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EP.76|35年前が運命の分かれ道?!幻のOS「TRON(トロン)」に迫る!

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第76回放送。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。流行りモノ通信簿は、おかげさまで10周年を迎えることができました。そう、今日から11年目の流行りモノ通信簿なのです。これからも末長くよろしくお願いいたします。ということで今回はちょっといつもとは違ったやり方で特集をしてみたいと思います。今まであまり話題に出したことのない、OSの話。しかも「TRON」という聞きなれないOSについてです。果たして、今回の違和感、みなさん気付きますでしょうか...?

タカマサさんから支給されたEP.76の台本はこちら

ホ:皆さんこんにちは。この番組は身近な流行りをテーマに、話して学ぶ。ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。毎週日曜0時配信。本日も私ホネストとコヘーでお届けいたしまーす。さぁそんなわけでコヘーさん。
こ:どうも、コヘーでーす
ホ:第○○回ですけれども。
こ:そーですねー
ホ:ちょっと今日はですね、
こ:うん
ホ:いつもと趣向を変えて進行していきたいなと思ってるんですよ。
こ:ほう、と言いますと?
ホ:まあそれに関してはですね、
こ:うん
ホ:最後まで聴き終わってから、どこがいつもと違ったのか。
こ:え?
ホ:聴いてる皆さんに当ててもらおうと思いますので、あえてここでは言及しません。
こ:不穏な空気!
ホ:というわけで早速、本題の方に入っていきたいと思います。
こ:はーい


-------以下本編-------


ホ:さあというわけで本編なんですけれども。
こ:本編でーす
ホ:でもあれですね、
こ:ん?
ホ:もう日常にコロナがある生活になって久しいですね。
こ:あーそうだね、もう嫌んなるくらい日常になったね
ホ:まぁ、その影響でリモートワークとかズーム飲み会みたいに、パソコンに触れる機会が皆さん増えたんじゃないかなと思うんですよ。
こ:あーそうかもしれないね、買い物もアマゾンだし、ご飯も『ウーバーで良いや』ってなっちゃうもんね
ホ:そうそう。まぁ、僕らは元からリモート収録ですから、あまり関係ないんですけど...。
こ:そうだね
ホ:ね。で、まあ、そんな皆さんのね?
こ:うん?
ホ:今目の前にあるパソコンは何ですかって話ですよ。
こ:目の前にあるパソコンは何ですか...?
ホ:そう。
こ:えーっと、富士通とーイイヤマのモニターが2、3台とートラッキングマウスとー...
ホ:違う違う違う、もっとざっくり!
こ:えー!?
ホ:Windowsですか?それともMacですか?っていう話ね。
こ:ああ、そゆことね?
ホ:そうそう...そのパソコン...もしかしたら全然違うOSだったかもしれませんよと...
こ:ほぉ!
ホ:今回はそういう話をしようかなと思います!
こ:んなるほど!
ホ:そんなわけで今回僕がご用意した話題はですね。
こ:はい
ホ:もしかしたら世界を席巻していたかもしれない幻のOS!についてなんですよ!
こ:なにそのめちゃくちゃ含みを持たせたタイトルー!オカルトじみてるんだわぁー!
ホ:そうそう、ま、実際ちょっとオカルトじみてるんだけどね。
こ:じみとるんかーい!
ホ:まあまあ聞いてくださいよ。
こ:はい
ホ:昔ね?1980年代になるんですけれども。
こ:バブル期!
ホ:そう、そのバブル期に日本で、あるプロジェクトが発足されたんですよ。
こ:あるプロジェクト!
ホ:そう、TRON(トロン)プロジェクトって言って
こ:トロンプロジェクト!
ホ:いやうるさいな!まぁ今で言うIoT社会とか、ユビキタス社会かな。
こ:えーとなんだっけ、インターネット オブ シングス?
ホ:そうそう
こ:なんでもコンピュータとかネットに繋がりますよーみたいな
ホ:そうそうそう。それを目指したプロジェクトがあったんですよ。
こ:へぇ~
ホ:でも当時1980年代よ!?
こ:確かに!まだファミコンしかねぇわ!
ホ:そう。まぁそんな時代に、今の世の中を予見したプロジェクトがあったんですよ。
こ:おーそれは確かにすごいね
ホ:そう、で、その色んな物を別々のコンピュータで管理するんじゃなくて
こ:うん
ホ:TRONっていう規格で統一することでスムーズに連携できるようにしようっていうのがこのTRONプロジェクトの目的だったのよ。
こ:へぇ~あ、それはすごいね
ホ:そう、まあ通称どこでもコンピュータって言われてるんだけど。
こ:へぇーえ、要はビエラリンクのもっと凄い版ってことでしょ?
ホ:ああそうそう!なんでビエラで例えたのかは分かんないけど、要はそういうことよ。
こ:全部が連携してまーすみたいな
ホ:そうそう、まあTRONが目指したものと違うかもしれないけど、
こ:なぬ!?
ホ:まあそういう事も出来ただろうね
こ:へー
ホ:で、そのビエラリンクの凄い版をTRONプロジェクトは目指してたんだけど
こ:うん
ホ:当時NECが、日本のパソコン市場でマイクロソフトの製品を売ってて
こ:日本電気!
ホ:そう、すごい幅をきかせてたのよ。
こ:ビルゲイツ!
ホ:そう、いやうるさいわ!さっきから!んでもビルゲイツが幅をきかせてたのよ。
こ:はい
ホ:で、それに松下電器がめちゃくちゃ対抗意識を燃やしてて、
こ:今だとパナソニックだけどなー
ホ:そうね、んでそのパナソニック主導でTRONを開発してたのよ。
こ:へー
ホ:そう、そんで、もうその技術力が凄くて
こ:ほお
ホ:当時で言うと、ほとんどが文字入力みたいなので操作してたのよ。
こ:あーじゃあホントに初期って感じなんだ。コマンド入力みたいな
ホ:そうそう、だけど、TRONはもう今みたいにアイコンをクリックしてソフトを起動しまーす。みたいな。
こ:ま今じゃ普通だね?
ホ:そう、今と変わらない手法を実現できてたのよ。
こ:ほーん、まぁそれがどれだけ凄いのか、僕にはよく分かんないけど
ホ:まぁ...そうね...、ただ当時は10年先を行ってるくらい先進的だって言われてたみたいね。
こ:あーなるほどね
ホ:で、そこから2年後くらいかな?1986年に、国が学校教育へのコンピュータ導入を推進し始めたのよ。
こ:ほうほう
ホ:学校でもパソコン使いましょーみたいな。
こ:あったね、フロッピーディスクね
ホ:そうそう懐かしいな。
こ:んでそのあとMOディスクね
ホ:そうそういや、そんなの今の子分かんないから。
こ:えー!USBフラッシュメモリたった128MBで6千円!?みたいな
ホ:あったけど!悲しくなるわ!いやもういいのよその昭和の悲しいあるあるは!
こ:えー?
ホ:えーじゃないよ、でね、...どこまで話したっけな...
こ:しっかりしろよー
ホ:やかましいわ!ああそうそう、まあ学校にパソコン導入しますって国が言ったのよ。
こ:そうでした
ホ:で、その学校で使うパソコンのOSを、大抜擢よ!
こ:ほう
ホ:TRONにしますってなったわけよ。
こ:おお!それはすごいね!
ホ:そう、でさっき言ってたみたいに、世の中はMicrosoftの製品一色だったわけですから、
こ:うん
ホ:他メーカーはやっぱりこの波に乗ろうとするんですよ。
こ:まぁね、学校教育って市場的にデカイもんね
ホ:そう、しかもその標準OSをTRONにしまーすって言っちゃったら、やっぱシェア広げたいメーカーは当然乗るわけよ。
こ:そうね、もう『ト・ロ・ン!!ト・ロ・ン!!』ってなるよねえ
ホ:そう、まあそのまま上手く行かなかったから僕たちはWindowsやMacを使っているんですけどね。
こ:えー!?『ト・ロ・ン!!ト・ロ・ン!!こ・く・さ・ん・ト・ロ・ン!』って三三七拍子してるのに!?
ホ:三三七拍子してねえわ!
こ:してないの!?
ホ:してねえわ!一度もそんなん言ってねえわ!
こ:そっかあ...
ホ:そう。で、まあなんで上手くいかなかったかっていう話なんですけど。
こ:はい
ホ:まあそんな三三七拍子してた矢先よ。
こ:やっぱしてたんじゃん!
ホ:してないしてない。まあその1988年にね?
こ:うん
ホ:アメリカの圧力がかかるんですよ...。
こ:ああ~...リアルにどうしようもないやつ
ホ:そう、もうホントにどうしようもないんだけど。スーパー301条って言って、まあ簡単に言うと貿易摩擦が起きた時に、制裁措置でめっちゃ関税上げるよみたいな。
こ:あのちょっと前にアメリカと中国でなってたやつ?
ホ:ああ、そうね。そんなやつ。ただこのスーパー301条って、ホントにアメリカに都合よく出来てんのよ。偏見だけど。
こ:ほお
ホ:だから言うほど貿易摩擦に起因してないとは思うんだけど。
こ:え、じゃあ何、TRONが売れたらWindows売れねえじゃねえかよ!みたいな事じゃないって事?
ホ:まあそれもあったんだろうね、ただこの時の主張としては、
こ:ほお
ホ:日本のその学校教育っていう大規模な市場で、国がOSを強制的に決めるなと、
こ:ん?うん
ホ:各社が公平に参入出来るようにするべきだ!みたいな。
こ:ええー、貿易関係ないー
ホ:いやホントそうなのよ。いや知らないよ?関節的には少なくとも影響あっただろうし。
こ:まあねえ
ホ:実際、日米間は貿易摩擦の真っ最中だったらしいから。
こ:なるほどね、時代背景もあんのね
ホ:そう、で、しかもこのスーパー301条って、それまでは自動車部品が問題だ!とか木材加工品が問題だ!みたいに、商品のジャンルで指摘して来てたのよ。
こ:あー。日本のマンガはダメだ!
ホ:なんでだよ!
こ:面白すぎる!
ホ:いいじゃねえかよ!
こ:国内のマンガ売れなくなっちまうだろ!
ホ:あ、でもそういうことよ。そういう指摘は無くもないと思うわ。
こ:まあでも貿易だけで言えば他の製品で穴埋めすればいいだけなんだけどな
ホ:まあね?ただまあそんな感じで、今までは商品のジャンルで指摘してきてたのよ。
こ:なるほど
ホ:でもこの時は違って、TRONをやめろと、もう名指しでTRONが指摘されるっていう、もう異例中の異例よ。
こ:ほお!
ホ:もう凄いことよ!
こ:るろ剣!お前はダメだ!
ホ:なんでだよ!
こ:児ポ法で捕まったからお前はダメだ!
ホ:もう和月は許してやれよ!もう全然和月の一件が風化しないわ!
こ:すまんな和月よ
ホ:すまんなじゃないわ。いやまあね、アメリカから標的にされたのよ、そんな感じで。
こ:なるほどなあ
ホ:でまたこのタイミングでNECがさ?国に要求するわけ、
こ:ほお
ホ:教育期間へのTRONの採用を取下げろと。
こ:援護射撃!
ホ:まあさっき言ったみたいにNECは当時、市場を牛耳ってたわけだから。
こ:まあTRONは邪魔だわな
ホ:そうそう。でまあ結局、圧力に負けてTRONの教育機関での標準化は断念されたのよ。
こ:つらいなあ...
ホ:まあでも、まだこの段階では国がTRONを推奨しないっていうだけで、メーカーは自由にOSを選んで良かったのよ。
こ:ほお!
ホ:だからまだこの段階ではTRONが一番選ばれてたのよ。
こ:あ、そうなんだ?俺WindowsにしちゃうもんねーとかMacにするもんねーとか無いの?
ホ:いや多少はあったんだと思うんだけど、
こ:うん
ホ:元々、このTRONの教育機関への導入っていうのに乗っかってたほとんどのメーカーは、打倒NECっていう利害関係の一致で集まってたから、とりあえずNECのWindowsじゃないTRONにしてやろうってことだったっぽいのよ。
こ:はー、教育機関の市場にWindowsは入れさせねえぞと
ホ:みたいなのがあったんじゃないかなあと。
こ:なるほど
ホ:ただ逆に言うと、そういう理由でしかTRONを支持して無かったから、各メーカーは同時に別プロジェクトも並行して進めてたらしいけど。
こ:なんと。なんかもう凄い頭のいい人たちすぎて、よく分かんねえわ!
ホ:いやほんとにね。で、まあそんな希薄な関係性の中ですよ、追い討ちをかけるアメリカの圧力ですよ...
こ:泣きっ面にハチ!
ホ:そう、まあアメリカがまたTRONをやり玉に挙げたと。
こ:もうどうなんのよそれえ!
ホ:まあ流石にメーカーたちは手を引くよね...。
こ:めちゃくちゃなバッドエンドだわ!
ホ:いやそうなのよ。
こ:まあでもあれか、同時に別プロジェクト進めてたら、ややこしい方は諦めるか
ホ:まあそう言うことだよねえ...でまあ結局、こんなことがあったから各メーカーはWindowsに乗り換えて、TRONは表舞台から姿を消しましたとさ...
こ:んなるほどおー
...
ホ:...とまあ...悲しい運命を辿った国産OS、TRONの話、いかがだったでしょうか。
こ:いやほんとに悲しいわ!思ってた以上だわ!
ホ:まあでも、最初に坂村さんが提唱していたIoT社会みたいなのが今では実現しているわけだからね!
こ:まあね、そこの先見の眼は狂ってなかったわけだ
ホ:そう!30年前に坂村さんがおっしゃっていたみたいに本当に色々な機器にOSが組み込まれるようになったわけですから!
こ:そうだね、今なんか逆にOS入ってない方が少ないんじゃね?ってぐらいだもんね
ホ:いやホントそうよ、自動車のエンジン制御とかカーナビとか。プリンターとかデジカメにも入ってますからね。
こ:あれでしょ?GoProとか、何なら任天堂スイッチのジョイコンなんかにも入ってるんじゃないの?
ホ:ああそうね、入ってるだろうね。
こ:なんかあれだよね、もうさ、今だったらさ小惑星探査機とかロケットとか
ホ:ああ、あるね。
こ:あんなのに積まれるOSとかホント失敗っていうか不具合許されないよね!
ホ:あーだろうね!何億円って掛けてるプロジェクトだからね。OSの不具合でおじゃんになりましたーとか、シャレになんないだろうね。
こ:そう考えたら、そういうOSの方が凄いかもしれんなあ...
ホ:そうだね...Windowsで多少バグがあっても、そこまでの損害って多分無いもんね。
こ:いやーすげえわ、そう考えたら確かにすげえわ...
ホ:それで言うとコヘーさんは、そういう組み込み型のOSって一体どんなOSだと思います?
こ:どんなOSだと思います?
ホ:うん。
こ:どんなOS??
ホ:そう。
もう多分ここまで話を聴いたコヘーさんはご存知ですよ。

こ:はっ...まさか...
ホ:そう。
こ:ビエラ?
ホ:ちげえわ。ビエラリンクじゃねえわ。
こ:え、TRONなの!?
ホ:そーなんです!
こ:表舞台から姿消したのに?
ホ:思い出してくださいコヘーさん。
こ:なんですか
ホ:そもそもTRONプロジェクトってなんでしたか、
こ:え、だからビエラリンクでしょ?
ホ:いやまあそう言ったけども!違います!あらゆるものに組み込まれるOSをTRONに統一することで全てのものをスムーズに連携させる。
こ:ほう!
ホ:通称どこでもコンピュータ。これですよ。
こ:なるほど。PC向けのOSだけじゃ無いよってことね?
ホ:そう言うこと!
こ:なるほどなあ
ホ:TRONプロジェクトは組み込み向けの『I-TRON』、パソコン向けの『B-TRON』、サーバー向けの『C-TRON』で、それらを合理的に操作するためのインターフェイスをデザインする『トロン電子機器HMI研究会』、あとTRONのハードウェアに命令を下す『トロンチップ』、そしてそれらを統括する分散コンピューティングの『M-TRON』。
こ:いやめっちゃあるじゃん
ホ:そうめっちゃあるのよ。このめっちゃあるセグメントがプロジェクトの内容だったのよ。
こ:はあー、じゃあ表舞台から消えたのはPC向けのだけだったんだ?
ホ:いやまあまあまあ他にもあるんだけど。
こ:あるんかーい
ホ:まあただ、その中の一つ、組み込み型OSの『I-TRON』はさっき言ったみたいに、色んなものに実装されて、まあ推定ですけど世界でなんと6割以上のシェアを誇ると、
こ:えーかなりだね?
ホ:そう、ま、事実上、世界標準となっていますよと。
こ:はあー!なるほどねえ!
ホ:知っていますか?
こ:ん?
ホ:TRONが夢見たこ:どこでもコンピュータは、
こ:うん
ホ:すぐそこまで来ています。
こ:名言っぽく締めた!
ホ:と言うわけで、今回の僕のお話は以上でーす。
こ:ありがとうございましたー

-------以下ED-------


ホ:いやーまあ今回はちょっと普段しないような内容だったんですけどね。
こ:そうだね、なんか色々ぎこちなかった気がするね
ホ:まあもしかしたら今もぎこちないかもしれないんですけど。
こ:そうだね
ホ:それで、コヘーさん覚えてます?
こ:ん?
ホ:いつもと違うことするから、最後に当ててもらうって言いましたよね。
こ:ああそうね、言ってたね
ホ:分かりました?
こ:まあ僕は参加してる側だから分かるよね
ホ:まあそうね、聴いてもらったリスナーさんに、どうします?バラします?当ててもらうまで黙っときます?


--以降フリートークで任せます--


以上でした!尋常ならざる手間がかかったと思います。ハヤツウとしても大変楽しい取り組みとなりまして感謝感謝。タカマサさんありがとうございました!!


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第76回放送。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。流行りモノ通信簿は、おかげさまで10周年を迎えることができました。そう、今日から11年目の流行りモノ通信簿なのです。これからも末長くよろしくお願いいたします。ということで今回はちょっといつもとは違ったやり方で特集をしてみたいと思います。今まであまり話題に出したことのない、OSの話。しかも「TRON」という聞きなれないOSについてです。果たして、今回の違和感、みなさん気付きますでしょうか...?

タカマサさんから支給されたEP.76の台本はこちら

ホ:皆さんこんにちは。この番組は身近な流行りをテーマに、話して学ぶ。ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。毎週日曜0時配信。本日も私ホネストとコヘーでお届けいたしまーす。さぁそんなわけでコヘーさん。
こ:どうも、コヘーでーす
ホ:第○○回ですけれども。
こ:そーですねー
ホ:ちょっと今日はですね、
こ:うん
ホ:いつもと趣向を変えて進行していきたいなと思ってるんですよ。
こ:ほう、と言いますと?
ホ:まあそれに関してはですね、
こ:うん
ホ:最後まで聴き終わってから、どこがいつもと違ったのか。
こ:え?
ホ:聴いてる皆さんに当ててもらおうと思いますので、あえてここでは言及しません。
こ:不穏な空気!
ホ:というわけで早速、本題の方に入っていきたいと思います。
こ:はーい


-------以下本編-------


ホ:さあというわけで本編なんですけれども。
こ:本編でーす
ホ:でもあれですね、
こ:ん?
ホ:もう日常にコロナがある生活になって久しいですね。
こ:あーそうだね、もう嫌んなるくらい日常になったね
ホ:まぁ、その影響でリモートワークとかズーム飲み会みたいに、パソコンに触れる機会が皆さん増えたんじゃないかなと思うんですよ。
こ:あーそうかもしれないね、買い物もアマゾンだし、ご飯も『ウーバーで良いや』ってなっちゃうもんね
ホ:そうそう。まぁ、僕らは元からリモート収録ですから、あまり関係ないんですけど...。
こ:そうだね
ホ:ね。で、まあ、そんな皆さんのね?
こ:うん?
ホ:今目の前にあるパソコンは何ですかって話ですよ。
こ:目の前にあるパソコンは何ですか...?
ホ:そう。
こ:えーっと、富士通とーイイヤマのモニターが2、3台とートラッキングマウスとー...
ホ:違う違う違う、もっとざっくり!
こ:えー!?
ホ:Windowsですか?それともMacですか?っていう話ね。
こ:ああ、そゆことね?
ホ:そうそう...そのパソコン...もしかしたら全然違うOSだったかもしれませんよと...
こ:ほぉ!
ホ:今回はそういう話をしようかなと思います!
こ:んなるほど!
ホ:そんなわけで今回僕がご用意した話題はですね。
こ:はい
ホ:もしかしたら世界を席巻していたかもしれない幻のOS!についてなんですよ!
こ:なにそのめちゃくちゃ含みを持たせたタイトルー!オカルトじみてるんだわぁー!
ホ:そうそう、ま、実際ちょっとオカルトじみてるんだけどね。
こ:じみとるんかーい!
ホ:まあまあ聞いてくださいよ。
こ:はい
ホ:昔ね?1980年代になるんですけれども。
こ:バブル期!
ホ:そう、そのバブル期に日本で、あるプロジェクトが発足されたんですよ。
こ:あるプロジェクト!
ホ:そう、TRON(トロン)プロジェクトって言って
こ:トロンプロジェクト!
ホ:いやうるさいな!まぁ今で言うIoT社会とか、ユビキタス社会かな。
こ:えーとなんだっけ、インターネット オブ シングス?
ホ:そうそう
こ:なんでもコンピュータとかネットに繋がりますよーみたいな
ホ:そうそうそう。それを目指したプロジェクトがあったんですよ。
こ:へぇ~
ホ:でも当時1980年代よ!?
こ:確かに!まだファミコンしかねぇわ!
ホ:そう。まぁそんな時代に、今の世の中を予見したプロジェクトがあったんですよ。
こ:おーそれは確かにすごいね
ホ:そう、で、その色んな物を別々のコンピュータで管理するんじゃなくて
こ:うん
ホ:TRONっていう規格で統一することでスムーズに連携できるようにしようっていうのがこのTRONプロジェクトの目的だったのよ。
こ:へぇ~あ、それはすごいね
ホ:そう、まあ通称どこでもコンピュータって言われてるんだけど。
こ:へぇーえ、要はビエラリンクのもっと凄い版ってことでしょ?
ホ:ああそうそう!なんでビエラで例えたのかは分かんないけど、要はそういうことよ。
こ:全部が連携してまーすみたいな
ホ:そうそう、まあTRONが目指したものと違うかもしれないけど、
こ:なぬ!?
ホ:まあそういう事も出来ただろうね
こ:へー
ホ:で、そのビエラリンクの凄い版をTRONプロジェクトは目指してたんだけど
こ:うん
ホ:当時NECが、日本のパソコン市場でマイクロソフトの製品を売ってて
こ:日本電気!
ホ:そう、すごい幅をきかせてたのよ。
こ:ビルゲイツ!
ホ:そう、いやうるさいわ!さっきから!んでもビルゲイツが幅をきかせてたのよ。
こ:はい
ホ:で、それに松下電器がめちゃくちゃ対抗意識を燃やしてて、
こ:今だとパナソニックだけどなー
ホ:そうね、んでそのパナソニック主導でTRONを開発してたのよ。
こ:へー
ホ:そう、そんで、もうその技術力が凄くて
こ:ほお
ホ:当時で言うと、ほとんどが文字入力みたいなので操作してたのよ。
こ:あーじゃあホントに初期って感じなんだ。コマンド入力みたいな
ホ:そうそう、だけど、TRONはもう今みたいにアイコンをクリックしてソフトを起動しまーす。みたいな。
こ:ま今じゃ普通だね?
ホ:そう、今と変わらない手法を実現できてたのよ。
こ:ほーん、まぁそれがどれだけ凄いのか、僕にはよく分かんないけど
ホ:まぁ...そうね...、ただ当時は10年先を行ってるくらい先進的だって言われてたみたいね。
こ:あーなるほどね
ホ:で、そこから2年後くらいかな?1986年に、国が学校教育へのコンピュータ導入を推進し始めたのよ。
こ:ほうほう
ホ:学校でもパソコン使いましょーみたいな。
こ:あったね、フロッピーディスクね
ホ:そうそう懐かしいな。
こ:んでそのあとMOディスクね
ホ:そうそういや、そんなの今の子分かんないから。
こ:えー!USBフラッシュメモリたった128MBで6千円!?みたいな
ホ:あったけど!悲しくなるわ!いやもういいのよその昭和の悲しいあるあるは!
こ:えー?
ホ:えーじゃないよ、でね、...どこまで話したっけな...
こ:しっかりしろよー
ホ:やかましいわ!ああそうそう、まあ学校にパソコン導入しますって国が言ったのよ。
こ:そうでした
ホ:で、その学校で使うパソコンのOSを、大抜擢よ!
こ:ほう
ホ:TRONにしますってなったわけよ。
こ:おお!それはすごいね!
ホ:そう、でさっき言ってたみたいに、世の中はMicrosoftの製品一色だったわけですから、
こ:うん
ホ:他メーカーはやっぱりこの波に乗ろうとするんですよ。
こ:まぁね、学校教育って市場的にデカイもんね
ホ:そう、しかもその標準OSをTRONにしまーすって言っちゃったら、やっぱシェア広げたいメーカーは当然乗るわけよ。
こ:そうね、もう『ト・ロ・ン!!ト・ロ・ン!!』ってなるよねえ
ホ:そう、まあそのまま上手く行かなかったから僕たちはWindowsやMacを使っているんですけどね。
こ:えー!?『ト・ロ・ン!!ト・ロ・ン!!こ・く・さ・ん・ト・ロ・ン!』って三三七拍子してるのに!?
ホ:三三七拍子してねえわ!
こ:してないの!?
ホ:してねえわ!一度もそんなん言ってねえわ!
こ:そっかあ...
ホ:そう。で、まあなんで上手くいかなかったかっていう話なんですけど。
こ:はい
ホ:まあそんな三三七拍子してた矢先よ。
こ:やっぱしてたんじゃん!
ホ:してないしてない。まあその1988年にね?
こ:うん
ホ:アメリカの圧力がかかるんですよ...。
こ:ああ~...リアルにどうしようもないやつ
ホ:そう、もうホントにどうしようもないんだけど。スーパー301条って言って、まあ簡単に言うと貿易摩擦が起きた時に、制裁措置でめっちゃ関税上げるよみたいな。
こ:あのちょっと前にアメリカと中国でなってたやつ?
ホ:ああ、そうね。そんなやつ。ただこのスーパー301条って、ホントにアメリカに都合よく出来てんのよ。偏見だけど。
こ:ほお
ホ:だから言うほど貿易摩擦に起因してないとは思うんだけど。
こ:え、じゃあ何、TRONが売れたらWindows売れねえじゃねえかよ!みたいな事じゃないって事?
ホ:まあそれもあったんだろうね、ただこの時の主張としては、
こ:ほお
ホ:日本のその学校教育っていう大規模な市場で、国がOSを強制的に決めるなと、
こ:ん?うん
ホ:各社が公平に参入出来るようにするべきだ!みたいな。
こ:ええー、貿易関係ないー
ホ:いやホントそうなのよ。いや知らないよ?関節的には少なくとも影響あっただろうし。
こ:まあねえ
ホ:実際、日米間は貿易摩擦の真っ最中だったらしいから。
こ:なるほどね、時代背景もあんのね
ホ:そう、で、しかもこのスーパー301条って、それまでは自動車部品が問題だ!とか木材加工品が問題だ!みたいに、商品のジャンルで指摘して来てたのよ。
こ:あー。日本のマンガはダメだ!
ホ:なんでだよ!
こ:面白すぎる!
ホ:いいじゃねえかよ!
こ:国内のマンガ売れなくなっちまうだろ!
ホ:あ、でもそういうことよ。そういう指摘は無くもないと思うわ。
こ:まあでも貿易だけで言えば他の製品で穴埋めすればいいだけなんだけどな
ホ:まあね?ただまあそんな感じで、今までは商品のジャンルで指摘してきてたのよ。
こ:なるほど
ホ:でもこの時は違って、TRONをやめろと、もう名指しでTRONが指摘されるっていう、もう異例中の異例よ。
こ:ほお!
ホ:もう凄いことよ!
こ:るろ剣!お前はダメだ!
ホ:なんでだよ!
こ:児ポ法で捕まったからお前はダメだ!
ホ:もう和月は許してやれよ!もう全然和月の一件が風化しないわ!
こ:すまんな和月よ
ホ:すまんなじゃないわ。いやまあね、アメリカから標的にされたのよ、そんな感じで。
こ:なるほどなあ
ホ:でまたこのタイミングでNECがさ?国に要求するわけ、
こ:ほお
ホ:教育期間へのTRONの採用を取下げろと。
こ:援護射撃!
ホ:まあさっき言ったみたいにNECは当時、市場を牛耳ってたわけだから。
こ:まあTRONは邪魔だわな
ホ:そうそう。でまあ結局、圧力に負けてTRONの教育機関での標準化は断念されたのよ。
こ:つらいなあ...
ホ:まあでも、まだこの段階では国がTRONを推奨しないっていうだけで、メーカーは自由にOSを選んで良かったのよ。
こ:ほお!
ホ:だからまだこの段階ではTRONが一番選ばれてたのよ。
こ:あ、そうなんだ?俺WindowsにしちゃうもんねーとかMacにするもんねーとか無いの?
ホ:いや多少はあったんだと思うんだけど、
こ:うん
ホ:元々、このTRONの教育機関への導入っていうのに乗っかってたほとんどのメーカーは、打倒NECっていう利害関係の一致で集まってたから、とりあえずNECのWindowsじゃないTRONにしてやろうってことだったっぽいのよ。
こ:はー、教育機関の市場にWindowsは入れさせねえぞと
ホ:みたいなのがあったんじゃないかなあと。
こ:なるほど
ホ:ただ逆に言うと、そういう理由でしかTRONを支持して無かったから、各メーカーは同時に別プロジェクトも並行して進めてたらしいけど。
こ:なんと。なんかもう凄い頭のいい人たちすぎて、よく分かんねえわ!
ホ:いやほんとにね。で、まあそんな希薄な関係性の中ですよ、追い討ちをかけるアメリカの圧力ですよ...
こ:泣きっ面にハチ!
ホ:そう、まあアメリカがまたTRONをやり玉に挙げたと。
こ:もうどうなんのよそれえ!
ホ:まあ流石にメーカーたちは手を引くよね...。
こ:めちゃくちゃなバッドエンドだわ!
ホ:いやそうなのよ。
こ:まあでもあれか、同時に別プロジェクト進めてたら、ややこしい方は諦めるか
ホ:まあそう言うことだよねえ...でまあ結局、こんなことがあったから各メーカーはWindowsに乗り換えて、TRONは表舞台から姿を消しましたとさ...
こ:んなるほどおー
...
ホ:...とまあ...悲しい運命を辿った国産OS、TRONの話、いかがだったでしょうか。
こ:いやほんとに悲しいわ!思ってた以上だわ!
ホ:まあでも、最初に坂村さんが提唱していたIoT社会みたいなのが今では実現しているわけだからね!
こ:まあね、そこの先見の眼は狂ってなかったわけだ
ホ:そう!30年前に坂村さんがおっしゃっていたみたいに本当に色々な機器にOSが組み込まれるようになったわけですから!
こ:そうだね、今なんか逆にOS入ってない方が少ないんじゃね?ってぐらいだもんね
ホ:いやホントそうよ、自動車のエンジン制御とかカーナビとか。プリンターとかデジカメにも入ってますからね。
こ:あれでしょ?GoProとか、何なら任天堂スイッチのジョイコンなんかにも入ってるんじゃないの?
ホ:ああそうね、入ってるだろうね。
こ:なんかあれだよね、もうさ、今だったらさ小惑星探査機とかロケットとか
ホ:ああ、あるね。
こ:あんなのに積まれるOSとかホント失敗っていうか不具合許されないよね!
ホ:あーだろうね!何億円って掛けてるプロジェクトだからね。OSの不具合でおじゃんになりましたーとか、シャレになんないだろうね。
こ:そう考えたら、そういうOSの方が凄いかもしれんなあ...
ホ:そうだね...Windowsで多少バグがあっても、そこまでの損害って多分無いもんね。
こ:いやーすげえわ、そう考えたら確かにすげえわ...
ホ:それで言うとコヘーさんは、そういう組み込み型のOSって一体どんなOSだと思います?
こ:どんなOSだと思います?
ホ:うん。
こ:どんなOS??
ホ:そう。
もう多分ここまで話を聴いたコヘーさんはご存知ですよ。

こ:はっ...まさか...
ホ:そう。
こ:ビエラ?
ホ:ちげえわ。ビエラリンクじゃねえわ。
こ:え、TRONなの!?
ホ:そーなんです!
こ:表舞台から姿消したのに?
ホ:思い出してくださいコヘーさん。
こ:なんですか
ホ:そもそもTRONプロジェクトってなんでしたか、
こ:え、だからビエラリンクでしょ?
ホ:いやまあそう言ったけども!違います!あらゆるものに組み込まれるOSをTRONに統一することで全てのものをスムーズに連携させる。
こ:ほう!
ホ:通称どこでもコンピュータ。これですよ。
こ:なるほど。PC向けのOSだけじゃ無いよってことね?
ホ:そう言うこと!
こ:なるほどなあ
ホ:TRONプロジェクトは組み込み向けの『I-TRON』、パソコン向けの『B-TRON』、サーバー向けの『C-TRON』で、それらを合理的に操作するためのインターフェイスをデザインする『トロン電子機器HMI研究会』、あとTRONのハードウェアに命令を下す『トロンチップ』、そしてそれらを統括する分散コンピューティングの『M-TRON』。
こ:いやめっちゃあるじゃん
ホ:そうめっちゃあるのよ。このめっちゃあるセグメントがプロジェクトの内容だったのよ。
こ:はあー、じゃあ表舞台から消えたのはPC向けのだけだったんだ?
ホ:いやまあまあまあ他にもあるんだけど。
こ:あるんかーい
ホ:まあただ、その中の一つ、組み込み型OSの『I-TRON』はさっき言ったみたいに、色んなものに実装されて、まあ推定ですけど世界でなんと6割以上のシェアを誇ると、
こ:えーかなりだね?
ホ:そう、ま、事実上、世界標準となっていますよと。
こ:はあー!なるほどねえ!
ホ:知っていますか?
こ:ん?
ホ:TRONが夢見たこ:どこでもコンピュータは、
こ:うん
ホ:すぐそこまで来ています。
こ:名言っぽく締めた!
ホ:と言うわけで、今回の僕のお話は以上でーす。
こ:ありがとうございましたー

-------以下ED-------


ホ:いやーまあ今回はちょっと普段しないような内容だったんですけどね。
こ:そうだね、なんか色々ぎこちなかった気がするね
ホ:まあもしかしたら今もぎこちないかもしれないんですけど。
こ:そうだね
ホ:それで、コヘーさん覚えてます?
こ:ん?
ホ:いつもと違うことするから、最後に当ててもらうって言いましたよね。
こ:ああそうね、言ってたね
ホ:分かりました?
こ:まあ僕は参加してる側だから分かるよね
ホ:まあそうね、聴いてもらったリスナーさんに、どうします?バラします?当ててもらうまで黙っときます?


--以降フリートークで任せます--


以上でした!尋常ならざる手間がかかったと思います。ハヤツウとしても大変楽しい取り組みとなりまして感謝感謝。タカマサさんありがとうございました!!


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