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第169回「ともに瞑想を」―磁場と反転 その人 田池留吉 part3-

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そして、無限の中にある自分というものに思いを馳せるきっかけになるように、これから磁場と反転の実験をいっしょにしていきましょう。その中でも、特に水道水を使った磁場と反転の実験を徹底的にされることをお勧めします。
次章の実験には、特別な道具や装置は必要ありません。
しかし、私達が磁場、そして、反転と思いを発信したときに状態が変化します。
その状態の変化は、Oリングパワーテストなどで確かめます。
つまり、最初は状態の変化を、例えば、水道水であるならば、鼻で確かめたり、舌で味わったりして、磁場、そして、反転と思いを発信する前と、発信した後との違いを確認します。そして、最後にどのくらい力が違うのかを確かめるのがOリングパワーテストというわけです。
ただの水道水がこうも変わるのかという驚きと不思議の実験です。
「百聞は一見に如かず」です。実際に自分で試して、まず、驚きと不思議を体験してみてください。
特別な道具や装置は一切要らず、ただ思いを発信するだけで状態が変化する体験に素直に驚いてください。
そして、ただ驚くばかり、不思議だと思うばかりに留まらずに、なぜ状態が変化するのかを考えてみてください。
そして、考えても答えが出ない、出せないと分かったら、頭で考えることはやめましょう。
自分の心で感じ分かっていくしかないとさっと諦めて、さらにその先を知るというか、体験されることをお勧めします。
ただし、その先を知る体験は、上記のようなOリングパワーテスト等で確かめることはできません。Oリングパワーテスト等で確かめられるのは、あくまでも形の世界のことです。それから先は、それぞれの心で確かめていかなければなりません。
大事なのは、自分の基盤を有限の世界から無限の世界へ転回するということですから、まず、磁場が発するエネルギー、反転が発するエネルギーを五官で確かめることから始めて、そして、さらにその先を行くことにしましょう。
ところで、その先のことは、今も申し上げたように、それぞれの心で確かめる以外にないんです。だから、そのためには、今までのように五官だけを重視するのではなくて、自分の「心」にもっと着目していく必要があるんです。
そこで、この「心」というものも、先の「コペルニクス的転回」と同様に、大切なキーワードになってくると思います。
というのも、目や耳などの五官というものには、全部形があります。形があるということは、それらは有限の世界の中にあるものだということは簡単に理解できます。無限の世界は、形がない世界です。形で示すことができない世界です。だから、そこに形があるということは、それらは有限の世界の産物だということになります。
しかし、「心」は例外です。「心」には形はありません。心の世界は目に見えない世界です。しかし、目に見えない心の世界も形で示すことができる場合があります。ここが目や耳といった五官とは違って、心の世界の厄介なところです。
例えば、思いやりとか優しさを形で示す場合、そっと手を差し出すとか、そういう動作でその人の思いを伝えることができるでしょう。「心」には形がないけれど、その人の思いは、言葉とか態度という形で確かに示すことができます。
このように、「心」、「心の世界」は、言葉とか態度という形で示すことができる場合がありますが、それは、有限の世界の中の「心」、「心の世界」だとご理解ください。そして、それは、無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」とは違うことをご理解ください。
つまり、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあると言えるんです。
有限の世界、無限の世界の違いは、すでに書かせていただいた通りです。従って、その人が目に見えるこの肉体が自分だという思いを基盤にしているか(肉を基盤)、それとも、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いを基盤にしているか(意識を基盤)、それによって、両者の「心」、「心の世界」には大きな隔たりがあります。大きな隔たりとは、感じている世界の大きさ、広さ、温もり、優しさそういうものに雲泥の差があるということなんです。
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次章の実験には、特別な道具や装置は必要ありません。
しかし、私達が磁場、そして、反転と思いを発信したときに状態が変化します。
その状態の変化は、Oリングパワーテストなどで確かめます。
つまり、最初は状態の変化を、例えば、水道水であるならば、鼻で確かめたり、舌で味わったりして、磁場、そして、反転と思いを発信する前と、発信した後との違いを確認します。そして、最後にどのくらい力が違うのかを確かめるのがOリングパワーテストというわけです。
ただの水道水がこうも変わるのかという驚きと不思議の実験です。
「百聞は一見に如かず」です。実際に自分で試して、まず、驚きと不思議を体験してみてください。
特別な道具や装置は一切要らず、ただ思いを発信するだけで状態が変化する体験に素直に驚いてください。
そして、ただ驚くばかり、不思議だと思うばかりに留まらずに、なぜ状態が変化するのかを考えてみてください。
そして、考えても答えが出ない、出せないと分かったら、頭で考えることはやめましょう。
自分の心で感じ分かっていくしかないとさっと諦めて、さらにその先を知るというか、体験されることをお勧めします。
ただし、その先を知る体験は、上記のようなOリングパワーテスト等で確かめることはできません。Oリングパワーテスト等で確かめられるのは、あくまでも形の世界のことです。それから先は、それぞれの心で確かめていかなければなりません。
大事なのは、自分の基盤を有限の世界から無限の世界へ転回するということですから、まず、磁場が発するエネルギー、反転が発するエネルギーを五官で確かめることから始めて、そして、さらにその先を行くことにしましょう。
ところで、その先のことは、今も申し上げたように、それぞれの心で確かめる以外にないんです。だから、そのためには、今までのように五官だけを重視するのではなくて、自分の「心」にもっと着目していく必要があるんです。
そこで、この「心」というものも、先の「コペルニクス的転回」と同様に、大切なキーワードになってくると思います。
というのも、目や耳などの五官というものには、全部形があります。形があるということは、それらは有限の世界の中にあるものだということは簡単に理解できます。無限の世界は、形がない世界です。形で示すことができない世界です。だから、そこに形があるということは、それらは有限の世界の産物だということになります。
しかし、「心」は例外です。「心」には形はありません。心の世界は目に見えない世界です。しかし、目に見えない心の世界も形で示すことができる場合があります。ここが目や耳といった五官とは違って、心の世界の厄介なところです。
例えば、思いやりとか優しさを形で示す場合、そっと手を差し出すとか、そういう動作でその人の思いを伝えることができるでしょう。「心」には形がないけれど、その人の思いは、言葉とか態度という形で確かに示すことができます。
このように、「心」、「心の世界」は、言葉とか態度という形で示すことができる場合がありますが、それは、有限の世界の中の「心」、「心の世界」だとご理解ください。そして、それは、無限の世界を基盤とした「心」、「心の世界」とは違うことをご理解ください。
つまり、「心」、「心の世界」にも、有限の世界のものと無限の世界のものとがあると言えるんです。
有限の世界、無限の世界の違いは、すでに書かせていただいた通りです。従って、その人が目に見えるこの肉体が自分だという思いを基盤にしているか(肉を基盤)、それとも、自分は目に見えないエネルギーなんだという思いを基盤にしているか(意識を基盤)、それによって、両者の「心」、「心の世界」には大きな隔たりがあります。大きな隔たりとは、感じている世界の大きさ、広さ、温もり、優しさそういうものに雲泥の差があるということなんです。
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