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【IDEAストーリー】第10回:シェアリングエコノミーで実現する手ぶら観光サービスTebura
アーカイブされたシリーズ ("無効なフィード" status)
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Why? 無効なフィード status. サーバーは持続期間に有効なポッドキャストのフィードを取得することができませんでした。
What now? You might be able to find a more up-to-date version using the search function. This series will no longer be checked for updates. If you believe this to be in error, please check if the publisher's feed link below is valid and contact support to request the feed be restored or if you have any other concerns about this.
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起業家のストーリーを追体験してもらおうという無料のインタビューサイトです。
このサイトでは、これから起業に興味のある方に向けて、成長のサービスを展開されている方、面白いサービス、商品を出されている方、各分野の実績を出されている専門家の方々にインタビューということで、各スペシャリストの方にお話を伺ってしまおうというような内容で、毎週お届けしています。
本日のIDEAストーリー。ゲストは、株式会社セームページ 代表取締役社長 高木昭博さんです。高木さん。宜しくお願いします。
会社名の由来を教えてください。
どういった事業をされているのか、自己紹介をお願いします。
現在は都内では、10店舗。関西の方は、HIS関西様が登録いただいているので、こちら観光案内書になるんですが、京都、奈良、大阪で3店舗。今日、神戸市で1店舗登録があったので、トータル14店舗になります。
一方、コインロッカーの情報も掲載していまして、我々まだ13店舗と少ないので、カバーしていないエリアなんかは、コインロッカー情報を随時追加しているといった感じです。
どんなお客さんの声がありますか?
私自身も広島県から東京に出てきたのが、3年前で、もともと地方出身者なんですけど、住まい選びをするときに東京に何度か来たんですが、やっぱり東京駅にコインロッカーあるって言われても、八重洲口と丸の内口の距離感とか、実際に行かないと空いているか空いていないか分からなかったりするので、ほとんどの駅がですね。なので、結局、コインロッカーを使わなかったという思い出があって。
以前は、何をされていた方なんですか?
その3年を区切りに、中学校から極真空手をしていたんですけど、極真空手の選手になりたいということで、サラリーマンを辞めて、本格的に選手活動をしていました。そのときに戦った人は、今の世界チャンピョンになっています。
というのがあって、空手の選手をしつつ、空手の選手ってアマチュアなので、お金を稼がないといけないというとことで、高校がIT課だったんですね。なので、フリーランスのプログラマーとして、自分で受託案件を受けて。
その薬の副作用で半年間、ちょっと死にそうになって、仕事も出来ないみたいになってですね。脱ステっていうんですけど、アトピーの人、ステロイド脱、脱ぐって脱って言うんですけど。
そこでやめて、半年間死にそうになって、1日1、2時間しか寝れないし、仕事行けないしみたいになったときに、時間が空いたので、何かしようということで、英語を独学で学習して、その英語を半年間くらいで結構覚えれてですね。
じゃあ、将来的には海外で何か仕事をしたいなと思っていたところに、経済産業省が海外インターンプログラムというのをやっていまして、その海外インターンプログラムというのは、簡単に言うと、経済産業省版の青年海外協力隊みたいなものがあってですね。
それの1期生として、多分、高卒の学歴の人は僕一人じゃなかったのかなみたいな感じで受かって、バングラデシュ6ヶ月派遣されて、現地で法人を建てて帰ってきたといった感じで独立をしました。
バングラデシュ人の人柄
一方、ちょっと前まで、世界最貧国で、今アジア最貧国なのかな、というくらい、貧しいというよりは、人口が1億6,000万人いるんですね。なので、すごい多くて、一人あたりの所得が少ないという国なので、すごいなんていうんですかね、日本みたいな中流階級が一番多くてというよりは、ほんとに、BOPじゃないですけど、貧困層がいて、トップがいてという格差が激しい国ですね。
年商40億から、電気も水も止められ、ど貧乏な生活に・・・
その中で、ただうちのお父さん、お金なくても、そこまで心がすさんだりしなく、僕自身もそこまで幸福感が影響されず、お金にひきづられてですね、というところがあったので、もともと自分自身が一番力を発揮できるのは、何か事業を起こすことだとは思っていたんですが、社会貢献っていうと、大げさですけど、社会に対して、大きいインパクトが出せる事業がしたいなと、それはお金の高だけじゃないなというのは、ずっと考えていて。というところで、バングラデシュというのは、すごい求人サイト今ちょっと休止しているんですけど、ITの力を使って、解決できる社会課題が多くあるなというところで起業しました。
Tebura(テブラ)のアイデアが思いついた背景は?
ただそれが、最初、士業さんターゲットにしたんですけど、全然うまくいかず。うち開発屋なので、3週間くらいで全部、決済の簡易システム作っちゃったんですよ。作ったけど、これは全然刺さらないなということで、そこから市場調査を12月くらいから始めて、12月、1月くらいから始めて、僕らの強みってなんだろうなって考えたときに、英語が喋れるというのと、開発スピードが速いというところで、じゃあ、インバウンド市場、訪日観光客市場が市場としてはマッチするのかなと思ってですね。
ホテルさんとか、飲食店さんとかへヒアリングをずっと、インタビューさせていただいていまして、飲食店さんのインタビューさせていただいている中に、居酒屋さんがオープン前って、仕込みでいるんだけど、売り上げ0円なんだよねと、話を聞いて、なんかこの空きスペース活用できないかなとっていうのをずっと思っていたのと。
あともう一つが、私が旅行行ったときに、荷物預かり場所、結構困ると、特に、民泊Airbnbを使っているんですけど、Airbnbって、郊外にあることが多いので、東京駅すぐとかあまりなくてですね。
そうなったときに、何か用事があって、市街に用事があったときに、その市街の用事を済ませてから、民泊に行きたいのに、なかなかそれが出来なかったというところがあって、荷物預かり場所、ずっと苦労していたんですね。
というので、じゃあ、荷物預かり業務を居酒屋さんですれば、そこでご飯も食べてもらえるかもしれないし、いいなっていうのを「ふと」思いつきました。そういう背景からですね。
シェアリングエコノミーで実現する手ぶら観光サービスTebura/後編
株式会社セームページ 代表取締役社長 高木昭博 インバウンド個人旅行者の手ぶら観光を実現するサービス。Web上で荷物預け場所を予約、預ける、配送、受け取る事ができる。Teburaは、海外、国内の旅行者に、“てぶら観光”を実現するサービス。旅行者の場所から最短の荷物預け場所及びロッカーを探せます。 |
32 つのエピソード
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起業家のストーリーを追体験してもらおうという無料のインタビューサイトです。
このサイトでは、これから起業に興味のある方に向けて、成長のサービスを展開されている方、面白いサービス、商品を出されている方、各分野の実績を出されている専門家の方々にインタビューということで、各スペシャリストの方にお話を伺ってしまおうというような内容で、毎週お届けしています。
本日のIDEAストーリー。ゲストは、株式会社セームページ 代表取締役社長 高木昭博さんです。高木さん。宜しくお願いします。
会社名の由来を教えてください。
どういった事業をされているのか、自己紹介をお願いします。
現在は都内では、10店舗。関西の方は、HIS関西様が登録いただいているので、こちら観光案内書になるんですが、京都、奈良、大阪で3店舗。今日、神戸市で1店舗登録があったので、トータル14店舗になります。
一方、コインロッカーの情報も掲載していまして、我々まだ13店舗と少ないので、カバーしていないエリアなんかは、コインロッカー情報を随時追加しているといった感じです。
どんなお客さんの声がありますか?
私自身も広島県から東京に出てきたのが、3年前で、もともと地方出身者なんですけど、住まい選びをするときに東京に何度か来たんですが、やっぱり東京駅にコインロッカーあるって言われても、八重洲口と丸の内口の距離感とか、実際に行かないと空いているか空いていないか分からなかったりするので、ほとんどの駅がですね。なので、結局、コインロッカーを使わなかったという思い出があって。
以前は、何をされていた方なんですか?
その3年を区切りに、中学校から極真空手をしていたんですけど、極真空手の選手になりたいということで、サラリーマンを辞めて、本格的に選手活動をしていました。そのときに戦った人は、今の世界チャンピョンになっています。
というのがあって、空手の選手をしつつ、空手の選手ってアマチュアなので、お金を稼がないといけないというとことで、高校がIT課だったんですね。なので、フリーランスのプログラマーとして、自分で受託案件を受けて。
その薬の副作用で半年間、ちょっと死にそうになって、仕事も出来ないみたいになってですね。脱ステっていうんですけど、アトピーの人、ステロイド脱、脱ぐって脱って言うんですけど。
そこでやめて、半年間死にそうになって、1日1、2時間しか寝れないし、仕事行けないしみたいになったときに、時間が空いたので、何かしようということで、英語を独学で学習して、その英語を半年間くらいで結構覚えれてですね。
じゃあ、将来的には海外で何か仕事をしたいなと思っていたところに、経済産業省が海外インターンプログラムというのをやっていまして、その海外インターンプログラムというのは、簡単に言うと、経済産業省版の青年海外協力隊みたいなものがあってですね。
それの1期生として、多分、高卒の学歴の人は僕一人じゃなかったのかなみたいな感じで受かって、バングラデシュ6ヶ月派遣されて、現地で法人を建てて帰ってきたといった感じで独立をしました。
バングラデシュ人の人柄
一方、ちょっと前まで、世界最貧国で、今アジア最貧国なのかな、というくらい、貧しいというよりは、人口が1億6,000万人いるんですね。なので、すごい多くて、一人あたりの所得が少ないという国なので、すごいなんていうんですかね、日本みたいな中流階級が一番多くてというよりは、ほんとに、BOPじゃないですけど、貧困層がいて、トップがいてという格差が激しい国ですね。
年商40億から、電気も水も止められ、ど貧乏な生活に・・・
その中で、ただうちのお父さん、お金なくても、そこまで心がすさんだりしなく、僕自身もそこまで幸福感が影響されず、お金にひきづられてですね、というところがあったので、もともと自分自身が一番力を発揮できるのは、何か事業を起こすことだとは思っていたんですが、社会貢献っていうと、大げさですけど、社会に対して、大きいインパクトが出せる事業がしたいなと、それはお金の高だけじゃないなというのは、ずっと考えていて。というところで、バングラデシュというのは、すごい求人サイト今ちょっと休止しているんですけど、ITの力を使って、解決できる社会課題が多くあるなというところで起業しました。
Tebura(テブラ)のアイデアが思いついた背景は?
ただそれが、最初、士業さんターゲットにしたんですけど、全然うまくいかず。うち開発屋なので、3週間くらいで全部、決済の簡易システム作っちゃったんですよ。作ったけど、これは全然刺さらないなということで、そこから市場調査を12月くらいから始めて、12月、1月くらいから始めて、僕らの強みってなんだろうなって考えたときに、英語が喋れるというのと、開発スピードが速いというところで、じゃあ、インバウンド市場、訪日観光客市場が市場としてはマッチするのかなと思ってですね。
ホテルさんとか、飲食店さんとかへヒアリングをずっと、インタビューさせていただいていまして、飲食店さんのインタビューさせていただいている中に、居酒屋さんがオープン前って、仕込みでいるんだけど、売り上げ0円なんだよねと、話を聞いて、なんかこの空きスペース活用できないかなとっていうのをずっと思っていたのと。
あともう一つが、私が旅行行ったときに、荷物預かり場所、結構困ると、特に、民泊Airbnbを使っているんですけど、Airbnbって、郊外にあることが多いので、東京駅すぐとかあまりなくてですね。
そうなったときに、何か用事があって、市街に用事があったときに、その市街の用事を済ませてから、民泊に行きたいのに、なかなかそれが出来なかったというところがあって、荷物預かり場所、ずっと苦労していたんですね。
というので、じゃあ、荷物預かり業務を居酒屋さんですれば、そこでご飯も食べてもらえるかもしれないし、いいなっていうのを「ふと」思いつきました。そういう背景からですね。
シェアリングエコノミーで実現する手ぶら観光サービスTebura/後編
株式会社セームページ 代表取締役社長 高木昭博 インバウンド個人旅行者の手ぶら観光を実現するサービス。Web上で荷物預け場所を予約、預ける、配送、受け取る事ができる。Teburaは、海外、国内の旅行者に、“てぶら観光”を実現するサービス。旅行者の場所から最短の荷物預け場所及びロッカーを探せます。 |
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