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【IDEAストーリー】第5回:日本最大級の長期インターン求人サイト『ゼロワンインターン』

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MATSUMOTO
こんにちは。イデア・クリエイションの松本泰二です。
IDEAストーリー

起業家のストーリーを追体験してもらおうという無料のインタビューサイトです。

このサイトでは、これから起業に興味のある方に向けて、成長のサービスを展開されている方、面白いサービス、商品を出されている方、各分野の実績を出されている専門家の方々にインタビューということで、各スペシャリストの方にお話を伺ってしまおうというような内容で、毎週お届けしています。

本日のIDEAストーリー。ゲストは、株式会社そると 代表取締役社長 大塚祐輔さんです。大塚さん、宜しくお願い致しまします。

大塚社長
宜しくお願いします。

会社名の由来は

大塚社長
祖母が「しおや」というですね、お店をですね、昔やっていまして。おばあちゃん子なんですけれど、洋品店をやっていたんですね。起業するときに社名どうしようかなとなったときに、祖母が倒れた時期でもあって、「しおや」自体は潰したので、「しおや」っていう名前を使って、何かやりたいなと、「しおや」の平仮名で「しおや」だったので、それを英語に「ソルト」にしようと、カタカナだとちょっと固すぎて、イメージしているのとちょっと違ったので、柔らかい感じということで、平仮名で「そると」にしました。

MATSUMOTO
今のビジネスとは。
大塚社長
まったく関係ないですよ(笑)
MATSUMOTO
関係ない(笑)
大塚社長
結構お客さんに愛されているというか、いつもお客さんがいてワイワイしている感じだったので、そういう愛される会社になればいいなという思いもありますけど、一つは、一番はおばあちゃんのというところですね。
MATSUMOTO
そこの思いを入れたいなという。
大塚社長
そうです。

今現在どういった事業されているのか自己紹介お願いします

5
大塚社長

大学生と中小企業のマッチングを、インターンシップのマッチングを図る、「ゼロワンインターン」というサービスを運営しています。

もう一つが、インターン経験した学生さんと、企業さんですね。同じくを、新卒紹介で繋げる「ゼロワン新卒スカウト」という、この二つのサービスをやっています。

MATSUMOTO
インターンというのは、参加する学生というのはどれくらいの割合でいるものなんですか。
大塚社長
結構多いですね。インターンシップ自体は、今、就活生でいうと7割ぐらい、インターンシップ自体は参加していますね。全大学生が今、300万人で、就活生というと、毎年50万弱いるんですけど、そのうちの7割がインターンをやっています。

MATSUMOTO
学生は、参加する目的というのは
大塚社長
ほとんどが就活目的が多いですね。インターンシップっていっても、結構日本だと定義が曖昧な部分あって、1日だけのインターンのことをインターンシップと言うこともあれば、数ヶ月とか、場合によっては何年も企業で実務経験する、長期インターンシップというのもあるんですけど、というのもインターンシップもあって、今7割と言ったのは、ほとんど1日とか、長くて1週間とか短期のインターンシップが対象なんですね。

僕らがやっている、お手伝いさせてもらっているのは長期のインターンシップを対象にしているんですけど、それでいうと、まだ全大学生の3%ぐらいしかいないです。全然これからという感じですね。

MATSUMOTO
競合とかも1日とか、短期パターンが多いということですか。
大塚社長
多いですね。

短期インターンと長期インターンの違いは?

MATSUMOTO
その短期と長期の具体的な違いというか、メリット、デメリットでいうと、どういうのがあるんですか。
大塚社長
短期の方でいうと、やっぱり実務どうしても経験できないんですよ。企業側の方でも、相手にお客さんいるので、そのときに大学生でまったく経験もなくて、1日だけ参加させてもらって、お客さんと向き合いたいですと言っても、どうしても迷惑がかかっちゃうので、まずは業界理解とか、会社の理解、あとはなんとなく、会社の雰囲気を知るためのグループワークみたいな、場合によっては、ビジネスコンテストとかそういうので、雰囲気を味わいみたいなものがメインになっていますね。

MATSUMOTO
体験するというか、実際の業務みたいなのをやるわけではない。
大塚社長
そういうことですね。なので、まったく会社のこととか、社会のこと知らない学生が、まずちょっと覗いてみたいというのでは、すごくいいかなというのは短期のインターンシップですね。

これが今、日本だとかなりシェアを占めているというのが実際のところです。長期のインターンシップの方だと、短期と違って、完全に実務を経験できます。実際やっぱり働いてみないと分からない仕事の面白さとか、大変さとか、憧れを持っていた部分がやってみたら意外に、あれっだったりとか、逆にちょっとしんどそうだなと思ったのが、やってみたらすごい面白かったりとか、そういった社会の実像みたいなのを経験できて、ほんとにやりたいことと出会えるというのが長期のインターンシップかなと。あと、ほとんど長期のインターンシップは実務を経験するので、アルバイト並みに給料が発生する。

MATSUMOTO
安いイメージが。
大塚社長
昔はそうですね。実際やっぱりちょっと安かったりというのが、過去はあったみたいですけど。今のところで言うと、ほとんど時給1,000円は下回らないことがほとんどなので、アルバイトの代わりにやるということも、すごく増えてきています。

長期インターン生を受け入れ企業は増えてきている?

MATSUMOTO
長期インターン生は募集を受け入れている企業というのは、年々というか、増えてきている。
大塚社長
増えてきていると思いますね。特に、中小ベンチャー中心なんですけど、やっぱり人を採用するときにちょっと採用が難しいというところもあって、中途新卒で自分たち、欲しい人材がなかなか出会えませんという中小ベンチャーさんがインターンシップの子たちって、働く意欲ものすごい高いので、就職に繋がるかどうか分からないけど、この期間だけでもそういった子たちが社内に一定数いるというのは、すごくいいというのでやっていますね。

MATSUMOTO
企業側としたら、社内の活気だったりとかですか。あと、そのままいい子だったら採用したいみたいな。
大塚社長
そういうのもあります。あと、実務に対する意欲もものすごい高いので、一定期間ではあるものの、1年とか、2年とか、そのくらいの期間で終わることが最終的に卒業しちゃうので、そこでお別れになる。

就職しない限りはお別れになるんですけど、その期間のパフォーマンスはすごく高いので、それはそれでいいというふうに思ってらっしゃるところも多いですね。

MATSUMOTO
割合とか、結構データあったりするんですか。一般的に。
大塚社長
一般的にお客さんの話聞いている限りだと、2割前後かなと思いますね。5人受け入れて1人から2人繋がっているというところがほとんどかなと思いますね。企業さんによって、結構、ほんとに採用目的にしていないところが多いんですよ。

就職目的、新卒として迎えるほど、まだ体力としてないけれども、インターンとしてだったら来てほしいというような、お互いが目的を採用に繋げていないケースもあるので。なので、この2割前後というのが低いかどうか、高いかどうかというのは難しいかなと、お互いにニーズが、最初からあるときもあれば、途中で欲しくなるというかいうふうに、ニーズが結構うつろうので、そういったところがちょっと数字でも分かりづらいかなというところですかね。

MATSUMOTO
長期インターンにオススメな方というのはどういった方とかあるんですか。
大塚社長
基本的に全大学生。今、新卒で入社した大学生って、3年以内に3割離職しているんですよ。早期退職ですね。

早期退職の理由見ると、思っていた仕事と違ったとか、やりたいことができなかったとか、入社後のミスマッチを理由に退職しているケースが多くて、基本的に就職するのであれば、まずは社会経験積んだうえで、自分がほんとにやりたいことというのを知ったうえで就職した方が絶対にいいと思うので、そういった意味では全大学生にオススメしたいですね。

インターン経験すると、就職に有利な傾向は?

MATSUMOTO
実際にインターン経験すると、その後、就職に有利な傾向とかは。
大塚社長
実際にありますね。新卒って基本、ポテンシャル採用というふうに言われているので、企業の方も経験はないけど、今後頑張ってくれそうかなというところで面接しているんですけど。長期のインターンシップやっている子たちって、ある意味、中途経験みたいなものなので、職務経歴がある新卒って、ほとんどいないんですよね。

今の現状でいうと、さっき言った通り、全大学生の10%未満なので、そうなったときに実際に例えば、営業であれば、営業を半年、1年やっていましたとか、エンジニアを半年、1年やっていて、こういうことができて、こうこうこういう理由で、この仕事に興味があるんですというのが、経験をもとに言えるか、なんとなく憧れだけで言えるかというと、面接のときの言葉の重みが変わるので。

MATSUMOTO
確かに。
大塚社長
そこはかなり、やっぱりいいとこ、いいとこというか、希望しているところに行きやすい子が多いなというのは、話聞いていると感じますね。

MATSUMOTO
御社は長期インターンシップが専門ですよね。
大塚社長
そうですね。短いのは逆に、掲載を希望されていてもお断りしています。

競合と比べて御社の強みは?

MATSUMOTO
他にも競合とかでも、長期インターンシップとかあると思うんですけど、御社的な強みとかは。
大塚社長
うちで言うと、長期のインターンシップに参加した学生さん、3ヶ月以上インターンシップを頑張った学生がですね、インターンシップを受け入れている企業さんが、経営者の方が、3ヶ月後に推薦状を書いてくれるような仕組みを入れているんですね。

MATSUMOTO
社長がということですか。
大塚社長
そうです。3ヶ月間で、この子はこんだけ伸びたよとか、こういうことを頑張ったよということを、推薦状の中にコメントとして書いてくれるようなサービスがこの中に入っています。

その推薦状自体は、新卒を考えている別の企業さん。そちらは大手の方の企業が多いんですけども、そちらの方にですね、企業限定で情報公開がされていて、その方々が、この子いいねと。例えば、同業でベンチャーで、こういう経験積んでいて、そこの社長が推薦しているんだったら間違いなさそうだなというような形でスカウトが来ると、新卒の方にも実際にほんとに有利になるというような形になっています。

インターンシップを経験して、自分のやりたいこととか、実際にその力をつけるということ自体、長期のインターンシップでもできますし、うちの「ゼロワンインターン」をご利用いただくと、3ヶ月後に推薦状機能がついているので、ほんとに就活にも有利になるよと、これがうちならではのサービスですね。

MATSUMOTO
それが「ゼロワンインターン」ですね。
大塚社長
そうです。新卒の方は「ゼロワン新卒スカウト」という名前なんですけど、企業の方が「ゼロワン新卒スカウト」で、「ゼロワンインターン」の推薦状を持っている子にリーチするというそんな感じです。

MATSUMOTO
これ最初は、社長の推薦状を企業側に提案するときに、社長側の方は何も言わなかったですか。普通にいいよと。
大塚社長
そうです。実は、新卒スカウトでいただく料金の一部をお礼としてバックするんですよ。

MATSUMOTO
向こうの企業に。
大塚社長
そうです。なので、自社でそのままインターンした子が自社の採用に、新卒の採用に繋がった場合は、料金って別にいただいていないんですけど、他社にサービスを用いて、推薦状ですね。通じて、他社に新卒が決まった場合は、そのいただく紹介料の一部をお礼としてお戻ししているので。

MATSUMOTO
推薦状書いてくれた社長。
大塚社長
育ててくれてありがとうみたいな形ですね。育成料みたいな形でお戻ししているので、結構受けはいいですね。

MATSUMOTO
それだったら、じゃあいいよみたいな。
大塚社長
そうですね。

登録されている企業の数は?

MATSUMOTO
登録されている企業って、今何社くらいあるんですか。
大塚社長
今、取引ベースでいうと、400社を超えたところですね。400社から500社にもうすぐ届くかなというところです。

MATSUMOTO
このリリース、「ゼロワンインターン」をリリースされたのが、今年の2月。
大塚社長
2月の15かな。

MATSUMOTO
今日は、10月ですから。
大塚社長
そうですね。半年ちょっとですね。

MATSUMOTO
半年で500社、400社。
大塚社長
400から500、もうすぐ、500弱ですね。正確には。

MATSUMOTO
この数字結構すごくないですか。
大塚社長
結構頑張ったなと自分たちでも思います。

MATSUMOTO
登録されている学生さんはどのくらいなんですか。
大塚社長
今、4,000超えたところです。

起業前というのは何をやられてきたんですか

大塚社長
僕はリクルート、今でいう、リクルートキャリアですね、というところでずっと企業さま向けの採用のお手伝い、採用コンサルとか、あとは育成のお手伝いというところをずっとお手伝いさせてもらっていました。

採用領域にずっといたので、そこである程度、企業の考え方とか、どういうところで悩んでいるとか、あとは大学生がどういうことに困っているかみたいなのをずっと見てきていましたね。

MATSUMOTO
そのころから、社長になりたいと思っていましたか。
大塚社長
全然ないですね。僕、リクルートでは珍しく、リクルートは結構、起業を最初から考えている人いるんですけど、僕なんなら公務員になりたいなと思っていたので途中。途中というか、1年目とか、公務員いいなとか思っていたくらいなので、起業は最初は考えてなかったですね。

MATSUMOTO
公務員も考えていたんですか。
大塚社長
実際になろうと思っていたわけではないんですけど、ああいう働き方いいなって思っていた時期もあります。

何がきっかけで起業に興味を

大塚社長
起業に憧れたわけではないんですけども。

MATSUMOTO
不満からきたという感じですか。
大塚社長
全然それもないですね。リクルートはむしろめちゃくちゃいい会社だと思っているんですけど、不満はないんですけど。一つは就活で毎年3割ミスマッチ起きているというのがあって、僕担当していたのは、特に金融業界を担当していたんですけど、そこの離職率ってもっと高いんですよ。

金融の中でもいろいろありますけど、例えば、証券とか、生保とか、先物とかそういう業界とかって、半分くらい辞めていっちゃうんですね。大学生に働く機会を提供できれば、そこで解消できるんじゃないかなというのは思っていたので、だったら、自分でやろうかなというのは、すごい思ったという。

公務員に目指しても、なんていうんですかね、安定思考がどっかにあって、それ自体も今もあるんですよ。ただ、安定っていう捉え方自体が変わったというか。

MATSUMOTO
どういうことですか。
大塚社長
安定イコール公務員と思っていたんですけど、安定ってなんだろうなと思ったときに、結局生きている力というか、どんな環境下でも生き残れるというのが安定かなと思ったときに、じゃあ自分がやりたいことを会社が決めるんじゃなくて、自分がやりたいと思ったことに対して、それが実現可能性をどれだけ高くできるかとか、その中でやりたいようにやれるし、ちゃんとそれで食べて行けるという状態を作れるのが安定かなと思ったときに、別にそれは起業でもできるなと。

起業がギャンブルで、公務員が安定は違うなと思って、そのサービスは自分でやりたいなと。その中で安定稼働できるにはどうすればいいんだろうなという考え方になって、そのときに起業のハードルが一気に下がったという。

MATSUMOTO
会社員時代って、起業のキの字も思いつかなかったりするじゃないですか。きっかけあったんですか。何か、本読んだとかなんか。
大塚社長
本も結構読んでいましたけど、一番はやっぱりリクルートの環境が良かったなと思いますね。起業に対するハードルはそんなに高くないというか、結構するので。

MATSUMOTO
周りにもそういう人たちがいるわけですね。
大塚社長
そうですね。起業していくのは多いですし、当時、今はちょっと分からないですけど、当時とか、定年退職している人が事実かどうか分からないですけど、過去50年近くで、定年退職した人2名しかいないと言われていたので。

そのときに、そもそもずっとリクルートにいるというものではないんだなと思っていたときに、その中の手段として、起業は別に高いものではなかったですね。自分がそうなるとは思っていなかったですけど。

MATSUMOTO
実際には、サービスの課題からきていると。
大塚社長
そうです。結構、思い込んだらやりたくなっちゃう方なので、これはやりたいと思って、じゃあどうやろうかなというところに次は考えがシフトしていきましたね。

MATSUMOTO
どういうサービスにしていこうかなというのは、辞めてから、辞める前に考えた。
大塚社長
ある程度、こういうことしたいなというのは考えていたので。

MATSUMOTO
しっかり準備されてから辞めたと。
大塚社長
あとは、結局求人数が重要なので、どうやって取ってこようかなというところですね。モデルとしては、結構早めに思いついたので、あとは、重要なのはビジネスモデルよりも実現力というか、と思ったので、そこのところをどうするかはかなり考えましたね。

一人でスタートしたのですか?

8
MATSUMOTO
最初辞めてから、お一人でやっていたんですか。仲間集めて。
大塚社長
仲間と集めてやりました。

MATSUMOTO
何人でスタートされたんですか。
大塚社長
僕以外に営業が1名いたのと、あとはエンジニアとデザイナーなので、最初は4人ですね。僕入れて。

まず、何から始めましたか?

MATSUMOTO
まず何から始めたんですか。まず、ホームページもないですよね。
大塚社長
ないですね。

【IDEAストーリー】第5回:日本最大級の長期インターン求人サイト『ゼロワンインターン』/後編

株式会社そると  代表取締役社長 大塚祐輔

2003年:早稲田大学入学。在学中スノボにハマり、冬は新潟、夏はニュージーランド。1年の半分を雪山で過ごす。2007年:株式会社リクルートへ入社。業界最大手の企業からベンチャー企業まで、300社以上の採用支援に従事。2015年:株式会社そると設立。運営する「ゼロワンインターン」は開始からわずか半年で業界最大級にまで急成長。

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こんにちは。イデア・クリエイションの松本泰二です。
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起業家のストーリーを追体験してもらおうという無料のインタビューサイトです。

このサイトでは、これから起業に興味のある方に向けて、成長のサービスを展開されている方、面白いサービス、商品を出されている方、各分野の実績を出されている専門家の方々にインタビューということで、各スペシャリストの方にお話を伺ってしまおうというような内容で、毎週お届けしています。

本日のIDEAストーリー。ゲストは、株式会社そると 代表取締役社長 大塚祐輔さんです。大塚さん、宜しくお願い致しまします。

大塚社長
宜しくお願いします。

会社名の由来は

大塚社長
祖母が「しおや」というですね、お店をですね、昔やっていまして。おばあちゃん子なんですけれど、洋品店をやっていたんですね。起業するときに社名どうしようかなとなったときに、祖母が倒れた時期でもあって、「しおや」自体は潰したので、「しおや」っていう名前を使って、何かやりたいなと、「しおや」の平仮名で「しおや」だったので、それを英語に「ソルト」にしようと、カタカナだとちょっと固すぎて、イメージしているのとちょっと違ったので、柔らかい感じということで、平仮名で「そると」にしました。

MATSUMOTO
今のビジネスとは。
大塚社長
まったく関係ないですよ(笑)
MATSUMOTO
関係ない(笑)
大塚社長
結構お客さんに愛されているというか、いつもお客さんがいてワイワイしている感じだったので、そういう愛される会社になればいいなという思いもありますけど、一つは、一番はおばあちゃんのというところですね。
MATSUMOTO
そこの思いを入れたいなという。
大塚社長
そうです。

今現在どういった事業されているのか自己紹介お願いします

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大塚社長

大学生と中小企業のマッチングを、インターンシップのマッチングを図る、「ゼロワンインターン」というサービスを運営しています。

もう一つが、インターン経験した学生さんと、企業さんですね。同じくを、新卒紹介で繋げる「ゼロワン新卒スカウト」という、この二つのサービスをやっています。

MATSUMOTO
インターンというのは、参加する学生というのはどれくらいの割合でいるものなんですか。
大塚社長
結構多いですね。インターンシップ自体は、今、就活生でいうと7割ぐらい、インターンシップ自体は参加していますね。全大学生が今、300万人で、就活生というと、毎年50万弱いるんですけど、そのうちの7割がインターンをやっています。

MATSUMOTO
学生は、参加する目的というのは
大塚社長
ほとんどが就活目的が多いですね。インターンシップっていっても、結構日本だと定義が曖昧な部分あって、1日だけのインターンのことをインターンシップと言うこともあれば、数ヶ月とか、場合によっては何年も企業で実務経験する、長期インターンシップというのもあるんですけど、というのもインターンシップもあって、今7割と言ったのは、ほとんど1日とか、長くて1週間とか短期のインターンシップが対象なんですね。

僕らがやっている、お手伝いさせてもらっているのは長期のインターンシップを対象にしているんですけど、それでいうと、まだ全大学生の3%ぐらいしかいないです。全然これからという感じですね。

MATSUMOTO
競合とかも1日とか、短期パターンが多いということですか。
大塚社長
多いですね。

短期インターンと長期インターンの違いは?

MATSUMOTO
その短期と長期の具体的な違いというか、メリット、デメリットでいうと、どういうのがあるんですか。
大塚社長
短期の方でいうと、やっぱり実務どうしても経験できないんですよ。企業側の方でも、相手にお客さんいるので、そのときに大学生でまったく経験もなくて、1日だけ参加させてもらって、お客さんと向き合いたいですと言っても、どうしても迷惑がかかっちゃうので、まずは業界理解とか、会社の理解、あとはなんとなく、会社の雰囲気を知るためのグループワークみたいな、場合によっては、ビジネスコンテストとかそういうので、雰囲気を味わいみたいなものがメインになっていますね。

MATSUMOTO
体験するというか、実際の業務みたいなのをやるわけではない。
大塚社長
そういうことですね。なので、まったく会社のこととか、社会のこと知らない学生が、まずちょっと覗いてみたいというのでは、すごくいいかなというのは短期のインターンシップですね。

これが今、日本だとかなりシェアを占めているというのが実際のところです。長期のインターンシップの方だと、短期と違って、完全に実務を経験できます。実際やっぱり働いてみないと分からない仕事の面白さとか、大変さとか、憧れを持っていた部分がやってみたら意外に、あれっだったりとか、逆にちょっとしんどそうだなと思ったのが、やってみたらすごい面白かったりとか、そういった社会の実像みたいなのを経験できて、ほんとにやりたいことと出会えるというのが長期のインターンシップかなと。あと、ほとんど長期のインターンシップは実務を経験するので、アルバイト並みに給料が発生する。

MATSUMOTO
安いイメージが。
大塚社長
昔はそうですね。実際やっぱりちょっと安かったりというのが、過去はあったみたいですけど。今のところで言うと、ほとんど時給1,000円は下回らないことがほとんどなので、アルバイトの代わりにやるということも、すごく増えてきています。

長期インターン生を受け入れ企業は増えてきている?

MATSUMOTO
長期インターン生は募集を受け入れている企業というのは、年々というか、増えてきている。
大塚社長
増えてきていると思いますね。特に、中小ベンチャー中心なんですけど、やっぱり人を採用するときにちょっと採用が難しいというところもあって、中途新卒で自分たち、欲しい人材がなかなか出会えませんという中小ベンチャーさんがインターンシップの子たちって、働く意欲ものすごい高いので、就職に繋がるかどうか分からないけど、この期間だけでもそういった子たちが社内に一定数いるというのは、すごくいいというのでやっていますね。

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企業側としたら、社内の活気だったりとかですか。あと、そのままいい子だったら採用したいみたいな。
大塚社長
そういうのもあります。あと、実務に対する意欲もものすごい高いので、一定期間ではあるものの、1年とか、2年とか、そのくらいの期間で終わることが最終的に卒業しちゃうので、そこでお別れになる。

就職しない限りはお別れになるんですけど、その期間のパフォーマンスはすごく高いので、それはそれでいいというふうに思ってらっしゃるところも多いですね。

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割合とか、結構データあったりするんですか。一般的に。
大塚社長
一般的にお客さんの話聞いている限りだと、2割前後かなと思いますね。5人受け入れて1人から2人繋がっているというところがほとんどかなと思いますね。企業さんによって、結構、ほんとに採用目的にしていないところが多いんですよ。

就職目的、新卒として迎えるほど、まだ体力としてないけれども、インターンとしてだったら来てほしいというような、お互いが目的を採用に繋げていないケースもあるので。なので、この2割前後というのが低いかどうか、高いかどうかというのは難しいかなと、お互いにニーズが、最初からあるときもあれば、途中で欲しくなるというかいうふうに、ニーズが結構うつろうので、そういったところがちょっと数字でも分かりづらいかなというところですかね。

MATSUMOTO
長期インターンにオススメな方というのはどういった方とかあるんですか。
大塚社長
基本的に全大学生。今、新卒で入社した大学生って、3年以内に3割離職しているんですよ。早期退職ですね。

早期退職の理由見ると、思っていた仕事と違ったとか、やりたいことができなかったとか、入社後のミスマッチを理由に退職しているケースが多くて、基本的に就職するのであれば、まずは社会経験積んだうえで、自分がほんとにやりたいことというのを知ったうえで就職した方が絶対にいいと思うので、そういった意味では全大学生にオススメしたいですね。

インターン経験すると、就職に有利な傾向は?

MATSUMOTO
実際にインターン経験すると、その後、就職に有利な傾向とかは。
大塚社長
実際にありますね。新卒って基本、ポテンシャル採用というふうに言われているので、企業の方も経験はないけど、今後頑張ってくれそうかなというところで面接しているんですけど。長期のインターンシップやっている子たちって、ある意味、中途経験みたいなものなので、職務経歴がある新卒って、ほとんどいないんですよね。

今の現状でいうと、さっき言った通り、全大学生の10%未満なので、そうなったときに実際に例えば、営業であれば、営業を半年、1年やっていましたとか、エンジニアを半年、1年やっていて、こういうことができて、こうこうこういう理由で、この仕事に興味があるんですというのが、経験をもとに言えるか、なんとなく憧れだけで言えるかというと、面接のときの言葉の重みが変わるので。

MATSUMOTO
確かに。
大塚社長
そこはかなり、やっぱりいいとこ、いいとこというか、希望しているところに行きやすい子が多いなというのは、話聞いていると感じますね。

MATSUMOTO
御社は長期インターンシップが専門ですよね。
大塚社長
そうですね。短いのは逆に、掲載を希望されていてもお断りしています。

競合と比べて御社の強みは?

MATSUMOTO
他にも競合とかでも、長期インターンシップとかあると思うんですけど、御社的な強みとかは。
大塚社長
うちで言うと、長期のインターンシップに参加した学生さん、3ヶ月以上インターンシップを頑張った学生がですね、インターンシップを受け入れている企業さんが、経営者の方が、3ヶ月後に推薦状を書いてくれるような仕組みを入れているんですね。

MATSUMOTO
社長がということですか。
大塚社長
そうです。3ヶ月間で、この子はこんだけ伸びたよとか、こういうことを頑張ったよということを、推薦状の中にコメントとして書いてくれるようなサービスがこの中に入っています。

その推薦状自体は、新卒を考えている別の企業さん。そちらは大手の方の企業が多いんですけども、そちらの方にですね、企業限定で情報公開がされていて、その方々が、この子いいねと。例えば、同業でベンチャーで、こういう経験積んでいて、そこの社長が推薦しているんだったら間違いなさそうだなというような形でスカウトが来ると、新卒の方にも実際にほんとに有利になるというような形になっています。

インターンシップを経験して、自分のやりたいこととか、実際にその力をつけるということ自体、長期のインターンシップでもできますし、うちの「ゼロワンインターン」をご利用いただくと、3ヶ月後に推薦状機能がついているので、ほんとに就活にも有利になるよと、これがうちならではのサービスですね。

MATSUMOTO
それが「ゼロワンインターン」ですね。
大塚社長
そうです。新卒の方は「ゼロワン新卒スカウト」という名前なんですけど、企業の方が「ゼロワン新卒スカウト」で、「ゼロワンインターン」の推薦状を持っている子にリーチするというそんな感じです。

MATSUMOTO
これ最初は、社長の推薦状を企業側に提案するときに、社長側の方は何も言わなかったですか。普通にいいよと。
大塚社長
そうです。実は、新卒スカウトでいただく料金の一部をお礼としてバックするんですよ。

MATSUMOTO
向こうの企業に。
大塚社長
そうです。なので、自社でそのままインターンした子が自社の採用に、新卒の採用に繋がった場合は、料金って別にいただいていないんですけど、他社にサービスを用いて、推薦状ですね。通じて、他社に新卒が決まった場合は、そのいただく紹介料の一部をお礼としてお戻ししているので。

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推薦状書いてくれた社長。
大塚社長
育ててくれてありがとうみたいな形ですね。育成料みたいな形でお戻ししているので、結構受けはいいですね。

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それだったら、じゃあいいよみたいな。
大塚社長
そうですね。

登録されている企業の数は?

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登録されている企業って、今何社くらいあるんですか。
大塚社長
今、取引ベースでいうと、400社を超えたところですね。400社から500社にもうすぐ届くかなというところです。

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このリリース、「ゼロワンインターン」をリリースされたのが、今年の2月。
大塚社長
2月の15かな。

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今日は、10月ですから。
大塚社長
そうですね。半年ちょっとですね。

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半年で500社、400社。
大塚社長
400から500、もうすぐ、500弱ですね。正確には。

MATSUMOTO
この数字結構すごくないですか。
大塚社長
結構頑張ったなと自分たちでも思います。

MATSUMOTO
登録されている学生さんはどのくらいなんですか。
大塚社長
今、4,000超えたところです。

起業前というのは何をやられてきたんですか

大塚社長
僕はリクルート、今でいう、リクルートキャリアですね、というところでずっと企業さま向けの採用のお手伝い、採用コンサルとか、あとは育成のお手伝いというところをずっとお手伝いさせてもらっていました。

採用領域にずっといたので、そこである程度、企業の考え方とか、どういうところで悩んでいるとか、あとは大学生がどういうことに困っているかみたいなのをずっと見てきていましたね。

MATSUMOTO
そのころから、社長になりたいと思っていましたか。
大塚社長
全然ないですね。僕、リクルートでは珍しく、リクルートは結構、起業を最初から考えている人いるんですけど、僕なんなら公務員になりたいなと思っていたので途中。途中というか、1年目とか、公務員いいなとか思っていたくらいなので、起業は最初は考えてなかったですね。

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公務員も考えていたんですか。
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実際になろうと思っていたわけではないんですけど、ああいう働き方いいなって思っていた時期もあります。

何がきっかけで起業に興味を

大塚社長
起業に憧れたわけではないんですけども。

MATSUMOTO
不満からきたという感じですか。
大塚社長
全然それもないですね。リクルートはむしろめちゃくちゃいい会社だと思っているんですけど、不満はないんですけど。一つは就活で毎年3割ミスマッチ起きているというのがあって、僕担当していたのは、特に金融業界を担当していたんですけど、そこの離職率ってもっと高いんですよ。

金融の中でもいろいろありますけど、例えば、証券とか、生保とか、先物とかそういう業界とかって、半分くらい辞めていっちゃうんですね。大学生に働く機会を提供できれば、そこで解消できるんじゃないかなというのは思っていたので、だったら、自分でやろうかなというのは、すごい思ったという。

公務員に目指しても、なんていうんですかね、安定思考がどっかにあって、それ自体も今もあるんですよ。ただ、安定っていう捉え方自体が変わったというか。

MATSUMOTO
どういうことですか。
大塚社長
安定イコール公務員と思っていたんですけど、安定ってなんだろうなと思ったときに、結局生きている力というか、どんな環境下でも生き残れるというのが安定かなと思ったときに、じゃあ自分がやりたいことを会社が決めるんじゃなくて、自分がやりたいと思ったことに対して、それが実現可能性をどれだけ高くできるかとか、その中でやりたいようにやれるし、ちゃんとそれで食べて行けるという状態を作れるのが安定かなと思ったときに、別にそれは起業でもできるなと。

起業がギャンブルで、公務員が安定は違うなと思って、そのサービスは自分でやりたいなと。その中で安定稼働できるにはどうすればいいんだろうなという考え方になって、そのときに起業のハードルが一気に下がったという。

MATSUMOTO
会社員時代って、起業のキの字も思いつかなかったりするじゃないですか。きっかけあったんですか。何か、本読んだとかなんか。
大塚社長
本も結構読んでいましたけど、一番はやっぱりリクルートの環境が良かったなと思いますね。起業に対するハードルはそんなに高くないというか、結構するので。

MATSUMOTO
周りにもそういう人たちがいるわけですね。
大塚社長
そうですね。起業していくのは多いですし、当時、今はちょっと分からないですけど、当時とか、定年退職している人が事実かどうか分からないですけど、過去50年近くで、定年退職した人2名しかいないと言われていたので。

そのときに、そもそもずっとリクルートにいるというものではないんだなと思っていたときに、その中の手段として、起業は別に高いものではなかったですね。自分がそうなるとは思っていなかったですけど。

MATSUMOTO
実際には、サービスの課題からきていると。
大塚社長
そうです。結構、思い込んだらやりたくなっちゃう方なので、これはやりたいと思って、じゃあどうやろうかなというところに次は考えがシフトしていきましたね。

MATSUMOTO
どういうサービスにしていこうかなというのは、辞めてから、辞める前に考えた。
大塚社長
ある程度、こういうことしたいなというのは考えていたので。

MATSUMOTO
しっかり準備されてから辞めたと。
大塚社長
あとは、結局求人数が重要なので、どうやって取ってこようかなというところですね。モデルとしては、結構早めに思いついたので、あとは、重要なのはビジネスモデルよりも実現力というか、と思ったので、そこのところをどうするかはかなり考えましたね。

一人でスタートしたのですか?

8
MATSUMOTO
最初辞めてから、お一人でやっていたんですか。仲間集めて。
大塚社長
仲間と集めてやりました。

MATSUMOTO
何人でスタートされたんですか。
大塚社長
僕以外に営業が1名いたのと、あとはエンジニアとデザイナーなので、最初は4人ですね。僕入れて。

まず、何から始めましたか?

MATSUMOTO
まず何から始めたんですか。まず、ホームページもないですよね。
大塚社長
ないですね。

【IDEAストーリー】第5回:日本最大級の長期インターン求人サイト『ゼロワンインターン』/後編

株式会社そると  代表取締役社長 大塚祐輔

2003年:早稲田大学入学。在学中スノボにハマり、冬は新潟、夏はニュージーランド。1年の半分を雪山で過ごす。2007年:株式会社リクルートへ入社。業界最大手の企業からベンチャー企業まで、300社以上の採用支援に従事。2015年:株式会社そると設立。運営する「ゼロワンインターン」は開始からわずか半年で業界最大級にまで急成長。

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