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第172回 不確かな時に成功する方法

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第172回は「不確かな時に成功する方法」と題してお送りします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:それでは大野さん。

大野:はい。

安:今回は「不確かな時に成功する方法」ということで、こちらのお話をよろしくお願いします。

大野:はい。今回のタイトルは、今の新型コロナの状況にふさわしいトピックだなと思いますけれども、「不確かな時に成功する方法」ということで。
 今回は英語版のポッドキャストのほうでゲストスピーカーとして、なんとUCLAで25年間心理学の教鞭(きょうべん)を執られたドクターです。そして、元FBIで人質交渉人トレーナーも務めていたと。そういった経歴の持ち主で、現在ではフォーチュン500の企業の経営者や企業家のリーダーが影響力をフルに発揮する、そういった支援をされているコンサルタントの方です。
 今回のようなトピックは非常にユニークだと思うんですけども。このテーマは、成功する人というものは、分からないことをすべき冒険として捉えると。一方で成功しない人たちというのは、分からないことに対してなんとか対応しようと、そう考えてしまうというふうに区別しているところがとても面白いと思うんですね。
 この知らないこと、あるいは不確実なことに対する対応の違いがその成否を分けるということなんですけども。例えばマイズナー博士が、彼自身がこのような体験をされたと言っているんですけども。BNIができたきっかけというか、彼が最大のコンサルティング先を失ってしまったということが、今のようなBNIを作り上げるような結果になったということなんですね。
 ということは、もしマイズナー博士がかつてその最大のクライアントを失っていなかったら、BNIはなかったかもしれないということなんですよね。ですので、マイズナー博士が最大の顧客を失ったということがBNIというアドベンチャー、冒険をスタートすることになったというわけです。
 もう一つマークさんが経営者にとって大切なこととして言っているのは、信頼できるチームメンバーを持つことですね。だいたい経営においてネックになってしまうのは、戦略の実行ということですね。エクスキューションだというんです。このエクスキューションというのは、優れたチームというものを持つことによってこれを実行するということが大切だと言っています。
 マークさん自身も、かつてチームのメンバーが必ずしもベストではないメンバーにおいて構成されていたときもあったけれども、今とても恵まれたチームを持っていて、非常に感謝しきりだという話をされていました。
 ビジネスをやる上で、やっぱりチームを持つということは大事だという話ですけど、安さんは今、ビジネスにおいてどんなチームをお持ちですか。

安:はい。私は職員という意味での組織といいますか、チームを持っているんですけれども。自分が経営側にいて、そして実際にお客さまの対応を直接ないし間接的に対応してくれるスタッフと一緒に今、事業を進めています。とても彼らには助けられていて、私が言うのもなんですが、非常に優秀な職員の人たちなんです。

大野:おー、安さんより優秀な人たちがそろっているということなんですね。

安:そうなんです。

大野:素晴らしい。

安:ありがとうございます。

大野:今、安さんがシェアしてくださったのはスタッフの方々でしたけれども、ある程度の規模になってくると、マネジメントチームというものも必要になってくるかもしれませんよね。
 その際によくいわれるのは、マスターマインドセッションという、そういったミーティングをすることが有効だと、よくちまたでも言われていますけれども。そういったチームメイトからのインプットが苦痛になってしまうことも少なくないというふうに言っています。でも、この聞きたくないことも聞くということがとても大切だというふうにおっしゃっています。
 例えば今までやってきたこともやめなくてはいけない。それはもうビジネスを、足を引っ張っているということがあったりするわけです。でも、それをやめるということは勇気が要ることですし、あるいは人をがっかりさせたり、あるいは怒らせたり、傷つけたり、時には罪の意識を持ってしまったりすることが怖いということで、そのネガティブな提案を受け入れる、インプットを聞くことが苦痛になるということですね。
 そしてマークさんは今回、経営者に役立つprePAREというプロセス、経営の手順を示してくれています。prePAREというのはpre、それからPARE。後のPAREは大文字ですね。
 最初のpreは何を意味するかというと、マインドセットをシフトさせる意志。マインドセット、考え方を変えていくという意志を持つ。これがpreの意味ですね。
 そしてその次の、頭文字を取ったPAREですけども。PはPivot、これはバスケットボールをやっている方はよくなじみのある言葉だと思うんですけども、軸足を置いて、次に進む方向に体を反対の足を動かして、次に動く方向をとかを決めていくわけですね。なので、考え方をシフトさせる、そういったPivotというのを意味しています。
 そして、AがAlignのAです。自分の新しい考え方を持てたら、それを今度はチームメンバーも同じ考え方でそろえていかなくてはいけない。これがAlignという意味ですね。
 そして、RはResolveのR。つまり解決とかいう意味ですけれども、これは2つの解決という意味合いがありまして。まず自分の頭の中で混乱している、あるいはもしコンフリクトがあればそれを解決する。もう一つは人々、チームのメンバー間でのコンフリクトを解消するというのが、このResolve、Rの意味ですね。
 そしてEですけれども、これがExecute。実行という意味ですね。以上、prePAREというプロセスを紹介しておきます。
 このプロセスなんですけど、やはりチェンジマネジメントとよくいいますけれども、何かを変えるときに、それを実際にエクスキュートするというのは結構手順が大事ですよね。このprePAREの考え方はすごく実践的だと思います。
 これを少なくとも2週間に1回、隔週でこれをチームと確認をしてやっていくのがいいとおっしゃっています。
 例えばBNIでも最近ありましたよね。新型コロナウイルスの世界的な大流行というパンデミックがあったときに考え方をシフトさせると。意志が当然あります。考え方のシフトというのは、今までずっと対面でやってきた世界9000を超えるチャプターのチャプターミーティングをオンラインでやろうと、これがPivotですよね。そして、世界中のチャプターがシフト、対応していくという確認をした上で、実際にエクスキューションまでつなげていくと。
 まさにprePAREのプロセスを地でいった、一つの身近な事例だと思います。その後もやはり、毎週、頻繁に国際的な会議を重ねて、この今のオンラインの微調整を常に続けているという状況ですね。他にどんな例がありそうですか。

安:そうですね。今、飲食店が結構この時代といいますかこの時期、とても売り上げに苦戦されていたり、営業時間を短縮せざるを得ない状況になっていたりする中で、持ち帰り、つまりテイクアウトのメニューを、イートインというよりはテイクアウトを充実させることによって、売り上げをしっかり確保しているというお店を何軒も目にしたことがありますね。例えばそんなことでしょうかね。

大野:はい。考え方のシフトといえますね。

安:はい。

大野:店舗での売り上げから、テイクアウトのほうにシフトしていく。それをお店のスタッフのメンバーに、経営方針をテイクアウトにシフトしていくということを周知して納得してもらうという作業が必要ですよね。
 で、Resolveということで、自分の頭の中で、もしそういった解消しなくてはいけないことがあればしますし。おそらくスタッフの間で、もしかしたらなんらかのコンフリクトがあるかもしれませんので、例えば事業形態が変わって、スタッフメンバー一人ひとりのやることも変わってきますよね。その辺の利害衝突がないように解消したりということになりますね。
 そしてそれを実行するということでprePARE。これも当てはめられる状況ですよね。
 あともう一つ、マークさんがおっしゃっている言葉で興味深かったのが「恐怖を感じているからといって、危機に置かれているとは限らない」という言葉ですね。
 アドバイスとして言ってくださっているのは、夜寝る前に、それを乗り越えるために明日何か一つ、それを乗り越えるためにできることはなんだろう。それを書き出す。それから寝る、床に就くというアドバイスをしてくれていますね。
 それをすることで、いったん頭の中から不安というか恐怖を追い出して、そして眠りにつくというアドバイスだと思います。
 次の日は、その書き出したことについて集中して取り組むということで、目の前の不確実なことを乗り越えていくということなんだと思います。とても含蓄のある言葉ですね。

安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。今回、とてもタイムリーなトピックですので、このprePAREを皆さんご自身のビジネスにぜひ当てはめて考えてみていただいたらどうかなというふうに思います。
 場合によっては皆さんのチャプターにおいて、何かそうした当てはめられるようなこともあるかもしれませんね。チャプターメンバーと一緒に考えてみてください。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第172回 不確かな時に成功する方法BNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:それでは大野さん。

大野:はい。

安:今回は「不確かな時に成功する方法」ということで、こちらのお話をよろしくお願いします。

大野:はい。今回のタイトルは、今の新型コロナの状況にふさわしいトピックだなと思いますけれども、「不確かな時に成功する方法」ということで。
 今回は英語版のポッドキャストのほうでゲストスピーカーとして、なんとUCLAで25年間心理学の教鞭(きょうべん)を執られたドクターです。そして、元FBIで人質交渉人トレーナーも務めていたと。そういった経歴の持ち主で、現在ではフォーチュン500の企業の経営者や企業家のリーダーが影響力をフルに発揮する、そういった支援をされているコンサルタントの方です。
 今回のようなトピックは非常にユニークだと思うんですけども。このテーマは、成功する人というものは、分からないことをすべき冒険として捉えると。一方で成功しない人たちというのは、分からないことに対してなんとか対応しようと、そう考えてしまうというふうに区別しているところがとても面白いと思うんですね。
 この知らないこと、あるいは不確実なことに対する対応の違いがその成否を分けるということなんですけども。例えばマイズナー博士が、彼自身がこのような体験をされたと言っているんですけども。BNIができたきっかけというか、彼が最大のコンサルティング先を失ってしまったということが、今のようなBNIを作り上げるような結果になったということなんですね。
 ということは、もしマイズナー博士がかつてその最大のクライアントを失っていなかったら、BNIはなかったかもしれないということなんですよね。ですので、マイズナー博士が最大の顧客を失ったということがBNIというアドベンチャー、冒険をスタートすることになったというわけです。
 もう一つマークさんが経営者にとって大切なこととして言っているのは、信頼できるチームメンバーを持つことですね。だいたい経営においてネックになってしまうのは、戦略の実行ということですね。エクスキューションだというんです。このエクスキューションというのは、優れたチームというものを持つことによってこれを実行するということが大切だと言っています。
 マークさん自身も、かつてチームのメンバーが必ずしもベストではないメンバーにおいて構成されていたときもあったけれども、今とても恵まれたチームを持っていて、非常に感謝しきりだという話をされていました。
 ビジネスをやる上で、やっぱりチームを持つということは大事だという話ですけど、安さんは今、ビジネスにおいてどんなチームをお持ちですか。

安:はい。私は職員という意味での組織といいますか、チームを持っているんですけれども。自分が経営側にいて、そして実際にお客さまの対応を直接ないし間接的に対応してくれるスタッフと一緒に今、事業を進めています。とても彼らには助けられていて、私が言うのもなんですが、非常に優秀な職員の人たちなんです。

大野:おー、安さんより優秀な人たちがそろっているということなんですね。

安:そうなんです。

大野:素晴らしい。

安:ありがとうございます。

大野:今、安さんがシェアしてくださったのはスタッフの方々でしたけれども、ある程度の規模になってくると、マネジメントチームというものも必要になってくるかもしれませんよね。
 その際によくいわれるのは、マスターマインドセッションという、そういったミーティングをすることが有効だと、よくちまたでも言われていますけれども。そういったチームメイトからのインプットが苦痛になってしまうことも少なくないというふうに言っています。でも、この聞きたくないことも聞くということがとても大切だというふうにおっしゃっています。
 例えば今までやってきたこともやめなくてはいけない。それはもうビジネスを、足を引っ張っているということがあったりするわけです。でも、それをやめるということは勇気が要ることですし、あるいは人をがっかりさせたり、あるいは怒らせたり、傷つけたり、時には罪の意識を持ってしまったりすることが怖いということで、そのネガティブな提案を受け入れる、インプットを聞くことが苦痛になるということですね。
 そしてマークさんは今回、経営者に役立つprePAREというプロセス、経営の手順を示してくれています。prePAREというのはpre、それからPARE。後のPAREは大文字ですね。
 最初のpreは何を意味するかというと、マインドセットをシフトさせる意志。マインドセット、考え方を変えていくという意志を持つ。これがpreの意味ですね。
 そしてその次の、頭文字を取ったPAREですけども。PはPivot、これはバスケットボールをやっている方はよくなじみのある言葉だと思うんですけども、軸足を置いて、次に進む方向に体を反対の足を動かして、次に動く方向をとかを決めていくわけですね。なので、考え方をシフトさせる、そういったPivotというのを意味しています。
 そして、AがAlignのAです。自分の新しい考え方を持てたら、それを今度はチームメンバーも同じ考え方でそろえていかなくてはいけない。これがAlignという意味ですね。
 そして、RはResolveのR。つまり解決とかいう意味ですけれども、これは2つの解決という意味合いがありまして。まず自分の頭の中で混乱している、あるいはもしコンフリクトがあればそれを解決する。もう一つは人々、チームのメンバー間でのコンフリクトを解消するというのが、このResolve、Rの意味ですね。
 そしてEですけれども、これがExecute。実行という意味ですね。以上、prePAREというプロセスを紹介しておきます。
 このプロセスなんですけど、やはりチェンジマネジメントとよくいいますけれども、何かを変えるときに、それを実際にエクスキュートするというのは結構手順が大事ですよね。このprePAREの考え方はすごく実践的だと思います。
 これを少なくとも2週間に1回、隔週でこれをチームと確認をしてやっていくのがいいとおっしゃっています。
 例えばBNIでも最近ありましたよね。新型コロナウイルスの世界的な大流行というパンデミックがあったときに考え方をシフトさせると。意志が当然あります。考え方のシフトというのは、今までずっと対面でやってきた世界9000を超えるチャプターのチャプターミーティングをオンラインでやろうと、これがPivotですよね。そして、世界中のチャプターがシフト、対応していくという確認をした上で、実際にエクスキューションまでつなげていくと。
 まさにprePAREのプロセスを地でいった、一つの身近な事例だと思います。その後もやはり、毎週、頻繁に国際的な会議を重ねて、この今のオンラインの微調整を常に続けているという状況ですね。他にどんな例がありそうですか。

安:そうですね。今、飲食店が結構この時代といいますかこの時期、とても売り上げに苦戦されていたり、営業時間を短縮せざるを得ない状況になっていたりする中で、持ち帰り、つまりテイクアウトのメニューを、イートインというよりはテイクアウトを充実させることによって、売り上げをしっかり確保しているというお店を何軒も目にしたことがありますね。例えばそんなことでしょうかね。

大野:はい。考え方のシフトといえますね。

安:はい。

大野:店舗での売り上げから、テイクアウトのほうにシフトしていく。それをお店のスタッフのメンバーに、経営方針をテイクアウトにシフトしていくということを周知して納得してもらうという作業が必要ですよね。
 で、Resolveということで、自分の頭の中で、もしそういった解消しなくてはいけないことがあればしますし。おそらくスタッフの間で、もしかしたらなんらかのコンフリクトがあるかもしれませんので、例えば事業形態が変わって、スタッフメンバー一人ひとりのやることも変わってきますよね。その辺の利害衝突がないように解消したりということになりますね。
 そしてそれを実行するということでprePARE。これも当てはめられる状況ですよね。
 あともう一つ、マークさんがおっしゃっている言葉で興味深かったのが「恐怖を感じているからといって、危機に置かれているとは限らない」という言葉ですね。
 アドバイスとして言ってくださっているのは、夜寝る前に、それを乗り越えるために明日何か一つ、それを乗り越えるためにできることはなんだろう。それを書き出す。それから寝る、床に就くというアドバイスをしてくれていますね。
 それをすることで、いったん頭の中から不安というか恐怖を追い出して、そして眠りにつくというアドバイスだと思います。
 次の日は、その書き出したことについて集中して取り組むということで、目の前の不確実なことを乗り越えていくということなんだと思います。とても含蓄のある言葉ですね。

安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。今回、とてもタイムリーなトピックですので、このprePAREを皆さんご自身のビジネスにぜひ当てはめて考えてみていただいたらどうかなというふうに思います。
 場合によっては皆さんのチャプターにおいて、何かそうした当てはめられるようなこともあるかもしれませんね。チャプターメンバーと一緒に考えてみてください。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

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