Artwork

コンテンツは Official BNI Podcast によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、Official BNI Podcast またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
Player FM -ポッドキャストアプリ
Player FMアプリでオフラインにしPlayer FMう!

第151回 ラグビーとBNI

5:30
 
シェア
 

アーカイブされたシリーズ ("無効なフィード" status)

When? This feed was archived on November 21, 2020 06:10 (3+ y ago). Last successful fetch was on September 14, 2020 10:56 (3+ y ago)

Why? 無効なフィード status. サーバーは持続期間に有効なポッドキャストのフィードを取得することができませんでした。

What now? You might be able to find a more up-to-date version using the search function. This series will no longer be checked for updates. If you believe this to be in error, please check if the publisher's feed link below is valid and contact support to request the feed be restored or if you have any other concerns about this.

Manage episode 245629918 series 130571
コンテンツは Official BNI Podcast によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、Official BNI Podcast またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal

ラグビーとBNIはチームゲームという点でよく似ている。
個人技に走って一人でボールを独り占めにして味方にパスを出さないようなプレーではチームを勝利に導くことは不可能。
異なったポジションやスキルを持った味方を信頼し、パスを出してチームとして戦ってこそチームは勝利を手にすることができる。
BNIも同じで、リファーラルというボールを独り占めにするのではなく、異なった専門分野のチャプターメンバーと信頼関係を築き、パスを出し合ってチャプターというチームの力を最大化することで、チャプターとそのメンバー全体により多くのビジネスをもたらすことができる。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:今回はラグビーとBNIということなんですが。

大野:そうですね。

安:はい。

大野:残念ながら、チームジャパンは…。

安:ベスト8までは行ったんですが。

大野:素晴らしい感動をね。

安:そうですね。

大野:はい、日本中にもたらしてくれました。

安:はい。

大野:今回はラグビーとBNIは同じチームゲームということで取り上げたいと思います。

安:はい。

大野:ラグビーはBNIと同じという前提で話を進めていくんですけども。

安:はい。

大野:まず、逆説的にもしそうでなかったとしたらというところをちょっと考えてみましょうかね。

安:はい。

大野:まずチームゲームであるはずのラグビーで、選手とかメンバーが個人技に走ってしまうとどうなるか。

安:うん。

大野:まず味方にパスをしない。一人で敵のディフェンスを崩しながら、トライに持っていかなくてはいけないわけですよね。

安:はい。

大野:当然、うまくいかないし、一人でやっているから楽しくもないですよね。

安:そうですね。

大野:当然、相手のチームは、攻撃を防ごうとするわけですから、何度も何度もタックルに来るでしょうしね。

安:うーん。

大野:当然、相手チームにボールを奪われてしまうことも多々あると思うんですよね。

安:はい。

大野:ボールを奪った相手チームは、こちらが個人技に走っている人たちばかりだとしたら、簡単にディフェンスをかいくぐって、トライして得点してしまいますよね。

安:はい。

大野:これって、BNIの外の事業者のほとんどの人たちがやっているビジネスのやり方ではないかなというのが、今回の考え方ですね。

安:はい。

大野:つまり潜在顧客というボールにしがみついてしまって、独り占めしてしまっている感じですよね。

安:はい。

大野:チームとして、プレーすることをしないわけです。

安:うーん。

大野:本来だったら、自分が持っていないスキルを持った他の選手とか、お互いに補完し合えるスキルを持った味方の選手と一緒に相手チームと戦うということをしないわけですよね。

安:はい。

大野:当然ながらチーム力というのが出ないわけです。

安:うーん。

大野:味方をうまく使って、チームでプレーすれば、当然その試合の結果というのは、いい結果をもたらす可能性が格段に高くなるわけですけども。

安:はい。

大野:自分でやはり独り占めしてしまって、味方にパスをしないとか。要するにリファーラルを与えるということをしないというところが、BNIとラグビーが似ているところではないかなということですよね。

安:はい。

大野:ラグビーのチームの選手も、それぞれ違った得意分野というか、スキルを持ち合わせているわけで、ポジションも違いますよね。

安:はい。

大野:ポジションによって役割が違うわけです。

安:そうですね。

大野:ミーティングだったりとか、練習そして試合経験を通じて、お互いを信頼し合って、いつでも味方の選手は、助けるためにパスを受ける用意をしてくれているんだということが分かっている。

安:うーん。

大野:それがあるからこそ、チームとして勝利という同じゴールとか目標を持っているわけです。

安:はい。

大野:ですから決して、自分勝手にボールを独り占めにするなんてことはしないわけですよね。

安:そうですね。

大野:BNIにおいては、リファーラルというのはラグビーのボールのようなものなので、まず一人のBNIメンバーが他のメンバーにリファーラルを渡しますよね。

安:はい。

大野:そうするとそのBNIメンバーも、また違ったスキルとか役割を持った他のメンバーに、その顧客をパスできるかどうかというのを考えるわけです。

安:はい。

大野:その結果として、チーム、つまりチャプター全体が、もちろんお客さんも勝利、つまりwinを手にすることができるわけですよね。

安:はい。

大野:1to1をしたり、メンバー同士が協力し合うことで、信頼を培っていって、リファーラルとか顧客というボールを安全にパスすることができるようになるわけです。

安:はい。それではそろそろ、終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい、今回はリファーラルとか顧客というボールを、味方との間でいかにパスを交わして、チャプターというチーム全体が売り上げ、ビジネスを伸ばして、勝利を手にするために、どうしたら自分のチャプターというチームに貢献できるか。そしてチームとして、どうプレーできるかということをぜひ考えていただきたいと思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第151回 ラグビーとBNIBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

  continue reading

176 つのエピソード

Artwork

第151回 ラグビーとBNI

Official BNI Podcast

661 subscribers

published

iconシェア
 

アーカイブされたシリーズ ("無効なフィード" status)

When? This feed was archived on November 21, 2020 06:10 (3+ y ago). Last successful fetch was on September 14, 2020 10:56 (3+ y ago)

Why? 無効なフィード status. サーバーは持続期間に有効なポッドキャストのフィードを取得することができませんでした。

What now? You might be able to find a more up-to-date version using the search function. This series will no longer be checked for updates. If you believe this to be in error, please check if the publisher's feed link below is valid and contact support to request the feed be restored or if you have any other concerns about this.

Manage episode 245629918 series 130571
コンテンツは Official BNI Podcast によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、Official BNI Podcast またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal

ラグビーとBNIはチームゲームという点でよく似ている。
個人技に走って一人でボールを独り占めにして味方にパスを出さないようなプレーではチームを勝利に導くことは不可能。
異なったポジションやスキルを持った味方を信頼し、パスを出してチームとして戦ってこそチームは勝利を手にすることができる。
BNIも同じで、リファーラルというボールを独り占めにするのではなく、異なった専門分野のチャプターメンバーと信頼関係を築き、パスを出し合ってチャプターというチームの力を最大化することで、チャプターとそのメンバー全体により多くのビジネスをもたらすことができる。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:今回はラグビーとBNIということなんですが。

大野:そうですね。

安:はい。

大野:残念ながら、チームジャパンは…。

安:ベスト8までは行ったんですが。

大野:素晴らしい感動をね。

安:そうですね。

大野:はい、日本中にもたらしてくれました。

安:はい。

大野:今回はラグビーとBNIは同じチームゲームということで取り上げたいと思います。

安:はい。

大野:ラグビーはBNIと同じという前提で話を進めていくんですけども。

安:はい。

大野:まず、逆説的にもしそうでなかったとしたらというところをちょっと考えてみましょうかね。

安:はい。

大野:まずチームゲームであるはずのラグビーで、選手とかメンバーが個人技に走ってしまうとどうなるか。

安:うん。

大野:まず味方にパスをしない。一人で敵のディフェンスを崩しながら、トライに持っていかなくてはいけないわけですよね。

安:はい。

大野:当然、うまくいかないし、一人でやっているから楽しくもないですよね。

安:そうですね。

大野:当然、相手のチームは、攻撃を防ごうとするわけですから、何度も何度もタックルに来るでしょうしね。

安:うーん。

大野:当然、相手チームにボールを奪われてしまうことも多々あると思うんですよね。

安:はい。

大野:ボールを奪った相手チームは、こちらが個人技に走っている人たちばかりだとしたら、簡単にディフェンスをかいくぐって、トライして得点してしまいますよね。

安:はい。

大野:これって、BNIの外の事業者のほとんどの人たちがやっているビジネスのやり方ではないかなというのが、今回の考え方ですね。

安:はい。

大野:つまり潜在顧客というボールにしがみついてしまって、独り占めしてしまっている感じですよね。

安:はい。

大野:チームとして、プレーすることをしないわけです。

安:うーん。

大野:本来だったら、自分が持っていないスキルを持った他の選手とか、お互いに補完し合えるスキルを持った味方の選手と一緒に相手チームと戦うということをしないわけですよね。

安:はい。

大野:当然ながらチーム力というのが出ないわけです。

安:うーん。

大野:味方をうまく使って、チームでプレーすれば、当然その試合の結果というのは、いい結果をもたらす可能性が格段に高くなるわけですけども。

安:はい。

大野:自分でやはり独り占めしてしまって、味方にパスをしないとか。要するにリファーラルを与えるということをしないというところが、BNIとラグビーが似ているところではないかなということですよね。

安:はい。

大野:ラグビーのチームの選手も、それぞれ違った得意分野というか、スキルを持ち合わせているわけで、ポジションも違いますよね。

安:はい。

大野:ポジションによって役割が違うわけです。

安:そうですね。

大野:ミーティングだったりとか、練習そして試合経験を通じて、お互いを信頼し合って、いつでも味方の選手は、助けるためにパスを受ける用意をしてくれているんだということが分かっている。

安:うーん。

大野:それがあるからこそ、チームとして勝利という同じゴールとか目標を持っているわけです。

安:はい。

大野:ですから決して、自分勝手にボールを独り占めにするなんてことはしないわけですよね。

安:そうですね。

大野:BNIにおいては、リファーラルというのはラグビーのボールのようなものなので、まず一人のBNIメンバーが他のメンバーにリファーラルを渡しますよね。

安:はい。

大野:そうするとそのBNIメンバーも、また違ったスキルとか役割を持った他のメンバーに、その顧客をパスできるかどうかというのを考えるわけです。

安:はい。

大野:その結果として、チーム、つまりチャプター全体が、もちろんお客さんも勝利、つまりwinを手にすることができるわけですよね。

安:はい。

大野:1to1をしたり、メンバー同士が協力し合うことで、信頼を培っていって、リファーラルとか顧客というボールを安全にパスすることができるようになるわけです。

安:はい。それではそろそろ、終わりの時間が近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい、今回はリファーラルとか顧客というボールを、味方との間でいかにパスを交わして、チャプターというチーム全体が売り上げ、ビジネスを伸ばして、勝利を手にするために、どうしたら自分のチャプターというチームに貢献できるか。そしてチームとして、どうプレーできるかということをぜひ考えていただきたいと思います。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第151回 ラグビーとBNIBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

  continue reading

176 つのエピソード

すべてのエピソード

×
 
Loading …

プレーヤーFMへようこそ!

Player FMは今からすぐに楽しめるために高品質のポッドキャストをウェブでスキャンしています。 これは最高のポッドキャストアプリで、Android、iPhone、そしてWebで動作します。 全ての端末で購読を同期するためにサインアップしてください。

 

クイックリファレンスガイド