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コンテンツは MOTION GALLERY によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、MOTION GALLERY またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
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#120 遊ぶことは、自分で自分を育てるための本能だ。 | 特集【これからの遊び場を考える】section2

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もしくろ11月は、特集【これからの遊び場を考える】として、「一般社団法人TOKYO PLAY」代表理事の嶋村仁志さんをゲストにお迎えしています。

子どもの遊ぶ環境づくりの専門分野「プレイワーク」について学んだ初回に続く、今回のエピソード。「では、遊ぶことは成長にどんな風に大切なの?」を掘り下げていくと、人間は、未熟に生まれる生き物として自分で自分の安心を確保できるように、外の世界に興味を示す・触れることは楽しいと思えるようになっていて、それこそが遊びであり、つまり遊びとは本能の活動で、遊ぶことで自分で自分を育てるサイクルが自然と回っていくようになっている、というお話に。遊びは全ての子どもに許されている生命の仕組みとして、時には危険を知り、他者とのコミュニケーションの術を培っていくものであることを知ると、近年増える”ルールだらけの遊び場(公共空間)”の背景にある、大人同士のコミュニケーションの貧困の根底にあるものが少し見えてくるようにも感じました。これからの遊び場について、子どもの自由だけが圧迫され続けるのではなく、子どもも声を上げられるようにするために大人は何ができるのか、いま考えてみたい。そんな回となりました!

さらには、ゲスト嶋村さんの習慣から考える”頭を空っぽにする時間”と”自転車と幸福度の関係”のこと、遊びと仕事との良きバランス、IPAはクラフトビールのことだけではない、など、オープニングやエンディングもお聞き逃しなく!

今回のHotProjectsでは、「全盲の美術鑑賞者」白鳥建二さんの旅路や日常を追いかけたドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の宣伝と自主配給を応援するプロジェクトをご紹介!「自由な会話を使ったアート鑑賞」という白鳥さんの独自の鑑賞スタイルがすごく興味深いのですが、なんと、リターンには白鳥さんと共同監督の川内さんとのプラベート鑑賞会も!スクリーンで、そして気になる方はリターンで体験できちゃいます。ぜひチェックしてみてください。

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの協賛でお送りいたします。

<もしもし文化センター>

番組のオンラインコミュニティ「もしもし文化センター」へは、下記よりアクセスいただけます!みなさんの参加をお待ちしております!あなたも”もしもしーず”になろう!

https://basic.motion-gallery.net/community/moshibun

<番組プレイリスト更新中!>

番組では、エピソードとゲスト&パーソナリティの選曲を織り交ぜたSpotifyプレイリストを更新中です!ぜひ「My Library」への登録をお願いします!

https://open.spotify.com/playlist/6EY8LFSdS7B0OOl5wxldXr

<リスナーのみなさんのお悩み募集中!>

パーソナリティ&番組アシスタントにきいてほしいお悩みを募集しています!いただいた投稿は、番組のお悩み相談コーナー(不定期)にてお答えします!

https://forms.gle/GqTrQCYs9Ji8duSM7

<TOKYO PLAYの活動はこちらから!>

「一般社団法人TOKYO PLAY」HP

https://tokyoplay.jp/

<みちあそびパートナー募集中!>

「とうきょうご近所みちあそび」プロジェクト

https://playbourhood.tokyoplay.jp/

<Hot projects>

長編ドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』を全国に届けたい!

https://motion-gallery.net/projects/shiratorisan

<九段ハウス>

https://kudan.house/

<ご意見・質問お待ちしてます!>

番組のハッシュタグ #もしくろ

https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=もしくろ


<ゲストプロフィール>
嶋村仁志 (一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事)
https://tokyoplay.jp/
1995年、英国Leeds Metropolitan大学ヘルス&ソーシャルケア学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年より、羽根木プレーパーク、川崎市子ども夢パークなど、冒険遊び場のプレーリーダー(プレイワーカー)を歴任し、国内外で冒険遊び場の立ち上げや子どもの遊びに関わる人の研修や啓発に携わってきた。2010年の任意団体TOKYO PLAY設立時より代表に就任。2005~2011年には、IPA(International Play Association ・子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア副代表を務め、海外とのネットワークも広い。一男一女の父。
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156 つのエピソード

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もしくろ11月は、特集【これからの遊び場を考える】として、「一般社団法人TOKYO PLAY」代表理事の嶋村仁志さんをゲストにお迎えしています。

子どもの遊ぶ環境づくりの専門分野「プレイワーク」について学んだ初回に続く、今回のエピソード。「では、遊ぶことは成長にどんな風に大切なの?」を掘り下げていくと、人間は、未熟に生まれる生き物として自分で自分の安心を確保できるように、外の世界に興味を示す・触れることは楽しいと思えるようになっていて、それこそが遊びであり、つまり遊びとは本能の活動で、遊ぶことで自分で自分を育てるサイクルが自然と回っていくようになっている、というお話に。遊びは全ての子どもに許されている生命の仕組みとして、時には危険を知り、他者とのコミュニケーションの術を培っていくものであることを知ると、近年増える”ルールだらけの遊び場(公共空間)”の背景にある、大人同士のコミュニケーションの貧困の根底にあるものが少し見えてくるようにも感じました。これからの遊び場について、子どもの自由だけが圧迫され続けるのではなく、子どもも声を上げられるようにするために大人は何ができるのか、いま考えてみたい。そんな回となりました!

さらには、ゲスト嶋村さんの習慣から考える”頭を空っぽにする時間”と”自転車と幸福度の関係”のこと、遊びと仕事との良きバランス、IPAはクラフトビールのことだけではない、など、オープニングやエンディングもお聞き逃しなく!

今回のHotProjectsでは、「全盲の美術鑑賞者」白鳥建二さんの旅路や日常を追いかけたドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の宣伝と自主配給を応援するプロジェクトをご紹介!「自由な会話を使ったアート鑑賞」という白鳥さんの独自の鑑賞スタイルがすごく興味深いのですが、なんと、リターンには白鳥さんと共同監督の川内さんとのプラベート鑑賞会も!スクリーンで、そして気になる方はリターンで体験できちゃいます。ぜひチェックしてみてください。

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの協賛でお送りいたします。

<もしもし文化センター>

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<TOKYO PLAYの活動はこちらから!>

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<みちあそびパートナー募集中!>

「とうきょうご近所みちあそび」プロジェクト

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<Hot projects>

長編ドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』を全国に届けたい!

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<ゲストプロフィール>
嶋村仁志 (一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事)
https://tokyoplay.jp/
1995年、英国Leeds Metropolitan大学ヘルス&ソーシャルケア学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年より、羽根木プレーパーク、川崎市子ども夢パークなど、冒険遊び場のプレーリーダー(プレイワーカー)を歴任し、国内外で冒険遊び場の立ち上げや子どもの遊びに関わる人の研修や啓発に携わってきた。2010年の任意団体TOKYO PLAY設立時より代表に就任。2005~2011年には、IPA(International Play Association ・子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア副代表を務め、海外とのネットワークも広い。一男一女の父。
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