#032 「まちの編集からみるLOCALとTOKYO」ゲスト:影山裕樹(編集者/「千十一編集室」代表):特集『編集者の手解き』section2

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12月は特集(全3回)『編集者の手解き』と題して、紙やウェブ等のメディアのみならず、最近では街や地域の「編集」も手掛ける「編集者」の仕事とは一体何なのか?について、編集者で「千十一編集室」代表の影山裕樹さんをゲストにお迎えして、お送りします。

第2回目となる今回は、近年よく耳にする「まちや地域の編集」という、気になるけど知っているようで知らないその中身について、ウェブサイト「EDIT LOCAL」の運営やローカルでのまちの編集を多く手掛ける影山さんと、パーソナリティ武田さんの経験を交えながら紐解きました。

その地域のプレイヤーたちを繋ぎ合わせることで、地域を活かす盛り上がりや新しい展開を生み出していくことは「対談記事と同じ」と話す影山さん。そこから派生して、地域の祭りに参加するなど編集者自身がプレイヤーとしても地域に参入するケースも多く、影山さんもまた、ローカルでのまちの編集を手掛ける際には長期で滞在することも多いことから、ローカルならではの、地元の人たちとの距離感とその縮め方についての話題では、コロナ禍でリモート化が進む中、リアルで会うことの大切さが話されました。

また、再開発で街が画一化する東京と、一方で「余白がある」関西の文化についてトークは発展し、路上カルチャーが失われていくことについて「そんな清潔なところからカルチャーなんか生まれない」というパーソナリティ長井さんの発言には全員納得でした。さらには、まちづくりにおける建築のエリア・リノベーションの概念や、武田さんも手掛けるアーティスト・イン・レジデンスが高齢化の進む地域に及ぼす好影響など、編集者のみならず様々なクリエイターが参加することで地域が盛り上がっていく事例も盛り沢山!ぜひ聴いてください!

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら、アートやカルチャーにまつわる話題を、ゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの提供でお送りいたします。

<「千十一編集室」HP>
https://sen-to-ichi.com

<九段ハウス>
https://kudan.house/

<Hot Projects> 
「good morning N°5結成13周年記念公演!『ただやるだけ』公演支援プロジェクト!!!」
https://motion-gallery.net/projects/gmn5_cf

<長井短さん新刊情報!「内緒にしといて」(晶文社)現在発売中!>
https://www.shobunsha.co.jp/?p=5885

<ご意見・質問お待ちしてます!>
番組のハッシュタグ #mgcrossing
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=mgcrossing


<ゲストプロフィール>
影山裕樹 (編集者/「千十一編集室」代表)
https://sen-to-ichi.com
1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブサイトや紙媒体の編集・制作、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』など。ダイヤモンド・オンラインにて「コミュニティメディアのつくりかた」、SUUMOジャーナルにて「全国に広がるサードコミュニティ」連載中。(写真:中庭愉生)

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