Episode16_地球のことを考える/4月はEarth Month/自分の体温が一度上がったら.../タネをまく人 etc...
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2021年は4月の気候変動サミット、6月のG7、11月にCOP26と日本のエネルギー政策の行く末が決まると言っても過言ではない重要な年。
私たちが望んでいる未来を作るために、政府に、そして社会に訴える。
未来のビジョンを持ちながらいろんなところにタネをまく。
鳥のさえずり、やわらかな風、春の音をBGMに、エネルギーのこと、地球のことを考えます。
・4月はEarth Month、4月22日はEarth Day
・4月の気候変動サミット、6月のG7、11月のCOP26
・「ATO4NEN あと4年 未来を守れるのは今」の活動
・ハンガー・ストライキを行う理由
・女性が声を上げるのは大切
・どうしたらみんなに伝わるの?
・「たった3人で県を動かした」という成功体験
・なぜこのタイミングでエネルギーの話なのか
・IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change)の「1.5°C特別報告書」
・自分の体温が一度上がったら...と考えてみる
・再エネルギーへのシフト
・わたしはタネをまく人
・どんな立場の人でもできることは必ずある
etc...
※収録は2021年4月4日に行いました。
◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。
佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。
※本収録は ビデオ通話にて東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
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