チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 Op.64 第2楽章 [2020][AR] / Peter Ilyich Tchaikovsky:Symphony No.5 in E minor, Op.64:II. Andante cantabile

14:08
 
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Tchaikovsky-06.jpg♪2つの美しい主題が織りなす感動的な音楽模様
交響曲第5番ホ短調 作品64は、チャイコフスキーが1888年に作曲した交響曲。チャイコフスキーの数ある曲中でも交響曲第6番『悲愴』と並ぶ人気曲となっています。
チャイコフスキーは1877年に交響曲第4番を作曲したあと、『マンフレッド交響曲』を作曲したほかは、交響曲から遠ざかっていました。しかし、1886年にヨーロッパに演奏旅行し、当地で好評を得たことや、マーラーやリヒャルト・シュトラウス、グリーグら作曲家との交流が刺激となり、意欲を取り戻したといわれます。作曲者48歳、1888年の5月から8月にかけて作曲されました。
同年11月、作曲者自身の指揮によりサンクトペテルブルクで初演されました。初演では、聴衆は好意的でしたが、「チャイコフスキーは枯渇した」、「3つのワルツを持つ交響曲」などといわれ、専門家の批評は芳しくなく、チャイコフスキー自身もこの曲について「こしらえ物の不誠実さがある」と手紙に書くほどでした。
しかし、その後は演奏会のたびごとに大好評となり、成功作として本人も評価するようになりました。

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第2楽章は厳かでやや陰鬱な弦の序奏のあと、夢幻的であまりに美しい主題がホルンのソロで奏でられます。この主題が弦によって再現されると、息をつく間もなくさらに美しい第2主題が続けて演奏されます。それぞれが別個の楽章の主要主題にできるほどの優れた旋律で、これが惜しげもなく一度に使用されるところにこの楽章の特別さがあります。また、クラシックでも屈指のメロディメイカーの彼だからこそ成せる技とも言えます。
特に、第2主題がオーケストラで全体合奏されるクライマックスは、チャイコフスキーの多くの作品中でも最高に感動的な場面です。
*演奏内容と音響(アルゴリズムリバーブ)を改めた新録音です。
ホルンソロの音色は前回公開したものから変更しました。
弦に対して管楽器はリバーブが深めなため、ホルンの夢幻性が増したと思います。

チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 Op.64 第2楽章 [2020][AR]
Peter Ilyich Tchaikovsky:Symphony No.5 in E minor, Op.64
II. Andante cantabile, con alcuna licenza [14:08]
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