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GO GO台湾 - 2021-08-14_台東・鹿野エリア

 
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トーク①:台東・鹿野高台≫

毎年、夏になると、台湾南東部・台東では「台湾国際バルーンフェスタ」が行われます。

この「台湾国際バルーンフェスタ」は2011年に初めて開催されて以降、台湾の夏の恒例行事となっていて、世界中からたくさんの熱気球が集まり、台東の夏の大空を彩っています。

昨年(2020年)は、世界中で新型コロナが蔓延する中、一部参加できなかったバルーンもありましたが、「台湾国際バルーンフェス」は無事に開催されました。

しかし、今年(2021年)は、本来は7月3日から8月16日までの開催を予定していましたが、5月に台湾で新型コロナの感染拡大が起こり、台東県でも感染者が確認され延期となりました。

ただその後、台湾域内の感染状況が落ち着いてきたことから、台東県は新たな日程を発表し、今日(8/14)から始まりました!9月12日までのおよそ1か月に渡って行われます。

台東の大空にたくさんの色とりどりの熱気球がゆっくりと舞い上がっている姿は多くの人を魅了します。

しかし、残念なことに、今年は新型コロナの防疫対策として、地元・台東の人限定での開放で行われます。

これには台東の宿泊施設のオーナーなどもがっかりしているようです。

ぜひ来年こそは、台湾の他の地域からも、日本からも、そして世界中からも「台湾国際バルーンフェス」を楽しみに台東に来ることができるようになっていて欲しいですね。

その時には周辺のスポットもあわせて楽しんでください!

この「台湾国際バルーンフェス」のメイン会場となっているのは、台東県の鹿野高台。ここは、標高350メートルに位置し、中央山脈と海岸山脈が交わる狭く長い谷の上という特殊な地形から、田園地帯と卑南渓谷を見渡すことができる、台湾東部で空のアクティビティをするのに最適なスポットとして有名です。

ここでは、バルーンフェスの期間以外でも熱気球体験ができますし、パラグライダーエリアがあるので、熱気球を楽しみに来るだけでなく、パラグライダー体験をしに訪れる人も多くいます。

熱気球に乗ってみたい!という方は、「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」をチェックしてみてください。

この「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」は、2014年に設立された、台湾で初の民間航空局から熱気球のフリーフライトツアーの合法的な運営を認可された会社で、熱気球の地上作業員の訓練や、熱気球パイロットの育成などを行う重要な拠点「台東飛行啓蒙基地(飛行学校)」で台湾の熱気球の整備能力の拡大や関連技術者の養成を行っている他、「台東飛行夢工場」では熱気球についての知識や、台東の熱気球文化に関することなどを知る事ができます。

そして嬉しいのは、ここでは、バルーンフェスの期間中以外でも熱気球体験ができます。

地上にロープでつながれた熱気球に乗って数分間の大空体験をする「係留飛行体験」と、大空を30分ほど自由に飛行する「フリーフライト体験」があります。

ホームページは中国語と英語となっていますが、ネットから予約ができますよ。

また、ホームページには飛行体験の写真や映像もあるので、どのような感じなのかイメージもしやすいと思います。ぜひ見てみてくださいね。

「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」のホームページアドレスは、http://www.skyrainbow.com.tw/ です。

パラグライダー体験したい!という方は、現地に行って、近くのショップを探して空のアクティビティを体験するのもいいと思いますが、やはり事前に予約をしておくのがおススメです。

ショップはいくつかありますので、ネットで「台東」、パラグライダーの中国語「飛行傘」と入力して検索して、気に入ったお店を探してみてくださいね。また、現地ツアーに参加するのもおススメです。

ただ、自然を体験するアクティビティですので予約をしていても、当日の天候や風の強さによってフライトができないこともありますのでそれは覚えておいてくださいね。

この他にも「鹿野高台大草皮(鹿野高台大芝生)」という広い芝生が広がる場所があって、そこでは高台の景色を楽しみながら草スキーが楽しめますよ。

ぜひ、台東の空と大自然を楽しんでくださいね。

トーク②:台東・龍田綠色隧道&鹿野神社 ≫

「鹿野高台」で空のアクティビティを楽しむだけでなく、周辺にもおススメのスポットがありますよ。

鹿野高台の麓には「龍田綠色隧道(龍田緑のトンネル)」や「鹿野龍田自行車道(鹿野龍田サイクリングロード)」と呼ばれる場所があります。

今は1000人足らずの人たちが生活をしている静かな場所ですが、このあたりは日本統治時代に3000人を超える日本人が移住してきたそうで、当時、最大の移民村だったそうです。

その、当時整備された碁盤の目状の道路には、道路の両脇に高さが10メートル近くある大きな樹が規則正しく並んでいて、その大きな樹が道路に木陰を作り、また樹と樹の間からは遠くまで広がる畑や茶畑が見え、心地のいいサイクリングが楽しめるスポットとなっています。

周辺にあった日本家屋は徐々に失われていますが、花東縦谷国家風景区管理処の計画と住民の努力によって、古い家屋などを修復しています。

そのうちの一つが「鹿野神社」。

この神社は日本統治時代のこの龍田村の信仰の中心となっていました。のちに取り壊されてしまうのですが、元の村の姿に戻すために、日本から材料や職人を集め、台湾の職人と共に神社を再建したそうです。

緑深い場所にたたずむ、決して大きくはないですがそこにどっしりと構える神社は、日本の趣きがありつつも、今の日本にはない独特の雰囲気を持っています。

「鹿野郷」に来たら、この「鹿野神社」にもぜひ足を運んでみてくださいね。

ちなみに、「鹿野神社」からも近い場所にある「鹿野區役場」の建物も、白い壁に瓦屋根…といった日本統治時代の建物となっていますよ。

なお、この周辺は自転車で巡ると心地いいですし、距離的にもサイクリングにもってこいです。この「鹿野區役場」のすぐ近くにレンタサイクルのお店「阿度的店」がありますので、そこで自転車を借りてサイクリングを楽しんではいかがでしょう。

ただ、駅からですと在来線台湾鉄道の「鹿野」駅からこのレンタサイクルのお店までちょっと距離があります。駅前にレンタルバイクのお店はあるのですが、レンタサイクルのお店が見当たらないんですよねぇ…。ですので、そのお店までは街の風景をゆっくり楽しみながら歩いて行ってくださいね。

もし運転免許を持っている方は、バイクをレンタルしてもいいかもしれません。台湾では日本の運転免許をもっている場合、入境から1年以内の短期滞在者であれば日本の運転免許証とその中国語訳文を携帯していれば運転することができますので、バイクをレンタルするとより行動範囲が広がりますよ。

ただ、台湾は右側通行だったり、日本と勝手が違いますので運転の際には気を付けてくださいね。

トーク③:台東・布農部落休閒農場&蝴蝶谷≫

また、この「鹿野鄉」には、台湾原住民族のうちの一つ、ブヌン族の文化を体験できる「布農部落休閒農場(ブヌン集落レジャー農場)」があります。

広い農場内には、パフォーマンスエリア、体験学習スペース、芸術品工房があります。パフォーマンスエリアにはステージがあって、毎日午前10時半からと午後2時からの2回、パフォーマンスが行われます。

原木を彫った木の椅子に座って、ブヌン族の独特な“八部合唱”や、伝統的な儀式、踊りなどを楽しむことができます。

また、体験学習スペースでは、様々な文化体験ができます。例えば、ブヌン族の伝統的な模様に糸を編んでブレスレットを作ったり、皮のブレスレットを作るDIY体験や、アーチェリー体験、ヘナタトゥー体験などもありますよ。

この他、園内のあちらこちらには、木彫りの彫刻があったり、カフェやレストランもあります。そして宿泊施設もあるので、大自然に包まれて、ここでゆっくり過ごすのもいいですね。宿泊予約をしている方は「鹿野」駅から無料のシャトルバスがありますので便利ですよ。

そして、その「布農部落休閒農場(ブヌン集落レジャー農場)」からさらに奥に進んだ鹿野鄉龍田村の外れの方に「蝴蝶谷」という場所があります。この辺りは昔、蝶が多いことで有名だったのですが、後に人為的な影響で蝶が減ってし待ったそうです。ただ、ここ数年、生態を重視して、蝶の幼虫が成長する環境を整えています。

ここで蝶たちと出会えるかもしれませんよ。

水も空気もきれいなところで、“秘境”ともよばれているそうですが、一つ、気を付けないといけないのが、山深く、ネットはつながらないそうですので、訪れる際には陽が傾く前に戻ってくるようにしてくださいね。

「台湾国際バルーンフェス」のメイン会場となる「鹿野高台」の近くだけでもこれだけのスポットがあります。

バルーンフェスの時期以外も楽しめますので、バルーンフェスに合わせてくることができなくてもぜひ鹿野郷に足を運んでみてくださいね。

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トーク①:台東・鹿野高台≫

毎年、夏になると、台湾南東部・台東では「台湾国際バルーンフェスタ」が行われます。

この「台湾国際バルーンフェスタ」は2011年に初めて開催されて以降、台湾の夏の恒例行事となっていて、世界中からたくさんの熱気球が集まり、台東の夏の大空を彩っています。

昨年(2020年)は、世界中で新型コロナが蔓延する中、一部参加できなかったバルーンもありましたが、「台湾国際バルーンフェス」は無事に開催されました。

しかし、今年(2021年)は、本来は7月3日から8月16日までの開催を予定していましたが、5月に台湾で新型コロナの感染拡大が起こり、台東県でも感染者が確認され延期となりました。

ただその後、台湾域内の感染状況が落ち着いてきたことから、台東県は新たな日程を発表し、今日(8/14)から始まりました!9月12日までのおよそ1か月に渡って行われます。

台東の大空にたくさんの色とりどりの熱気球がゆっくりと舞い上がっている姿は多くの人を魅了します。

しかし、残念なことに、今年は新型コロナの防疫対策として、地元・台東の人限定での開放で行われます。

これには台東の宿泊施設のオーナーなどもがっかりしているようです。

ぜひ来年こそは、台湾の他の地域からも、日本からも、そして世界中からも「台湾国際バルーンフェス」を楽しみに台東に来ることができるようになっていて欲しいですね。

その時には周辺のスポットもあわせて楽しんでください!

この「台湾国際バルーンフェス」のメイン会場となっているのは、台東県の鹿野高台。ここは、標高350メートルに位置し、中央山脈と海岸山脈が交わる狭く長い谷の上という特殊な地形から、田園地帯と卑南渓谷を見渡すことができる、台湾東部で空のアクティビティをするのに最適なスポットとして有名です。

ここでは、バルーンフェスの期間以外でも熱気球体験ができますし、パラグライダーエリアがあるので、熱気球を楽しみに来るだけでなく、パラグライダー体験をしに訪れる人も多くいます。

熱気球に乗ってみたい!という方は、「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」をチェックしてみてください。

この「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」は、2014年に設立された、台湾で初の民間航空局から熱気球のフリーフライトツアーの合法的な運営を認可された会社で、熱気球の地上作業員の訓練や、熱気球パイロットの育成などを行う重要な拠点「台東飛行啓蒙基地(飛行学校)」で台湾の熱気球の整備能力の拡大や関連技術者の養成を行っている他、「台東飛行夢工場」では熱気球についての知識や、台東の熱気球文化に関することなどを知る事ができます。

そして嬉しいのは、ここでは、バルーンフェスの期間中以外でも熱気球体験ができます。

地上にロープでつながれた熱気球に乗って数分間の大空体験をする「係留飛行体験」と、大空を30分ほど自由に飛行する「フリーフライト体験」があります。

ホームページは中国語と英語となっていますが、ネットから予約ができますよ。

また、ホームページには飛行体験の写真や映像もあるので、どのような感じなのかイメージもしやすいと思います。ぜひ見てみてくださいね。

「天際航空~SKY RAINBOW AIRLINES」のホームページアドレスは、http://www.skyrainbow.com.tw/ です。

パラグライダー体験したい!という方は、現地に行って、近くのショップを探して空のアクティビティを体験するのもいいと思いますが、やはり事前に予約をしておくのがおススメです。

ショップはいくつかありますので、ネットで「台東」、パラグライダーの中国語「飛行傘」と入力して検索して、気に入ったお店を探してみてくださいね。また、現地ツアーに参加するのもおススメです。

ただ、自然を体験するアクティビティですので予約をしていても、当日の天候や風の強さによってフライトができないこともありますのでそれは覚えておいてくださいね。

この他にも「鹿野高台大草皮(鹿野高台大芝生)」という広い芝生が広がる場所があって、そこでは高台の景色を楽しみながら草スキーが楽しめますよ。

ぜひ、台東の空と大自然を楽しんでくださいね。

トーク②:台東・龍田綠色隧道&鹿野神社 ≫

「鹿野高台」で空のアクティビティを楽しむだけでなく、周辺にもおススメのスポットがありますよ。

鹿野高台の麓には「龍田綠色隧道(龍田緑のトンネル)」や「鹿野龍田自行車道(鹿野龍田サイクリングロード)」と呼ばれる場所があります。

今は1000人足らずの人たちが生活をしている静かな場所ですが、このあたりは日本統治時代に3000人を超える日本人が移住してきたそうで、当時、最大の移民村だったそうです。

その、当時整備された碁盤の目状の道路には、道路の両脇に高さが10メートル近くある大きな樹が規則正しく並んでいて、その大きな樹が道路に木陰を作り、また樹と樹の間からは遠くまで広がる畑や茶畑が見え、心地のいいサイクリングが楽しめるスポットとなっています。

周辺にあった日本家屋は徐々に失われていますが、花東縦谷国家風景区管理処の計画と住民の努力によって、古い家屋などを修復しています。

そのうちの一つが「鹿野神社」。

この神社は日本統治時代のこの龍田村の信仰の中心となっていました。のちに取り壊されてしまうのですが、元の村の姿に戻すために、日本から材料や職人を集め、台湾の職人と共に神社を再建したそうです。

緑深い場所にたたずむ、決して大きくはないですがそこにどっしりと構える神社は、日本の趣きがありつつも、今の日本にはない独特の雰囲気を持っています。

「鹿野郷」に来たら、この「鹿野神社」にもぜひ足を運んでみてくださいね。

ちなみに、「鹿野神社」からも近い場所にある「鹿野區役場」の建物も、白い壁に瓦屋根…といった日本統治時代の建物となっていますよ。

なお、この周辺は自転車で巡ると心地いいですし、距離的にもサイクリングにもってこいです。この「鹿野區役場」のすぐ近くにレンタサイクルのお店「阿度的店」がありますので、そこで自転車を借りてサイクリングを楽しんではいかがでしょう。

ただ、駅からですと在来線台湾鉄道の「鹿野」駅からこのレンタサイクルのお店までちょっと距離があります。駅前にレンタルバイクのお店はあるのですが、レンタサイクルのお店が見当たらないんですよねぇ…。ですので、そのお店までは街の風景をゆっくり楽しみながら歩いて行ってくださいね。

もし運転免許を持っている方は、バイクをレンタルしてもいいかもしれません。台湾では日本の運転免許をもっている場合、入境から1年以内の短期滞在者であれば日本の運転免許証とその中国語訳文を携帯していれば運転することができますので、バイクをレンタルするとより行動範囲が広がりますよ。

ただ、台湾は右側通行だったり、日本と勝手が違いますので運転の際には気を付けてくださいね。

トーク③:台東・布農部落休閒農場&蝴蝶谷≫

また、この「鹿野鄉」には、台湾原住民族のうちの一つ、ブヌン族の文化を体験できる「布農部落休閒農場(ブヌン集落レジャー農場)」があります。

広い農場内には、パフォーマンスエリア、体験学習スペース、芸術品工房があります。パフォーマンスエリアにはステージがあって、毎日午前10時半からと午後2時からの2回、パフォーマンスが行われます。

原木を彫った木の椅子に座って、ブヌン族の独特な“八部合唱”や、伝統的な儀式、踊りなどを楽しむことができます。

また、体験学習スペースでは、様々な文化体験ができます。例えば、ブヌン族の伝統的な模様に糸を編んでブレスレットを作ったり、皮のブレスレットを作るDIY体験や、アーチェリー体験、ヘナタトゥー体験などもありますよ。

この他、園内のあちらこちらには、木彫りの彫刻があったり、カフェやレストランもあります。そして宿泊施設もあるので、大自然に包まれて、ここでゆっくり過ごすのもいいですね。宿泊予約をしている方は「鹿野」駅から無料のシャトルバスがありますので便利ですよ。

そして、その「布農部落休閒農場(ブヌン集落レジャー農場)」からさらに奥に進んだ鹿野鄉龍田村の外れの方に「蝴蝶谷」という場所があります。この辺りは昔、蝶が多いことで有名だったのですが、後に人為的な影響で蝶が減ってし待ったそうです。ただ、ここ数年、生態を重視して、蝶の幼虫が成長する環境を整えています。

ここで蝶たちと出会えるかもしれませんよ。

水も空気もきれいなところで、“秘境”ともよばれているそうですが、一つ、気を付けないといけないのが、山深く、ネットはつながらないそうですので、訪れる際には陽が傾く前に戻ってくるようにしてくださいね。

「台湾国際バルーンフェス」のメイン会場となる「鹿野高台」の近くだけでもこれだけのスポットがあります。

バルーンフェスの時期以外も楽しめますので、バルーンフェスに合わせてくることができなくてもぜひ鹿野郷に足を運んでみてくださいね。

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