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GO GO台湾 - 2021-01-09_桃園駅周辺(景福宮~77藝文町新文創基地~桃園軌道願景館)

 
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トーク①:桃園景福宮~77藝文町 新文創基地≫

皆さん、今年のおみくじは引きましたか?台湾の道教の廟でもおみくじがあるので私も引きに行こうと思いつつもまだ行っていないんですが、台湾のおみくじというと、まずは「おみくじを引いてもいいですか?」と“ポエ”と いう赤い三日月型をした木製のものを2つ投げてお伺いをたて、2つの“ポエ”が裏と表になったら、神様はおみくじを引いてもいいといっているという意味で、おみくじを引き、今度はその「引いたおみくじの番号でいいですか?」と“ポエ”を投げてお伺いを立て、裏と表が出ればOK、出なければおみくじを引き直してもう一度お伺い…と、慣れないとなかなか大変な過程を経て、やっと手にしたおみくじは難しい中国語で読めず…というパターンに陥ります。

まぁ、台湾のおみくじを引くという体験としては楽しいのですが、やっぱり書いてある中身、運勢が知りたいところですよね。廟によっては翻訳してくれる人がいるところもありますが、多くの外国人が集まっていて並ばなくては行けなかったり、そもそも翻訳してくれる人がいない場合がほとんどです。

そんな外国人のおみくじ問題を感じてかどうかはわかりませんが、台湾北部の空の玄関口、桃園にある300年近い歴史を持つ「景福宮」に今年、なんと自動おみくじ機が登場したそうです!

この“自動おみくじ機”、どんなものかというと、おみくじを引いた後に、画面上で翻訳言語を選ぶと、おみくじの解説が選んだ言語でプリントアウトされます。対応している言語は、中国語、英語、日本語、韓国語、ベトナム語の5言語です。

でもこの桃園の「景福宮」、古くから栄えた旧市街地に位置し、長い歴史があって、その建築様式も、精巧な彫刻が施され、棟の端と軒先の端が反り返ったような形をした屋根の“入母屋造り”となっていて、台湾では珍しい、拝殿と奥殿が違う建築士によって別々に作られ、共同で完成させるという方式で作られているなど、歴史的建造物としての価値も高く、多くの外国人観光客も魅了される場所です。そのような伝統的な場所に、現代の“機械”が登場?!とちょっと驚きますが、そこはさすが柔軟な台湾ですね。

景福宮の簡征潭さんは、「多くの外国人はおみくじを引く体験が好きだが、台湾人でもおみくじの書かれていることは難しく、解説者の説明が必要だ」と、外国人だけでなく、台湾の人にも有効に使ってもらえるとしています。

また、「この“多言語自動おみくじ機”は、おみくじ番号を入力し、言語を選べば自動で翻訳したおみくじの内容がプリントアウトされるが、頭に原文も残っている。翻訳されたおみくじを通して、外国人に廟の文化を体験してもらうことができ、おみくじも便利になる」と話しています。

ぜひ桃園を訪れた際には景福宮の“多言語自動おみくじ機”、やってみてくださいね。

景福宮の場所は、在来線台湾鉄道「桃園」駅から徒歩10分です。桃園駅前の中正路をまっすぐ行けば、着きます。

その「桃園」駅から景福宮までの間にもおすすめの観光スポットがありますよ。「77藝文町 新文創基地(桃園77アートゾーン)─。この名前からもわかるように、文化やアートのイベントなどが行われるスペースとして使われているのですが、ここは日本統治時代に桃園警察局の宿舎エリアだった場所。その宿舎だった建物をリノベーションして、2018年にリニューアルオープンしました。建物は5つに分かれていて、カフェだったり、レストランだったり、手作り小物のショップになっています。その中の一つ「六藝展覽坊」は、この「77藝文町 新文創基地(桃園77アートゾーン)」の歴史や関係資料などが展示されているほか、当時の窓枠が置いてあったり、壁の一部には、竹を組んで土を塗った土壁の様子を残し、ガラスで保護してあったりして、当時の建物の様子を垣間見ることもできます。

その「六藝展覽坊」のすぐ横は、「警本部」と書かれていて、元・警察局の宿舎だったからでしょうか?入り口に当時の警察…?っぽい恰好をした人が立っています。中は開放されていないのですが、この立っている警察っぽい人と一緒に写真を撮ることはできますよ。

敷地の真ん中には小さな池があり、その横にはトイレと休憩スペースもありますし、芝生スペースもあって、ゆっくりと楽しめます。また週末になるとテントがずらりと並んでマーケットも開かれますよ。

台湾の人達は、ここに来ると日本に来たみたいだ!と感じるようですが、日本人にとっては、新旧のコラボレーションに新たな感覚を楽しめると思います。

ちょうど、台湾鉄道の「桃園」駅と、先ほどご紹介した“多言語自動おみくじ機”が登場した「景福宮」との中間くらいの場所に位置しているので、あわせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

≪トーク②:桃園軌道願景館≫

「桃園」というと、台湾北部の空の玄関口ですので、空港はよく利用するけれど、それ以外の場所に行ったことがない…という方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。でも「桃園」も面白そうな場所がたくさんあるんですよ。今週は在来線台湾鉄道の「桃園」駅近くのスポットをご紹介していますが、もう1か所、おススメのスポットをご紹介しましょう。

台湾鉄道の「桃園」駅を出てすぐの場所に「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」があります。

ここは、元々は2016年に歴史的建築物に登録された「桃園駅旧倉庫」。

日本統治時代に西部縦断鉄道が開通したのち、鉄道が重要な輸送と経済の要となり、鉄道貨物の輸送を調整するために台湾の各大小の駅の周辺には穀物や肥料、果物、工業品などを保管する貨物倉庫が建てられました。この倉庫もこの時代に建てられたもので、洋式の木造家屋の造りの和洋折衷の建物となっています。

建物がリノベーションされたあと、設置されたこの「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」。

まずはその建物の外に、目を引く大きな物体があります。

それはトンネルを掘るときに活躍する「シールドマシーン」!台湾で最初に使われたもので、直径6.24メートル。

台北でお世話になったことがある人も多いとおもいますが、台北新交通システムMRT(台北メトロ)のオレンジラインを作る時に一部区間を潜って掘った実物だそうです。なかなか見る機会のないものがいきなりお出迎えしてくれます。

そして建物の中に入ると、当時の倉庫の雰囲気を感じさせる赤いレンガの壁が広がり、歴史エリア、技術エリア、パビリオンエリア、そしてマルチメディアインタラクティブゾーンに分かれています。

パネルや模型などで様々な情報が紹介されているのですが、中でも当時の桃園駅の模型はその建物の美しさに目を引かれますよ。台湾の建築において代表的な和洋折衷様式の建物で、今はもうその姿はないのですが、この「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」の歴史エリアに1/5スケールの木造模型として再現されています。

また、技術エリアでは、桃園メトロ工事で、建物の外にあった「シールドマシーン」を使ってどのように工事をするのかなど、技術や構造などの説明があります。

このほか、インタラクティブゾーンでは遊びながら鉄道のことを知ることができますし、電車の模擬運転体験ができたりもします。

また、館内を走る小さな列車もあって、乗ることもできるので、子供たちに大人気です。しかもその小さな列車の1両目は電車の形ではなく「シールドマシーン」の形!これでは電車に乗ってるというより、トンネルを掘削に行くかのようですが、まぁそこは皆さんあまり気にせず楽しんでいるようです。

そして2階スペースもあって、そこは交通関係のおもちゃで子供たちが遊べるスペースになっています。

大人メインではなく、どちらかというと子供がメインで楽しめるといった場所ですが、鉄道に興味のある方は大人でも面白いと思いますよ。

台湾の空の玄関口、「桃園」が再び皆さんをお迎えできるのはいつになるのか、待ち遠しいところですが、また往来できるようになりましたら、飛行機場周辺だけでなく、「桃園」のいろんな場所にも足を延ばしてみてくださいね。

なお、もし空港から台湾鉄道「桃園」駅周辺へ行く場合は、空港から桃園メトロに乗って、台湾新幹線こと台湾高速鉄道の「桃園」駅まで行き、バスで台湾鉄道の「桃園」駅に向かうルートがわかりやすいと思いますよ。或いは桃園国際空港から桃園の市内バスに乗って直接桃園市内に行っても非常に便利ですよ。

ちなみに、台湾高速鉄道の「桃園」駅の近くには、昨年(2020年)にオープンした八景島シーパラダイス系列の水族館「XPark」がありますので、空港から台湾高速鉄道の「桃園」駅まで行って、「XPark」を楽しんで、それから台湾鉄道の「桃園」駅に向かって、今日ご紹介したスポットなどを巡る…といった感じで、まっすぐ台北に向かうのではなく、台湾到着してすぐから遊ぶのもおススメですよ。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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トーク①:桃園景福宮~77藝文町 新文創基地≫

皆さん、今年のおみくじは引きましたか?台湾の道教の廟でもおみくじがあるので私も引きに行こうと思いつつもまだ行っていないんですが、台湾のおみくじというと、まずは「おみくじを引いてもいいですか?」と“ポエ”と いう赤い三日月型をした木製のものを2つ投げてお伺いをたて、2つの“ポエ”が裏と表になったら、神様はおみくじを引いてもいいといっているという意味で、おみくじを引き、今度はその「引いたおみくじの番号でいいですか?」と“ポエ”を投げてお伺いを立て、裏と表が出ればOK、出なければおみくじを引き直してもう一度お伺い…と、慣れないとなかなか大変な過程を経て、やっと手にしたおみくじは難しい中国語で読めず…というパターンに陥ります。

まぁ、台湾のおみくじを引くという体験としては楽しいのですが、やっぱり書いてある中身、運勢が知りたいところですよね。廟によっては翻訳してくれる人がいるところもありますが、多くの外国人が集まっていて並ばなくては行けなかったり、そもそも翻訳してくれる人がいない場合がほとんどです。

そんな外国人のおみくじ問題を感じてかどうかはわかりませんが、台湾北部の空の玄関口、桃園にある300年近い歴史を持つ「景福宮」に今年、なんと自動おみくじ機が登場したそうです!

この“自動おみくじ機”、どんなものかというと、おみくじを引いた後に、画面上で翻訳言語を選ぶと、おみくじの解説が選んだ言語でプリントアウトされます。対応している言語は、中国語、英語、日本語、韓国語、ベトナム語の5言語です。

でもこの桃園の「景福宮」、古くから栄えた旧市街地に位置し、長い歴史があって、その建築様式も、精巧な彫刻が施され、棟の端と軒先の端が反り返ったような形をした屋根の“入母屋造り”となっていて、台湾では珍しい、拝殿と奥殿が違う建築士によって別々に作られ、共同で完成させるという方式で作られているなど、歴史的建造物としての価値も高く、多くの外国人観光客も魅了される場所です。そのような伝統的な場所に、現代の“機械”が登場?!とちょっと驚きますが、そこはさすが柔軟な台湾ですね。

景福宮の簡征潭さんは、「多くの外国人はおみくじを引く体験が好きだが、台湾人でもおみくじの書かれていることは難しく、解説者の説明が必要だ」と、外国人だけでなく、台湾の人にも有効に使ってもらえるとしています。

また、「この“多言語自動おみくじ機”は、おみくじ番号を入力し、言語を選べば自動で翻訳したおみくじの内容がプリントアウトされるが、頭に原文も残っている。翻訳されたおみくじを通して、外国人に廟の文化を体験してもらうことができ、おみくじも便利になる」と話しています。

ぜひ桃園を訪れた際には景福宮の“多言語自動おみくじ機”、やってみてくださいね。

景福宮の場所は、在来線台湾鉄道「桃園」駅から徒歩10分です。桃園駅前の中正路をまっすぐ行けば、着きます。

その「桃園」駅から景福宮までの間にもおすすめの観光スポットがありますよ。「77藝文町 新文創基地(桃園77アートゾーン)─。この名前からもわかるように、文化やアートのイベントなどが行われるスペースとして使われているのですが、ここは日本統治時代に桃園警察局の宿舎エリアだった場所。その宿舎だった建物をリノベーションして、2018年にリニューアルオープンしました。建物は5つに分かれていて、カフェだったり、レストランだったり、手作り小物のショップになっています。その中の一つ「六藝展覽坊」は、この「77藝文町 新文創基地(桃園77アートゾーン)」の歴史や関係資料などが展示されているほか、当時の窓枠が置いてあったり、壁の一部には、竹を組んで土を塗った土壁の様子を残し、ガラスで保護してあったりして、当時の建物の様子を垣間見ることもできます。

その「六藝展覽坊」のすぐ横は、「警本部」と書かれていて、元・警察局の宿舎だったからでしょうか?入り口に当時の警察…?っぽい恰好をした人が立っています。中は開放されていないのですが、この立っている警察っぽい人と一緒に写真を撮ることはできますよ。

敷地の真ん中には小さな池があり、その横にはトイレと休憩スペースもありますし、芝生スペースもあって、ゆっくりと楽しめます。また週末になるとテントがずらりと並んでマーケットも開かれますよ。

台湾の人達は、ここに来ると日本に来たみたいだ!と感じるようですが、日本人にとっては、新旧のコラボレーションに新たな感覚を楽しめると思います。

ちょうど、台湾鉄道の「桃園」駅と、先ほどご紹介した“多言語自動おみくじ機”が登場した「景福宮」との中間くらいの場所に位置しているので、あわせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

≪トーク②:桃園軌道願景館≫

「桃園」というと、台湾北部の空の玄関口ですので、空港はよく利用するけれど、それ以外の場所に行ったことがない…という方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人です。でも「桃園」も面白そうな場所がたくさんあるんですよ。今週は在来線台湾鉄道の「桃園」駅近くのスポットをご紹介していますが、もう1か所、おススメのスポットをご紹介しましょう。

台湾鉄道の「桃園」駅を出てすぐの場所に「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」があります。

ここは、元々は2016年に歴史的建築物に登録された「桃園駅旧倉庫」。

日本統治時代に西部縦断鉄道が開通したのち、鉄道が重要な輸送と経済の要となり、鉄道貨物の輸送を調整するために台湾の各大小の駅の周辺には穀物や肥料、果物、工業品などを保管する貨物倉庫が建てられました。この倉庫もこの時代に建てられたもので、洋式の木造家屋の造りの和洋折衷の建物となっています。

建物がリノベーションされたあと、設置されたこの「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」。

まずはその建物の外に、目を引く大きな物体があります。

それはトンネルを掘るときに活躍する「シールドマシーン」!台湾で最初に使われたもので、直径6.24メートル。

台北でお世話になったことがある人も多いとおもいますが、台北新交通システムMRT(台北メトロ)のオレンジラインを作る時に一部区間を潜って掘った実物だそうです。なかなか見る機会のないものがいきなりお出迎えしてくれます。

そして建物の中に入ると、当時の倉庫の雰囲気を感じさせる赤いレンガの壁が広がり、歴史エリア、技術エリア、パビリオンエリア、そしてマルチメディアインタラクティブゾーンに分かれています。

パネルや模型などで様々な情報が紹介されているのですが、中でも当時の桃園駅の模型はその建物の美しさに目を引かれますよ。台湾の建築において代表的な和洋折衷様式の建物で、今はもうその姿はないのですが、この「桃園軌道願景館(桃園レールウェイパビリオン)」の歴史エリアに1/5スケールの木造模型として再現されています。

また、技術エリアでは、桃園メトロ工事で、建物の外にあった「シールドマシーン」を使ってどのように工事をするのかなど、技術や構造などの説明があります。

このほか、インタラクティブゾーンでは遊びながら鉄道のことを知ることができますし、電車の模擬運転体験ができたりもします。

また、館内を走る小さな列車もあって、乗ることもできるので、子供たちに大人気です。しかもその小さな列車の1両目は電車の形ではなく「シールドマシーン」の形!これでは電車に乗ってるというより、トンネルを掘削に行くかのようですが、まぁそこは皆さんあまり気にせず楽しんでいるようです。

そして2階スペースもあって、そこは交通関係のおもちゃで子供たちが遊べるスペースになっています。

大人メインではなく、どちらかというと子供がメインで楽しめるといった場所ですが、鉄道に興味のある方は大人でも面白いと思いますよ。

台湾の空の玄関口、「桃園」が再び皆さんをお迎えできるのはいつになるのか、待ち遠しいところですが、また往来できるようになりましたら、飛行機場周辺だけでなく、「桃園」のいろんな場所にも足を延ばしてみてくださいね。

なお、もし空港から台湾鉄道「桃園」駅周辺へ行く場合は、空港から桃園メトロに乗って、台湾新幹線こと台湾高速鉄道の「桃園」駅まで行き、バスで台湾鉄道の「桃園」駅に向かうルートがわかりやすいと思いますよ。或いは桃園国際空港から桃園の市内バスに乗って直接桃園市内に行っても非常に便利ですよ。

ちなみに、台湾高速鉄道の「桃園」駅の近くには、昨年(2020年)にオープンした八景島シーパラダイス系列の水族館「XPark」がありますので、空港から台湾高速鉄道の「桃園」駅まで行って、「XPark」を楽しんで、それから台湾鉄道の「桃園」駅に向かって、今日ご紹介したスポットなどを巡る…といった感じで、まっすぐ台北に向かうのではなく、台湾到着してすぐから遊ぶのもおススメですよ。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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