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GO GO台湾 - 2020-10-24_深坑

 
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トーク①:“臭豆腐”の街・深坑≫

台湾の食べ物はどれも美味しい!という声をよく聞きますが、でも詳しく聞いてみると、香菜(パクチー)や九層塔(台湾バジル)、八角(はっかく)といった香辛料や、臭豆腐が苦手だ…という日本人が多いようです。私は香辛料系は最初から大丈夫、というかむしろ好きなほうでしたが、やはり臭豆腐だけが苦手でした。ですが、おいしい臭豆腐に出会ってから食べられるようになりました。臭豆腐苦手なのよねぇ…という方はもしかしたらまだ、おいしい臭豆腐に出会えてないだけかもしれませんよ。そんな方はぜひ、台湾北部・新北市の深坑に足を運んでみてください。

台北市の南東、台北市立動物園やお茶で有名な、猫空から車で15分ほどの距離にある深坑。ここは、「臭豆腐の街」として有名なんですよ。

「えぇっ?!あの臭い豆腐の街?」と毛嫌いしないでください。おいしい臭豆腐はもちろん、もともとここは「豆腐の故郷」と呼ばれている場所で、おいしい豆腐料理や、豆腐を使ったアイス、ケーキ、パンなど豆腐スイーツも楽しめますし、タケノコや黒豚肉が有名な人気観光地なんです。

深坑は四方を山に囲まれた、あたかも坑(あな)の底のような地形だったことから“深い”、炭坑の“坑”という字を書いて「深坑」という名前が付けられたそうです。現在は新北市で最も小さな町、そして台湾全体でも最も小さな町ではありますが、その名は全国的にも有名です。というのも、ここはかつて日本統治時代、文山エリアの行政の中心だったんです。当時は台北と北東部・宜蘭を往来する際には必ず通る場所で、さらには近くの茶葉や染料の集散地だったことから深坑の街ができ、とても栄えました。

ただ戦後、道路や鉄道の整備が進み、水運が廃れ深坑は衰退をしていきました。

しかし後に、このあたり一帯は水がきれいだったこともあり、にがり製法で作った豆腐がおいしいと注目を集め、「豆腐の故郷」として知られるようになり、老街(オールドストリート)が今度は観光地として人気を集めるようになりました。

そんな深坑老街は2012年にリニューアルしたのですが、リニューアルの際にも歴史ある建物を残し、赤レンガのアーケードがおよそ200m続く趣のある老街となっています。

深坑老街の入り口には町のシンボルとなっている大きなアカギの樹があって、訪れた人たちをお出迎え。バスを降りたら大きな木がすぐに見えるので、深坑で友達と待ち合わせをする際の目印となっていますよ。

ちなみに、そのアカギの樹側から深坑老街に入ってすぐ左手に、建物の入り口に屋台を構えている「金大鼎串焼香豆腐」が私のお気に入りです。初めて深坑に連れて行ってもらったときに教えてもらったお店なんですが、人気のお店で、いつも行列ができています。ここの臭豆腐は箸で食べるタイプではなく、串に刺してあって、食べ歩きしやすい揚げたタイプの臭豆腐です。トッピングのパターンがいくつかあるのですが、写真付きで金額とともに表記されているので、中国語がわからなくても大丈夫です。私はいつも泡菜(台湾風キムチ)と香菜(パクチー)、花生粉(ピーナッツパウダー)の全部をトッピングしたものを選んでいます。揚げたタイプの臭豆腐ですので匂いもあまりせず、臭豆腐初心者にもおすすめですよ。

なお、台湾人の友達のおすすめは、老街の中ほど右手に「集順廟」という海運の女神・媽祖を祀った廟があるんですが、その前にある「廟前阿家的店(廟前の阿さんの店)」がおススメだそうです。友達曰く、大体、どこの老街も廟の周りから栄えていくので廟の前にある老舗のお店はおいしい!と言っていました。その真偽はぜひ皆さん自身で確かめていただきたいと思いますが、確かにここの臭豆腐も美味しかったですよ。こちらはお店に入って食べるタイプです。

このほかにも、川側のお店ではテラス席があるお店もあって、深坑の自然をゆっくり楽しみながら食事ができるところもありますし、最近はおしゃれな雰囲気の豆腐を使ったパンのお店や、かわいい雰囲気の豆腐ソフトクリームのお店など、新しいけれど、“豆腐の故郷”深坑の特色を生かしたお店も数多くあります。

これまで深坑を知らなかったという方も、「臭豆腐の街」と聞いてしり込みしていた方も、ぜひ次回、台湾に来られた際には深坑にも足を運んでみてくださいね。

ちなみに、赤レンガ造りの建物のというと、最初は、乾物屋がいっぱい集まる台北市の有名な迪化街や新北市の三峽と似てるな~なんて思いましたが、夕暮れから夜にかけて、オレンジ色のライトが灯った時の雰囲気は、また他の老街とは違ったちょっと幻想的な感じで、個人的には一番好きな雰囲気でした。ここはゆっくりと過ごすのがおススメです。

トーク②:豆腐のDIY体験もできます!≫

「豆腐の故郷」、「臭豆腐の街」として有名な深坑─。ここでは、その名物である“豆腐のDIY体験”もやっています。深坑遊客服務中心(シェンクン・トラベルサービスセンター)では、実際に豆腐液を温め、にがりを入れて、豆腐を形成する…という工程を体験することができます。「豆腐の液を入れるときはそ~っと優しく」など、コツも教えてくれますよ。完成した豆腐は、台湾の伝統市場などでよく見かける格子模様のどっしりとした木綿豆腐。出来上がった豆腐はその場でお醤油をかけて食べます。出来立ての美味しい豆腐はお醤油をかけなくてもいいくらいです。この“豆腐のDIY体験”は事前に予約が必要です。少人数でも予約はできますが、10人以上の予約で開催となりますので、少人数で申し込んだ場合は、人数が集まらず開催されないこともあります。また、説明や予約サイトは中国語となっていますので、もしお友達など集めて中国語がわかる人も含めてみんなで参加できるといいかもしれません。詳しくは「深坑農產品推廣中心(シェンクン・農産品プロモーションセンター)」のサイトでチェックしてくださいね。HPは、「深坑農產品推廣中心」で検索するか、アドレスはhttp://promotioncenter.strikingly.com/ です。

「豆腐の故郷」、深坑─。台北市内からのアクセスもいいので便利ですよ。台北新交通システムMRT(台北メトロ)ブラウンライン「木柵」駅下車。駅前の道路を横断した側のバス停から660番、666番のバスに乗って「深坑」バス停下車です。バスを降りたら最初に話したようにすぐに大きなアカギの樹が見えますよ。

ぜひ「豆腐の故郷」で臭豆腐も怖がらずにチャレンジしてみてくださいね。

トーク③:台湾の防疫対策≫

10月ももう下旬に差し掛かり、そろそろ年末の話題が出始めてきました。台湾の年末といえば、新北市のクリスマスイベントや、台北101のカウントダウン花火などが有名ですよね。ただ今年(2020年)は新型コロナが世界中で広がり、まだ猛威を振るっていることから、台湾内は水際で抑え込んでいるとはいえ、開催されるのかどうか、台湾の人たちも気になっていました。

そのことに関して先日(21日)、台北市の柯文哲・市長が、「台湾の現在の状況だと年越しイベントを行うことは可能だが、もし台北市で新型コロナウイルスの新規感染者が週に15人以上出た場合、年末の年越しイベントを含む大型イベントを取りやめざるを得ない」としました。

また、新北市の侯友宜・市長も、恒例のクリスマスイベントの開催問題について、「感染状況を見て調整する」とし、「全体のことを考えて中止すべきなら中止する」とコメントしています。

このどちらのイベントもとても有名で、海外からだけでなく台湾内の各地からも多くの人が集まるだけに、やはり慎重になっています。

台湾で生活をしていると、マスクや手洗い習慣が以前より浸透したなぁということと、やはり海外から観光客が来ないということで、観光地に空き店舗が増えたなというのはありますが、生活をしている中での深刻さはそれほど感じません。ただそれは逆に考えるとそれは他の状況が深刻な国々と比べると油断している部分が大きいかもしれません。北半球、欧米の状況を見ても新型コロナはまだ沈静化していません。また最近では海外からの感染例が増えていることから、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターの陳時中・部長は、秋冬における新型コロナウイルス感染症の再燃を防ぐため、11月に防疫対策をさらに厳しくする考えであることを示しました。詳細はまだ検討中だとのことですが、水際対策と、市中感染防止対策を強化する見込みです。

そしてこれからの季節は新型コロナの予防や注意が必要なだけでなく、インフルエンザにも気を付けましょう!

(編集:中野理絵/王淑卿)

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トーク①:“臭豆腐”の街・深坑≫

台湾の食べ物はどれも美味しい!という声をよく聞きますが、でも詳しく聞いてみると、香菜(パクチー)や九層塔(台湾バジル)、八角(はっかく)といった香辛料や、臭豆腐が苦手だ…という日本人が多いようです。私は香辛料系は最初から大丈夫、というかむしろ好きなほうでしたが、やはり臭豆腐だけが苦手でした。ですが、おいしい臭豆腐に出会ってから食べられるようになりました。臭豆腐苦手なのよねぇ…という方はもしかしたらまだ、おいしい臭豆腐に出会えてないだけかもしれませんよ。そんな方はぜひ、台湾北部・新北市の深坑に足を運んでみてください。

台北市の南東、台北市立動物園やお茶で有名な、猫空から車で15分ほどの距離にある深坑。ここは、「臭豆腐の街」として有名なんですよ。

「えぇっ?!あの臭い豆腐の街?」と毛嫌いしないでください。おいしい臭豆腐はもちろん、もともとここは「豆腐の故郷」と呼ばれている場所で、おいしい豆腐料理や、豆腐を使ったアイス、ケーキ、パンなど豆腐スイーツも楽しめますし、タケノコや黒豚肉が有名な人気観光地なんです。

深坑は四方を山に囲まれた、あたかも坑(あな)の底のような地形だったことから“深い”、炭坑の“坑”という字を書いて「深坑」という名前が付けられたそうです。現在は新北市で最も小さな町、そして台湾全体でも最も小さな町ではありますが、その名は全国的にも有名です。というのも、ここはかつて日本統治時代、文山エリアの行政の中心だったんです。当時は台北と北東部・宜蘭を往来する際には必ず通る場所で、さらには近くの茶葉や染料の集散地だったことから深坑の街ができ、とても栄えました。

ただ戦後、道路や鉄道の整備が進み、水運が廃れ深坑は衰退をしていきました。

しかし後に、このあたり一帯は水がきれいだったこともあり、にがり製法で作った豆腐がおいしいと注目を集め、「豆腐の故郷」として知られるようになり、老街(オールドストリート)が今度は観光地として人気を集めるようになりました。

そんな深坑老街は2012年にリニューアルしたのですが、リニューアルの際にも歴史ある建物を残し、赤レンガのアーケードがおよそ200m続く趣のある老街となっています。

深坑老街の入り口には町のシンボルとなっている大きなアカギの樹があって、訪れた人たちをお出迎え。バスを降りたら大きな木がすぐに見えるので、深坑で友達と待ち合わせをする際の目印となっていますよ。

ちなみに、そのアカギの樹側から深坑老街に入ってすぐ左手に、建物の入り口に屋台を構えている「金大鼎串焼香豆腐」が私のお気に入りです。初めて深坑に連れて行ってもらったときに教えてもらったお店なんですが、人気のお店で、いつも行列ができています。ここの臭豆腐は箸で食べるタイプではなく、串に刺してあって、食べ歩きしやすい揚げたタイプの臭豆腐です。トッピングのパターンがいくつかあるのですが、写真付きで金額とともに表記されているので、中国語がわからなくても大丈夫です。私はいつも泡菜(台湾風キムチ)と香菜(パクチー)、花生粉(ピーナッツパウダー)の全部をトッピングしたものを選んでいます。揚げたタイプの臭豆腐ですので匂いもあまりせず、臭豆腐初心者にもおすすめですよ。

なお、台湾人の友達のおすすめは、老街の中ほど右手に「集順廟」という海運の女神・媽祖を祀った廟があるんですが、その前にある「廟前阿家的店(廟前の阿さんの店)」がおススメだそうです。友達曰く、大体、どこの老街も廟の周りから栄えていくので廟の前にある老舗のお店はおいしい!と言っていました。その真偽はぜひ皆さん自身で確かめていただきたいと思いますが、確かにここの臭豆腐も美味しかったですよ。こちらはお店に入って食べるタイプです。

このほかにも、川側のお店ではテラス席があるお店もあって、深坑の自然をゆっくり楽しみながら食事ができるところもありますし、最近はおしゃれな雰囲気の豆腐を使ったパンのお店や、かわいい雰囲気の豆腐ソフトクリームのお店など、新しいけれど、“豆腐の故郷”深坑の特色を生かしたお店も数多くあります。

これまで深坑を知らなかったという方も、「臭豆腐の街」と聞いてしり込みしていた方も、ぜひ次回、台湾に来られた際には深坑にも足を運んでみてくださいね。

ちなみに、赤レンガ造りの建物のというと、最初は、乾物屋がいっぱい集まる台北市の有名な迪化街や新北市の三峽と似てるな~なんて思いましたが、夕暮れから夜にかけて、オレンジ色のライトが灯った時の雰囲気は、また他の老街とは違ったちょっと幻想的な感じで、個人的には一番好きな雰囲気でした。ここはゆっくりと過ごすのがおススメです。

トーク②:豆腐のDIY体験もできます!≫

「豆腐の故郷」、「臭豆腐の街」として有名な深坑─。ここでは、その名物である“豆腐のDIY体験”もやっています。深坑遊客服務中心(シェンクン・トラベルサービスセンター)では、実際に豆腐液を温め、にがりを入れて、豆腐を形成する…という工程を体験することができます。「豆腐の液を入れるときはそ~っと優しく」など、コツも教えてくれますよ。完成した豆腐は、台湾の伝統市場などでよく見かける格子模様のどっしりとした木綿豆腐。出来上がった豆腐はその場でお醤油をかけて食べます。出来立ての美味しい豆腐はお醤油をかけなくてもいいくらいです。この“豆腐のDIY体験”は事前に予約が必要です。少人数でも予約はできますが、10人以上の予約で開催となりますので、少人数で申し込んだ場合は、人数が集まらず開催されないこともあります。また、説明や予約サイトは中国語となっていますので、もしお友達など集めて中国語がわかる人も含めてみんなで参加できるといいかもしれません。詳しくは「深坑農產品推廣中心(シェンクン・農産品プロモーションセンター)」のサイトでチェックしてくださいね。HPは、「深坑農產品推廣中心」で検索するか、アドレスはhttp://promotioncenter.strikingly.com/ です。

「豆腐の故郷」、深坑─。台北市内からのアクセスもいいので便利ですよ。台北新交通システムMRT(台北メトロ)ブラウンライン「木柵」駅下車。駅前の道路を横断した側のバス停から660番、666番のバスに乗って「深坑」バス停下車です。バスを降りたら最初に話したようにすぐに大きなアカギの樹が見えますよ。

ぜひ「豆腐の故郷」で臭豆腐も怖がらずにチャレンジしてみてくださいね。

トーク③:台湾の防疫対策≫

10月ももう下旬に差し掛かり、そろそろ年末の話題が出始めてきました。台湾の年末といえば、新北市のクリスマスイベントや、台北101のカウントダウン花火などが有名ですよね。ただ今年(2020年)は新型コロナが世界中で広がり、まだ猛威を振るっていることから、台湾内は水際で抑え込んでいるとはいえ、開催されるのかどうか、台湾の人たちも気になっていました。

そのことに関して先日(21日)、台北市の柯文哲・市長が、「台湾の現在の状況だと年越しイベントを行うことは可能だが、もし台北市で新型コロナウイルスの新規感染者が週に15人以上出た場合、年末の年越しイベントを含む大型イベントを取りやめざるを得ない」としました。

また、新北市の侯友宜・市長も、恒例のクリスマスイベントの開催問題について、「感染状況を見て調整する」とし、「全体のことを考えて中止すべきなら中止する」とコメントしています。

このどちらのイベントもとても有名で、海外からだけでなく台湾内の各地からも多くの人が集まるだけに、やはり慎重になっています。

台湾で生活をしていると、マスクや手洗い習慣が以前より浸透したなぁということと、やはり海外から観光客が来ないということで、観光地に空き店舗が増えたなというのはありますが、生活をしている中での深刻さはそれほど感じません。ただそれは逆に考えるとそれは他の状況が深刻な国々と比べると油断している部分が大きいかもしれません。北半球、欧米の状況を見ても新型コロナはまだ沈静化していません。また最近では海外からの感染例が増えていることから、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターの陳時中・部長は、秋冬における新型コロナウイルス感染症の再燃を防ぐため、11月に防疫対策をさらに厳しくする考えであることを示しました。詳細はまだ検討中だとのことですが、水際対策と、市中感染防止対策を強化する見込みです。

そしてこれからの季節は新型コロナの予防や注意が必要なだけでなく、インフルエンザにも気を付けましょう!

(編集:中野理絵/王淑卿)

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