エピソード９０ー身体と心が喜ぶこと＝健康であることーMarie Moriさん

Dear Superwomen/スーパーウーマン達へ

皆さんにとって、健康になるってどういうことですか？

病院に行かなくていい、薬を飲まなくて良い状態でしょうか？

身体に特に異常がない状態でしょうか？

だとしたら、体調の異常を感じて病院に行って、処方された薬を飲み続けて

体調が一向に良くならないとしたらどうしますか？

それなのに「薬は続けてください」と言われたらどうしますか？

マリーと私は症状や状況は違ったとしても、

私たちはホリスティックヘルスコーチに出会って

人生に自然な良い変化が訪れたのは同じです。

メディアで良く見聞きする健康情報に振り回されながら、身体を酷使して

病気になるまで自分を無視してきたのも同じです。

こんな似たような経験をした二人が、マリーに起こったこと、私に起こったこと

を交えながら、医療とメディアのメッセージ、自分の身体のメッセージに

関して語ります。

もし、自分自身でいることが「心地良くない」と感じながら、社会から受け取る

メッセージに違和感を感じながら、皆さんが身体の感覚を聞くことを忘れているのなら。

「忙しい」という名のもとに、自分の身体や自分というものを見失っているのなら。

自分の感覚をもっと信じてみたい。

ダイエットという言葉にもう惑わされたくない、

と思っていらっしゃる皆さんにぜひ聴いていただきたいエピソードです。

ーMarie Mori　（森　満理絵）さんのプロフィールー

アメリカインディアナ州在住　KDホリスティックヘルスアドバイザー

アメリカで日系企業に就職し、慣れない通訳を毎日担当するが、どんどん気力も体力もなくなり、原因不明の体調不良が続く。闘病中の親友に人間ドックを勧められ検査を受けた結果、難病指定の潰瘍性大腸炎と診断される。半年薬の服用を続けるも、症状は治まることが無く辛い状態だった。そこからホリスティックヘルスコーチと出逢い、生活習慣から考え方までいろんな観点から自分を見つめ直すと、心も身体もどんどん健康に、元気になり、自分でいることが心地よくなった。社会の声、他人からの評価を軸に、心・体の存在を無視し、身体を酷使し続けた経験をもとに、ホリスティックヘルスアドバイザーとして活動中。現在は不調を抱えていたり、健康に関する情報が多く何が良いのか分からないなど、忙しい女性が自分の感覚と向き合い、大切にすることで、心と身体が心地よいヘルシーなライフスタイルが送れるようサポートをしている。

Marieのインスタグラム：marie.mori.kd