『だから、もう眠らせてほしい 〜安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語』西智弘|音読ブラックスワン#21

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『だから、もう眠らせてほしい 〜安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語』

西智弘|晶文社|2020年7月14日

朗読箇所:第3章「暮らしの保健室」より(「看護という力」「死の色の雨」P.49〜60)

オンライン投稿サイト「note」にて、20万PV突破!!! 注目のノンフィクション・ノベル!

「僕は医師として、安楽死を世界から無くしたいと思っていた。」

安楽死を願った二人の若き患者と過ごし、そして別れたある夏に何が起こったか――。オランダ、ベルギーを筆頭に世界中で議論が巻き上がっている「安楽死制度」。その実態とは。緩和ケア医が全身で患者と向き合い、懸命に言葉を交し合った「生命(いのち)」の記録。

オランダでは年間七〇〇〇人が安楽死を迎え、日本の世論でも国民の七割が賛成を表する「安楽死制度」。スイスに行く手続きを進めながら、それが叶わないなら緩和ケア病棟で薬を使って眠りたいと望んだ三〇代の女性。そして看護師になることを夢に、子供たちとの関わりの中で静かに死に向かっていった二〇代の男性。二人と過ごした日々を通して見えてきたものとは。

https://www.shobunsha.co.jp/?p=5809

企画・朗読:若林恵

録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds)

制作協力:宮野川真(Song X Jazz)

音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii

黒鳥福祉センターにて収録

38 つのエピソード