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同じ言葉を話していても、同じ景色が見えているとは限りません。「中国語の部屋」や、「哲学的ゾンビ」なんて考えがある世の中ですから、今目の前にして喋っている相手は本当は宇宙人かも。◆今日のキーワード東山魁夷「緑響く」「静英」、アントニオ・ロペス「グラン・ビア」
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人間は考えるアシである、とはよく言ったもの。鈴木康広さんの本を片手に、今回は「考える」という行為を考えてみました。パロディや風刺は、物事を見直す便利な手段で、ヒトは揚げアシをとる生き物でもあります。なので、せめて知に葦がつく生き方をしたいものですね。
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ミッドナイトゴスペルを見たあと、ものすごい良いぐったり感に襲われ、話したくなった宇宙の話。頭からの解放とか、宇宙と繋がっている感覚とか。今まで話してこなかったテーマトークではあるけれど、もしこれをきっかけに話相手が出来たらいいなぁて思ったりしてて。とりあえず今は寝れないから、PSGの寝れない!でも聴きながら日が明らむのを待ってみます。
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ヲタクという言葉が多用され、マニアという言葉をあまり聞かなくなりました。言葉は時代により姿が見えなくなります。失われた言葉、取って代わった言葉さまざまですが、近頃は言葉が意味の器であると感じることが増えました。中身は急速に入れ替えられ、異物混入が起き、果ては形骸化していくのです。
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ウイルスの脅威が生活の変化に拍車をかけています。これから人がどのように生き、どのような時間を過ごすのか。まだ見ぬ景色に想いを馳せつつ、これまでの惰性を見直していきたいものですね、なんて。
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倫理や正義など理性的尺度に見えて実は情緒的でとても曖昧です。その曖昧さが人間にとって都合が良いのです。見たいもの、見たくないもの、見てしまうもの、取捨選択が容易にできる時代になった今こそ、その判断は常に慎重にあるべきではないでしょうか、なんて、聴かなくても全く損はない会話の中でも思ったりしています。
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自分の家、という空間を不思議に感じたことがあります。命の保存状態を安定させるための機能が備わっているので、生物としての人間が入る棺桶のようです。帰巣本能が強い生き物だったら、ヒトは自分が生まれた病院に帰っちゃうはずです。引越しをしても「自分が帰るべき場所」が分かる生き物で本当に良かったな、と思います。
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もう1人の私、って聞くとドッペルゲンガーを思い出します。デジタル上で再現された「私」であるアバターは、現実世界にどれほど影響力を持ち始めるのか。夢日記をつけると現実との区別がなくなって危険だ、なんて言いますが、ヴァーチャル世界の没入感が高まることと、夢に溺れることにどんな違いがあるでしょう。「私以外私じゃないの」で名を挙げたゲスの極み乙女が、最近「私以外も私」をリリースしました。なんとも世相を反映しているようですが、いま感じているこの世相っていったい現実のことなのでしょうか。
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ヴァーチャルマーケット4(通称Vケット)に行ってみたお話をしています。どんどんリアルが希薄になっている?この時代ですが、リアルってそもそも何なんでしょう。実体があることがリアルだと言う捉え方はもう旧態依然なのかもしれませんね。
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なんでもいいんですけど、「今、政れる(まつれる)アイドル」みたいな感じで、政治や選挙もコンテンツ化すれば若者の投票率も上がるんじゃないでしょうか。難しいことはやさしく、やさしいことは深く、なんて言いますし。アイドルと民主主義って立て付けはとても食い合わせが良い気がします。
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ハロプロってアイドルじゃなくない?問題、アイドルの人生観について想いを馳せてみた話、最近気になるアイドルがなんだか面白い件、について長々と喋り過ぎたのでpart2に続きます。アイドルの現場で黄色い声援をあげすぎるとせっかくのメンバーカラーが一色に染まっちゃうんじゃないかって心配になりますよね?ならないか。
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つい数字に根拠を求めてしまうのはヒトのサガなのでしょうか。まぁ滋賀ではないでしょうね、ましてや和歌山でも。客観的な指標と思われている数字ですが、その物差しを作ったのは人間です。個人視点では主観を脱却する普遍性があるやもしれませんが、ともすれば人類主観ともいえるものではないでしょうか。
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