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都会と森のフリーランス

田島一希,千代窪将大,青柳美紀

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この番組は、フリーランスに纏わるあらゆることをテーマにトークしていく番組です。 フリーランスを目指す方!既にフリーランスの方!一緒にフリーランスの哲学を考えていきましょう。 《毎週月・AM7時配信》 ■パーソナリティー 【田島一希】 Podcast Producer / Freelance Producer / 画家(アクリル&工芸) 元ホテルマン。25歳でフリーランスに転身。Podcast制作事業をメインに、フリーランスに向けたイベント企画や支援を行う。最近は、漆(うるし)を使った伝統工芸の技法に興味あり。アクリル絵具を使ったアート制作にも着手。 「田島一希・公式サイト」 https://www.tajimakazuki.com 【千代窪将大】 1987年、北海道生まれ 大手SIerでのシステムエンジニア、フリーランスエンジニア、スタートアップ創業を経て、主に「雇われ起業家」としてフリーランスで新規事業の0→1フェーズの並走を行なっている。「自分の人生に主体的に生きる人を増やす」というビジョンの元、パラレルに活動中。今一番やりたいことは古着屋さん。 「雇われ起業家」概要サイト ...
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「労務トラブル対応を間違えてほしくない」そんな思いから、弁護士の岸田鑑彦が経営者の立場に立ち、間違えやすい労務トラブルに適切な最初の一手、さらにその先の二手、三手をお伝えします。 パーソナリティー:使用者側労務専門弁護士 岸田鑑彦(きしだあきひこ) ナレーター:栃尾江美(とちおえみ) 制作:Podcast Producer 田島一希(たじまかずき)
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この番組は、さまざまな経営陣が、人生を掛けて実現したいビジョンを自ら語る番組です。 本気で、自分に合う会社と出逢いたいと考えているみなさん。ぜひ聴いてください。 ●パーソナリティー:ビジョンコレクター 高地達也 ●ナビゲーター: 白河なおみ ●制作:Podcast Producer 田島一希 ■番組への『ご質問』『お問い合わせ』はこちら → ブレイブゲート株式会社【MAIL:info@brave-gate.co.jp】【TEL:03-6666-6976】
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自然界から一つのテーマをピックアップし、その面白さを笑いと共に読み解くトーク番組です。様々な話が繋がり「自然の見え方」が変わる面白さを、北海道の田舎町「シラオイ」から届けます。番組へのご感想はTwitter, Instagramから #ミモリラジオ にて🌿 【出演】 ・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家) Twitter: @mimori_noda Instagram: @yasou_king_ode ・Andy(MIMORI共同代表, Producer) Twitter: @andyutaro Instagram: @andyutaro 【MIMORI】 Instagram▶ https://instagram.com/mimori_yasou Twitter ▶ https://twitter.com/mimori_yasou website▶ https://mimori.life note▶︎ https://note.com/mimori_yasou ※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。 ※内容は諸説あります。
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Hello there! I'm Tsuyoshi Adachi, Japanese. Podcaster, Producer, Director, BassGuitar player, songwriter, writer, hotographer, movie director, and more... Please call me "tp". (my nickname is thin-p)
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Makoto brings you soulful drum'n'bass and all good music. 日本を代表するドラムンベースDJ/PRODUCER、MAKOTOが日本語で自身のトラックや世界から集まる最新の音源等を紹介しています。
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Vitality.Swiss Podcast

Embassy of Switzerland in Japan

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Discover our new Vitality. Swiss podcast, which offers interesting discussions linked to the Vitality.Swiss program’s themes – health, innovation and sustainability – in both English and Japanese. The podcast was developed in collaboration with BBC producer Nick Luscombe. 「Vitality.Swiss」の3つのテーマ「ヘルシーライフ、イノベーション、サステナビリティ」にまつわるトピックを音声でお届けするVitality.Swissポッドキャスト。BBCのラジオ・プロデューサー、ニック・ラスカム氏と共に、英語と日本語のバイリンガルでお伝えします。
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日本最大級の人事ポータルサイト「HRpro」プレゼンツ。 「楠田祐の人事放送局〜有名企業の人事にズバリ聞く!」 年間数百社の人事を訪問し続けている人事のスペシャリストであり、シンガーソングライターとしても活躍するHRエグゼクティブコンソーシアム代表の楠田祐が、有名企業の人事や人事をサポートする専門家を招いて、企業が抱える課題や実際の事例を紹介しながら解決策を模索していきます。 (パーソナリティ:HRエグゼクティブコンソーシアム代表 楠田祐、企画・制作:ProFuture株式会社、制作:株式会社オトポート)
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今回でミモリラジオは最終回を迎えます。 1年3ヶ月の短い間でしたが、とても濃い時間と経験をさせていただけました。また北海道白老町のインディーズポッドキャストとして「地方・個人でこういうことができるんだ」と考えてもらえる、一つの標本になれたかなと感じております。   ノダカズキ・Andy・そして準レギュラーのハネちゃんは引き続き白老町におります。そう、ミモリラジオが終わってからの人生のほうがはるかに長いのです。   これからはそれぞれの活動となりますが、またどこかでお見かけしていただけるよう、そこで何かを感じていただけるよう、精進してまいります。   なお番組の削除も致しませんので、何周でもお聴きください! 心からありがとうございました!   文:ミモリラジオ Andy   【番組へのご感想は…
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【マメ編ラスト】次回ミモリラジオ最終回!お聴き逃しなく!【番組へのご感想はこちら】Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。【出演】・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・Andy(MIMORI共同代表, Producer ) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andyutaro⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠…
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【マメ編③】奇しくも今日は豆まきの日。せっかくだからじっと見て、それから撒いてみましょう【番組へのご感想はこちら】Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。【出演】・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・Andy(MIMORI共同代表, Producer ) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@andyuta…
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【マメ編②】東中野「雑談」での公開収録その2です、クラフトビールバーでもある「雑談」ぜひ行ってみてください!【番組へのご感想はこちら】Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。【出演】・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠・Andy(MIMORI共同代表, Producer ) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠…
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【マメ編①】図らずもファイナルシーズンは「雑談」での公開収録となりました。全5回、推して参ります!    【番組へのご感想はこちら】Twitter, Instagramにてハッシュタグ「#ミモリラジオ」と共にシェア頂けたら嬉しいです。  【出演】・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mimori_noda⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yasou_king_ode⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ・Andy(MIMORI共同代表, Producer ) Twitter: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠…
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【ウンコ編ラスト】1960年もウンコは海に捨てていた / 糞尿運搬船「黄金艦隊」 / 東京湾が汚くなってしまう / ウンコが公害になってしまう / 1970年「海洋汚染防止法」 / 遠くに撒いてしまおうという政策 / ウンコ廃棄の完全禁止は「2003年」 / 2010年のお台場「屋形船ウンコ問題」 / 屋形船からウンコが海へ / 法律に抜け穴が残っちゃっていた / 2010年からは全面禁止に! / 昔の沖縄では、トイレにブタがいた / 「フール」という豚のいるトイレ / シンプルなウンコ処理と活用 / 中国南部から琉球王朝へ広まったやり方 / 沖縄では「文化財」として建物だけ残っている / 「家」は「屋根の下に、人の暮らしと、豚がいる」ことが由来説 / ウンコを食べた豚の方が貴重だという見方…
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【うんこ編⑤】ウンコと人類の向き合い方 / 江戸時代はウンコを農民が買い取っていた / ウンコを汲み取る職業と、ウンコ泥棒 / ゴキブリに害虫イメージがついたのは戦後になってから / 昔は豊かさの象徴だった / 日本の「トイレ」の始まり / 定住したら始まるウンコ問題 / 最初は川に出して流していた / トイレを「かわや」と呼んだルーツ / 農業誕生の場所は「ウンコのたまり場」 / 飛鳥時代には排水設備があった / 溝に溜まったウンコを掃除するのは罪人の仕事 / 骨やタネや寄生虫の集まりで、ウンコがあったことを推測 / ウンコからわかる古代の食生活 / ウンコは事実だけを残す / ウンコにとっての転換点「仏教」 / ウンコが足りない!もっと肥料を! / 都市にウンコを仕入れに行く / ウンコ…
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【うんこ編④】ウンコと人類の向き合い方 / 江戸時代はウンコを農民が買い取っていた / ウンコを汲み取る職業と、ウンコ泥棒 / ゴキブリに害虫イメージがついたのは戦後になってから / 昔は豊かさの象徴だった / 日本の「トイレ」の始まり / 定住したら始まるウンコ問題 / 最初は川に出して流していた / トイレを「かわや」と呼んだルーツ / 農業誕生の場所は「ウンコのたまり場」 / 飛鳥時代には排水設備があった / 溝に溜まったウンコを掃除するのは罪人の仕事 / 骨やタネや寄生虫の集まりで、ウンコがあったことを推測 / ウンコからわかる古代の食生活 / ウンコは事実だけを残す / ウンコにとっての転換点「仏教」 / ウンコが足りない!もっと肥料を! / 都市にウンコを仕入れに行く / ウンコ…
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【うんこ編③】メディアとしてのウンコ / ウンコで決まる縄張り/ 地面から離れるほど「嗅覚」は弱く進化する / トリの嗅覚は悪いことが多い / ヒトの嗅覚センサーは「切手1枚分」 / 犬の嗅覚センサーは「切手50枚分」 / ウンコでコミュニケーション / 「時間で消えるメディア」ウンコ / インスタストーリーやスナップチャット / ウンコと嗅覚で状況を知る / 犬の足上げマーキングはなぜ? / 目線の高さにすることで、匂いを嗅ぎやすくする / 犬の気持ちで考えてみる / おしっこは貴重な情報資源 / 視覚情報をやりとりするヒト、匂いでやりとりする動物たち / 「ヒトの目の高さ」に合わせた掲示板と「ハナの高さ」に合わせたマーキング / メディアは受け手に合わせた形になる / ウンコをエネルギー…
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【うんこ編②】電車のウンコはどこへ行く? / 電車のトイレは「真空式」 / 空気を抜いて吸い出す! / 昔の電車は「うんこ列車」だった / 走る電車から線路へウンコ / 「黄害」だったクサい線路 / 昔の鉄道マンの苦労 / ブルートレインのヤバさ / トンネルの作業は地獄 / 後始末は土をかけるだけで、風まかせ! / ウンコを分解する「糞虫」 / 奈良県にある糞虫博物館 / シカのウンコを分解する糞虫 / 日本の糞虫の7割が集まる奈良公園 / フンを食べるコガネムシの仲間が糞虫 / ウンコあるところに糞虫あり / 食べる糞の種類で住み分け / カンガルーなど専門だったり、鳥のフンは食べない種類がいたり / 有名な糞虫「フンコロガシ」 / エジプトに多いフンコロガシ / 太陽の象徴フンコロガシ…
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【うんこ編①】食事中はお控えください / 準レギュラー「ハネちゃん」登場 / いいね。ウンコ編。 / 子供達よ聞いているか / 5年前にはウンコに関心があった / 時代によって見え方が変わる存在 / 江戸時代には「うんこ所有権」で裁判 / 自然ガイドでは「うんこの話」ができない / たぬきのウンコは森のオアシス / 生物の歴史とセット / アイドルはウンコをするのか? / 200年で8倍になった地球の人口 / 人間は1日にどれくらいウンコするのか? / 意外と少ない「150g」 / 1年間に55kg / 偉人たちが一生にどれくらいウンコをしたのか? / 偉人嫌いのウンコ好き / ブッダ断食してなかった? / 家畜の数も爆増している / ウンコの構成要素 / 70%が水分でヒトと一緒 / 流し…
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【シラオイの地・後編】あっさり移住したノダカズキ / 「労働を知らない人間」 / カズキは命を燃やしたいだけ / 軽く下見してすぐ移住 / 東京にいなければならない理由もなかった / 人生「渡りに船」だったカズキ / Andyはなぜ白老に? / 東京でまちづくり勉強しながらNPO / カズキと同時期に東京にいたらしい / 面白いけど生業にならなさそうだった / 東京にいる「ディベロッパー」と「ゼネコン」 / 「活動が暮らしに影響を与える場所」を探してバックパッカー / 初めての海外放浪 / トルコから東へ東へ / 友達に呼ばれて白老町へ / 日本で暮らすなら白老町 / まちづくり的な活動をしながら暮らす場所として移住 / 完全にめぐりあわせ / ウズベキスタンに住んでいたかも / 地域おこし…
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【シラオイの地・前編】地味に人気なマイナータウン / MIMORIで知る人も / 自然好きには最高の場所 / 火山に温泉。森に海も砂金に鮭も / 北海道の中では雪が少ない / 九州出身にはありがたい / 北海道初心者編 / 「温泉つきの家」がある / 「温泉で床暖」という究極の贅沢 / 元校長がたくさん住む町 / ヤバい人が普通にいる / 凄まじいおじいちゃんの話 / キンタマ編をループしてしまうおじいちゃん / 森づくりをしながら森に暮らす / 現代では珍しい実直な美しさ / 陶芸家おばあちゃんの話 / 若いころ離婚して焼き物の修行へ / 自分で家建てがち / トレンドなんて関係なく「生きる」 / なんで白老町に移住してきた? / 原理原則を追い求めていたカズキ / 「分からないものを扱え…
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【めだか編ラスト】観賞魚としてのメダカ / 今は「第二次メダカブーム」 / メダカ市場は成長中 / 日本のペット数「第3位」がメダカ!? / 200万世帯がメダカを飼っていた / メダカが「観賞される」に至るまで / 1990年代までは「ヒメダカ」が飼われる程度 / 2000年ごろ「シロメダカ」と「アオメダカ」が誕生 / メダカの色素「黒・黄色〜赤・白・虹色」を品種改良で調整 / 2004年に「ヒメダカ」を改良する人が現れる / ひたすら掛け合わせ! / 濃い色同士を掛け合わせて血統を作る / 「黄金メダカ」や「琥珀メダカ」が誕生 / そして「真っ赤なメダカ」が誕生する / 赤いメダカ「楊貴妃」が誕生 / そしてメダカ業界が生まれる / 体型の品種改良も始まる / 丸っこい「ダルマメダカ」な…
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【めだか編4】メダカと日本人の濃すぎる関係 / 昔の農民にとって「田んぼにいる魚」 / 膨大にある方言名 / メダカは商業的な流通をしていなかった / 共通の名前がそもそも不要だった / 方言名が最も多いのがメダカ / 日本魚名図鑑には2359名のメダカ方言 / 商売取引をすると規格化されていく / 「メダカ呼名考」には3000名以上 / 辛川十歩さん「生涯に渡りメダカの名前を集めた」 / 4680個の名前を二万以上の地域から集めた / 35000円で手が出なかった... / コストからすると明らかに「やすい」 / リソースを注ぎまくって生まれた結晶 / 山を1つこえると、名前が変わる存在 / メダカの呼び名から、地域の繋がりを考察できる / メダカの方言名いろいろ / 青森県「アメフリジャ…
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【めだか編3】メダカはどんな暮らし? / メダカの一日・一年・一生 / 規則正しい生活 / 明るくなったら活動開始! / 群れて過ごすメダカたち / 夜になったら眠る / メダカの一年 / 冬の間、メダカは冬眠している / 春になったら冬眠から覚める / 温度と光がスイッチになる / 3月になったら産卵シーズン / メダカにも「婚姻色」がある! / ヒトにとっては地味な変化 / メダカは季節で色の見え方が変わる / メダカの産卵は「毎日」 / 年間3099個の産卵も観察されている / 野生の環境だと産卵数が減ります / 栄養状態によって卵の量が変わる / 卵だします→卵できます→卵だします / 産卵シーズンのオスの変化 / 背びれと尻びれに「ちょっとだけトゲトゲ」がはえる / オスメダカは、…
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【めだか編2】メダカはどこから来たのか? / メダカはかなり研究されている / 「実験動物としてのメダカ」 / 東大のメダカ飼育施設もある / 色々と実験にちょうど良いメダカ / 「宇宙メダカ」 / 20の研究機関の共同研究「メダカはどこから来た?」 / 7400万年前の「セトナイメダカ」から分岐したのが今のメダカ / 2億年前に遡ります / 「2億年前なんだけど」「おっパンゲア大陸が割れたころ?」「そうそう懐かしいね」 / 南北に分かれたパンゲア / 北のローラシア大陸、南のゴンドワナ大陸、間にあるテチス海 / ゴンドワナ大陸から「インド大陸」がちぎれて北に行く / 7400万年前移動する島の「インド大陸」にセトナイメダカからメダカが分岐 / 6500万年前に恐竜絶滅 / 4000万年前に…
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【めだか編1】NHKのカメラが来ています / 可愛いものを扱わないノダカズキ / 可愛いものが多めになっているAndy / メダカは「歴史のかたまり」 / メダカを見たことはあるかな? / 理科室の白いメダカは「ヒメダカ」 / 野生のメダカは田んぼや用水路にいる / イメージの幅が広いサカナ / 「保護すべき存在」としてのメダカ / メダカとはなんなのか / メダカ科は「ダツ目のメダカ科」 / サンマやトビウオと同じグループ / 最近までは「メダカ目メダカ科」だった / メダカ目の仲間にはグッピーやカダヤシと同じ仲間だった / 「メダカ科」は「ダツ目」へ引越し / カダヤシは「メダカ目カダヤシ科」から「カダヤシ目カダヤシ科」へ / カダヤシってなんだろう? / 侵略的外来種ワースト100 &…
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【MIMORIのこれまで後編】前回のあらすじ「野草民泊やって下さい」 / ノダカズキ伝説の企画 / 「ガチャガチャおじさん」の話 / ガチャガチャで稼ぐ猛者 / 田舎の缶バッジというガチャガチャ / ノダカズキ「北海道でガチャガチャやろう!」 / 原価が安くてキャッチーな景品とは…? / エゾシカの部位を入れるクレイジーガチャ… / 2日は調べた / 3日目「ゴミを別のゴミにしてるだけ」と悟る / ハッキング系の小商いに長けたおじさん / 遊戯王のレア抜きで儲けるひと / 韓国版遊戯王の輸入で儲けるひと / シカガチャ…やらなくて良かったよ / シカガチャ→自然ガイド→Andy合流→野草民泊→プロダクト開発→ミモリラジオ / 「続くことで、価値となるポイントを探す」 / 「インプットすること…
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【MIMORIのこれまで前編】野草民泊のお話 / 3年前の過去プロジェクト / Andyが企画・提案・クラファン・設立・運営まで / 自然を楽しむ民泊 / そうだったね?そうでした。 / 方向性をさぐるための野草民泊 / 「全部Andyがやるなら」ということでスタート / コンセプトは今でも通用します。ぜひやっていただきたい / なんで全国にまだないのか? / 宿の装置に「自然ガイド」を組み込んだら完成 / Podcastを始めるに至るまで / 自然ガイドとして働いていないノダカズキ / 最初は「自然ガイド」 / ノダカズキの「致命的な欠陥」 / 飽きるため同じ場所をガイドできない / 「サービス提供」に喜びを感じられない男 / 究極の消費者・ノダカズキ / 消費すること以外すきじゃない /…
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【海藻編ラスト】佐賀県のノリ漁師さん達 / 「はしま海苔」さん / 環境変化を憂えるフェーズじゃなく、次を考えるフェーズに来ている / 2022年は海苔の大不作だった / 海水温にプランクトン増えすぎ... / 長崎県の諫早市の堤防 / 右回りにグルグルまわる海流が遮られ、よどむ / 熊本新港の影響もあるらしい / 有明海に固有種のカキがいる / カキの上にカキが出来る / 間引くことでカキの更新を続けないと丸ごと死んでしまう / カキにプランクトンを食べてもらう / 佐賀のオスプレイ空港のコンクリート化 / 田んぼからコンクリートの急激な変化 / 川に海に気温に建築物に政治 / 河口は全てを受け止める / 海に突き刺すノリ用の棒 / ながさ10メートルで重さ8キロ! / 力は使わず波のリズ…
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【海藻編⑦】海藻の「食べる以外」の使い道 / 畑への肥料として / 2000年前のギリシャでも / 家畜のエサに混ぜたり / 現在の積丹ヒツジでも / 海藻を食べていた昔のヒツジ / 江戸時代の肥料としての使い方 / 腐らせて畑に撒いたり / ガラス作りと海藻 / ちょっと細かなガラスの話 / 砂・海藻・火=ガラス! / 昔のスコットランドの過激なガラス製造 / 国土がなんと丸裸に! / 火力は石炭・灰は海藻へ / オカヒジキよりも海藻! / 際限なくやっちゃう時代の話 / 畑を追い出された小作人は、海藻を燃やす仕事へ / 海岸の土地の所有権争いへ / すごい...ですね... / 海藻の価格を支えていた「オカヒジキの関税」 / 硝石の鉱床も見つかり海藻産業終了... / 明治時代の海藻産業…
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【海藻編⑥】ノリという海藻について / 紅藻類でテングサ等と一緒 / よく食べてるのは「スサビノリ」 / 第二次世界大戦まで主流だった「アサクサノリ」 / 今では絶滅危惧1A類 / バクチと言われたノリ養殖 / 1万年まえの地球温暖化 / 海面も大きく上昇していた / 二酸化炭素 / 「地球の傾き」が温暖化をもたらした / 江戸時代の東京湾と浅草のノリ / ノリの収穫は秋! / 有明海の風景〜海から棒がたくさん突き出てる / 江戸時代からのノリ栽培技術 / 「炭水〜海水の間」から自然に湧いてくる? / バクチグサ・運グサと呼ばれたノリ / 明治時代の海藻学がノリ理解を進めた / ノリの胞子だけが長らく行方不明だった / 野菜のタネについてよく分かっていないようなもの / 第二次世界大戦後「海…
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【海藻編⑤】コンブという海藻について / ワカメもコンブ目 / 日本では10種類の昆布が食べられている / スタンダードなマコンブ / 昆布の種類で味は違う! / とろろ昆布という加工品と、種類名のトロロコンブ / 75%が養殖である昆布 / 南限が宮城という寒い海の海藻 / コンブと日本史 / 700年ごろの奈良時代 / 当時は西側のホソメコンブ / 続日本記に「蝦夷布」として昆布が登場 / アイヌ語でもクンプだったり / 「金と同等のレート」だった / 東北地方への開拓が進むにつれて昆布が大型化 / 「コンブを携帯すべし!」戦国時代の兵糧だった / 江戸時代に日本海がコンブルート化 / 江戸幕府を倒した雄藩はコンブが育てた / 上り荷と下り荷 / しれっと昆布を大陸へ! / 鎖国をかいく…
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【海藻編④】脳にとって大事なヨウ素という栄養 / 生物は「身の回りのモノ」から出来る / 「必須栄養のヨウ素が内陸にない」ということは...? / ヒト祖先が海辺で暮らしていた可能性 / 青魚の頭に良い成分「DHA」も海のもの / 「ワカメという海藻」について / 岩手と宮城の養殖がほとんど!/ メカブはワカメの生殖器官 / 花粉じゃなく精子と卵子を作る / コケの造卵器・海藻の製卵器 / 精子は海を必死に泳ぐ! / 陸上の植物が成長するのは「枝先」 / 海藻が成長するのは「根本」 / 和布刈神社という海藻をまつる神社 / 2月の海の海藻を供える / 神功皇后の伝説 / アルギン酸という「増粘剤」 / 海藻から「粘りけ・安定剤・増粘剤」が作られる! / お菓子に制汗剤にソバのつなぎまで / …
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【海藻編③】劇的に世界を変えた藻類 / 中東に石油が多いナゾと藻類 / 日本にも小さな油田はある / 地中海ができる前の話 / 古代の海の藻類が石油になった / ミミズは当時から今までを経験している / 暖房も道路もプラスチックも「藻類」! / 石油企業は藻類研究者を雇っていた時期があった / 藻類を奪い合う現代人 / 鉄も藻類が作っている / ヒトにとって最重要発明だった鉄 / 海の民やヒッタイト...古代の鉄文明 / 古代の最高機密だった鉄の製造技術 / 鉄が眠っている「鉄鉱床」 / 鉄鉱床ができた18億年〜25億年前 / 海に溶けていた鉄が、酸素と結びついて酸化鉄に! / 7億年かけて溜まった鉄 / その量は実に100兆トン! / 鉄がいい感じに酸素を消費してくれた / 二酸化炭素が温…
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【海藻編②】色で分ける海藻の種類 / 紅藻類は日光に強い! / 陸上植物に進化した緑藻類 / 昆布にワカメは褐藻類 / ヒジキは1メートル級の大型藻類 / 淡水の藻にも緑藻類 / 丸い「まりも」も緑藻類 / 海が閉じ込められた湖にまりもが暮らす / まりもは海水で元気に / 海藻とは違う「海草」の仲間たち / 一度陸上に上がって、海に帰った海草 / 何があったのか。海の中で花を咲かせる海草 / 海藻はなぜ緑だけじゃない?赤と茶色がいる? / 海の中では光の「量と質」が変わる! / 海では「赤色」が吸収されてしまう / 深海での赤色は黒色に等しい / 普通の草が緑色なのは「緑色が不要だから」 / 深さによって色が変わる / エンゲルマンの「いらない色になる説」 / 例外もいるのであくまで傾向 …
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【海藻編①】コンブやワカメで全8回 / 接着剤も海藻。だいたいのお菓子にも海藻! / 世界の認識が変わる海藻編 / 海藻はカテゴリーゆえに膨大 / 250時間の勉強と出張 / 海の中のおはなし / 海の中に広がる海藻の森 / 陸上の植物と比べてみる / 海中と陸上は季節が一つ違う! / 冬に芽吹いて秋に枯れる / 海藻もちゃんと枯れる / 北海道の海に広がる巨大コンブ / アカモクは最大10メートル! / 海流の影響を受けまくる / 20度の水温差と海の様子の違い / 北の海は黒っぽい! / 海は寒い地域ほど「生き物の量バイオマス」が増える / 明治維新を生み出した昆布 / 海藻学の父「岡村金太郎」 / 日本の海の海藻環境カテゴリー / 第1区〜第5区までの5種類 / 北の海は森、南の海は草…
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【台本とメモ編】「5万回&Spotifyランクイン」達成!(※1ヶ月前。現在8万回🎉) / 記念Instagramライブを開催しました / アンガールズに「強さ」を感じる / ノダカズキの「ネタ帳」 / 書き溜めたメモ帳が溜まっているらしい / 情報のまとまりがそこかしこにある / おもろい記事まとめ / エントロピーやらピダハンやら / 「右」「左」「3以上の数字」がないピダハン / ダヴィンチ名言メモ / 自然には過不足がない / 縄文時代メモ / 土器や民俗学的な仮説 / お互いの原稿どうしてる? / リアクション側は「何も知らずにぶっつけ本番」 / 「ですます・語尾」まで書いているノダカズキ / 1人で読み上げられる原稿 / 「土編の原稿」を読み上げてみる / ちゃんと原稿になってい…
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【キツツキ編ラスト】キツツキの巣の面白さ / 都会のキツツキ「コゲラ」をテーマに / 「一次樹洞生産者」のキツツキ / キツツキの巣穴を使う「二次利用者」たちの存在 / キツツキ中古物件に暮らす生き物たち / 中古物件の流通市場がある / 巣穴はやっぱり安心安全 / キツツキも竹と同じ「空洞を作る存在」 / 空洞を作れる「動物」はキツツキのみ? / 食物連鎖のようなネットワークがある / 中古市場のネットワーク「ネストウェブ」 / 札幌の森をフィールドにした研究 / コゲラたちを研究した / 毎年新しい巣穴を掘るコゲラ / ニュウナイスズメがコゲラの巣を使う / 毎年新しく作られることのインパクト / 掘ることはキツツキの専門技術 / コゲラを襲うニュウナイスズメ / 不法占拠するニュウナイ…
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【キツツキ編③】キツツキの楽器を置いてみたい / なぜキツツキ木をつつける? / 凄まじい衝撃が頭に / 人間にはムリな動き / なぜ大丈夫なのかという50年間の研究 / つつくことに特化した体 / 大きくてまっすぐなクチバシ / マイナスドライバーをタテにした形 / タテに並ぶ繊維の間に入っていく / 鶏肉で例えるとわかりやすい / 一生のび続けるクチバシ / 木をツツき続ける宿命 / クチバシが割れたらどうなる? / 木にしがみつく仕組み / 手もなく木にしがみつく / 動く範囲の大きい指 / かたくて頑丈な尾羽 / 木のみきに突き立てる第三の足 / 支えがあるから強力につつける / どうやって衝撃を吸収する? / 太い首を持っている / 衝撃は下顎から首から全身へ広がる / 頭蓋骨を取…
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【キツツキ編②】キツツキ最大の謎 / なぜ木をつつく?なぜ木をつつける? / 頭を振るだけでも、ヒトは頭と腰を痛める / 頭を木にぶつける日常 / なぜつつく? / 意外と雑食性のキツツキ / アリが好きなキツツキ / コンコン突いて木の中に虫がいるかチェック / 虫がいたら穴を開けるつつき方へ / 開けた穴に長い舌を差し込む / 舌の先には「かえし」も生えている / 長すぎる舌をどう収納している? / 頭の後ろを通って鼻の穴まで届く舌 / 頭蓋骨の外側に巻き付く舌と舌骨 / キツツキの異質な頭蓋骨 / シートベルトの役割を舌が果たしている説 / 例えばアリをどれくらい食べる? / アリを1000匹食べるクマゲラ / 木の寿命のバランスが取られるキツツキ / ご飯用の枯れ木と、巣のための太い…
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【キツツキ編①】キツツキという鳥 / 名前だけはみんな知ってる / イメージだけは出来る鳥 / 東京にも暮らしている / 東京で分布を広げるキツツキ / 港区キツツキ / キツツキにとって快適な都会へ / キツツキはなぜ「キツツキ」? / 木を啄む鳥で啄木鳥(キツツキ) / 石川啄木という詩人とキツツキ / ロックで自然なネーミング / キツツキ種類の「〇〇ゲラ」の謎 / 「寺つつき」という罰当たりネーム / 今でもキツツキ寺ツツク! / 穴だらけなお寺はある / 6世紀の「聖徳太子」の時代 / 物部氏の怨霊「テラツツキ」 / 四天王寺をボコボコにするテラツツキ / キツツキ何種類いる? / 日本に暮らしているキツツキは10種類 / 特大・大・中・小 / もっとも舌の長い鳥アリスイ / アリ…
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【筋肉編・後編】 筋トレという呪い / 重力にだって呪われている / 筋トレは「呪い」であり「祝い」でもある / 自然観察の結果「男らしさ」に目覚めるノダカズキ / 漫画「バキ」の人気は必然! / 筋肉は人類共通の文化資本である / 「西洋近代的な筋肉観」に対するオルタナティブ / 西洋近代的な「目標の身体というビジョン・トレーニング目標というミッション・身体の仕上がりというバリュー」 / これは現代に合っていないのではないか? / 今あるものの活用にフォーカスする筋肉観 / 個体による最適があるはず / 人類共通の理想などない! / これは一種の「挑戦」である / 新しい筋肉論の提案 / これは「己の道」である / なんだこの話…… / なぜ筋肉って面白いんだろう? / 筋トレの滑稽さ /…
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【筋肉編・前編】ノダカズキがデカくなる / 筋トレに目覚めた男 / 衝撃の朝 / 最近まで上半身ガリガリだった / 逆三角形の友達もできたらしい / 謎にハモったタイトルコール / 自然界の勉強を続けた先の「答え」 / 筋肉があると、強い。 / 都市における「自分らしさ」じゃ自然界を生き抜けない / 自然界における筋肉量の絶対性 / 「お前はどうなんだ?」 / 自然淘汰にあがらうために筋トレを始める / 都市も一つの森、ならば…? / 自然観察の果てに目覚めた筋肉論 / 1日のルーティーンはどうしてる? / 頑張らずに続く構造を作った / モチベーションが不要な状況を作る / どこでもできる「腕立て伏せ」が革命的 / 駐車場でこっそりやったり / 生きるための筋トレだから無理なく / 50回…
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【カラス編ラスト】カラスの知性 / 学習環境がとても大事! / オリのサイズで賢さが変わる / 広ければ広いほど記憶力がよく / ネズミもストレスで学習力が落ちる / ストレスの少ない環境で勉強や作業しよう! / カラスの「社会脳」 / 翼の生えた霊長類カラス / 賢すぎるカレドニアガラス / 2種類の道具を作るカレドニアガラス / 木の幹の奥にいる虫にクチバシが届かない / 葉っぱを削って「葉柄」という軸の部分だけ残して、釣りをする! / もう一つの道具は「フックツール」 / 枝分かれを利用してフックを作って、虫をひっかける / 地域によって形が違うカレドニアガラスの道具 / 「地域文化」のあるカラス / 神話のカラス / ギリシャ神話のアポロンに使える「知恵のカラス」 / オーディンの両…
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【カラス編・その5】カラスの寿命 / 文献によるバラつきと共食い / 野生動物なのに「家で静かに死ぬ」最期がある / 寿命を推測する科学的アプローチ / 15億回という数字 / カラスの場合は14年? / 性成熟から推測するアプローチ / 性成熟の5~6倍が寿命という考え方 / 哺乳類に当てはまる考え方 / カラスと言えば「賢さ」 / トリと言えば「頭が悪い」?? / 2000年までは大脳新皮質がないと考えられていた / 脳の大部分が大脳新皮質に相当するとわかった / 道具をつくるカラス / 体積の概念に気づいたカラス「エウレカ!!!」 / ニワトリの脳は3グラム / 「体重に占める脳の割合」 / カラスの体重に占める脳の割合 / 大脳も大きい / カラスは「貯食」もしっかり覚える / 記憶…
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【カラス編・その4】 北海道のカラスはイクラを食べる / カラスの1日と年間スケジュール / 早寝、早起きで健康的 / 煙突や水道であそぶ / ダチョウ倶楽部のカラス / みんなで帰る / 小学生の一日みたい / 意外と狭い行動範囲 / たまにいるはぐれガラス / カラスの一年 / 繁殖期と非繁殖期 / 春〜夏は新築マイホーム暮らし / 秋〜冬はみんなでマンション暮らし / 寒暖差で繁殖期のスイッチが入る / 数年にわたり、つがいが続く / カッコウは乱婚・カラスは一夫一妻 / ストレスのなさが大事! / カラスの巣作りは材料いろいろ / 北海道ではヤマブドウ、東北地方ではスギを使う / ハンガーや魚網も / カラスには「教育」の時期がある / 賢いからこそ教育が大事 / 卵の数は2~5個 …
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【カラス編・その3】 都会は森、郊外は草原 / カラスのオスメスどう見分ける? / 多くの鳥の場合オスの羽はアピール用でもある / 解剖して特徴を探した科学者 / 80%の確率でオスメス判別可能に! / 見分けるポイントは「羽」 / 鳥の羽の軸から出ている「羽枝(うし)」 / オスの羽の方が密度が高い…だけ! / どこにでもある電子顕微鏡で見てみると / オスの羽の方がメラニン多め / 80%で見分けられる「超人」 / カラスの目には別物に映る? / 誰も使えない見分け方 / 「クチバシ」の形に鳥の暮らしは現れる / カラスのクチバシはオールマイティ / 肉を食べるハシブト / 地面の虫や植物を食べるハシボソ / 腸の長さも変わってくる / 共食いもするカラス / 雑食だからこその多様性 /…
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【カラス編・その2】 カラスの漢字「烏」 / 烏龍茶の烏 / 目も真っ黒だし、体も真っ黒 / 鳥の目が見えにくいから、1本引いて「烏」 / カラスの種類は何種類ほど? / やっぱり分類が難しい!/ 116種類〜650種類で増加中 / カラスの起源はオーストラリア / 7000万年前ほど、ネコ編のミアキスと同じくらい / 南アメリカ大陸にカラスの仲間はいない? / 北アメリカにはいるけれど / ニュージーランドにもカラスはいない?? / 野性のカラスは死肉食(スカベンジャー) / 哺乳類が少なかったら生きていけない! / カラス科の中にはカケス属やカササギ属もいる / 日本で見られるカラス属は5~6種類 / カラスと言う鳥はいない(哲学) / 日本で見られるカラス達 / 都市にいるハシブトガラ…
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【カラス編・その1】 はじめての鳥テーマ / 身近な鳥カラス / 「都市という森」にいる鳥 / ゴミを漁るカラスのイメージ / 森の掃除を担う鳥 / 都市で役割を全うしようとする / なんでも食べられる不思議 / 「鳥好き」からカラスの話が出てこない! / 鳥好きもいろいろ / カラスってどんなイメージ? / 鳥の基本情報にも触れていきます / 空を飛べる鳥の凄さ / 100年前に飛んだヒト、1億年前に飛んだトリ / とにかく体を軽くしろ! / 骨の中も軽量化していく / ヒト体重の骨の割合は18% / トリ体重の骨の割合は5%だけ! / 飛行能力において、軽さは正義! / 軽さに犠牲はつきもの… / 飛ぶためにおしっこ垂れ流し! / うんちもおしっこも、溜めてられない / ヒトと全然違う排…
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【ハネちゃん回】気づけば準レギュラー / 「ハネジユウカ」という人間 / 出会いはラオス / 「武者修行プログラム」って? / 東南アジアを旅していた / アクティブな大学生感 / 一歩引いて見るタイプ / 国際ボランティアもしていた / 大学も国際系だった / 大学名のかっこよさは大事 / ノダカズキも参加していた「武者修行プログラム」 / カレー大好き女子大生へ!! / 毎日毎日カレー生活 / noteにカレー記事を書いたらプチバズした / すでに先駆者がおり撤退 / 哲学カフェを開催した大学4年 / 「全員同じ意見」に怒った大学の先生 / 謎に色んな人が集まるイベントに / 「インドに行って価値観が変わった女性のフリ」をして書くブログ / いい感じに薄〜いブログ / 「ご縁」 / とこ…
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【土編・ラスト】 ミミズがたがやす土の量 / 「「クソミミズ」」 / クソをつみ上げるクソミミズ… / 1平方メートルで、うんこの計測実験 / 4月下旬から活動開始! / クソミミズのうんこを毎日回収! / 活動シーズンは10月まで / 6月は1ヶ月で1kgの乾燥うんこが / 圧倒的な量の土を作っていた / 氷山の一角、ミミズトンネルでも土づくり / フンを地上に出さないミミズも沢山いる / ミミズと農業 / ニュージーランドのミミズ実験 / 山でミミズを増やし続けた牧羊家 / 「侵略者」としてのミミズ / 「ナイトクローラー」という種類 / アメリカで増えたヨーロッパのミミズ / カリフォルニアまでたどり着くのに、本来は150万年! / ミミズがいなかったミネソタの森 / 足元の草が減って…
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【土編・その5】 なぜミミズは世界中にいる? / どの大陸にもいる / 5億年まえに土ができて、4億年前にミミズ誕生 / 超大陸「パンゲア」大陸 / 大陸が動くことを提唱したウェゲナー / たった110年前のお話 / ミミズが2億年ウネウネしてたら、パンゲアが分裂した! / 大陸移動を体験しているミミズ先輩 / 大陸の端っこ同士にいるミミズは似ている!/ カリフォルニアとニュージーランドのミミズは似た種 / ミミズ研究は大陸移動を見つけられる / 古代の砂漠ということが明らかになったり / 大陸移動を明らかにするミミズ学 / ミミズの学問は大地の学問 / ウシの研究がミミズに至る / ミミズ研究者としてのダーウィン / 最後の論文「ミミズと土」 / 過労のダーウィンとミミズとの出会い / ミ…
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【土編・その4】 2300~7000種類いるミミズ / 研究が進んでいないミミズ / ミミズの寿命はどれくらい? / ミミズは老衰で死ぬのかも分かっていない / ミミズを飼っていたノダカズキも見たことがなかった / 見るのは乾いたミミズばかり / 土の中だと一瞬で分解されてしまう! / 土を耕しまくって、土に帰る / 土の深さで3種類に分かれるミミズ! / 地下3メートルに暮らす「深層種」 / 土の中に人間は入れない! / 海も空も透明なんだよね / 地中は透明じゃないから、ありのままを見られない! / 海底にミミズはいるのか? / 水の中に暮らすミミズはいる / ゴカイやヒルはミミズの仲間 / ミミズの体の構造 / 環形動物というカテゴリー / ロケットえんぴつみたいな体 / 目と鼻と耳以…
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【土編・その3】 近所の土も「黒ぼく土」 / 調べても調べても「ぽくぽくする」 / 酸性の土に農業はどう向き合ってきたのか / 対処法その1「焼畑農業」 / ネガティブに扱われがちな焼畑 / 昭和中期まで普通に行われていた / 日本古来の焼畑が残る宮崎県の民宿「焼畑」 / 植物を燃やしてアルカリ性の灰を作る! / 酸性の土を灰で中和して中性に! / アルカリの語源は「灰」 / かまどの灰もやらないよ!の意味 / 少ない人口だけを養う農業のシステム / 人口規模さえ合っていれば焼畑農業はサステイナブル / 焼き畑農業地は元に戻るのに10年かかる / プロメディアガニ /雨にも負けず、カタツムリの殻を集めるカニ / 第二の技術「田んぼ」 / 田んぼの「養い力」は焼き畑の10倍! / 水をはるとい…
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【土編・その2】 日本にしかない「黒ぼく土」 / 踏んだ時に、ポクポクする?? / 火山灰が元になる土 / 日本の畑の47%は黒ぼく土 / 1万年まえの地面は、今より1m低い! / 日本って火山の影響を受けてるよね、という話 / 甲子園の土も、黒ぼく土 / 甲子園球児が地質学者に見える / 黒ぼく土は農業に向いていない / 火山灰はミネラル豊富ではある / 植物の栄養「リン」を火山灰が吸い取ってしまう / 酸性になりやすい黒ぼく土 / 雨の多い日本は、土のアルカリ分が流されやすい / 暖かい日本の土は、微生物が活発! / 吐き出した二酸化炭素が酸性にしちゃう / 酸性になると何が起こる? / アルミニウムが溶けて、植物によくない / 「アジサイ」がひとつの目印 / アルミニウムに反応してアジ…
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【土・その1】 ゲスト登場! / 土ってなんだろう? / 土だけで永遠のテーマ / 前半3本は「土」で後半3本は「ミミズ」です / 土の何が面白いか? / 文字どおり全ての土台! / ヒューマンの語源も土! / ラテン語の、本質に迫りきった語源 / 土の栄養を野菜は間借りしている / みんな土の栄養の変換装置である / スーパーは元をただせば全部土! / 黄砂がサカナへ運ぶミネラル / 海の恵みも大地の恵み / 地球の3割が陸地、そのほとんどに土 / 土の厚さを平均すると1mほど / 土の定義はなんだろう / 動物や植物が混ざって、はじめて土になる / 砂や泥はツブの大きさで決まっている / 火星や月に地球のような「土」はない! / 地球は「土」がある貴重な星 / 土はいつから地球にある? …
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【フリートーク】 おすすめ博物館を語ろう / 福井県の「年縞(ねんこう)博物館」 / 水月湖という奇跡の湖 / 7万年分の地層のシマシマは時のタイムカプセル / 世界年代をつかさどる水月湖の地層 / 気候も植物も海も。全てが年縞から読み取れる / あらゆる分野の自然の人が、楽しめる / まさに時の博物館 / スタッフさんもプロフェッショナル / 建物も美しい / この上でどこか上げるところある…? / 滋賀県の「琵琶湖博物館」 / とても横断的で多角的な展示 / 顕微鏡使い放題! / 鉄隕石まで触り放題、観察し放題! / 琵琶湖という「古代湖」 / 古代湖をテーマにした水族館もある / 年縞博物館も琵琶湖博物館も横断的! / その県に行く理由になるレベル / 栃木県にある「大麻の博物館」 /…
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【コケ編・その4】 地味なコケと関わる生き物 / カオジロガンという鳥 / スピッツビルゲン島!!クジラ編に出てきた島 / 凍てつく島でコケを食べる / タンパク質は含まれている / いやいやコケを食べる鳥 / コケの胞子を運ぶカオジロガン / 胞子のうの形は「果実」のマネ?? / コケを「家」とする生き物たち / 大きさ数ミリの線虫やダニが暮らす / 水の中に住むはずの「ゾウリムシ」がコケに住んでいる / コケは地上の水分保存装置 / コケを水につけると、ゾウリムシや線虫が出てくる / コケを食べちゃっていたノダカズキ / コケに暮らす生物代表「クマムシ」 / 高温も極低温も真空も放射線も耐えるクマムシ / コケもクマムシも乾いて休眠! / コケの中に森がある / 最強の植物と最強の動物が…
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