Kasumi Kobayashi 公開
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This recording was made possible by my supporters at patron. Transcript 皆さまこんにちは、如何お過ごしでしょうか。 次回の投稿では、私の私的文学クラブで紹介予定の、幸田露伴の風流仏の冒頭を朗読します。 幸田露伴は尾崎紅葉と並んで明治時代、人気のあった作家で、文壇の権威でもありました。風流仏は当時の文学青年を魅了したのですが、そのなかに正岡子規がいます。正岡子規は風流仏を読んで、「熱に浮かされたような塩梅でどうか一生のうちにただ一つの風流仏のような小説を作りたい」とまで思い、また高浜虚子あての手紙に、日本第一、否世界第一と幸田露伴を絶賛しています。 一見して、読むのが難しそうな露伴の小説なのですが、風流仏を朗読してみると、…
 
This recording was made possible by the supporters at my private club. 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病氣ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稻ノ朿ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ 北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロア…
 
This recording was made possible with the support of members at Patreon. Become a patron of my reading to download PDF and more... 港 ( ボードレール 富永太郎訳  ) 港は人生の闘に疲れた魂には快い住家(すみか)である。空の広大無辺、雲 の動揺する建築、海の変りやすい色彩、燈台の煌き、これらのものは眼をば決して 疲らせることなくして、楽しませるに恰好な不可思議な色眼鏡である。調子よく波 に揺られてゐる索具(つなぐ)の一杯ついた船の花車(きやしや)な姿は、魂の中にリズムと美とに対する鑑識を保つのに役立つものである。とりわけ、そこには、出発 したり到着したりする人…
 
八百屋のお鳩 おや鳩子ばと お鳩が三羽 八百屋の軒で クックと啼いた。 茄子はむらさき キャベツはみどり いちごの赤も つやつやぬれて。 なあにを買おうぞ しィろいお鳩 八百屋の軒で クックと啼いた。 二つの草 ちいさい種は仲よしで、 いつも約束してました。 「ふたりはきっと一しょだよ、 ひろい世界へ出る時は。」 けれどひとりはのぞいても、 ほかのひとりは影もなく。 あとのひとりが出たときは、 さきのひとりは伸びすぎた。 せいたかのっぽのつばめぐさ、 秋の風ふきゃさやさやと、 右に左に、ふりむいて、 もとの友だちさがしてる。 ちいさく咲いた足もとの、 おみこし草を知りもせず。 折り紙遊び あかい、四角な、色紙よ、 これで手品(てづま)を使いましょ。 私の十(とお)のゆびさきで、 まず生まれま…
 
Transcript Hello, I’m Kasumi Kobayashi. Thank you for listening Japanese classical literature audiobooks. Today, I’d like to introduce a new podcast created by Mme Miyuki Seguchi, who is a journalist and licensed guide. A couple of days ago, I had a chat with her and was impressed by her passion for exploring and sharing Japanese culture worldwide.…
 
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