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松田──青木さんは確かに表層的なところはあるかもしれない。でも、さっきの勝矢さんの話しは気になったのですが......青木さんの建築では、二次元と三次元が等価に扱われているような気がするんですよ。例勝矢武之+岡村裕次+藤原徹平+田中知博+松田達 による
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勝矢──青木さんがかわいいを戦略的にしかけているのは、非常に重要だと思うんですよ。「かわいい」っていうのは、相手に自分を投射できるんですよね。 藤原──ボキャブラリーの問題で「かわいい」という言葉を勝矢武之+岡村裕次+藤原徹平+田中知博+松田達 による
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勝矢──伊東さんと指向しているものはまったく違うと思うんです。伊東さんは、無限定に広がる自由な空間を想定しているんです。内部も外もないし、その中で自由に動きまわっていく。藤本さんは、建築の側に何かを勝矢武之+岡村裕次+藤原徹平+田中知博+松田達 による
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岡村──[《武蔵野美術大学図書館棟》は、]見た目はかっこいいけど、どこで読めばいいかわからないとか、機能として満たしていない部分があるのは、利用者として愛せない。......形式にこだわりすぎていて勝矢武之+岡村裕次+藤原徹平+田中知博+松田達 による
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松田──海外の大学に在籍していた日本の学生が、当地でつくった作品を展示する「ジャパニーズ・ジャンクション」という展覧会が南洋堂で行なわれています。7カ国ほどの大学の学生が集まっているのですが、展示を彦坂尚嘉+天内大樹+五十嵐太郎+松田達 による
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天内──美学との関係についてはわからないのですが、個人的には『カオスラウンジ』がそんなに騒ぐことだったのだろうか、と思っているのですが。 五十嵐──確かに、この展覧会は作品の良さを売りにしているので彦坂尚嘉+天内大樹+五十嵐太郎+松田達 による
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倉方──次は増田信吾さん大坪克亘さんによる《ものかげの日向 Sun Behind the Shade》です。どういった経緯で一緒にやられているのですか? 増田──予備校からの付き合いで、もう十年以上増田信吾+大坪克亘+西山広志+奥平桂子+倉方俊輔 による
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倉方──米澤隆さんの《のれん noren》ですが、なぜ今回こういったことをやってみようと思ったのですか? 米澤──僕が設計活動を通じて建築を考えるときに自己で完結するのではなく、こういった不確定要素大西麻貴+米澤隆+岡部修三+倉方俊輔 による
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倉方──今日は30歳以下の若手建築家7組による建築の展覧会『U-30』に来ています。まず、今回の展覧会の概要についてキュレーターの古川きくみさんに聞いてみたいと思います。 古川──今回の展覧会では3古川きくみ+大西麻貴+大室佑介+倉方俊輔 による
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天内──最近、建築に関しての展示が、美術館や各種ギャラリー等でずいぶん広がっているようなので、それについて色々観たものについて話そうと思います。 松田──ワタリウム美術館では藤本壮介の初個展が催され彦坂尚嘉+天内大樹+五十嵐太郎+松田達 による
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五十嵐──豊田市美術館で行なわれた石上純也さんの展覧会は初日に間に合わなかったんですね。翌日の新聞には間に合わなかったことが事件として扱われていました。最近の展覧会ではこんな事件はないような気がする彦坂尚嘉+天内大樹+五十嵐太郎+松田達 による
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長田──半分くらいが斜面地の雑木林になっていて、平らな敷地が実際の敷地の三分の一くらいしかないような敷地です。敷地の高低差が4メートル近くあるので、それを高いところから降りていって、屋根の上から建物長田直之+竹口健太郎+島田陽+倉方俊輔 による
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松田──審査員の青木淳さんと、最優秀賞を受賞した阿部妙子さん、優秀賞の馬場隆行・岡慶一郎さんに来ていただいています。彼らの作品に関して青木さんからコメントをいただきたいと思います。...馬場・岡さん青木淳+五十嵐太郎+松田達+阿部妙子(武蔵野美術大学大学院) +馬場隆行・岡慶一郎(京都工芸繊維大学大学院) による
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倉方──ここはもともとはなんだったのですか? 近藤──もともとは倉庫だったんですけど、この建物自体は40年前に造られた古い建物で、いろいろなことに使われてきました。この建物になる前は看板屋として使わ近藤哲雄+倉方俊輔 による
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松田──まずはオンデザインの中川さんから、この建築についてお話をしてもらいます。 中川──もともと木造賃貸アパートが老朽化のため取り壊されて更地の状態だった敷地に、横浜市が行なっているアーティストを中川エリカ+梁井理恵+永田賢一郎+勝邦義+五十嵐太郎+北川啓介+松田達 による
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松田──今日は新潟三大学合同卒業設計展 Session! 2010に中谷正人さんと来ています。今回は、中谷さんにこのセッションの総評と、新潟の地方都市で建築家や学生たちに何ができるのか? ということ中谷正人+松田達+富山大学学生+新潟大学学生 による
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原田──ものすごい小さな敷地なのでなるべく建てられるところを探さないといけない。そして、小さく、近いからこそ見えてくるミクロコスモスがこの建築の価値基準になっていている。分棟にすることで人や空間、モ原田真宏+原田麻魚+倉方俊輔 による
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倉方──今日は末光弘和と末光陽子のユニット、SUEP.による設計の《地中の棲処》にきています。小高い岡の上の敷地で、福岡の都市の方なんですが自然がある場所です。ここはものすごい傾斜で、他の家はほとん末光弘和+倉方俊輔 による
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倉方──今回は隈研吾さん設計の《下関市川棚温泉交流センター》に西村浩さんと来ています。意外とスケールが小さいですね。 西村──そうですね、小さいですね。もっと大きくてまちの中で突出してるのかと思って西村浩+倉方俊輔 による
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松田──五十嵐さんとこの本に執筆にして下さった方たちに本の紹介をしていただきたいと思います。 五十嵐──私は90年代以降いろいろな書評を書いてきました。そして、その書評をベースに90年代以降に読むべ五十嵐太郎+平塚桂+南泰裕+天内大樹+坂牛卓+暮沢剛巳+入江徹+杉浦久子+ 市川紘司+松田達+神中智子(彰国社) による
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松田──渋谷1000プロジェクトの企画の一つ、<オノマトペB面>という作品について、制作者である杉浦久子先生とsginocoのメンバーにインタヴューしていきます。 杉浦──渋谷の副都心線の地下4Fに杉浦久子+suginocoメンバー+江野友里恵+鍋田莉江+大山勇人+南泰裕+松田達 による
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藤本裕之──ノリといったことがよく出てくるのですが、藤本さんがノリを加速させるシーンというのはどういった時なのか聞いてみたいと思います。 藤本壮介──スタッフが増えてきて、ディスカッションのなかで自藤本壮介+五十嵐太郎+藤本裕之 による
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五十嵐──清水建設だと建築をつくるときにどういった射程で考えるんですか? 藤本(裕之)──技術的な裏付けを持った長く使い続ける工夫というのは時代の流れから清水建設としても取り入れなければならないこと藤本壮介+五十嵐太郎+藤本裕之+加藤万貴+石谷貴行+重松英幸 による
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五十嵐──モノづくりがテーマということで、建築家の方々がどのように働いて、どのようにモノをつくっているかを僕がここまで関わってきた展覧会を通じて話していきたいと思います。最初に、ニュージオメトリー建五十嵐太郎 による
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藤本──僕は北海道の出身なのですが、東京に出てきたときに、自分の家と外がなんだか連続している感じがあったんですね。北海道だとドアを開けた瞬間にマイナス20度くらいになっていて、あわてて戸を閉める。そ藤本壮介 による
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藤本──......先ほど下の展示を拝見させていただいて、ものすごい規模と完成度と迫力をまのあたりにしました。今日はよくばっていろいろなプロジェクトをもってきたのですが、僕のつくっているものは小さい藤本壮介 による
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倉方──まず、なぜTENZOをつくろうと思ったのかお聞きしたいと思います。 前田──オープンしたのは2月1日です。そもそも1年半くらい前にここで建築塾を始めたのです。昼間は設計演習や建築論を教えてい前田紀貞+能作文徳+403 architecuture +五十嵐太郎+南泰裕+倉方俊輔+松田達+大西麻貴 による
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松田──各賞が決定し、東京理科大学の高橋君、木下君、伊藤君の作品が優秀賞を受賞しました。彼らの作品を推した永山祐子さんに審査評をお願いしたいと思います。 永山──ベッド下空間の面白さに気付いて、プラ永山祐子+松田達+高橋卓・木下康理・伊藤孝仁(東京理科大学) による
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南──.........いま、展覧会の準備を皆さんで進めていこうとしている最中なんですが、せっかくなので会場の構成について説明して頂きたいと思います。 島矢──展覧会では部屋のわりに一人ひとりの模型が島矢愛子+植松千明+今野未奈美+加藤悠+富永美保+南泰裕+松田達 による
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松田──2010年3月23日から27日まで南洋堂書店のN+ギャラリーにおいて、「建築女子」の展覧会が開かれます。建築女子は、建築を学ぶ女子学生によるグループで、現在全員が大学3年生です。学部の3年生島矢愛子+植松千明+今野未奈美+加藤悠+富永美保+南泰裕+松田達 による
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五十嵐──3票ずつ投票したところ、1番に4票、2番に3票、6番に3票、9番に3票とまとまってきました。まず各審査員からなぜ、これを選んだかコメントを頂きたいと思います。...... 草山──私は1番青木淳+西沢立衛+永山祐子+草山丈太+五十嵐太郎ほか による
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五十嵐──後半の審議を始めたいと思います。予備審査では、票がばらけたのが印象的です。「ジェンダーを考える家」というテーマは難しいかなと思いつつも基本的な話でもあるのでこのような課題にしました。最初に青木淳+西沢立衛+永山祐子+草山丈太+五十嵐太郎ほか による
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松田──今日は、坂牛先生の考えている建築のハードコアについてお聞きしたいと思います。まずは、デビット・スチュアート先生のもとでどのようなことをされていたのか、理論的なものへの関心は東工大に在学してい坂牛卓+松田達+土屋健太(信州大学) による
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西沢──......感想になってしまうのですが、ジェンダーということを必要としていない提案のような印象を受けました。......逆に言えば、男と女を捨てて、まったく別のプログラムを与えたほうがより面青木淳+西沢立衛+永山祐子+草山丈太+五十嵐太郎ほか による
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五十嵐──最初に今回のテーマ「ジェンダーを考える家」について説明します。僕がTEPCOのコンペに関わるのは3回目なのですが、これまで「非家族と暮らす住宅」「イエガタ」というテーマを考え、今年はもう一青木淳+西沢立衛+永山祐子+草山丈太+五十嵐太郎ほか による
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渡邉──今回のワークショップは「起想転街」というタイトルにしました。作品というと自分で素材を収集し、それを自分のストーリーそって組み立てる、という作り方をしている芸術系の教育機関が多いと思います。イ渡邉英徳+中田千彦+山本恵久+松田達 による
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松田──このパートは、一番分量が少ないのですが、特徴的なのは、すべて五十嵐さんが旅行したときの話しではじまっているんです。世界各国、いろんな場所の話があります。この本の帯に明快なひとことが書かれてい松田達+五十嵐太郎ほか による
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松田──仙台建築都市学生会議のこれからの概要や学生日本一決定戦の運営について聞いてみたいと思います。 遠藤──仙台建築都市学生会議は、東北の仙台を中心とした5つの大学の学生が毎週仙台メディアテークで中田千彦+井上湖奈美+遠藤貴弘+伊藤寿幸+熊坂友輝+南泰裕+松田達 による
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天内──ここでは広場というのが大きなテーマとしてあります。政治の側から国会と最高裁判所、経済の側から日本銀行があげられていますが、どちらも広場ないことに注目されています。どうやら日本の権力的な建物は天内大樹+五十嵐太郎ほか による
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小川──アメリカには大学時代の交換留学制度で行くことになって、ワシントン州立大学という西海岸の大学に1年通いました。それが終わって、2カ月かけて地球を反対に回って日本に帰ったのですが、そのときに寄っ小川晋一+加藤耕一+土井一秀+松田達 による
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昨年11月、不慮の事故により山田幸司さんがお亡くなりになりました。建築系ラジオでは新たな協力者を加えて、2010年1月から第二期を始動します。 松田──第二期の始動にあたって、年末くらいからコアメン五十嵐太郎+南泰裕+松田達+倉方俊輔+天内大樹 による
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南──この本は4部構成なので、第二部は起承転結の承、つまり盛り上がりの部分です。全体のイントロ的な印象があるで、読者にとっては一番入りやすいのではないでしょうか。......ジェンダー論では女性と建南泰裕+五十嵐太郎ほか による
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昨年11月、不慮の事故により山田幸司さんがお亡くなりになりました。建築系ラジオでは新たな協力者を加えて、2010年1月から第二期を始動します。 松田──今日は五十嵐さん南さんのほか、新たな協力者とし五十嵐太郎+南泰裕+松田達+倉方俊輔+天内大樹 による
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出口──2007年の春に五十嵐さんに執筆を依頼したところからはじまり、3年越しの夢がかたちになった本です。もともと建築にはあまり目がいっていなかったのですが、南さんの『ブリコラージュの伝言』をつくっ出口綾子(彩流社)+倉方俊輔+五十嵐太郎ほか による
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東北大学の学生を中心に、主に建築系書籍の新刊レビューを行なう新シリーズです。 五十嵐──白派は極めることができるのに対して、赤派は多様な現われになるという理解でいいですか? 藤森さんが伊東豊雄さんの市川紘司+菊地尊也+加藤拓郎+大橋秀允+五十嵐太郎 による
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松田──音楽に構造は必要だと思われるでしょうか。 バルモンド──そうですね。すべてものは、意味を与えるために構造が必要だと思います。構造は繰り返しがあってつまらないものだけれど、構造自体はアダプティセシル・バルモンド+野村しのぶ(東京オペラシティアートギャラリー)+松田達 による
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松田──今日は東京オペラシティアートギャラリーにて、セシル・バルモンドさんにインタヴューします。来年この場所で開かれる展覧会のコンセプトと概要についてお話いただければと思います。 バルモンド──東京セシル・バルモンド+野村しのぶ(東京オペラシティアートギャラリー)+松田達 による
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松田──山崎さんは、建築出身ではないのに、建築や空間に興味を持って建築雑誌の編集もしています。さらに建築関係の課外活動もしていますが、こういったモチベーションはどこから生まれているのでしょうか。 山山崎泰寛+松田達 による
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藤本 ──現在行なっております展示は「清水のものづくりの現在」と題しまして、3つのものづくりストーリーを展示させていただいております。1番目は「ものづくりのプロセスをかたちにする」ということで新本社藤本裕之(清水建設 Stream Dew) による
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松田──12月18日から24日まで「清水建設 stream DEW 2009展」が行われています。今日は、展覧会に関して清水建設の藤本裕之さんとstream DEWのチームの皆さまにインタヴューをしstream DEW+松田達 による
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