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最高の ピアノ ポッドキャストが見つかりました。 (アップデートされました 7月 2020)
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アップデートされました 7月 2020
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世界中を優しさで満たすことを目的に、静かで知的で優しく美しいピアノ曲を、万葉集と同じ4536曲を目標に、毎日創って世界中に公開しているサイトです。2020年2月末に50%にあたる2268曲を達成。既に世界中の人々から700万再生頂いています。是非あなたにも楽しんで頂ければと思います。
 
= Classical Music Sound Library =Classical Music Free License MP3 DownloadsJ.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン…クラシックの名曲を高音質mp3でダウンロードできる無料音楽配信です観賞用としてまたライセンスフリーの音楽素材としてご使用いただけます最新のデジタル技術で制作した、リアルでクリアなサウンドをお楽しみください
 
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このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「神秘的なさえずりを交わす小鳥の声を聞くとき」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:そういえば、神山さんの新作の「攻殻機動隊」の新作を見た。NetFlix系なために安手なCGアニメ…
 
ブラームスは作曲家として常にベートーヴェンを指標としていました。 やるからにはベートーヴェンを越えねばと、作曲に21年もの歳月を費やした交響曲第1番は、 「運命」と同じハ短調で、苦悩から歓喜へと至る同じ構成を持っています。 さらに第4楽章の「第九」を思わせる主題などから、「ベートーヴェンの交響曲第10番」とも呼ばれました。 また、ブラームスの交響曲第2番は牧歌的で自然を思わせる曲調から「ブラームスの田園」と呼ばれ、 男性的なたくましさもある交響曲第3番は「ブラームスの英雄」とも言われることがあります。 つまり、ブラームスの全4つの交響曲のうち、前の3曲はベートーヴェン絡みで語られるわけです。 ですが、最後の第4番ホ短調だけは、そうした関連付けは一切されていません。 ブラームスがベートーヴェン…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「春の曙の薄明のなか」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 付録のアーカイブ動画では、先日実施されたイタリアミラノでのデジタルアート展覧会 M.D.S.R MILANO 20.20でのchair house紹介部分の動画です。私を支援してっくれているアートキュレーターのフェデリカさんはとてつ…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「それは愛の詩を詠んだのと同じころからに違いない」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 付録のアーカイブ動画では、「Corridor - 2007」を紹介します。10数年前の作品。昔ですね。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ =====================================…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「自然界のありのままの状態を超えて」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 付録のアーカイブ動画では、伝説の「Generationのプロモーションビデオ120秒」を紹介します。10数年前の作品。まあこれは見ものかな。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ =========================…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「その無邪気さゆえに美しく」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 アーカイブ動画も「ピアノ万葉集PV30秒版」を紹介します。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:まあ最近になって始まったテレビドラマを見ていが、幾らな…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「沈黙ゆえに芳しい」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 オープニングの音楽を元気が良い昔の自分の曲に変えました。アーカイブ動画も「pttl-進化の奇蹟」を紹介します。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:「ハケンの…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「流れる翡翠の泡」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng 昨日の動画ブログ「日めくりピアノ万葉集」です。 サムネイルでイラストのサイズを大きくしました。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:今日は藤井聡太七段のタイトル戦の二日目。そして藤井さん勝利。なんか不思議な戦…
 
交響曲第9番はブルックナーが最後に遺した大作です。 作曲の半ばに亡くなったため、全4楽章の予定が第3楽章までの未完となっています。 しかし、敬愛するシューベルトの「未完成」が2楽章のみで充分に成立しているように、 ブルックナーの第9番も、この後に何も付け足す必要がないほどに音楽として完成しています。 ブルックナーはこの曲を愛する神様に捧げました。 通常、楽曲の献呈は支援者などの身近な人たちになされるもので、 それを神様に対して行ったのは、おそらくブルックナーが初めてです。 ブルックナーの音楽は不思議で、一般的な音楽のように「聴こう」と身構えると、 つかみどころがなく、何が言いたいのかもわからず肩透かしをくらってしまいます。 音楽は少し進むとそこで途切れ、まったく違うブロックが開始されます、 …
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「北極星を見る術であるとして」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これも昨日公開動画です。順調に毎日公開中です。まあ秘密はありますけどね。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:今日は藤井聡太七段のタイトル戦。王位戦の2日目。どうも2日間の対局というのは様子がわか…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「清浄と簡素に身を捧げること」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ★またこのブログの音楽順位が203位となった。200位を切ってみたいものですけどね。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これも昨日公開動画です。順調に毎日公開中です。まあ秘密はありますけどね。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「古い寺院の内装はおどろくほど華美な装飾が施されている」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ★たくさんの曲をダウンロードしてくれている方がおられます。それは嬉しいことです。順位もかなり高いまま。そういうこともありますかね。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これは昨日公開動画です。AfterEffects + プラグインによる動画編集のための習作動画をいろいろ挑戦中。な…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「至高の偶像神のために香を焚くのです」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ★たくさんの曲をダウンロードしてくれている方がおられます。それは嬉しいことです。順位もかなり高いまま。そういうこともありますかね。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これは昨日公開動画です。AfterEffects + プラグインによる動画編集のための習作動画をいろいろ挑戦中。なんか楽しいです。 …
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「素朴さを愛する自然な心」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ★すごいです。このブログがseesaaの音楽サイトで202番になりました。これは一番高いポジションではないですかね。なんか嬉しい。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これは昨日公開動画です。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:今日は…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「水と熱との特別な親和性」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng これは昨日公開動画です。 ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:梅雨が続きます。6月でこんなに涼しい年はあったでしょうかね。コロナの影響でしょうか。 ■PS2:昨日はちびさん支援。そしたら、昨日は露天風…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「優しく洋琴を撫でる」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:藤井聡太さん順位戦で佐々木勇気さんに勝ちました。強い。中盤から終盤が異様に強いですね。 ■PS2:今日はちびさん支援です。朝早い。でもそろそろ終わりな感じ。来月からは普…
 
このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら 「すべての樹の記憶がよみがえった」 いつだって穏やかで優しく美しいフランです。 ◆お知らせ:このブログの記事を軽くさせて頂いております。ここを辞めることはありません。 ◆下記youtubeチャンネル:ピアノ万葉集では日々更新されるはずです。 https://www.youtube.com/channel/UCJpdZkJlS_lqQC1hNR5-Rng ではでは.. ☆☆☆☆☆ ===================================== ■PS1:今日は藤井聡太さんの対局があります。ものすごい過密日程ですが楽しみです。今日は順位戦かな。 ■PS2:動画編集にはまりつつある。最近使っていなかったadob…
 
「ハイリゲンシュタットの遺書」と呼ばれる手紙があります。 これはベートーヴェンが悪化する難聴への絶望と、それでも果たさなければならない芸術家としての 使命感との間で揺れ動く心情を綴ったもので、甥であるカールと弟のヨハンに宛てられています。 『…6年このかた治る見込みのない疾患が私を苦しめているのだ。 物の判断も出来ない医者達のために容態はかえって悪化し、症状は回復するだろう という気休めに欺かれながら1年1年と送るうちに、今ではこの状態が永続的な 治る見込みのないものだという見通しを抱かざるを得なくなったのだ。 人との社交の愉しみを受け入れる感受性を持ち、物事に熱しやすく、感激しやすい 性質をもって生まれついているにもかかわらず、私は若いうちから人々を避け、 自分ひとりで孤独のうちに生活を送…
 
この4月からバーチャルコンサート・シリーズで公開してきた楽曲のほとんどには、 あるひとつの共通項があり、それが一貫したシリーズのテーマにもなっています。 それは楽曲の構成はいずれも、ベートーヴェンの交響曲「運命」がモデルになっていて、 短調の第1楽章に始まり、同主調で長調の終楽章に終結することです。 全編を通じて暗闇から光、苦難から勝利、絶望から希望へと至る変遷が描かれています。 例えばベートーヴェン自身の「第九」はニ短調からニ長調、 ブラームスの交響曲第1番はハ短調からハ長調、 ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」はホ短調からホ長調、 チャイコフスキーの交響曲第5番もまたホ短調からホ長調、 そしてラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はハ短調からハ長調という具合です。 今回のブルックナーの…
 
♪友人とベートーヴェンを語り明かした夜の思い出 ある日のこと、エルガーがピアノに向かい、とりとめもなく旋律を奏でていると、 ひとつの旋律が夫人の注意を引き、「もう一度聴かせてほしい」と頼まれました。 その旋律こそが『エニグマ変奏曲』全体の基となる主題になりました。 エルガーはこの主題から次々と、即興的に変奏を弾き始め、 それぞれの変奏を友人たちの音楽的な肖像としてまとめました。 たとえば、第1変奏は夫人のキャロライン・アリス・エルガーを表し、 譜面には「第1変奏 L'istesso tempo "C.A.E."」と頭文字を記すといった具合です。 ただ、はっきりとは人物名を記さず、楽曲全体を通した隠し主題があるという理由から、 『独創主題による変奏曲(Variations on an Orig…
 
ラフマニノフは身長2mに達しようかという大男でした。 彼がピアノの前に座ると、ピアノがまるでおもちゃのように見えたといいます。 この長身と長い指を活かした演奏はダイナミックでピアニストとしても注目の存在でした。 小さい頃から神童と持て囃され、学生時代から発表した自作曲も次々と高評価を受け、 ラフマニノフはピアニスト・作曲家として前途洋々とした道を歩んでいました。 ところが1897年、24歳の秋、順風満帆の彼の音楽家人生に大きな壁が立ちはだかります。 ペテルブルクで初演された交響曲第1番が悪評を受け、彼は一気に自信を消失しました。 生まれつき繊細で神経症気味だったラフマニノフは、ショックでひどいうつ状態に陥り、 創作意欲も失せ、音楽家人生も終わったと危ぶまれるほどになりました。 各種の治療を試…
 
交響曲第5番を書いた頃のチャイコフスキーは、ひどく疲れていました。 まるで創作意欲がなく、楽想も気分も何も湧きませんでした。 作曲に先立ち彼は支援者のメック夫人に、次のように書き送っています。 「それほど年を取ったとは思いませんが、年を感じ始めました。 私は近頃、疲れます。夜、ピアノを弾くことも本を読むことも苦労になりました」 こうした状況を打破するためか、第4番から10年ぶりに取り掛かったのが第5番です。 ベートーヴェンの第5番「運命」と同じく、苦難との闘いとそれに対する勝利が描かれています。 しかし、主人公には「運命」のようなたくましさはなく、ナイーブで傷つきやすい姿があります。 その分、生身の人間には共感できる部分が多く、また甘美な旋律は彼ならではのものです。 第1楽章の冒頭では、クラ…
 
シューベルトとベートーヴェンは同時代のウィーンに生きた作曲家です。 生年はベートーヴェンが27年先ですが、亡くなったのはわずか2年も違いません。 そんなシューベルトは友人の引き合わせで、最晩年のベートーヴェンに会ったことがあります。 病床でシューベルトの楽譜に目を通したベートーヴェンはページをめくり声をあげました。 「シューベルトのうちには神のひらめきがある」 また、友人とシューベルトを前にして、ベートーヴェンはこう賞賛しました。 「シューベルトは私の魂をもっている。今に世界にその名を知られる人だ」 ベートーヴェンが亡くなったのはそれから間もない1827年3月26日のことでした。 シューベルトの「未完成」は長らくベートーヴェンの「運命」と人気を二分する、 レコードや演奏会でも定番の交響曲の組…
 
交響曲第6番「田園」は、ベートーヴェンの9つの交響曲の中でも異質な存在です。 「英雄」「運命」「第九」などの有名曲は、いずれも男性的な強さ、困難に立ち向かう意志を描いていますが、「田園」にはそうした闘争の姿はなく、自然への感謝と穏やかな心境のみが表されています。 ベートーヴェンは「田園」について、「自然の描写というより人間感情の表現」と説明しています。 ベートーヴェンは自然が見せる様々な表情を通して、人生そのものを描いているのです。 第6番「田園」は、全くタイプの違う第5番「運命」と同時進行で作曲されました。 そしてどちらも1808年、38歳の年に書き上げられ、その年の12月にウィーンで同時に初演されました。 コンサートでは、第1部で「田園」、第2部で「運命」がベートーヴェン自身の指揮で演奏…
 
今回も引き続き特別プログラムでお届けします。 交響曲第9番「新世界より」はドヴォルザークが作曲した最後の交響曲。 「新世界」とはこの曲が作曲されたアメリカのことで、故郷ボヘミアへの想いが込められています。 1892年、ニューヨークに新設されたナショナル音楽院の院長に招かれたドヴォルザークは、 故郷をしばらく離れることになるこの任務を快く引き受けました。 彼は大の鉄道ファンだったため、アメリカに行けば好きなだけ鉄道を見れると思ったのです。 妻子を連れて初めてアメリカに渡ったドヴォルザークは、当初はそこでの日々に満足していましたが、 やがてすぐに故郷ボヘミアが恋しくなり、極度のホームシックにかかってしまいました。 素朴な人情家の彼にとって、機械文明のアメリカはあまり馴染める場所ではなかったようで…
 
今回も通常とは違うスタイルでお届けします。 交響曲第1番はブラームスが22歳で作曲に着手してから、21年もの歳月をかけて完成した力作です。 全部で4曲あるブラームスの交響曲の中でもひと際力強く、たくましさがあり、 困難に怯まずに立ち向かっていこうという前向きなエナジーに満ちています。 4曲を並べて聴くと、明らかに1番だけが異質の精神性を持っていることがわかります。 ブラームスは先人ベートーヴェンの巨大な交響曲群を意識するあまり、 それを超えなければならないと推敲に推敲を重ねました。 前の3つの楽章は約10年でスケッチを終えたものの、 第4楽章の完成には更に10年もの月日を費やさなければなりませんでした。 それだけにこの曲は、交響曲史上でも特筆すべき壮大さと感動的で充実した内容を持っています。…
 
今回は通常の形を変更した特別なプログラムです。 第4楽章「歓喜の歌」の合唱のイメージがあまりに強い「第九」ですが、 実際は前半の二つの楽章にかけて、個人の内面の激しい闘いが描かれています。 「運命」「コリオラン」「エグモント」など、ベートーヴェンにはこうした勝利に向けての闘争を描いた 短調の音楽がいくつもありますが、わけても「第九」の第1楽章は別格です。 約15分以上におよび、ひたすらに胸を引く裂くような闘いが続きます。 第2楽章になってもそれは変わらず、過酷な運命はこれでもかと襲い掛かってきます。 しかし主人公はそれに怯むことなく、時にユーモアさえ見せながら気丈に立ち向かうのです。 第3楽章は一転して、天上界か、あるいは心の奥の安らかな場所を描いたような穏やかな音楽です。 最初のテーマは宗…
 
♪国を超えて愛される「木星」の主題 グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst / Gustavus Theodore von Holst, 1874年9月21日 - 1934年5月25日)は、イギリスの作曲家。最も知られた作品は、管弦楽のための組曲『惑星』ですが、全般的に合唱のための曲を多く遺しています。イングランド各地の民謡や東洋的な題材を用いた作品、また、吹奏楽曲などでも知られています。 大管弦楽のための組曲『惑星』(わくせい、The Planets)作品32は、ホルストの作曲した代表的な管弦楽曲です。この組曲は7つの楽章から成り、それぞれにローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられています。「木星」中間部の旋律は、イギリスの愛国歌、またイングランド国教会の聖歌となって…
 
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