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ホンタナ

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ホンタナ

タナカ&ナリタ

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書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。隔週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
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失恋、転職、離婚、死別…出会った人たちとはいつか必ず別れる日が来る。それが劇的でも、そうでなくても。山本作品の人生における鈍痛描写にハマっているタナカは、この短編集こそ山本文緒ビギナーにおすすめしたいと力説します。等身大の不健全さが様々な角度から描かれる本作からナリタは何を見出すのか?フリートークおよびコーナーではスペシャル回の後日談もあり、久しぶりの密な収録をお楽しみください!11:56〜 Add出し「あなたの人生の物語」テッド・チャン33:35〜 紹介回(このエピソードno.455を聴く)タナカ・ナリタ による
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ナリタ悶絶!今年はなんと川原繁人先生をゲストにお迎えしてガチ言語学スペシャル回をお届けいたします!一般市民にも馴染みやすい言語学本を多く出版されている川原先生ですが、今回はさらに奥深い言語学の課題について問題提起していただきました。仰ぎ見る大先輩に同じ言語学者としてナリタはどう立ち向かうのか?タナカの入り込む余地はあるのか?第一線で活躍する研究者たちのガチのマジな舌戦をお聴き逃しなく!!2:15〜   ゲスト登場、ご経歴など31:03〜  生成文法は誰のものか1:01:45〜 あえて言おう、言語学は科学だと!1:18:52〜 本当の私を知って好きになってもらいたい1:49:43〜 危機感と価値観のあいだ(このエピソードno.454を聴く)…
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市井の人々のもやもやを鮮やかに描き出す本作。様々な立場の人々が「それはそっちでやってよ」にあぐらをかいてなかなか素直に「助けて」といえない。そのような現代社会の縮図をまざまざと見せつけられ共感したナリタによる感想回をお送りします。ホンタナnoteも乞うご期待!17:25〜 ホンテナンス「ホンタナnote始めました」28:45〜 感想回(このエピソードno.453を聴く)タナカ・ナリタ による
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タナカが山本文緒作品にはまるきっかけになった作品を紹介します。三十二歳、アパレル業界で契約社員として働く主人公は、ひょんなきっかけから無愛想な寿司職人と付き合うことになる、という恋愛話ですが、とにかくリアルな不安がつきまとう展開にタナカは胸キュン(死語)どころか不穏な動悸に悶絶します。春だからといって浮き足立っている全ての人に突きつけたい作品です。14:55〜 古典コテン「貨幣」太宰治26:27〜 紹介回(このエピソードno.452を聴く)タナカ・ナリタ による
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自身と家族、友人に訪れる"死"という避けられない事象について迫真的に描かれた本作。タナカの紹介作を通じてシーナ作品に触れてきたナリタも唸らされる内容でしたが、「遺言未満、」ときて「失踪願望。」と「。」で終わらせていいのか、という疑問を抱きます。対するタナカは著者の"妻への言及"について想像を巡らせることで「。」の意図を探ります。これまでもこれからもシーナ作品を読みたくなる、そんな感想回です。17:53〜 ホンタナBiz「佐久間宣行のずるい仕事術」佐久間宣行35:26〜 感想回(このエピソードno.451を聴く)タナカ・ナリタ による
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椎名誠「遺言未満、」の続編とも言える、著者78歳の今を描くエッセイを紹介します。長らく著者のファンであるタナカも本作中のコロナ感染記には大きな衝撃を受けました。自身の死の淵を垣間見ること、そして大切な仲間と死に別れることについてのエッセイは、「怪しい探検隊」ファンでなくとも通ずるものがあるはずです。そうなのです。9:40〜 アレな作品「ガンニバル」二宮正明34:50〜 紹介回(このエピソードno.450を聴く)タナカ・ナリタ による
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おっさん4人 #のほおさ & #ふたよん しっかりとコラボの経緯。序盤はのほおさビギナーのおばっちからかなさんへの質問。「小渕さんのメガネかけて」ってお願いし忘れた!ポッドギャスターとのコラボって初めてでした。わたしって段取りとか話の組み立てとか苦手すぎて、ほんとに司会進行向きではないし、憧れののほおささんと話すのが冷静でなさすぎた。水かなり飲んだ。ヨーグルトも食べた。仕方のことどんだけ知っている?「好きな野菜は?」,野菜yasaiヤサイ、さつまいもは野菜なの?!ってツッコミ誰もしないのな^^芋類は野菜に入れてもいいよね。「去年の1番の思い出は?」 #treasure 「自分の個性的なところは?」傷害保険、秘密主義。まだまだ話したかったのほおさオタクなわたし。 のほおささんで配信される配信で…
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ホラーとコメディをループする本作をしっかり堪能したナリタは、笑いと恐怖という相反する要素について「日常からの逸脱」という共通点に迫ります。さらには繰り返すことで増幅される感情の起伏にも話が及びますが、果たして"続編"という繰り返しにもその効果は引き継がれるのか。考えるほどに本作の絶妙なバランス感覚を感じずにはいられません。20:47〜 古典コテン「古文訳J-POPの世界」ハイトーンボイス清少納言・折橋慧 from YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」39:26〜 感想回(このエピソードno.449を聴く)タナカ・ナリタ による
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タナカがなぜか惹かれてしまうホラーコメディ映画の紹介です!主人公ツリーが誕生日の朝に目覚め夜に殺されまた同じ日の朝に戻るという、いわゆるループものの本作。何者かに殺される続けるというホラー要素と、だったら総当たりで犯人探してやるわというクソ度胸のコメディ要素が混じり合う展開に、タナカは恐怖と笑いの相性の良さを感じずにはいられません。続編まである展開にナリタはどう立ち向かうのか?!13:45〜 新コーナー:もう一声!「プログラムはこうして作られる」平山尚32:02〜 紹介回(このエピソードno.448を聴く)タナカ・ナリタ による
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巷にあふれるトピックから"音声学"そして"音韻論"の深淵を覗いてごらんよと優しく声をかける本作。アドバンスド言語学ビギナーのタナカはむしろそういう優しさとかいらんねん、という態度をとりつつもしかしその深淵にしっかり覗き込まれていたことに気付かされます。特にタナカの印象に残った「ちはやふる」のエピソードにはナリタも新たな可能性を見出したりと、言語学的にもしっかり盛り上がった回となりました。7:50〜 タイトリング「Re:vision タスクリストとアウトライン」倉下忠憲、Tak.24:30〜 感想回(このエピソードno.447を聴く)タナカ・ナリタ による
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明けましておめでとうございます!本年もホンタナはDr.Kことキド先生をお迎えしての内部監査スペシャルをお届けします。10周年のメモリアルイヤーを経た後のホンタナ2022でしたが、変化球の勢いは衰えることなく四方八方に広がった話題をキド先生はどう聞いたのか。いい年になったパーソナリティたちがやたら所帯じみた話をしているのはそれでいいのか。指摘事項の多さは相変わらずの問答無用の一時間半、キド先生のメス捌きをお聴き逃しなく!!2:35〜 ゲスト登場と医療小咄26:12〜 内部監査とアレなアレ問題56:05〜 ホンタナ・オブ・ザ・イヤー20221:25:26〜 2023年の目標(このエピソードno.446を聴く)…
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2022年の締めくくりは恒例のしのジャッキーさんをゲストにお迎えしての年末スペシャル回をお届けします。今回は先の見通せない世の中を生き抜く知恵を顕現する数多の企業に対する長年の追跡取材の結晶である「ワイズカンパニー」を取り上げます。気づけば齢40のミドルマネージャー世代の3人はそれぞれの視点からどこに知恵を見出し、どこに眉をひそめ、どこに救いを求めることになるのか?!ビジネス書が相変わらず苦手なタナカ、ビジネスと縁遠いナリタの感想やいかに?!年末年始のお供にお楽しみください!!しのジャッキー氏によるSECIスパイラルのnote解説はこちら!2:10〜 ゲスト登場25:31〜 作品紹介48:25〜 らしからぬビジネス書1:08:43〜 リーダーにも色々あるんだよ1:29:42〜 板挟みかナレッ…
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今回はナリタ紹介回です!著者はナリタの兄弟子にあたる言語学者であり、素人にもわかりやすく面白く言語学を紹介されており「自分とは真逆」とナリタは賛辞を惜しみません。そのナリタになぜか言語学のさわりをレクチャーされたタナカは"一般向け言語学の解説書"では満足できない脳になってしまいましたが、ナリタは「そんなタナカでも楽しめるはず」と豪語します。果たしてタナカの感想やいかに?!12:24〜 アレな作品「HUNTER×HUNTER」冨樫義博23:56〜 紹介回(このエピソードno.444を聴く)タナカ・ナリタ による
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読めない時は無理に読まなくてもよい、全部読めなくても大丈夫、という著者の温かい指南に納得するナリタ。本を読むということになぜか辛みを感じてしまう事象に対して、ナリタは「読書ハラスメント」という造語から切り込みます。やや身構えるタナカの反応やいかに?!14:18〜 拝啓、○○の君へ「チキカングー」樋勝朋巳21:30〜 感想回(このエピソードNo.443を聴く)タナカ・ナリタ による
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「本が、読めないとです——」ヒロシじゃなかったタナカがため息混じりに呟きながら紹介するのは、なんと"読めない人"向けの読書論です。時間がない、目が見えづらくなった、等々の理由は思いつきますが、それらは努力や工夫で何とかなるのです。そうではなく、心身が本と距離を置いてしまっているような状況ではどうすれば良いのか?タナカの読書欲、ひいてはホンタナの運命を左右するかもしれない一作です。11:22〜 新コーナー「拝啓、◯○の君へ」28:54〜 紹介回(このエピソードno.442を聴く)タナカ・ナリタ による
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懐かしさも相まって作品を堪能できたナリタ。異星人侵略ものというSFを考えるにあたり、どこまでが"あり"で、どこからが"ない"のか議論がまたもや勃発します。本作の主人公である王子が繰り広げる巧妙かつ傍若無人な嫌がらせは、なぜ"あり"だと感じてしまうのか。他のSF作品との比較をしつつタナカとナリタはとあるキーワードに辿り着きます。10:42〜 アレな作品「オーストリア滞在記」中谷美紀25:50〜 感想回(このエピソードno.441を聴く)タナカ・ナリタ による
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地球人は平和ボケしているのかもしれない——とあるSF作品を読んでそう思ったタナカは、この懐かしい名作を紹介することでこの意識の啓蒙を計ろうとします。容赦無く頭の切れる”王子”に振り回される地球人と異星人が描かれる本作。宇宙も結構めんどくさい世界なのかもしれません。22:40〜 ホンタナBiz「実録・交渉の達人—国際標準化戦争秘録」原田節雄39:56〜 紹介回(このエピソードno.440を聴く)タナカ・ナリタ による
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マッチョ云々以前に「"べき論"が嫌いなんですよ」というナリタ。論理の飛躍も相まってそう簡単には受け入れにくい"鈴木的父親像"ですが、ではどういう親に自分はなりたいのか?という問いかけの重要性はしっかりと受け止めたいですね。まだまだ新米パパ二人の道のりは長い!9:12〜 雑誌んぐ「Pere ja Kodu」26:48〜 感想回(このエピソードno.439を聴く)タナカ・ナリタ による
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今回はコーナーも含めやたら家族の話になってすみません。「リング」「らせん」の鈴木光司のエッセイ集を紹介します。父として家族を守るためにはマッチョが必要だ、という著者のポリシーには引き気味のタナカですが、実のところその価値観には大きく影響を受けていたことに最近になって気付かされます。今はツッコミを入れたくなるエピソードも、いずれ共感できるのかと思うと読み返すのが楽しみになります。9:34〜 新コーナー:長イイ話「THIS IS US / 36歳、これから」ダン・フォーゲルマン34:34〜 紹介回(このエピソードno.438を聴く)タナカ・ナリタ による
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しばらくぶりの感想回です。プロジェクト・レイク・スイゲツにまつわる魅力的な登場人物の活躍に賛辞を惜しまないナリタ。特に、同じ分野の科学者としての著者が語る偉大な先輩科学者たちへの粋な敬意の評し方ったらもう。同じ科学者としてのナリタが悶える、科学者たちの静かなる熱い連帯感が描かれる本作。サイエンスって本当にいいものですね。6:29〜 ホンテナンス「ナリタ不在期間について」23:27〜 感想回(このエピソードno.437を聴く)タナカ・ナリタ による
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「これ好きなやつ!」と小躍りするタナカ。復讐劇にありがちな、こんなことをしても失った人は帰ってこないんだぞという天から目線の指摘もなんのその。主人公リースの復讐という適性の描き方に、タナカはごく小市民的な感覚ながらも共感します。対するキドは、直近の事件も交えながら復讐"される"側の人間たちにも思いを巡らします。12:26〜 ※ネタバレ有り!!※Add書き「オリジン」ダン・ブラウン34:50〜 感想回(このエピソードno.436を聴く)タナカ・ナリタ による
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元SEALs (米海軍特殊部隊)隊員の著者によるリアルで緻密な復讐劇を紹介します。部下を、戦友を失い、愛する妻と娘を守れなかった主人公リース。黒幕の名前を記した"リスト"を全て塗りつぶすため、鍛え上げた心身を武器に復讐の命を燃やす、といった内容の本作。ありがちな力任せの復讐ではなく、冷静に着々と復讐を遂行する様はまさに特殊部隊の面目躍如?!早くもドラマ実写化です!8:51〜 アレな作品「ゴールデンカムイ」22:40〜 紹介回(このエピソードno.435を聴く)タナカ・ナリタ による
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世の中には二種類の人間がいる——血が騒ぐ奴と、騒がない奴だ!残念ながら経営に対して血が騒がない男タナカは、「100冊に1冊」と呼ばれるほどの本作の影響力にも騒げない自分に気付かされます。しかしながら、仕事の醍醐味、ガンバリズムといったテーマを探るうち、タナカは己の血が騒がなくなった"ある理由"に辿り着きます。みんなが幸せに仕事できる世界になればいいなあ。5:25〜 ※ネタバレ有り!!※ 解説の解説「オリジン」ダン・ブラウン21:30〜 感想回(このエピソードno.434を聴く)タナカ・ナリタ による
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今回はビジネス書の名著を取り上げます!赤字が続き閉業やむなしと思われた企業を多くV字回復させてきた著者による、実話に基づいた物語を描いた本作。繰り返される効果なき組織改編、変わらない業務と社員のモチベーション、埋まらない部署間の溝…。様々な”企業あるある”とその症状の解説も含め、物語ながら多角的な経営回復の手法がこれでもかと展開されます。不惑になってもビジネス書を敬遠しがちなタナカの反応やいかに?!9:17〜 ホンタナ的ライフハック「タナカの◯◯激減」28:00〜 紹介回(このエピソードNo.433を聴く)タナカ・ナリタ による
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役者・大泉洋の心技体が余すところなくなく発揮された本作。探偵やBarという裏路地感のある設定に加え、大泉洋の出世作を連想するからか、話はなぜか深夜放送の魅力に及びます。深夜ラジオへの敬意を胸に配信を続けているホンタナですので、その辺の魅力を参考にすべきかとは思いますが、お色気路線はさすがに無理でしょう…。11:40〜 古典コテン「愉快なる地図」林芙美子26:18〜 感想回(このエピソードno.432を聴く)タナカ・ナリタ による
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なぜか北海道に行きたい熱が高まったタナカが紹介するのは、ご存知でしょう、大泉洋主演の映画シリーズの第二弾です。探偵の友人であるゲイバーのマサコちゃんが、マジック大会で優勝した直後に殺される、という展開の本作。いわゆる"ハードボイルドもの"で、酒と泪とミステリとアクションが入り乱れる中、タナカはもう一つの"地元愛"というファクターに注目します。愛よ、愛に生きるのよ!8:40〜 アレな本「ウクライナ・ファンブック」平野高志23:29〜 紹介回(このエピソードno.431を聴く)タナカ・ナリタ による
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(配信音声が一部聞こえにくくなっています。申し訳ありません。)今回はとある科学プロジェクトのノンフィクション本をご紹介します。地質学や考古学で用いられる「放射性炭素年代測定」という手法をご存知でしょうか。かつてこの手法は誤差が大きく、精度が出せないという大きな課題がありました。それを解決する方法があるのかもしれない——しかも、日本に。この事実に気づいてしまった若き研究者の、気が遠くなるような作業、挫折、ライバルとの競争の軌跡が本作には描かれます。科学は大変だけどやっぱり面白い!と思わせてくれる一冊です。15:32〜 リクエストコーナー「致死量の友だち」田辺青蛙39:18〜 紹介回(このエピソードno.430を聴く)…
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やってまいりました11周年!今回は医療法人社団H・N・メディック理事長、遠藤陶子さんをゲストパーソナリティにお迎えしてお届けします!なんと初登場から10年ぶりのご出演となる陶子さんにご紹介いただくのは、「ダ・ヴィンチ・コード」他多数のヒット作で知られるダン・ブラウンの最新作「オリジン」。美術、宗教、そして科学を縦横無尽に楽しませてくれる著者の作品の中でも、陶子さんは本作の骨子となる、生命の起源に関する"ある理論"に特に感銘を受けます。生物学ファン・SFファンとしてのタナカの反応やいかに?!懐かしい紹介作やゲスト、パーソナリティの話題も飛び出す豪華スペシャル回をお聴き逃しなく!!4:34〜 ご経歴紹介・ホンタナ懐古話29:30〜 "——我々はどこから来たのか"<注:ここから先は紹介作のネタバレ…
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1 飽きられるって物悲しいかい? 2 創作活動できとる? 3 旅行前夜 --- <編集後記> こんばんは、今回編集をして感じたことを書きます。おばっちと私は電話で収録しています。おばっちは落ち着きがないのか、雑音が多いのです。 それをカットするのが、難しかったです。 後今回から大胆にエピソードをカットしています。結局残ったのが20分程度でしょうか。コンパクトにすっきりするのはいいなと思いました。 特に私のトークペースがゆったり、かつ雑談にもならないような話をしてしまっているので、収録時間は長いです。すれば大胆カットする方が良いと私は思いました。旅行前夜ということで、果たして旅行は行けるのでしょうか。みなさんHappy GW!!!…
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約3分のショートムービーを1時間半に拡張した本作。本能的な怖さを十分に堪能したナリタですが、長編化による"タネ明かし"の意味に疑問を持ちます。怖がるのを楽しむのがホラーなら、理由づけによって逆に怖くなくなるのは本末転倒ではないのか。もしくは論理的に説明されるホラーはありうるのか。あっさり終わる感想かと思いきや、意外にもホラーとは何か考える回になりました。15:00〜 ライフハック「タナカが棚を作りました」28:55〜 紹介回(このエピソードno.428を聴く)タナカ・ナリタ による
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「重めのが続いたので」「これは緩急の緩の方です」と紹介冒頭からハードルを下げまくるタナカ!部屋の明かりを消した後、何かいる気がする——誰もが経験する根源的な恐怖を描いた短編作「Lights Out」。この短編の監督であるデビッド・F・サンドバーグと、現代のホラーレジェンド、ジェームズ・ワンとがタッグを組んで製作された本作は、はたしてナリタを恐怖に誘うのか。乞うご期待ください。13:20〜 ライフハック『Take Notes!』ズンク・アーレンスとナリタ的ふせんノート術44:25〜 紹介(このエピソードno.427を聴く)タナカ・ナリタ による
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科学的考察とアプローチをこれでもかと繰り返しながら、それでも燃える面白さを描き出す著者の剛腕にナリタももれなくノックアウトされます。まさしく人類が地に足をつけて読める傑作SFとなる本作ですが、ナリタはあえて一つだけ気になった点について指摘します。SFを愛するタナカの反応やいかに?!20:31〜 アレな作品「男コピーライター、育休をとる。」魚返洋平37:33〜 感想回(このエピソードno.426を聴く)タナカ・ナリタ による
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「今年はこれ以上の作品に出会えるのかどうか自信がない。来年まで持ち越そうかと思ったけど我慢できない!」と豪語するタナカが満を持して(?)紹介するのはかの「火星の人」で鮮烈なデビューを果たしたアンディー・ウィアーの第三作目です。地球滅亡の危機、天体間旅行、未知なる化学物質、地球外生命体など、SFの粋を尽くした作品です!実写映画化も進行中!!15:11〜 古典コテン:大村はま「新編 教えるということ」37:02〜 紹介回(このエピソードno.425を聴く)タナカ・ナリタ による
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1.まだ聴いてくださる方は存在する 2.運動を始める 3.性欲と筋肉 --- 最近、春に近づいているこの頃です。 私は学生を終えて1年経ちました。 特段、学生がなんだったというわけではありませんが。 特に最近は笑うことは多いのですが、なんとなく生活に退屈さを感じています。 それは一体なんなのでしょうか、アパシー? なんとなくどうしていいか分からないし、何がしたいのかも分からないです。 では、次回また会いましょう
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「おどろおどろしい作品」と唸るタナカ。本作は中盤から大きなテーマを長く取り扱うスタイルになりますが、それに伴い鈴木先生や生徒の"話"も長くなります。タナカは自身の学生時代の苦い経験に思いを馳せ、その長い話の効能について考察します。さらに中学生とドグーン(『古代戦士ハニワット』より)との共通点にも話は飛躍?!実写版ドラマ・映画も気になります!14:30〜 ホンタナBiz「情報の選球眼」山本康正29:52〜 感想回(このエピソードno.424を聴く)タナカ・ナリタ による
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昨年末『古代戦士ハニワット』の雰囲気に気後れしたナリタでしたが、今度は別の武富作品を紹介します!中学教師の"鈴木先生"とその生徒達によるいわゆる学園ものですが、様々な事件を鈴木先生と共に経験していく生徒達の成長する姿にナリタは感銘を受けます。しかしながら、その鈴木メソッドは万人に受け入れられるものとも限らず「キモい」「話が長い」という評もあり、あまり中学に良い思い出のないタナカの反応やいかに?!9:45〜 解説の解説「極夜行前」角幡唯介24:04〜 紹介回(このエピソードno.423を聴く)タナカ・ナリタ による
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「すごく安心する、いいドラマ」としみじみするナリタ。何気ない時間を共にしたい人がいること、それがいかに貴重であるかを教えてくれたシロさんとケンジ。異性同士の"普通"の関係とも違う、同性の間に培われる愛情を通して、互いに寄り添い続けることの大切さと難しさを改めて教えてくれる作品でした。早く映画版も見たい!!6:28〜 ホンテナンス「ホンタナbotに新機能追加しました」17:24〜 感想回(このエピソードno.422を聴く)タナカ・ナリタ による
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相手の気持ちがわかりません 誰とハグできますか 贅沢な悩み 最近、私は『パラサイト 半地下の家族』を観ました。サスペンスコメディ、韓国の世相、、初めて知ることが多かったです。
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2022年のはじめに紹介する作品は、ゲイカップル二人の日常を飾らずも美しく美味しく描き出すドラマ作品です。異性同士の(比較的)「パイの大きい」同士でパートナーを見つけ合うのと異なり、LGBTQの中でパートナーを見つけることの難しさや、だからこその相手を思いやり大切にし合うシロさん・ケンジの関係に思わずホロリと来てしまうと語る田中。ナリタの反応やいかに?!劇場版も絶賛公開中です!!3:08〜 コーナー:私も投稿してみました(ナリタ;トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画・中野のコーナー)25:50〜 紹介回(タナカ)(このエピソードno.421を聴く)タナカ・ナリタ による
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明けましておめでとうございます!新年一発目は恒例、 ドクターキドをお招きしての内部監査スペシャルをお届けします。昨年ホンタナは10周年という節目を迎え、タナカナリタとしても感慨深い配信を多くお届けできたのではと自負しておりますが、果たしてリスナー代表キドの反応やいかに?!監査のメスは今年もタナカナリタを切った張ったするのか?!本年もホンタナをどうぞよろしくお願いいたします。3:02〜 ドクターキドの医療談義23:54〜 コーナー無くなっちゃったの?49:13〜 ホンタナ・オブ・ザ・イヤー20221:13:18〜 今年の目標(このエピソードno.420を聴く)タナカ・ナリタ による
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「わからないよ俺は!」と呻くナリタ。”特撮”へのオマージュがふんだんに盛り込まれた本作ですが、そもそも特撮とともに育ったわけではないナリタには、その愛が届きません。標準的に特撮と育ったタナカはそのエッセンスについて解説を試み、そして話は”打ち切り回避”後の物語展開についても及びます。果たしてタナカナリタは気持ちよく年を越せるのか?!7:06〜 山崎紘菜さんお疲れ様でした19:59〜 感想回(このエピソードno.419を聴く)本年もホンタナをお楽しみいただきありがとうございました。次回は1月11日配信予定です。それでは皆様、良いお年を!タナカ・ナリタ による
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急な岡山ドライブ 店員の誘い文句にどう対応するか 買い物はネットの方が疲れない (最後の方、少し気持ち悪い感じです。) おたより→( https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdYSKAay9eekutmTaH-rUNvQxfdwpNyxUV0AFkC5otgZFCMEw/viewform?pli=1 ) #99 収録日11月30日 編集日12月26日 edit. こう
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