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風も、雨も、自ら鳴っているのではありません。 何かに当たり、何かにはじかれ、音を奏でているのです。 誰かに出会い、誰かと別れ、私たちは日常という音を、共鳴させあっています。 YESとNOの狭間で。 今週、あなたは、自分に言いましたか? YES!ささやかに、小文字で、yes!明日への希望の風に吹かれながら、自分にyes!と言ったひとたちの物語をお聴きください。
 
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奈良に滞在し、鹿と戯れ、日本を味わった、偉大な作曲家がいます。 セルゲイ・プロコフィエフ。 現在のウクライナ、ドネツク州の近く、ドニプロペトロウシクで生まれた彼をたたえ、ドネツク国際空港は「セルゲイ・プロコフィエフ国際空港」と呼ばれています。 彼の人生は、戦争や革命など時代の波に翻弄され、まさに波乱万丈。 音楽的にも、新しい嵐が吹き荒れるカオスの中、ひたすら自分の音楽に向き合い、名曲を世に送り出してきたのです。 1918年、27歳の時に日本を訪れたのも、ロシア革命による混乱を避け、アメリカに向かう道中のことでした。 ウラジオストクから日本に入り、アメリカ行きの船を待つ間のおよそ2か月。 ピアニストでもあった彼は、東京で2回、横浜で1回、演奏会を行い、大阪、京都を訪ね、奈良にも立ち寄ったのです…
 
『ウルトラマン』をこの世に送り出した、沖縄出身の脚本家がいます。 金城哲夫(きんじょう・てつお)。 1963年に設立された円谷プロに入った金城は、『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』などの脚本を担当しただけではなく、企画文芸室のリーダーとして、企画立案や脚本家へのプロットの発注、プロデューサーとしての予算管理など、その仕事は多岐にわたり、黎明期の特撮番組の発展に寄与しました。 出身地、沖縄県南風原にある彼の実家は、料亭を営んでいますが、離れの二階にある金城の書斎は「金城哲夫資料館」として、そのまま残っており、今もファンの聖地として訪れるひとが絶えません。 また、「金城哲夫ウェブ資料館」も立ち上がり、金城ゆかりの関係者のインタビューを見ることができます。 特に、彼と苦楽を共にし…
 
最近たっちレディオの半分くらいは映画の話な気がしますが、それもそのはず、田淵くんが映画を本格的に見始めて、ついに1000本を達成したそうです。素晴らしいですね。<聴きどころ>この後英会話学校です/面と向かった時にはテクノロジー/ネイティブ全然いません/セブ島と同じ轍/真顔ジョークがわからん/特級呪物in English/シャケだっけ?サーモンだっけ?/「私、時々レッサーパンダ」=「Turning Red」/メイキング・ドキュメンタリーも素晴らしい/すごい一作でした!/ヤング・アベンジャーズ感あるなー/ディズニー+入会というハードル/「シン・ウルトラマン」/もうすぐいなくなります/英会話学校はパーソナルな質問がうっとおしいのよ/映画1000本見たってよ/劇場公開時に見てることもいいね/古いのは…
 
明治、大正、昭和と、美人画を書き続けた女流日本画家がいます。 上村松園(うえむら・しょうえん)。 毛筆で繊細に描かれた、気品ある美人画は、今も人気が高く、今年開催された山種美術館での企画展には、あらゆる世代の多くのひとが訪れ、「美人画の大家」という称号が健在であることを証明しました。 奈良市にある「松伯美術館」は、上村松園、その息子の松篁(しょうこう)、孫の淳之(あつし)の三世代にわたる作品が、保管・展示されている稀有な美術館です。 現在は、「熱帯への旅―極彩色の楽園を求めて―上村松篁展」が開催されています。 上村松園が画家を志した封建的な明治時代は、女性が画家になって身を立てるというのは、かなり難しいことでした。 男性ですら、絵で成功することなど、至難の業。 保守的な画壇にあって、女性が絵…
 
時事ネタ回です“ラルク座席変更””藤原ヒロシがNFTレーベル”完全栄養食の栄養素/3食全部は無理/食事の栄養以外/咀嚼/よく噛むとお腹いっぱいになる(37歳)/1食を2回/持ち帰り文化/”ラルク座席が販売後に変更”/騒ぐ人/悪意があったわけじゃない/都度都度/ステージプランは暫定〜決定/最終決定権が全てを決めてるわけじゃない/メンバーが出てくることがいいのかどうか/返金対応は必要だったかも/現実的な落とし所/ITで解決できないの?/間に合わない時は人海戦術で対応するしか/スーパーで返品できるのに/報道されたら返金/語尾が汚い/今日中に返信ください/”藤原ヒロシがNFTレーベル”/著作権ビジネスとNFT/著作権以外の音楽/音楽だけでやろうとすると挫折しやすい/0人→ 1000人が大変/NFTビ…
 
たびたび奈良を撮影場所に選んだ、日本映画界のレジェンドがいます。 溝口健二(みぞぐち・けんじ)。 1952年、ヴェネチア国際映画祭で国際賞を受賞した『西鶴一代女』も、冒頭の荒れた寺は奈良で撮影されました。 時は江戸時代。モノクロの画面に映しだされる、奈良郊外の寺。 そこで、つかの間の暖をとるのは、お客にあぶれた娼婦たちです。 その中のひとり、田中絹代扮するお春は、ふらふらと羅漢堂に入り、頭上高くまで並んだ五百羅漢を見つめます。 羅漢像に、かつての男たちの面影を重ねたお春は、齢・五十になった自分のこれまでの人生を振り返るのです。 封建制度に抗って生きる女性の心の行方が、流麗なカメラワークで描かれていきます。 溝口健二の真骨頂と言えば、「ワンシーン・ワンカット」。 長回しは、出演俳優たちへの最大…
 
たっちメールの回“既刊フェアに対して既存ファンはどう振る舞うべき”“フラゲのせいで発売日に売り切れ”“最近見た映画”<聴きどころ>認知特性/三人とも同じく聴覚優位/どれでも当てはまるなぁ/ほんとに同じ?/特にラジオに向いているのだ/音楽家向きでよかったね/難しいなぁ/”既刊フェアに閉塞感”/どっかで線引き/作る側は利益があればやる/順当ではある/作ってる側も既存ファンの気持ちもわかってはいる(ハズ)/追っている人=固定ファン/既存ファンを証明する仕組みがあればいけるんじゃない?/NFTが購買証明になるかも/コアファンのことを考えてくれたんだ/”フラゲに閉塞感”/店着日の存在/”本日フラゲ日”/理由1 翌日朝一に売るために前日日中に品出ししたい/理由2 輸送バッファ/闇カルチャーであれ/理由3…
 
“人類は砂不足に直面している” “インティマシーコーディネーターの導入” <聴きどころ> クレベリン=空間除菌?/スパン短縮?/クビからぶら下げる系/そうなんだ…/怯む/まぁ、その色々だ/時事ネタ/機械音声再登場/準レギュラー?/時事子/打破子/タッチ子/AI=アイ/ジジー?/子供の名前を決めるようなもの/名前募集/田淵さんそれは違います/それは3回目です/”砂不足”/人が増えれば足りないものがある/川底の砂に集まる/決まりができるはず/漁獲量制限/砂マフィア/不足するとどうなる?/インフラドキドキ/Yahooコメント欄に有用な情報集まっている?/”人新世”/世界人口=79億 2021年/年間8000万人増えてる/「ファクトフルネス」/ちょっと前まで48億/100億まではいくのかね/貧富の差…
 
奈良県に移り住み、『新しき村』という理想郷を広めようとした文豪がいます。 武者小路実篤(むしゃのこうじ・さねあつ)。 白樺派の同志、志賀直哉から奈良に住まないかと誘われた彼は、40歳のとき、東大寺大仏殿の西の一角、白壁のたたずまいが美しい水門町にやってきます。 志賀はこんな手紙を書きました。 「大体こんな家だ、手入れはきれいにしてある、とに角ここにきめては如何か」。 奈良に住んだ武者小路は、さっそく『新しき村』の友人に、『奈良通信』と題して、文章をしたためました。 「一言でいうと奈良は気に入っている。 実際散歩の好きな自分には奈良はいい処だ。 川も海もないが、なんとなく落ち着いている。 奈良でいいのは、なんといっても古美術であろう。 くわしいことはわからないが、東洋的な内面的な沈黙的な深さで…
 
581 たっちとカンブリアの生活は踊るの回生活の知恵を持ち寄るお昼の情報番組と脂っこいおじさんが出てくる夜の経済番組を煮込んだような番組で打破タッチ!<聴きどころ>ドリップコーヒーを入れるのがマインドフル/コーヒー豆をブレンドするのが楽しい/ドリップで錯綜する3人/僕のコーヒー生活、ききたい?/ドルチェグストは持って帰れない/元ティー派/いつしか日課に/ルーチンになるなんて/コーヒー大好きおじさん/街にコーヒー屋多くない?/それ言ったら美容室多くない?/スタンダードは潰れない/ルノワールは高い/大人になると価値がわかる/すごいありがとうになる/面積も広いし客単価も/カンブリア情報/ビジネスモデルが不思議/コーヒーにかける熱意/タッチメモにある生活情報/コインランドリーに興味あり/カンブリア情…
 
山口県出身の、昭和を代表する洋画家がいます。 香月泰男(かづき・やすお)。 生誕110年を迎える今年、記念展が全国を巡回しています。 宮城、新潟、神奈川、東京、そして現在は栃木県・足利市立美術館。 戦後の日本美術界に多大な影響を与えた作家の足跡を、年代順に辿ることができます。 香月の代表作といえば、自身の戦争や抑留体験を描いた、「シベリア・シリーズ」。 全57点のキャンバスに彼が刻んだのは、戦争の残忍さや、日常が破壊され、生死の境を生き惑う人間の哀しさ、怒り、死者への鎮魂、そして平和への祈りです。 黒い画面に、まるで骸骨のように白く浮かび上がる人々の顔、顔、顔。 およそ2年の厳しいシベリア抑留から引き揚げてきた香月は、しばらく、日常の絵しか画けませんでした。 親子の情愛、台所の風景、ふるさと…
 
吉野家不適切発言問題に釘付け<聴きどころ>日本とトロントはほぼ真逆/アルコール/本当に朝って酒のんじゃいけないんですか?by音楽家/573回「文化の盗用」/先住民族の保護vs大企業の論理/火をつけたのは誰問題/アニメコスプレ/全部ケースバイケース/日経の「月曜」/”善悪”を決めることに意味あるのか/学びもあったはず/ウィルスミスでどっちにつくか/自分の意見を持つことと固執することは別/インターネット・ジャスティスウォーリアー・マインドメカニズム・エコーチェンバー・ダイバーシティ・インクルージョン・ジェンダーフリー・ネットコミュニティ・ファンダム・アップデート/世界はどう?/もっと単純化したい/勧善懲悪で終わらない作品/爆発と美女で良くない?/”高度で知的”はマイノリティ/「表現の自由」/嫌い…
 
40年に渡って日本全国をくまなく歩き、民間の伝承を「生活」という観点から後世に伝えようとした、民俗学者がいます。 宮本常一(みやもと・つねいち)。 宮本は「暮らしの中の工夫こそが文化」と考え、農村漁村を訪ね、失われていく民具や、生活の中に残る言い伝えを、丁寧に掘り起こしていったのです。 彼のアプローチは至ってシンプル。 とにかく聞くこと。 地域の老人、先人の話に、ひたすら耳を傾けました。 そのフィールドワークを書き記したエッセイは、現在の旅の形、観光業にも影響を与え続け、多くのファンの支持を集めています。 明治29年6月15日、三陸地方を襲った大きな津波。 宮本は、ある村のひとたちは、みな高台に逃げ、全員助かったと、老人に聞きました。 なぜ、逃げたか。 それは、沖の方で、ノーンノーンという音…
 
タイトルはファミ通町内会みたいなノリです。ごゆるりと終始近況報告の回 <聴きどころ>BASEブレッドよもやま/海藻雑穀おにぎり/オートミール/世の中健康志向/小麦と米=悪なのか?/炭水化物の肩身狭くなってく?/場所と食文化/「東京の人だけ」文化圏/炊飯器持ってない/前提となるハードウェアが消えていく/ウィルスミスビンタの扱い/適応できるマインド/俺ってどっち?/やっぱダメ/思考放棄/ある日適応できないこと/勝ち技決める/「ノームコア」的な積極的な選択としてでなく/俺から見た正しさ/カナダにいますね/カルチャーギャップ/日本の狭い感じ/Twitter 何ヶ月ぶり何度目/日本語のインプット減らす/英会話学校&寮生活/カナダのコロナ対策/アンチマスク派のデモ/世界から見た日本/日本から目を逸らした…
 
大正デモクラシーの最中にあって、いち早く格差社会、貧困について論じた経済学者がいます。 河上肇(かわかみ・はじめ)。 彼が書いた大ベストセラー『貧乏物語』を題材にした舞台が、先月、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演されました。 このこまつ座の公演は、劇作家・井上ひさしが24年前に書いた戯曲の再演。 河上肇をめぐる、妻、娘、女中など、6人の女性の生きざまを描いた秀作です。 大正5年、第一次世界大戦の好景気に沸く日本に、少しずつ、でも確実に押し寄せる貧富の差に翻弄される人々。 河上は、「貧富のない世界は、実現できないのか」、それでいて、「頑張ったものには、頑張っただけ富がもたらされる社会」は、存在しえないのか。 悩み、苦しみ、その答えをマルクス経済学や無我の愛、利他主義に求めた…
 
帰ってきたよドラえもん<聴きどころ>「のび太の宇宙小戦争 リトルスターウォーズ2021」/丁寧なリメイク/毎年恒例でしたが…/滑り込みですがちゃんとやります!/Mr.醤油工場 改め 薬?工場/神奈川の人は誘えないのよ/コロナとドラ映画/タイアップ曲が先に出てしまう/山口監督は初登板/小野塚評価…最◯!/残すべきとカットすべき/諍いのマナー/時期が時期なだけに/田淵..めちゃくちゃ◯かった!/1.冒頭からスピード感が落ちない/日常シーケンスのカット/倍速鑑賞時代/原作覚えてたっけ?/アマプラで旧作見れます/しずかちゃんの扱いがアップデート/パピとの共闘/監督はかなりのアニメオタク?/音響すごいよ/2.子供騙し演出が少ない/子供は喜んでるからな…/ここ2作の興行成績が少ない/どっちに向かうか…/…
 
今年、生誕130年、没後95年を迎える文豪がいます。 芥川龍之介(あくたがわ・りゅうのすけ)。 彼の実の父・新原敏三(にいはら・としぞう)は、現在の山口県岩国市美和町の出身です。 龍之介は、母の病気にともない、幼くして芥川家に養子に出されるのですが、幼名は、新原龍之介でした。 美和町の山間にある父の菩提寺には、文学碑があります。 碑文に書かれている言葉は、「本是山中人」。 山の中の人、と書いて、山中人。 龍之介が、岩国を訪れた記憶を懐かしんで、自分自身のことを称した言葉だと言われています。 隣にある副碑文には、こんな一節が刻まれています。 「人生は落丁の多い本に似てゐる。 一部を成してゐるとは称し難い。 しかし兎に角一部を成してゐる。 芥川龍之介」 この言葉には、もともと人生に失敗やトラブル…
 
随分立派な言い回しですが、要は個人メモダダ漏れ回です。<聴きどころ>ワクチン直後の4本どり/タシロメモ/ホンビノス貝2kg/ストレスを与えると旨味が増す/残酷さがサイコ/ファアグラはアップデートしてる?/タブチメモ/もっとインプット・アウトプットしなくては/ちゃんとした読み方を勉強しなくては/「すぐ忘れる」は甘え/しゃべりのスキルがリセットされた?/急に走って転ぶおじさん/司会できると勘違い/相手を選んで濃い2・3年/隣にいたら気付ける/自分の劣化/「14歳の栞」/マインドフルネスを再開しました/一生懸命生きるのです/靴紐を気にするとよかった/靴リフレッシュ/長さめんどい/古着エコ/paypay時代のダフ屋/早くでたいチケット/ライブの話はやめとこ/盛りの融通/ライス10g単位/お客様お問い…
 
今年没後45年を迎える、「キング・オブ・ロックンロール」と称されるミュージシャンがいます。 エルヴィス・プレスリー。 彼がいなければ、ビートルズもクイーンも存在しなかった、と言われる偉大なアーティストの人生を描いた伝記映画が、7月公開されます。 タイトルは『エルヴィス』。 監督は、『ムーラン・ルージュ』、『華麗なるギャツビー』の、バズ・ラーマン。 歌もダンスも吹き替えなしでエルヴィスを演じるのは新鋭、オースティン・バトラー。 エルヴィスをサポートした悪名高きマネージャーは、名優・トム・ハンクスが演じます。 アメリカ・テネシー州メンフィスで、満足に服も買えない貧しい少年時代を過ごしたエルヴィスが、世界史上最も売れたソロアーティストにまで昇りつめた半生は、まさにアメリカンドリームの先駆けでした。…
 
・パンうますぎの謎・消費されないで食っていく人は何かに依存してるのです<聴きどころ>ワクチン打ち立て/ウイスキー濃いめ/だんだん刺激が欲しい/健康と自炊/パン屋がマイブーム/田代トレイル/今はメキシカン/ケバブisオールマイティ/パンの打率/焼きの効用/パンはうまい/おにぎりの難易度/逆に秘訣がある/パン=イージーモード/小麦も値上がり/収録時で円が125円/自国に経済制裁/外貨稼げないとまずい/「メガメディア至上主義へのモヤモヤ」の反響/これ以上の言語化はできないという諦め/ジェーン・スーと青木真也の対談/”消費されるスピード”/”経済圏”/”消費される=他人にハンドル握られる”/”匿名性は買い戻せない”/”予防線として”/旅芸人/ミニマムでもマキシマムでも/食えてるか食えないか/ギリギリ…
 
1992年4月25日、26歳の若さでこの世を去った、伝説のミュージシャンがいます。 尾崎豊(おざき・ゆたか)。 高校在学中のデビューから亡くなるまでのおよそ8年半で発表した曲は、全部で71曲。 『15の夜』『卒業』『I LOVE YOU』『シェリー』『OH MY LITTLE GIRL』などの大ヒット曲は、今も歌い継がれ、その圧倒的なライブパフォーマンスと、繊細で心を揺さぶる歌詞は、色あせるどころか、今を生きるひとに強烈なメッセージを投げかけています。 没後30年を記念した回顧展「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」は、3月下旬から4月上旬まで松屋銀座で開催。 そのあと、静岡、福岡、大阪、広島など全国各地を巡回予定です。 この回顧展では、生前愛用した楽器や、創作ノート、楽譜、ステ…
 
ニュースの時間/人工音声/内閣府「ムーンショット計画」/陰謀風味/こっそり/何を言い出したんだこの国は/隠れてなくても陰謀だ/内容が漠然としてる気がするけど/基本方針は前の前のページにある/たっちライングループ/「電動キックボード」/動き早い?/チャリの右側通行とか問題/道路交通法が知られてない?/電動キックボードは絶対事故あだろうけど/「コナンの”理想の花嫁”企画」/本作と矛盾するキャンペーン/運営の中の人が逸してる/自己承認欲求?/ツッコミの一つ/巨大IPの広報戦略/ジェンダー系の炎上に対して疲れた/呼称警察/「蔑視」が良くないのは当たり前/ファンの怒りと社会問題の接続/本職的には無関係じゃない立場/明日は我が身/女性シンガーの作詞問題/表現にはリスク/無意識なバイアスがある/「ソバーキ…
 
今も絶大な人気を誇る、唯一無二のボーカリストがいます。 フレディ・マーキュリー。 イギリスのロックバンド・クイーンのボーカルとして、数々の伝説を残しました。 昨年から今年はじめにかけて、クイーン50周年、フレディ没後30年の記念イベントが日本でも開催され、大きな話題を呼びました。 今年3月20日には、2008年、ウクライナで開催された「クイーン&ポール・ロジャース」のライブ映像をYouTubeで公開。 フレディ亡きあと、ポール・ロジャースをボーカルに加えた新生クイーンが、ウクライナ第2の都市・ハリコフの自由広場でライブを行ったのです。 オープニング曲は、『One Vision』。 メンバーのロジャー・テイラーが、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの有名な演説の言葉をもとに作った曲です。 …
 
・推し活とハラハラ・身内が陰謀論に傾倒ラッキー混合ショット/悪寒到来/4回目とヤケクソ/店員はマスクつけといて/マスク問題再燃必死/「推しの副業」/ライブかCDか/期待値のがっかりポイント/こうであってくれorこうではなかれ/生々しさ自体/推し方を選ぼう/「親が陰謀論にハマりそう」/反ワクチン会場に乱入/陰謀論あるある/本当に信じている/正義の気持ち/主義主張が違うならその話題をしない/距離とれない場合/信仰の問題/信じていることを認める/距離と拒否/お互いの非干渉地帯をルール化/怒るより悲しみ/テレビまではあり・金銭はNG/過干渉にもなりうる/危ないサイン/スカッとしたい/前向きな理由/コンプレックス解消/信じていないと生きていけない/ファクトチェック・チェック問題/止められない/解決がな…
 
黒人のアメリカ文化を音楽としてまとめ上げた、伝説のゴッドファーザー・オブ・ソウルがいます。 ジェームス・ブラウン。 2003年、70歳になったばかりのジェームス・ブラウンは、ロサンゼルスのハリウッド・コダックシアターで、長年の音楽活動の功績をたたえられ、特別功労賞を受賞しました。 そのときのサプライズ・プレゼンテーターは、マイケル・ジャクソンでした。 マイケルは、自身のムーン・ウォークの源が、JBにあることを証明するような共演を果たしたあと、涙で声をつまらせながら、スピーチしました。 「天才とは、いったいなんでしょうか? それは、人生が変わるほどの刺激を与えてくれるひと。隣にいるジェームス以上に、刺激を与えてくれたひとはいません。6歳のボクは、このひとのようなエンターテイナーになりたいと、心…
 
なにも盗らなかったわいいえ、あなたの文化です文化盗用問題についてモヤもやします<聴きどころ>BASEフードは毎日三食食べるもの/カロリーメイト的なものじゃないの?/1日の3分の1分/チョコだけよりマシ/一生それ食えってこと?/そもそも6分の1じゃない?/ジャミロクワイといえばアレ/ジュンヤ・マンが2022秋冬で「文化盗用」?/勝手に使って怒られる、っていうよりは、合意に至らなかった/メキシコ文化庁のスタンス/ルールが明確だろうね/文化の盗用ってむずくない?/事例あれこれ/「イチャモン」/は?/盗用した側とされた側の歴史的な因縁も関係する?/最初は素敵だーなだけ/普通に売ってるし/法律という壁が必要/文化的なステレオタイプに対する厚顔無恥/憧れの場合は?/マネタイズ問題は?/倫理面での合意以上…
 
71年前の今日4月2日、この世に誕生した、伝説のミュージシャンがいます。 忌野清志郎(いまわの・きよしろう)。 伝説という言葉は、少し違うかもしれません。 なぜなら、清志郎は常に現在進行形。 亡くなって13年の月日が経っても、少しも色あせることなく、多くのひとに支持され続けているのです。 シンプルで骨太なメロディーと、心にズシンと届く歌詞。 音楽で伝えるメッセージだけではなく、今を生きる若者たちへの言葉も発信しました。 新潮文庫『ロックで独立する方法』では、「成功」ではなく、「独立」を目指そうと提言。 現実と夢のギャップに悩む人たちに優しく語りかけています。 彼の名言集を集めた、百万年書房刊『使ってはいけない言葉』に、こんな言葉があります。 「今日で最後だって思って働けば、いい仕事できると思…
 
たっちゃんかっこいい先週の重さと今週の軽さの重量差に ガリレオが二度見しますふつおたです・肉体と精神、老いのスピードが違いすぎる・ジーパンの育て方<聴きどころ>神田伯山の毒舌と炎上/芸能寄りのYouTubeにアーティストの振る舞い/音楽性と芸風/目を閉じる力/悩み続けて10年/言語化できない/違和感と打破/解決策というか落とし所/言えばいうほど嫌な感じ/今週はライト回/ある日起きたらヘルニアに/「あ、俺の番か」/生きるとは死ぬとはの他人事じゃなさ感/来ますよねー/不定愁訴/原因不明の不調/真っ先に疑うのは自律神経/これやったらQOL上がるはず/考えて試す/たまにいいのがある/暗黒面というか落とし穴もある/検証しまくる/窓とか/ハーブティー/不調は今勉強の始めどき/酒と睡眠/1年間で3度の/職…
 
宮城県仙台市に生まれた、哲学者のレジェンドがいます。 梅原猛(うめはら・たけし)。 法隆寺建立の秘密をひもとく『隠された十字架』や『ヤマトタケル』『オオクニヌシ』などのスーパー歌舞伎の台本執筆など、その活動は多岐にわたり、日本の歴史や文化を独自に読み解く思想は『梅原日本学』と呼ばれました。 その特異な発想は、ときに学術界から猛反発を受け、批判の渦に飲み込まれることもありました。 でも彼は、自由な発想、自分のオリジナリティを、何よりも大切にしたのです。 梅原は、日本人の根底にあるのは、稲作文化ではなく、縄文時代の狩猟採集文化だと論じています。 青森の三内丸山遺跡の発掘にも多大な関心を寄せた彼は、田の文化の中に脈々と残る、森の文化に注目しました。 また、人間中心主義の西洋哲学だけでは、環境破壊や…
 
「ずとまよ著作権ガイドライン」公式より発表2/26 「ずっと真夜中でいいのに。」staffより、著作権ガイドラインが作成されたことが発表されました。 それによると、 ・個人利用の音源使用はOK、オフボーカルも提供します。ただし動画共有サイトでの利用は申立する場合があります。 ・ファンアートは販売でなければ二次制作は自由、公式制作物もSNS含む個人利用はOKです。 ・生配信の録画録画は個人利用に限りOKです。 ・ライブの撮影録音録画は厳禁です。ソース:ずっと真夜中でいいのに。(スタッフ)さんはTwitterを使っています 「ずとまよ著作権ガイドライン https://t.co/VBQiAMooio 作成しました お困りの際はご活用ください 簡単には 音源 ゆるい 絵 ゆるい ライブ きびしめ …
 
黒澤明の映画『羅生門』や『七人の侍』の映画音楽で知られる、宮城県仙台市出身の作曲家がいます。 早坂文雄(はやさか・ふみお)。 41歳の若さで亡くなった彼は、亡くなる直前まで作曲を続けました。 亡くなる1年前に公開された『七人の侍』は、肺結核だった早坂の病床に録音編集機が持ち込まれての作曲。 容赦ない黒澤監督の要望に、命の限界まで応えようとする早坂とのやりとりは、周りの人間がはらはらするほど、熾烈で過酷なものだったと言われています。 黒澤と早坂の間には、絶大なる尊敬と信頼関係がありました。 早坂が、一度はボツになった音楽を再構成して提案すると、「それだ! それだよ! 早坂さん!」と黒澤は大声をあげました。 よりよいものを創るために、決して妥協しない。 二人の芸術家は、常に道を探し続けたのです。…
 
ふつおた・趣味増えすぎて時間がない・企業Twitterの中の人カメラのファームウェア更新で消失/メンタルに衝撃/そもそも/不具合ないならアップデートしないというライフハック/メカに振り回されるの嫌/どうして機械は壊れるの?/アップデートなぜ許される?/僕だけしかいないエラー/階段を正しく降りる/実はいいカメラいる?/”趣味の断捨離”/麺打ち/漫画/仕事=趣味/終わらないかも、は趣味が合わない/趣味を極めると仕事にしてる人の凄さがわかる/趣味を「卒業」までやる/趣味友は進級で「クラス替え」/やめない理由は負けず嫌いか取り残されか/いつかまた帰ってくる/老後にとっとく/本能が求める優先順位に任せよう/ペットの多頭買い/グルメ/環境による/”企業Twitterの運営方法”/同業他社と絡めば?/専業…
 
宮城県石巻市で生まれた、日本文学界を代表する文豪がいます。 志賀直哉(しが・なおや)。 『和解』、『城の崎にて』、『暗夜行路』など、研ぎ澄まされた文体と、人間の心を深くえぐる文章は、多くの作家に影響を与え、「小説の神様」と呼ばれています。 没後50年を迎えた昨年、彼の小説『流行感冒』がドラマ化されました。 今からおよそ100年前に流行ったスペイン風邪。 その猛威に翻弄される人々を描いたこの作品は、コロナ禍と類似点が多く、主人公の小説家が我が娘を感染から守る姿が、哀しく、あるときは滑稽に描写されています。 正体がわからぬ感染症に、過度に敏感になるひと、ルールを守らぬひと、それを徹底的に攻撃するひと、どうせいつかは死ぬのだからと楽観的になるひと。 有事に遭遇した人間の業を、冷徹ともいえる筆致で紡…
 
若人のふつおた・好きになったかも・付き合い残業<聴きどころ>「カワイイ=南無阿弥陀仏」説 byサンキュータツオ/コミュニケーションの潤滑剤/「オレオ=ノワール」同一商品説/円満解消/生活メモ/”会話に混ぜようとしてくれる人”/ドキドキ止まらない/そのまま死んでいいんですか?/今回2度目と思って生きる/好きなのにNoアクション/やるだけやったし/追い込んでからぶつかろう/自然な振る舞いなんてやめちまえ/むしろ意識しまくる/恋の話って楽しいねー/”どうしても必要なお付き合い残業”/厳密とあいまいの狭間/生涯テーマ「不機嫌で人をコントロールしてはいけない」/なぜならクリエイティブではないから/利益の最大化が組織の目的/自分が幸せになるため/上司が変わるしかない/どこに駆け込むか/一つ上とか/組織変…
 
今から409年前、宮城県石巻市からサン・ファン・バウティスタ号でヨーロッパに船出した武将がいます。 支倉常長(はせくら・つねなが)。 仙台藩藩主・伊達政宗公の命を受けた常長は、大使として、エスパーニャ、現在のスペインとの貿易を独自に開くため、海を渡りました。 いわゆる「伊達の黒船」、慶長遣欧使節団です。 当時は、満足な地図もなく、海流に乗るだけの船旅は危険極まりないものでした。 それでも伊達政宗公は、どうしてもヨーロッパとの交易を望み、常長はその願いを実現させるべく、およそ7年にも及ぶ航海を果たしたのです。 なぜ、仙台藩にとって、海外との貿易が必要だったか。 徳川家康を滅ぼす討幕のための戦略、という説もありますが、数々の文書や手紙から、これが真実ではないかと継承されている説が存在します。 1…
 
身体のガタも誇らしいですスマートスピーカー導入方法/赤外線機能付きスマートリモコン/導入すれば便利/Amazon Firestickは話し相手・人格/それはこっちがアホだった/コミュニケーション/今ならアリだと思った/毎回リモコンがないのよ/ソファの隙間とか/加湿器・解凍・ヘアマスク…正しい方法でちゃんとやろう/めちゃくちゃ髪きれい/高熱/加湿器肺炎とポンティアック熱/数週間前の水を使って加湿器/超音波式の独特/知らなかったのよ/最近の正しいを改めて知る/ポンティアックに辿り着く検索能力/加湿器を思い当たるのがすごい/単純に不潔/新しいことに気づく/35越えて身体にガタ/筋力不足/飛び跳ねたり急に走ったりする人/筋肉を知らなすぎる/膝から始まるあっちこっち/表舞台を去る前に勉強して/田淵、内…
 
京都で生まれ、京都でその生涯を閉じた、とんちで名高い僧侶がいます。 一休宗純(いっきゅう・そうじゅん)。 彼の名を全国的に広めたのは、1975年から1982年まで放送されたテレビアニメ『一休さん』かもしれません。 お寺で修行する幼い一休さんが、さまざまな危機やトラブルを得意のとんちやユーモアで解決するという物語。 最高視聴率は、27.2%、関西地区では、40%を超える回もありました。 「この橋、わたるべからず」や「屏風の中の虎を退治する話」など、多くの逸話が語り継がれ、特に江戸時代には、『一休噺(いっきゅうばなし)』として、庶民に笑いと勇気を与えたのです。 彼の逸話は、さらなる逸話を呼び、出典も定かでない、もはや都市伝説とでも言えるようなものも多く存在しますが、それらは全て、一休の規格外な言…
 
たっちレディLINEグループからニュースをお裾分けあさり産地偽装/熊本産/魚沼産コシヒカリ/魚沼でこんなに作れるっけ?/価格に転嫁/嘘つかないと生きていけない/「ヤクザと魚」→サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~/食べ直/産地偽装はもういいじゃん/「東急ハンズ買収」/「AIが詐欺通報」/AIの正解/電話だけ個人情報ってわけにもいかなくない/「マイノリティリポート」/テクノロジーに投資しよ/「セブンの空中セルフレジ」/6店舗/客が支払い方法を選ぶレジ/みんな株の話してた/「No.1商法」/最近Amazonが信用できない/絶対オフィシャルじゃないやつ普通に売ってる/誠実じゃないとだんだん失墜する/3ストライク/「チェンソーマン」アメリカで人気/勝手字幕サイトのクランチロー…
 
京都で幼少期を過ごし、京都大学に学んだ、物理学者のレジェンドがいます。 朝永振一郎(ともなが・しんいちろう)。 1965年、くりこみ理論による「量子電磁力学の発展への寄与」により、ノーベル賞を受賞。 湯川秀樹に次いで、日本で2人目のノーベル物理学賞受賞者になりました。 それまで7回も候補になった末の栄誉がよほど嬉しかったのか、受賞の知らせを受けて、叔父と朝から祝い酒。 酔って風呂場で転倒、肋骨を折って、授賞式を欠席しました。 朝永は、こうつぶやいたといいます。 「ノーベル賞をもらうのは、骨が折れる」 あまり式には出たくなかったので、「これが本当の怪我の功名だ」とうそぶいたそうです。 朝永の運命を変えた出来事のひとつに、中学生のときのアインシュタインの来日があります。 日本人のあまりの熱狂ぶり…
 
僕はノーホームです。日本映画は優等生が多い?/「大怪獣のあとしまつ」/三木聡/何をもって炎上?/見てないけど叩く/心痛い/日本の、、嫌な、、/ネットリンチ/100日/(ユアストーリー?)/「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」/見る側から忘れる/これまでにないビター/よくこんなんOK出たな/昔の見返す?/顔で覚えてる/過去回ダイジェストを拾い見/サブスクで昔のが見れる/「ドライブマイカー」/アカデミー作品賞ノミネートははじめて/「偶然と想像」/今年ぶっちぎりかも/演出/空気感に対してエキサイトしすぎ/一瞬で長文セリフ/セリフで説明できるかな/アニメなら大丈夫/「呪術廻戦」で10t思い出す/急に怒る=ツッコミじゃなくない?/突然の二等身化についていけない/特有の演出=要リテラシー/客層をどこ…
 
京都に生まれ、日本の音楽史に多大な影響を与えた、伝説のヒットメーカーがいます。 加藤和彦(かとう・かずひこ)。 始まりは、1960年代後半に加藤が結成したフォークグループ、ザ・フォーク・クルセダーズ。 京都の龍谷大学在学中、雑誌『MEN'S CLUB』に、加藤がこんな投稿をしてメンバーが集まりました。 「フォーク・コーラスを作ろう。当方、バンジョーと12弦ギター有。フォークの好きな方連絡待つ。」 真っ先に自転車で駆け付けたのが、当時、京都府立医科大学の学生だった北山修(きたやま・おさむ)でした。 ザ・フォーク・クルセダーズは、解散記念に北山が親から借金をしてアルバムをつくりました。 その中の一曲が、まさかの大ヒット。 それが、世間をあっと驚かせた『帰って来たヨッパライ』です。 この曲ですでに…
 
ゲスト益子さんと引き続き映画の話をしてます脚本の違いに見る「邦画」「ハリウッド」「ミスターノーバディ」/「ジェントルメン」/ガイ・リッチー/「ラストナイトインソーホー」/「ベイビー・ドライバー」/サザンにとっての「いとしのエリー」/「スーサイド・スクワッド」/「街の上で」/「佐々木、イン、マイマイン」/「Border」/暗い夜道は避ける/ちょっと前のを今見る/出会いのタイミング/「2001年宇宙の旅」に5回目の旅/1960年代の凄さ/4K・8Kリマスタリング/台詞で説明するか演出するか/セリフが不自然/「だが」って言う?/分業のハリウッドと職人の邦画/最近はちょっと違くない?/スピード感は遅い=情報量が少ない/伝統文化?/次が見たい!/半沢直樹の「顔相撲」/カメラの数・シーンの数の制約/セリ…
 
京都を舞台にした小説『古都』で、日本人初のノーベル文学賞を受賞した作家がいます。 川端康成(かわばた・やすなり)。 今年、没後50年を迎える文豪の作品は、人間の隠れた欲望やフェティシズムを妖艶に描く一方で、詩的な情景描写を駆使して四季折々の華やかさを紡ぎ、美しい日本を世界中に知らしめました。 特に『古都』という作品は、亡くなるおよそ10年前に執筆した、新聞の連載小説で、京都の名所旧跡や、年中行事を物語に織り込み、京都を知る指南書として、いまなお読み継がれています。 文庫本化されたときの表紙の絵は、東山魁夷の『冬の花』。 川端康成と東山魁夷は、17年以上にわたる親交があったのです。 『冬の花』は、川端が文化勲章を受賞した翌年にお祝いとして魁夷が贈ったもので、このとき川端は、睡眠薬の禁断症状の治…
 
ゲスト益子さんと2021年に見た映画の話をしますほっこり映画回/「子供はわかってあげない」/「シェフ」/「サマーフィルムに乗って」/「ベイビーワルキューレ」/やべー監督出てきちゃったぞ/シネマロサ/阪元裕吾/「黄龍の村」/マトリックス4誰も見てない/キングスマンも/「スパイダーマン No way home」/見るしかない/「閃光のハサウェイ」/「インザハイツ」/「花束みたいな恋をした」/「ドント・ルック・アップ」/SFの皮を被った悪趣味/「浅草キッド」/よかった・・・ですよ/わからない人いないだろうな/ウェルメイド/「クライマックス」ギャスパー・ノエ/こんな映画作れるのか。。の衝撃/「牢獄処刑人」フィリピン映画/B級の皮を被った/「ミッチェル家とマシンの反乱」/これベスト え、2020?/「…
 
神奈川県小田原市出身の、農業に生涯を捧げた偉人がいます。 二宮金次郎(にのみや・きんじろう)。 かつて全国の多くの小学校に、薪を背負い、本を読む金次郎の銅像がありました。 明治を代表する思想家・内村鑑三(うちむら・かんぞう)が英文で書いた外国人向けの人物伝『代表的日本人』で、日本を代表する五人のうちの一人として二宮金次郎を選び、明治の文豪・幸田露伴(こうだ・ろはん)が、少年少女のための文学として金次郎の生涯を執筆。 この本の挿絵に「薪を背負って読書をしながら歩く金次郎少年」が用いられたことによって、イメージが定着したと考えられています。 昭和初期、このイメージをもとに銅像が作られ、全国の小学生の模範となるよう、設置されたと言われています。 勤勉、勤労の象徴としての金次郎の銅像は、時代にそぐわ…
 
たっちレディオグループメールから抜粋しての回・メイク回猛省&真相・ケンタッキーフライドチキンが代替肉・コンビニおにぎり”批評”への誹謗中傷古傷/第558回メイク話へのリアクション/あの時はどうかしていた/死の4週/編集疲れもありまして/あれは完全に虚言でした/自由でいいんだよ、イエイ/終わってなくない?/化粧肯定派からスタートしたかった/ゴールが見える議論を回避したい/タブ川スネ夫/たっちレディオの方向性/いいよじゃあ/「自由でいいじゃん」のためのチューニング/”マイノリティ”/社会構造ってどこから?/自分の身近な例を報告/化粧は鎧ではなく娯楽/オシャレ圧力/いろんな意見→自由でいい/髪をセットするしない/チョンマゲしてない/場所との相性/いろんな紹介だけ/スマートニュース代わりのLINEニ…
 
横浜市日ノ出町に生まれた、股旅物の大家がいます。 長谷川伸(はせがわ・しん)。 代表作『瞼の母』は、浪曲、講談、歌舞伎など、数多く上演され、町から町へと渡り歩く渡世人の義理と人情、母への情愛は、観客の涙を誘いました。 日ノ出町、大岡川のたもとには、彼の石碑があります。 歌謡浪曲にもなった戯曲『一本刀土俵入り』のこんな一節がしるされています。 「ご恩になった姉さんにせめて見てもらう駒形のしがねえ姿の土俵入りでござんす」 長谷川自身、幼い頃に母が家を出てしまい、貧しい中、孤児のように暮らします。 頼りになったのは、他人の情け。 職を転々としながら、出会うひとたちの助けを借り、必死で覚えた文章を武器に作家として独り立ちしていくのです。 彼が描く主人公は、決まってアウトローな流れ者。 定職、定住を常…
 
2021年に買って良かったものの話をしています<聴きどころ>3人の年末年始/コミケの報告/地味な年末年始/「呪術廻戦」アニメと映画一気見/ちょーやばー/ハリポタコンプ/世の中みんな解ってみてる?/TENETっぽさ/みんなこんな感じでしょ/マトリックス/コンプレックスで見ないのはもったい無い/流行ってるのわからないと凹む/わからなくても楽しい/リモート収録です/田淵in京都/ホテルWi-Fiが弱い問題/クチバシ型マスク(不織布)/ワセリン塗る/分子マスク/やかん/香ばしいのが美味しい/マジカル撥水深皿/樹脂食器/ホワイトボード/スマートスピーカー活用/リモコン入らず/抹茶セット/テント泊/ヘッドマッサージャー/メタルシャワー/NIPLUXの電気マッサージ器/化粧品サブスク「my little …
 
神奈川県の真鶴町を愛し、真鶴で97年の生涯を終えた、日本画壇の巨匠がいます。 中川一政(なかがわ・かずまさ)。 「真鶴町立中川一政美術館」は、現在休館中ですが、2月3日再開予定。 中川が亡くなる2年前につくられました。 豊かな森に抱かれた美術館の立地や設計も彼自身が選び、晩年、好んで画いた薔薇や駒ヶ岳の絵が数多く展示されています。 エネルギーがほとばしり、躍動感あふれるタッチは、多くのひとを魅了し、今もなお、観るひとの心を激しく揺さぶります。 俳優の緒形拳は、中川の絵画だけではなく、書や陶芸にも感動を覚え、「真鶴の巨人」と呼びました。 脚本家の向田邦子も中川の作品を愛し、代表作『あ・うん』の単行本の装丁には、彼の書いた字が印象的に躍っています。 おのれの人生を全てぶつけられるものを探していた…
 
シン・なんとかを使っていいのは、10年以上やってるコンテンツだけですよね。<聴きどころ>11年目/不運で支離滅裂な4回/10年目の山場/いまいちメールが来なかった/当時の収録覚えてる?/ゾンビ田淵/どのモード/タイムストレッチしたり/あの日何があったのか?/大阪にいた/飲んでた/俺は大丈夫だよのスタンス/脱線・オラつき/たっちレディオぐらいいけちゃう/甘え/おめーナメてたな/大丈夫だろう/頭回さないと・責任を取らないと/田淵待ちが増えてきた/新しいものは特に/既にやってた案件でもその傾向増えてる/頭を使う局面の増加/チョケられない/どこなら気が抜ける?/そうだ!「たっちレディオ」だ!/←違った/結局同じスタンスで臨むべきだ/真剣な議論×泥酔/酒飲んでもいいけど/責任というより発言力の強さなの…
 
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