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コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。文化人類学者の松村圭一郎さんをホストにお届けする文化人類学者のディープな対話〈働くことの人類学〉。バイヤー /キュレーターの山田遊さんと黒鳥社のコンテンツ・ディレクター若林恵による雑貨をめぐるトークセッション〈新・雑貨論〉の2番組を配信。 ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社 ◉制作協力 :ソングエクス・ジャズ ◉録音機材提供 : ティアック(株)
 
NY在住のジャーナリスト 佐久間裕美子(ゆみちゃん)とコンテンツ・メーカー「黒鳥社」の若林恵(わかさん)の盟友2人が、音楽、アート、政治、ビジネス、ライフスタイル、メディアまでカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくすトークセッション。月2回配信予定(毎月二週目と四週目の水曜日を予定)。 Jingle by tofubeats | 制作協力:ソングエクス・ジャズ
 
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2021年3月16日に発生した米ジョージア州アトランタのアジア系市民殺害事件。 白人男性が発砲を繰り返し8人を殺害した(被害者のうち6人は女性)。 アメリカでは、新型コロナウイルスの感染拡大と合わせるように東アジア系住民への暴力事件が急増している。 アジア系に対するヘイト・クライムの問題から、「アジア」、そして「アジア人であること」について考えます。 ・米ジョージア州アトランタのアジア系市民殺害事件 ・実感のない「アジア人」という意識 ・#StopAsianHate ・WIREDアフリカ特集で持ち帰ってきた言葉「there is no such thing as Africa」 ・内部アイデンティティと外から見たアイデンティティの違い ・Jennifer HoのNPRのポットキャスト  ・ア…
 
まだまだニュースの多いアメリカ。 「ジョージ・フロイド警察活動の正義法案」が下院でとおり、民主党が選挙改革法案を提出するなど、 トランプ以降の具体的な動きが活発化する一方で、 3月4日に第19代大統領にトランプが就任するという仰天シナリオを信じている人がまだいたりと、 現実世界とフィクション、バーチャル空間での活動の境界があいまいになったがゆえに起こるニュースも増えている。 冗談だと思っていたことが現実を変えてしまったり、集団で行う悪戯が状況を一変させてしまったり、 現実とフィクションの境界について考えます。 ・「ジョージ・フロイド警察活動の正義法案」 ・Qアノンのルーツはイタリアの極左グループ!?  ・3月4日に第19代大統領にトランプが就任するという仰天シナリオ ・必読!俳優・高知東生の…
 
「〇〇するときは〇〇でなければならない」という原理主義的な考え方に企業や人が縛られすぎているのではないか。 気候変動やサステナビリティなどの議論をする中で、そう感じることが多いというわかさん。 自分たちなりの貢献は他人と比べるものではないはずだし、厳密なルールで縛れば参加者が減り実効性が失われてしまうのではないか。 最近感じたモヤモヤについてあれやこれや話します。 ・わざわざ文句を言いたい人がいる ・ディフェンシブになるのは男性だけ? ・「エコ活動は特権階級の贅沢である」がトリガー ・B-Corp関連の勉強会での参加者からのコメント  ・「この話をする資格はあなたにあるのか」では進まない ・共通の答えはないし、やり方はそれぞれ違う ・善なる仕事とそうでない仕事 ・個人が我慢を強いられるのは「…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
『Weの市民革命』、『週刊だえん問答 コロナの迷宮』をそれぞれ昨年末に上梓し、 メルマガや連載でも原稿を書き続けているゆみちゃんとわかさん。 今回は「文章を書く」という行為について、あれやこれやお話します。 ・デスクトップ画面がファイルでぐちゃぐちゃ ・何のソフトで原稿を書いてる? ・自分の「文章のくせ」にあきてくる ・文章の問題?切り口の問題? ・精神的に試される職業 ・自分の書いていることをどのくらい信じてる? ・横組みと縦組みのBPMの違い ・費用対効果の悪い作業 ・デザイナーの最後のスキルは「書く能力」 ・READMEから先に書く etc... ※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。2020年12月に山形から配信した特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」後編では、モノをつくること、モノを所有することのあり方を見つめなおします。 いまなお大量生産・大量消費社会は続きマスカスタマイゼーションなど新たなモノづくりも提起されるなかで、モノと人の関係を考えてきた本プログラムは、オルタナティブなつくり方や所有のあり方からべつの社会を立ち上げることへとつながっていきます。 ・山形とアフガニスタンを架橋する ・自分とモノを交差させると“タグ”が外れる ・パソコンも筆記用具のひとつ ・「暇をかける」というコラボレーション ・モノをつくると自分の居場…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。今回は去る2020年12月にLIVE忘年会として山形から配信された特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」をお届け。 第6回に登場したデザイナー・𠮷田勝信さんと取材に帯同したサウンドデザイナー・森永泰弘さん、コクヨ野外学習センターのキャプテン・山下正太郎をゲストに迎え、これまでの「新・雑貨論」を振り返ります。雑貨を巡って始まった本プログラムは、いつの間にかもうひとつのプラグラム「働くことの人類学」と接近していたようです。 ・「新・雑貨論」と「働くことの人類学」の交差 ・コクヨはなぜポッドキャストをつくっていたのか ・ものづくりの「当たり前」は異常だった …
 
2021年1月末におきたアメリカ株式市場の一揆の話。 米ゲーム販売会社「GameStop」の株を投資会社メルヴィンが空売りして儲けようとしていたところ、 個人投資家たちが株を買いまくり、株価を釣り上げ、メルヴィンに大損をおわせた事件。 ウォールストリートへの怒りが引き起こした「一般人と億万長者」の対決は何を浮き彫りにしたのか。 未曾有の金融事件からインフォデミックについて考えます。 ・主戦場は株投資アプリ「Robinhood」 ・パニックというよりは政治的な動き ・バブル=インフォデミック ・ロバート・シラーの新著『Narrative Economics』 ・取引を停止したプラットフォーマーの問題 ・プロ時代の終わり ・インフォデミックをどう止めるのか etc... ※本収録はビデオ会議サー…
 
後編は、番組リスナーから寄せられた、“子供から「何のために働くの?」と聞かれたらどう答えますか?“という質問から議論がスタート。ゲストの文化人類学者の方々のそれぞれの視点から、もう一度、「働くこと」の理由が問い直され始めると、やがて話は、「人間とは何か?」という深遠な問いに行き着きます。 わたしたちの常識とはまったく異なる異世界の「働きかた」を紹介する・文化人類学ポッドキャスト〈働くことの人類学〉の特別編後編。 【セッション2】 ・子供に「何のために働くの?」と聞かれたら ・仕事は、良い「におい」がする方に向かうべき? ・不確実はネガティブではない ・説明責任を求める日本人 ・ベーシックインカムについて考える 【クロージング】 ・仕事のオーナーシップを取り戻せ ・個人主義の非西洋起源について…
 
勤労感謝の日(11/21)に開催された“働き方の祭典“『Tokyo Work Design Week 2020』で、圧倒的な異彩を放った《働くことの人類学》タウンホールミーティング。これまで番組に出演された、気鋭の文化人類学者5人が集結し、番組リスナーからの質問にもインタラクティブに答えながら、4時間(!)にも及んだ熱狂のトークセッションの音声を特別公開! 前半では、番組ホストの松村圭一郎さんと、これまでの番組を振り返った後に、ゲストの文化人類学者の方々をお迎えして、いま文化人類学の考え方が求めらる理由、市場の「劇場性」や「ルール」への向き合い方などを考えます。 【オープニング】 ・リサーチにおける、客観性の問題 ・大学教員の働き方 【セッション1】 ・コロナ下の文化人類学 ・文化人類学者が…
 
先日、ブライアン・イーノにインタビューしたわかさん。 インタビューの中でイーノが「これからの時代は“Socialism”だ」と発言したという。 ここで使われた“Socialism”という言葉は社会主義と単純に訳していいのだろうか。 担当編集者と議論の結果、記事では“ソーシャリズム”とカタカナ表記を採用した。 今、世界で使われている“Socialism”という言葉は、もっと幅のある言葉として使われているのではないか。 イデオロギー以外に、We(われわれ)を束ねる基軸はどこにあるのか。 あれやこれや語ります。 ・ブライアン・イーノのインタビュー ・若い子が発言する「ソーシャリズム」は何を意味するのか ・「オバマは嫌いだけど、簡易保険は好き」の矛盾 ・イデオロギーがサービス向上の邪魔をする ・市民…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエからお届け。後編はデザインの話を飛び出し、モノとの向き合い方やモノとつくることの関係性へと話は広がります。𠮷田さんのものづくりに向かう姿勢からは、大量生産以前のモノがもっていた魅力を取り戻すための方法が見えてきました。 ・自分と似ている過去の人 ・表現は個人に属しているわけではない ・時間を越えた人類的表現を探して ・木偶人形=木槌? ・機能の前に意味がある ・道具と呪術性の交わる場所 ・手間をかけること、暇をかけること ・人間は決して「モノ」をつ…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエを訪ねました。一般的なグラフィックデザイナーとは異なるやり方でデザインと向き合う𠮷田さんにとって、モノをつくることは何を意味するのでしょうか。いわゆる「デザイン」に囚われない𠮷田さんのトークは、上手/下手や良し悪しといったモノを見る際の基準に揺さぶりをかけます。 ・謎のデザイナー・𠮷田勝信との出会い ・大学時代に始めた八百屋業 ・衣食住にまたがった素材を採集すること ・世界を見る解像度が変わる瞬間 ・染織家の母、アフガニスタン料理屋の父 ・「縦に伸…
 
2021年1月6日、米大統領選でバイデン次期大統領を正式に選出する「上下両院合同会議」が行われていた連邦議会議事堂に、トランプ支持者が警備を破り侵入し、会議場の一部を占拠した。 衝撃的なこの事件、米国ではどう見られていたのか。日本からはどう見えていたのか。 事件を細かくフォローしていたゆみちゃんとあれやこれや話します。 ・米議会のセキュリティが突破された衝撃 ・占拠したのはいいけれど...手持ち無沙汰のセルフィーたち ・ペンス副大統領の判断 ・航空会社が対応に追われたアンチ・マスクな支持者たち ・なぜか日本でつぶやかれる「暴徒はANTIFA」という陰謀論 ・憲法修正25条の発動はあるのか!? ・アメリカ合衆国憲法が想定していたもの ・ジョージア州の上院議員選挙の決選投票で選ばれた二人 ・一番…
 
世界で議論されている「気候変動」の問題を日本でどのように考えることができるのか。 まったなしの状況であることは日々の生活で感じてはいるけれど、どうしても自分ごととして考えづらいところがある。 どのようなアプローチで考えていけばいいのか。どういうソリューションがありえるのか。 「気候変動」について考えます。 ・ATO4NEN ・「環境問題」「気候変動」、その問題をなんと呼ぶ? ・日本人にリアリティのある「災害」 ・ProPublica とThe New York Times Magazineのレポート ・陰謀論と気候変動 ・「原因は人間である」、そうだとしても、誰一人として責任を負えない。 ・あるべき姿をどう設計するか。 ・「ミスインフォメーション」と「表現の自由」 ・若者がなぜコミットできる…
 
「精霊と現代社会のテクノロジー」 「自動販売機はロボットだった?」 「まだ、『機械が人間の労働を代替する』とか言ってるの?」 〈働くことの人類学〉最終話は、ロボットやAIを人類学の立場から研究されてきた一橋大学の久保明教さんをゲストに、「テクノロジーと共に働くこと」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話前編。 【前編】 ・ジャガー人間とロボット ・人類学からロボットを考える ・「ロボット」が「ロボット」と呼ばれなくなる瞬間 ・機械によって人間が変化する ・プロ棋士とロボットを分けるもの ・仕事はリスト化できない etc.. 【出演】 久保明教(くぼ あきのり)さん…
 
「『小アジのムニエル』を見つけよう」 「『やりたいこと』で“いいね“をもらう」 「生活の全てをデザインすること」 後編では、AIやロボットなど現代のテクノロジーについて、人類学のスコープから研究されてきた一橋大学の久保明教さんをお招きして、私たちが無意識に単純化してしまっている仕事について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話後編。 【後編】 ・仕事と余暇の区別が弱体化したことによる不自由 ・「ミニマル」であることを評価し合う ・「仕事化」と「レシピの工程化」 ・「家庭」が「仕事」になる ・「みんな違って、みんないい」の行き詰まり ・厄介さをセーブしない etc.. 【…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ベルリン在住の現代美術作家・白木麻子さんをゲストに迎える第5回後編は、モノの形を通じてアクセスできるべつの世界の話へ。木を使って作品をつくる理由や、形の先に見るもの、形を通じてつながる記憶……白木さんが作品をつくるプロセスから、合目的化されない、わたしたちとモノの新たな関係性が立ち上がります。 ・美しい小枝と鳥の巣 ・形を通して並行世界に触れる ・枝を拾う白木さん、石を拾う山田さん ・子どもは別の世界とのつながりを察知する? ・椅子とはコミュニケーションできない ・金属は人に扱われるための素材 ・木は理解を越えていく ・鉄・土・木・パン ・拾った小枝に…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第5回はベルリンを拠点に活動する現代美術作家の白木麻子さんをゲストに迎え、モノの「形」について語ります。家具のようにも見える作品をつくる白木さんは、どうモノの形を捉え、いかに新たな形をつくっていくのでしょうか。形のルールを“脱臼”させたいと語る白木さんのお話からは、新・雑貨論が考えてきたモノそのものと向き合うためのヒントが見えてきます。 ・なぜ現代美術作家が『新・雑貨論』に? ・モノの機能が失われ、情緒が生まれる ・作品が身体の記憶に揺さぶりをかける ・選択の結果として残された「形」 ・形から美しい誤読が生まれる ・展示台から逃れるようにつくりたい ・…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 古物商コレクティブtatami antiquesを主宰する奥村乃さんをゲストに迎えた第4回後編は、tatami antiquesがこれまで行なってきた展示会からモノと人の関係を捉えなおします。わたしたちはモノを見るとき、果たしてモノそのものを見ていると言えるのでしょうか? 空間や価格、文脈……さまざまな要素を取り除いていくことで、あるべき場所にモノを置いていく面白さが浮かび上がります。 ・タグがない場所を泳ぎつづける ・2019年のベスト展示「カツラ利休」 ・すべてが不協和音を生む空間 ・「お店」は「値札」の世界 ・モノではなく、空間を観ている ・ブリ…
 
ゆみちゃんが『Weの市民革命』(朝日出版社)、 わかさんが『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)、 とそれぞれ2020年12月中旬に上梓した二人。 いったいどんな本なのか、二人はお互いの新刊についてどう思ったのか!? 読む前でも、読んでからでも、 ぜひ、書籍をお手元にお聞きください! ・ようやく発売!! ・わかさん一人二役の対話形式、1万字を5時間で ・『Weの市民革命』の解説 ・書籍の値段、安くない? ・Bandcampが年末恒例「Top100」を辞めたわけ ・ケニアでのUBIの実験 ・人が自由になると困る人たち ・わかさんの本に物申す! etc... ※本編の最後に書籍『こんにちは未来』の取り扱い書店(2020年12月現在)を紹介しております。限定した書店での取り扱いになりますので、…
 
フェイクニュースやディスインフォメーションがはびこり、インフォデミックが起こる。 深刻でありながら、笑える現象も多い今回の大統領選挙から何か学べることはなかったのか。 2人は、市民一人一人のアクションに希望を感じているようだ。 「第54回 米大統領選挙のゆくえ」の続きのお話。 ・ルディ・ジェリアーニの「フォーシーズンズ・トータルランドスケープ」での記者会見 ・ペンシルベニアの共和党員Dean BrowningのTwitter事件 ・トランプを支持する日本人 ・インフォデミックはなぜひろがる? ・バイデンのフェイク動画 ・対中国のカード ・ロン・ワトキンスの告白 ・日本のリコール運動で見えたもの ・バイデンを勝たせたのは誰か ・キム・カーダシアンのやさしさ etc.... ※本収録はビデオ会議…
 
「贈与を作らない関係性」 「“戦う“より“逃げろ“」 「『市場』と『資本主義』は別である」 後編では、フランスや南米の仏領ギアナなど、トランスボーダーに暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをお招きして、“移動し続ける“モン人の生活から、働くことの意義、私たちがとらわれている市場、資本主義に対する考え方について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話後編。 【後編+アフタートーク】 ・モン人らしさとは何か ・命令する奴の足を引っ張る ・「依存」しないのが自由ではない ・投資をしない、蓄積をしない働き方 ・「市場」ではフェアな関係を演じる ・寡占…
 
「命令するなら、金を払え」 「ズッキーニに辿り着く」 「機械化しにくい仕事を選択する」 フランスや南米の仏領ギアナなどで暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをゲストに、国境をこえて移動し、世界中で暮らすモン人の生き方から、「トランスボーダーな生き方」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話前編。 【前編】 ・難民としてフランスへ ・親戚関係が無いのはありえない ・苗字とクラン ・工場労働=奴隷をすること? ・アメリカにモン人が多い理由 ・アナ・チン「マツタケ」で描かれるモン人 etc.. 【出演】 中川 理さん 立教大学 異文化コミュニ…
 
アメリカ大統領選挙の開票速報を見ながらゆみちゃんを心配していた若さん。 当のゆみちゃんは、Fox Newsのアリゾナ州におけるバイデン勝利報道あたりから 気持ちは落ちついていたという。 バイデンorトランプ、選挙はどう動いていたのか。 NYで各種報道・SNSをつぶさに追っていたゆみちゃんと 大統領選挙のゆくえについて話します。 ・FOX NEWSのアリゾナ州の報道 ・世論調査の正確性 ・スバルに乗るリバタリアン ・経済をまわす選挙運動 ・ねじれる世の中 ・南部ジョージア州奪還の立役者 ステイシー・エイブラムス etc.. .※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、 NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2020年…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第4回はオンラインを中心に骨董やアンティークなど古物を売るコレクティブ「tatami antiques」を率いる奥村乃さんが登場。 雑貨とも骨董とも古美術ともつかぬ魅力的なモノを扱っている奥村さんは、従来の価値基準とは異なるセレクトによって新たなモノの価値を伝えてきました。tatami antiquesに並ぶ“タグ”のつけようがない古物の数々は、わたしたちがいかに権威やコンテクストに依拠してモノを見ているのか明らかにしてくれます。 ・「HOTOKE」から「TATAMI」へ ・審査もトンマナもない骨董セレクトショップ ・雑貨/骨董/古美術 ・リサイクルシ…
 
「胃の中にあるものを吐き出せ」 「女性のほうが情報通1?」 「“移動“が人間関係を調整する」 エチオピア南部の国境地帯に暮らす“牧畜民” ダサネッチ の研究をされている佐川徹さん(慶應義塾大学)をお招きして、牧畜民の生き方から「ノマド」の思想とはなにかを掘り下げて考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第3話前編。 ・ダサネッチと家畜 ・牧畜民の「積極的移動」 ・「胃」の違いを尊重する ・「男」は世の中を分かっていない ・年齢組の相互扶助 ・牧畜民の人間関係 etc... 【出演】 佐川徹さん 慶應義塾大学文学部准教授。東アフリカの牧畜社会で紛争や開発について調査をおこなっている。近…
 
日々実感する気候変動。さまざまなレイヤーで議論される環境問題への対応。 この待ったなしの状況はどうすれば変えていくことができるのでしょう。 一人一人の生活や気持ちが変わることももちろん大事だけど、 会社・法人のあり方が変わることで大きなインパクトを与えられるのではないか。 B-Corp、ESG投資、某企業のサステナビリティ部の活動まで 社会を変える「会社のあり方」を考えます。 ・書籍『こんにちは未来』のシュリンクに意義あり ・B-Corp https://bcorporation.net/ ・ステークホルダーキャピタリズムへの方向転換 ・投資家ラリー・フィンクの所信表明 ・某日本企業のサステナビリティ部のお仕事 ・NYのロングターム証券取引所 ・エイモリー・B・ロビンスへの取材 ・会社そのも…
 
「取引は騙されることが前提?」 「タンザニア商人のSNSの使い方」 「友情と裏切りの違い」 後編では、中国と行き来しながらビジネスを展開するタンザニア商人の研究されている、小川さやかさん(立命館大学)をお招きして、ずる賢さが価値とされる、タンザニアの商人の特殊な人間観や労働観が、彼らが営む現代のビジネスにどのような影響をもたらしているのか、その実態に迫っていきます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第4話後編。 【後編+アフタートーク】 ・チョンキンマンションとは何か? ・インフォーマル経済のギグエコノミー化 ・ステイホーム型ビジネスの先取り ・SNSでは“偽り“も含めて評価 ・一番効果…
 
「あらゆる仕事は“起業“」 「人生の勝算とは“外付けハードディスク“」 「権利と義務が相手を拘束する?」 『その日暮らしの人類学』『チョンキンマンションのボスは知っている』などのご著書でも知られる、立命館大学の小川さやかさんをお招きして、アフリカの古着商人たちや中国と行き来しながらビジネスを展開するタンザニア商人たちの生き方から、私たちがとらわれている働き方や時間の感覚を再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第4話前編。 【前編】 ・オレンジ売りと古着 ・ずる賢い人と付き合うことが重要 ・タンザニア流の仕事の流儀 ・大統領秘書から詐欺師まで? ・他人はコントロールできなくていい …
 
米最高裁の判事ルース・ベイダー・ギンズバーグが亡くなり、トランプ大統領が新型コロナに罹患。 ホワイトハウスでも感染が広がるなど、10月に入り予想だにしない状況がつづき、大混迷のアメリカ大統領選挙。 共和党の中にはコロナ罹患で同情票が集まるチャンスと考える節もあったようだが、どうやら風向きはよくないようだ。 果たしてどんな結果が待っているのか。大統領選挙についてあれこれ考えます。 ・最高裁判事の死が流れを変える!? ・トランプに感じないエンパシー ・「中絶禁止法」も大事な争点 ・NYの状況 ・写真家ヴォルフガング・ティルマンスへのインタビュー ・「アメリカ的個人主義」から「WE」の時代へ ・危機感をもつ若者たち ・サステナビリティをテーマにしたイギリスのサッカーチーム ・気候変動に対する日本人…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 Out of museum店主・小林眞さんをゲストに迎える第3回の後編では、「旅」と「モノ」の関係性について論じていきます。もはや気軽に旅へ出かけることが難しくなった現在、わたしたちから、モノから、いったい何が失われているのでしょうか。進行役の黒鳥社・若林恵も交えた3人のトークは、人・モノ・場のつながりを組みなおしていきます。 ・景色の変化からわかること ・初めて見るけど心の底にあったもの ・モノと旅はセット ・都会と田舎の差がなくなった ・「自分」がないとモノは買えない ・旅は「流行」を相対化する ・人とモノの関係は「恋愛」と同じ? ・買ってみてから…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第3回は東京・羽根木のアトリエ兼ギャラリーショップ「Out of museum」の店主・小林眞さんをゲストに迎え、モノを買うこと/つくることを巡ってトークします。世界各地のアートピースから工芸品など無数のモノに囲まれたこのお店は、いかにして生まれたのでしょうか。売ることを前提とした「買付」ではなく自分の惹かれるモノをひたすらに集めてきた小林さんの話からは、わたしたちの「モノ」との向き合い方が見えてくるかもしれません。 ・Out of museumは「驚異の部屋」 ・「買付」はしない ・昆虫採集から加速した収集癖 ・「人」も「モノ」も変わらない? ・モノ…
 
新しい内閣の閣僚に女性が二人。 筑摩書房『コロナ後の世界 ─いま、この地点から考える』 の執筆者は男性のみ。 雑誌の仕事やイベントの登壇でも感じるジェンダーの問題。 どうやったらジェンダー・イクオリティな状態に変化できるのか。 どうやったら抜け落ちてしまう言葉を拾いあげることができるのか。 Good cop(ゆみちゃん) / Bad cop(わかさん)形式でお届けします。 ・最近感じるジェンダーの問題 ・『Feminist City: Claiming Space in a Man-Made World』  女性のモビリティ、男性のモビリティの違い ・「妻が認めてくれない」と嘆く夫 ・必要なのはセルフラブ(自己愛) ・非暴力コミュニケーションのワークショップ ・一冊ぽっちの本 ・火が消えなけ…
 
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