show episodes
 
NY在住のジャーナリスト 佐久間裕美子(ゆみちゃん)とコンテンツ・メーカー「黒鳥社」の若林恵(わかさん)の盟友2人が、音楽、アート、政治、ビジネス、ライフスタイル、メディアまでカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくすトークセッション。月2回配信予定(毎月二週目と四週目の水曜日を予定)。 Jingle by tofubeats | 制作協力:ソングエクス・ジャズ
 
コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。文化人類学者の松村圭一郎さんをホストにお届けする文化人類学者のディープな対話〈働くことの人類学〉。バイヤー /キュレーターの山田遊さんと黒鳥社のコンテンツ・ディレクター若林恵による雑貨をめぐるトークセッション〈新・雑貨論〉の2番組を配信。 ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社 ◉制作協力 :ソングエクス・ジャズ ◉録音機材提供 : ティアック(株)
 
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show series
 
オリンピック開閉会式のクリエイティブチームに関連したゴタゴタ(本編の収録は開会式の1週間前)。 どういう内容、どういう人選だったら「オーセンティックな日本」を表現することができるのだろうか。 そもそもオーセンティックな日本を定義できるのか。オリジナリティとはなんなのか?文化は誰のものなのか? あれやこれや考えます。 ・90年代のメディアのあり方 ・キャンセルカルチャーはけしからんという風潮 ・「オーセンティックな日本」の定義 ・デイヴィッド・バーンの問い返し ・「キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来」(NETFLIX)で思うこと  ・Q.あなたは何に影響を受けましたか? ・ノルウェーのエレクトロユニット「Smerz」の言葉 ・米リイシュー・レーベルLight in the Attic…
 
東京オリンピック開会式の1週間前(本編収録は2021年7月16日)、 開催が間近に迫っているというのに、 コロナウイルスの感染者は増え続け、 組織委員会周りでは毎日なんらかの問題が噴出している。 いったい何がいけないのか。これから何が起きるのか。見どころはどこなのか。 オリンピックについてあれやこれや話します。 ・ホテルオークラへのパトロール ・トーマスに会ったらなんて言う!? ・アジア人に対する上から目線 ・緊急事態宣言とはなんなのか ・5者会談は通訳が大変 ・厳しくないバブル方式 ・トラテロルコの虐殺 ・IOCの立ち位置 ・トミー・スミスとジョン・カーロス ・TIMEの大坂なおみ特集 etc... ※本編は2021年7月16日に「Zoom」を使用し収録しています。…
 
アメリカ在住四半世紀をきっかけに、 自分とアメリカに対する「愛とヘイト」を まとめようと考えているゆみちゃん。 相変わらず動きが早くて面白いアメリカについて 90年代までさかのぼり...あれやこれやお話しします。 ・ゆみちゃん、アメリカ在住25周年 ・アメリカへの愛と憎しみ ・Napster、LimeWire ・9.11で見たもの ・The Replacementsの名曲「Alex Chilton」 ・オルタナティブとカレッジラジオ ・西海岸か、東海岸か ・L.A. ハイランド・パークが面白い ・インフレが進むアメリカ ・リアル店舗は必要です ・ルーティンのくずし方 etc... ※本編は2021年6月18日に「Zoom」を使用し収録しています。…
 
最近機嫌が悪くて、ゾンビ映画ばかり見ているという若さん。 会場の収容人数、酒類の販売や提供、都内の児童・生徒の観戦計画etc... 開催まで1ヶ月に迫ったオリンピックに関するニュースがイライラを増長させているようだ。 どうすれば現状の体制や行き当たりばったりの判断や行動を変えていくことができるのか。 あれやこれや考えます。 ・反五輪デモ「6・23東京都庁包囲」 ・mRNAワクチンへの懸念 ・フー・ファイターズのライブ参加条件 ・「日本はしっかりとしている」という幻想 ・そもそも誰がオリンピックをやりたかったのか ・ベンチがアホやから・・・(by江本孟紀) ・どうやったら行動を変えられる? ・戦略的なずるさを持つ ・ジェームス・C・スコット『実践 日々のアナキズム 世界に抗う土着の秩序の作り方…
 
大坂なおみ選手の全仏オープンの記者会見拒否騒動。 プロは記者会見に出るのも仕事のうちと言う人もいるけれど、 スポーツに限らず、そもそも“記者会見”に意味なんてあるのだろうか... 記者会見のあり方からスポンサーと選手の関係、 ビジネスシーンの会食、ハリウッドのジャンケットまで あれやこれや話します。 ・なかなか大変だった隔離生活 ・大坂なおみ選手の全仏オープンでの記者会見拒否騒動 ・英ガーディアンの記事「一番最初に質問する謎のおじさん」 ・NBAアレン・アイバーソンのこと ・馴れ合いの記者会見システム ・スポンサーと選手の関係 ・選手個人のスポンサーと大会スポンサーの立場の違い ・一番のステークホルダーは誰か ・ご飯に付き合うのも仕事のうち? ・会食とネットワーキングの違い ・ハリウッドのジ…
 
新型コロナの感染症対策、K-POPの日本語版のクオリティ、編集者の力の出しどころ... 海外と日本の仕事を比べたとき、 いろいろな工夫がされるというプロセスが抜けていたり、 そもそも仕事に対する姿勢・マインドセットが違うように感じることが多くなってきた。 世の中に蔓延る「自動運転的な思考や作業」についてあれやこれや考えます。 ・ゆみちゃんは親中派!? ・成都はchillでおもしろい ・IZ*ONE解散に関する記事  ・K-POPの日本語版のクオリティ ・ビリー・アイリッシュの新譜は音がすごい ・100%の力を注ぐ場所 ・自動運転な思考や作業から離れる ・違うものを作らなければ意味がない ・オリンピックは何のため?誰のため? ・米ワシントン・ポストのコラム「ぼったくり男爵」 ・スポーツの経済効…
 
5月中旬に日本に帰国することになったゆみちゃん。 帰国のために各種手続きを行っているけど、どうにもスムーズにいかないらしい。 日本の水際対策の話から、数歩先をいく中国の音楽サービスまで あれやこれやお話しします。 ・日本の水際対策はちゃんとしてる!? ・領事館職員との対話 ・任意の専用書類を作るだけで200ドル ・2週間の隔離期間に何するの? ・陰性で出発、陽性で到着 ・久しぶりの屋内での飲食@NY ・NYで9月に開催予定のフェス「ガバナーズ・ボール」 ・4人に1人がワクチン拒否の現状 ・ライブハウスの活路はマーチ!? ・先をいく中国の音楽サービス etc... ※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があり…
 
日本で生まれても北海道の人と沖縄の人では体験が全く違う。 同じ国でも全然違うのに、それが違う国となったら、、、 アジア系に対するヘイト・クライムをどう考えればいいのか。 アジア人という括りに連帯感はもてるのか。 前回に引き続き、「アジア」、そして「アジア人であること」 についてあれやこれや考えます。 ・「there is no such thing as Asia」は正しいのか ・アメリカは人種の坩堝?サラダボウル? ・イルハン・オマルはソマリア移民の代表でもあり、ミネソタ州の代表 ・人はランダムに移り住むわけではない ・ホモジニアスな国家はもはや存在しない ・アジアとは仲良くしたほうがいい ・生活で感じる人種差別や偏見と、仕事場で感じるものとの違い ・レイシズムは諸悪の根源 etc... …
 
2021年3月16日に発生した米ジョージア州アトランタのアジア系市民殺害事件。 白人男性が発砲を繰り返し8人を殺害した(被害者のうち6人は女性)。 アメリカでは、新型コロナウイルスの感染拡大と合わせるように東アジア系住民への暴力事件が急増している。 アジア系に対するヘイト・クライムの問題から、「アジア」、そして「アジア人であること」について考えます。 ・米ジョージア州アトランタのアジア系市民殺害事件 ・実感のない「アジア人」という意識 ・#StopAsianHate ・WIREDアフリカ特集で持ち帰ってきた言葉「there is no such thing as Africa」 ・内部アイデンティティと外から見たアイデンティティの違い ・Jennifer HoのNPRのポットキャスト  ・ア…
 
まだまだニュースの多いアメリカ。 「ジョージ・フロイド警察活動の正義法案」が下院でとおり、民主党が選挙改革法案を提出するなど、 トランプ以降の具体的な動きが活発化する一方で、 3月4日に第19代大統領にトランプが就任するという仰天シナリオを信じている人がまだいたりと、 現実世界とフィクション、バーチャル空間での活動の境界があいまいになったがゆえに起こるニュースも増えている。 冗談だと思っていたことが現実を変えてしまったり、集団で行う悪戯が状況を一変させてしまったり、 現実とフィクションの境界について考えます。 ・「ジョージ・フロイド警察活動の正義法案」 ・Qアノンのルーツはイタリアの極左グループ!?  ・3月4日に第19代大統領にトランプが就任するという仰天シナリオ ・必読!俳優・高知東生の…
 
「〇〇するときは〇〇でなければならない」という原理主義的な考え方に企業や人が縛られすぎているのではないか。 気候変動やサステナビリティなどの議論をする中で、そう感じることが多いというわかさん。 自分たちなりの貢献は他人と比べるものではないはずだし、厳密なルールで縛れば参加者が減り実効性が失われてしまうのではないか。 最近感じたモヤモヤについてあれやこれや話します。 ・わざわざ文句を言いたい人がいる ・ディフェンシブになるのは男性だけ? ・「エコ活動は特権階級の贅沢である」がトリガー ・B-Corp関連の勉強会での参加者からのコメント  ・「この話をする資格はあなたにあるのか」では進まない ・共通の答えはないし、やり方はそれぞれ違う ・善なる仕事とそうでない仕事 ・個人が我慢を強いられるのは「…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
『Weの市民革命』、『週刊だえん問答 コロナの迷宮』をそれぞれ昨年末に上梓し、 メルマガや連載でも原稿を書き続けているゆみちゃんとわかさん。 今回は「文章を書く」という行為について、あれやこれやお話します。 ・デスクトップ画面がファイルでぐちゃぐちゃ ・何のソフトで原稿を書いてる? ・自分の「文章のくせ」にあきてくる ・文章の問題?切り口の問題? ・精神的に試される職業 ・自分の書いていることをどのくらい信じてる? ・横組みと縦組みのBPMの違い ・費用対効果の悪い作業 ・デザイナーの最後のスキルは「書く能力」 ・READMEから先に書く etc... ※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。2020年12月に山形から配信した特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」後編では、モノをつくること、モノを所有することのあり方を見つめなおします。 いまなお大量生産・大量消費社会は続きマスカスタマイゼーションなど新たなモノづくりも提起されるなかで、モノと人の関係を考えてきた本プログラムは、オルタナティブなつくり方や所有のあり方からべつの社会を立ち上げることへとつながっていきます。 ・山形とアフガニスタンを架橋する ・自分とモノを交差させると“タグ”が外れる ・パソコンも筆記用具のひとつ ・「暇をかける」というコラボレーション ・モノをつくると自分の居場…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。今回は去る2020年12月にLIVE忘年会として山形から配信された特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」をお届け。 第6回に登場したデザイナー・𠮷田勝信さんと取材に帯同したサウンドデザイナー・森永泰弘さん、コクヨ野外学習センターのキャプテン・山下正太郎をゲストに迎え、これまでの「新・雑貨論」を振り返ります。雑貨を巡って始まった本プログラムは、いつの間にかもうひとつのプラグラム「働くことの人類学」と接近していたようです。 ・「新・雑貨論」と「働くことの人類学」の交差 ・コクヨはなぜポッドキャストをつくっていたのか ・ものづくりの「当たり前」は異常だった …
 
2021年1月末におきたアメリカ株式市場の一揆の話。 米ゲーム販売会社「GameStop」の株を投資会社メルヴィンが空売りして儲けようとしていたところ、 個人投資家たちが株を買いまくり、株価を釣り上げ、メルヴィンに大損をおわせた事件。 ウォールストリートへの怒りが引き起こした「一般人と億万長者」の対決は何を浮き彫りにしたのか。 未曾有の金融事件からインフォデミックについて考えます。 ・主戦場は株投資アプリ「Robinhood」 ・パニックというよりは政治的な動き ・バブル=インフォデミック ・ロバート・シラーの新著『Narrative Economics』 ・取引を停止したプラットフォーマーの問題 ・プロ時代の終わり ・インフォデミックをどう止めるのか etc... ※本収録はビデオ会議サー…
 
後編は、番組リスナーから寄せられた、“子供から「何のために働くの?」と聞かれたらどう答えますか?“という質問から議論がスタート。ゲストの文化人類学者の方々のそれぞれの視点から、もう一度、「働くこと」の理由が問い直され始めると、やがて話は、「人間とは何か?」という深遠な問いに行き着きます。 わたしたちの常識とはまったく異なる異世界の「働きかた」を紹介する・文化人類学ポッドキャスト〈働くことの人類学〉の特別編後編。 【セッション2】 ・子供に「何のために働くの?」と聞かれたら ・仕事は、良い「におい」がする方に向かうべき? ・不確実はネガティブではない ・説明責任を求める日本人 ・ベーシックインカムについて考える 【クロージング】 ・仕事のオーナーシップを取り戻せ ・個人主義の非西洋起源について…
 
勤労感謝の日(11/21)に開催された“働き方の祭典“『Tokyo Work Design Week 2020』で、圧倒的な異彩を放った《働くことの人類学》タウンホールミーティング。これまで番組に出演された、気鋭の文化人類学者5人が集結し、番組リスナーからの質問にもインタラクティブに答えながら、4時間(!)にも及んだ熱狂のトークセッションの音声を特別公開! 前半では、番組ホストの松村圭一郎さんと、これまでの番組を振り返った後に、ゲストの文化人類学者の方々をお迎えして、いま文化人類学の考え方が求めらる理由、市場の「劇場性」や「ルール」への向き合い方などを考えます。 【オープニング】 ・リサーチにおける、客観性の問題 ・大学教員の働き方 【セッション1】 ・コロナ下の文化人類学 ・文化人類学者が…
 
先日、ブライアン・イーノにインタビューしたわかさん。 インタビューの中でイーノが「これからの時代は“Socialism”だ」と発言したという。 ここで使われた“Socialism”という言葉は社会主義と単純に訳していいのだろうか。 担当編集者と議論の結果、記事では“ソーシャリズム”とカタカナ表記を採用した。 今、世界で使われている“Socialism”という言葉は、もっと幅のある言葉として使われているのではないか。 イデオロギー以外に、We(われわれ)を束ねる基軸はどこにあるのか。 あれやこれや語ります。 ・ブライアン・イーノのインタビュー ・若い子が発言する「ソーシャリズム」は何を意味するのか ・「オバマは嫌いだけど、簡易保険は好き」の矛盾 ・イデオロギーがサービス向上の邪魔をする ・市民…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエからお届け。後編はデザインの話を飛び出し、モノとの向き合い方やモノとつくることの関係性へと話は広がります。𠮷田さんのものづくりに向かう姿勢からは、大量生産以前のモノがもっていた魅力を取り戻すための方法が見えてきました。 ・自分と似ている過去の人 ・表現は個人に属しているわけではない ・時間を越えた人類的表現を探して ・木偶人形=木槌? ・機能の前に意味がある ・道具と呪術性の交わる場所 ・手間をかけること、暇をかけること ・人間は決して「モノ」をつ…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエを訪ねました。一般的なグラフィックデザイナーとは異なるやり方でデザインと向き合う𠮷田さんにとって、モノをつくることは何を意味するのでしょうか。いわゆる「デザイン」に囚われない𠮷田さんのトークは、上手/下手や良し悪しといったモノを見る際の基準に揺さぶりをかけます。 ・謎のデザイナー・𠮷田勝信との出会い ・大学時代に始めた八百屋業 ・衣食住にまたがった素材を採集すること ・世界を見る解像度が変わる瞬間 ・染織家の母、アフガニスタン料理屋の父 ・「縦に伸…
 
2021年1月6日、米大統領選でバイデン次期大統領を正式に選出する「上下両院合同会議」が行われていた連邦議会議事堂に、トランプ支持者が警備を破り侵入し、会議場の一部を占拠した。 衝撃的なこの事件、米国ではどう見られていたのか。日本からはどう見えていたのか。 事件を細かくフォローしていたゆみちゃんとあれやこれや話します。 ・米議会のセキュリティが突破された衝撃 ・占拠したのはいいけれど...手持ち無沙汰のセルフィーたち ・ペンス副大統領の判断 ・航空会社が対応に追われたアンチ・マスクな支持者たち ・なぜか日本でつぶやかれる「暴徒はANTIFA」という陰謀論 ・憲法修正25条の発動はあるのか!? ・アメリカ合衆国憲法が想定していたもの ・ジョージア州の上院議員選挙の決選投票で選ばれた二人 ・一番…
 
世界で議論されている「気候変動」の問題を日本でどのように考えることができるのか。 まったなしの状況であることは日々の生活で感じてはいるけれど、どうしても自分ごととして考えづらいところがある。 どのようなアプローチで考えていけばいいのか。どういうソリューションがありえるのか。 「気候変動」について考えます。 ・ATO4NEN ・「環境問題」「気候変動」、その問題をなんと呼ぶ? ・日本人にリアリティのある「災害」 ・ProPublica とThe New York Times Magazineのレポート ・陰謀論と気候変動 ・「原因は人間である」、そうだとしても、誰一人として責任を負えない。 ・あるべき姿をどう設計するか。 ・「ミスインフォメーション」と「表現の自由」 ・若者がなぜコミットできる…
 
「精霊と現代社会のテクノロジー」 「自動販売機はロボットだった?」 「まだ、『機械が人間の労働を代替する』とか言ってるの?」 〈働くことの人類学〉最終話は、ロボットやAIを人類学の立場から研究されてきた一橋大学の久保明教さんをゲストに、「テクノロジーと共に働くこと」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話前編。 【前編】 ・ジャガー人間とロボット ・人類学からロボットを考える ・「ロボット」が「ロボット」と呼ばれなくなる瞬間 ・機械によって人間が変化する ・プロ棋士とロボットを分けるもの ・仕事はリスト化できない etc.. 【出演】 久保明教(くぼ あきのり)さん…
 
「『小アジのムニエル』を見つけよう」 「『やりたいこと』で“いいね“をもらう」 「生活の全てをデザインすること」 後編では、AIやロボットなど現代のテクノロジーについて、人類学のスコープから研究されてきた一橋大学の久保明教さんをお招きして、私たちが無意識に単純化してしまっている仕事について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話後編。 【後編】 ・仕事と余暇の区別が弱体化したことによる不自由 ・「ミニマル」であることを評価し合う ・「仕事化」と「レシピの工程化」 ・「家庭」が「仕事」になる ・「みんな違って、みんないい」の行き詰まり ・厄介さをセーブしない etc.. 【…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ベルリン在住の現代美術作家・白木麻子さんをゲストに迎える第5回後編は、モノの形を通じてアクセスできるべつの世界の話へ。木を使って作品をつくる理由や、形の先に見るもの、形を通じてつながる記憶……白木さんが作品をつくるプロセスから、合目的化されない、わたしたちとモノの新たな関係性が立ち上がります。 ・美しい小枝と鳥の巣 ・形を通して並行世界に触れる ・枝を拾う白木さん、石を拾う山田さん ・子どもは別の世界とのつながりを察知する? ・椅子とはコミュニケーションできない ・金属は人に扱われるための素材 ・木は理解を越えていく ・鉄・土・木・パン ・拾った小枝に…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第5回はベルリンを拠点に活動する現代美術作家の白木麻子さんをゲストに迎え、モノの「形」について語ります。家具のようにも見える作品をつくる白木さんは、どうモノの形を捉え、いかに新たな形をつくっていくのでしょうか。形のルールを“脱臼”させたいと語る白木さんのお話からは、新・雑貨論が考えてきたモノそのものと向き合うためのヒントが見えてきます。 ・なぜ現代美術作家が『新・雑貨論』に? ・モノの機能が失われ、情緒が生まれる ・作品が身体の記憶に揺さぶりをかける ・選択の結果として残された「形」 ・形から美しい誤読が生まれる ・展示台から逃れるようにつくりたい ・…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 古物商コレクティブtatami antiquesを主宰する奥村乃さんをゲストに迎えた第4回後編は、tatami antiquesがこれまで行なってきた展示会からモノと人の関係を捉えなおします。わたしたちはモノを見るとき、果たしてモノそのものを見ていると言えるのでしょうか? 空間や価格、文脈……さまざまな要素を取り除いていくことで、あるべき場所にモノを置いていく面白さが浮かび上がります。 ・タグがない場所を泳ぎつづける ・2019年のベスト展示「カツラ利休」 ・すべてが不協和音を生む空間 ・「お店」は「値札」の世界 ・モノではなく、空間を観ている ・ブリ…
 
ゆみちゃんが『Weの市民革命』(朝日出版社)、 わかさんが『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)、 とそれぞれ2020年12月中旬に上梓した二人。 いったいどんな本なのか、二人はお互いの新刊についてどう思ったのか!? 読む前でも、読んでからでも、 ぜひ、書籍をお手元にお聞きください! ・ようやく発売!! ・わかさん一人二役の対話形式、1万字を5時間で ・『Weの市民革命』の解説 ・書籍の値段、安くない? ・Bandcampが年末恒例「Top100」を辞めたわけ ・ケニアでのUBIの実験 ・人が自由になると困る人たち ・わかさんの本に物申す! etc... ※本編の最後に書籍『こんにちは未来』の取り扱い書店(2020年12月現在)を紹介しております。限定した書店での取り扱いになりますので、…
 
フェイクニュースやディスインフォメーションがはびこり、インフォデミックが起こる。 深刻でありながら、笑える現象も多い今回の大統領選挙から何か学べることはなかったのか。 2人は、市民一人一人のアクションに希望を感じているようだ。 「第54回 米大統領選挙のゆくえ」の続きのお話。 ・ルディ・ジェリアーニの「フォーシーズンズ・トータルランドスケープ」での記者会見 ・ペンシルベニアの共和党員Dean BrowningのTwitter事件 ・トランプを支持する日本人 ・インフォデミックはなぜひろがる? ・バイデンのフェイク動画 ・対中国のカード ・ロン・ワトキンスの告白 ・日本のリコール運動で見えたもの ・バイデンを勝たせたのは誰か ・キム・カーダシアンのやさしさ etc.... ※本収録はビデオ会議…
 
「贈与を作らない関係性」 「“戦う“より“逃げろ“」 「『市場』と『資本主義』は別である」 後編では、フランスや南米の仏領ギアナなど、トランスボーダーに暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをお招きして、“移動し続ける“モン人の生活から、働くことの意義、私たちがとらわれている市場、資本主義に対する考え方について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話後編。 【後編+アフタートーク】 ・モン人らしさとは何か ・命令する奴の足を引っ張る ・「依存」しないのが自由ではない ・投資をしない、蓄積をしない働き方 ・「市場」ではフェアな関係を演じる ・寡占…
 
「命令するなら、金を払え」 「ズッキーニに辿り着く」 「機械化しにくい仕事を選択する」 フランスや南米の仏領ギアナなどで暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをゲストに、国境をこえて移動し、世界中で暮らすモン人の生き方から、「トランスボーダーな生き方」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話前編。 【前編】 ・難民としてフランスへ ・親戚関係が無いのはありえない ・苗字とクラン ・工場労働=奴隷をすること? ・アメリカにモン人が多い理由 ・アナ・チン「マツタケ」で描かれるモン人 etc.. 【出演】 中川 理さん 立教大学 異文化コミュニ…
 
アメリカ大統領選挙の開票速報を見ながらゆみちゃんを心配していた若さん。 当のゆみちゃんは、Fox Newsのアリゾナ州におけるバイデン勝利報道あたりから 気持ちは落ちついていたという。 バイデンorトランプ、選挙はどう動いていたのか。 NYで各種報道・SNSをつぶさに追っていたゆみちゃんと 大統領選挙のゆくえについて話します。 ・FOX NEWSのアリゾナ州の報道 ・世論調査の正確性 ・スバルに乗るリバタリアン ・経済をまわす選挙運動 ・ねじれる世の中 ・南部ジョージア州奪還の立役者 ステイシー・エイブラムス etc.. .※本収録はビデオ会議サービス「Zoom」を使用し、 NYの佐久間裕美子と東京の若林恵が対話しています。 一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください(本編は2020年…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第4回はオンラインを中心に骨董やアンティークなど古物を売るコレクティブ「tatami antiques」を率いる奥村乃さんが登場。 雑貨とも骨董とも古美術ともつかぬ魅力的なモノを扱っている奥村さんは、従来の価値基準とは異なるセレクトによって新たなモノの価値を伝えてきました。tatami antiquesに並ぶ“タグ”のつけようがない古物の数々は、わたしたちがいかに権威やコンテクストに依拠してモノを見ているのか明らかにしてくれます。 ・「HOTOKE」から「TATAMI」へ ・審査もトンマナもない骨董セレクトショップ ・雑貨/骨董/古美術 ・リサイクルシ…
 
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