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イエス様が言いました。 「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいる」 マタイ18:20 教会というのは、いわゆる建物ではなくて、信仰者の集いです。僕は毎週土曜の朝6時に、親友とミスドで会っています。彼は熱心なキリスト者です。ドーナツを頬張り、コーヒーを啜りながら、1週間の色んな事をシェアしますが、その中心は霊的な話題です。初めに彼が祈り、終わりに僕が祈ります。イエス様を中心とした交流です。 これでも立派な教会なのです。 お便りをお待ちしてます。こちらのhkblogのコメントに書き込んで下さると、内容は表示されずにやり取りできます。 http://hkblog.me/ This is a public episode. If you would like to disc…
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私の名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。(イザヤ書43:7) 「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです」(ヨハネによる福音書15:16) これらの言葉を真摯に受け止め、神様からの熱い眼差し、期待がある事を知りましょう。 僕もよく忘れてしまうので、自分に向けても語っています。 あなたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ3…
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ルカによる福音書3:10〜14 10 群集はヨハネに尋ねた。「それでは、私たちはどうすればよいのでしょう。」 11 彼は答えて言った。「下着を二枚持っている者は、一つも持たない者にわけなさい。食べ物を持っている者も、そうしなさい。」 12 取税人たちも、バプテスマを受けに出て来て、言った。「先生。私たちはどうすればよいのでしょう。」 13 ヨハネは彼らに言った。「決められたもの以上には、何も取り立ててはいけません。」 14 兵士たちも、彼に尋ねて言った。「私たちはどうすればよいのでしょうか。」ヨハネは言った。「だれからも、力ずくで金をゆすったり、無実の者を責めたりしてはいけません。自分の給料で満足しなさい」 ヨハネは何をすべきか問われ、貪欲を捨てよと命じました。悔い改めにふさわしい生き方とし…
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キリスト教が、ただ学ぶだけだったら、冷たいものになるでしょう。キリスト教が、ただ信じるだけだったら、厳しいものになるでしょう。 知的好奇心を満足させるだけでなく、神秘的好奇心を満たすだけでなく、感情的な満足も与えてくれるものです。 人は皆、愛を求めています。結局人間にとって不可欠で、最も偉大なものは愛なのです。それをイエス様は十字架の死と復活によって示して下さいました。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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戒めは足枷ではなく、それを守れば幸せになるというものです。こんにち我々が求める自由や繁栄というのは、テレビが出来てから洗脳されたイメージに過ぎません。それは我々が産業時代のコマとして、奴隷として機能するために与えられた餌です。 今回のエピソードはモーセの十戒の中から話しました。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comhkblog による
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信仰とか、神様の栄光のために生きるとか、いうは易しですが、究極の時になお、自分の運命を神様中心に据える事こそ、真の信仰の表れであり、それにより神様の素晴らしさが表されるわけです。 それほどまでに神様は信頼できる方であると言う態度の表明だからです。 神様は誠実なお方です。我々が誠実であれば、なおのこと、神様の誠実の最善がなされるはずだと信じています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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エペソ5:9〜12 光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。なぜなら、彼らがひそかに行っていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。 それを明るみに出しなさい、とあります。 クリスチャンでない人が、悪を暴いていく中で、イエス様に出会っています。 ラッセル・ブランドとジョー・ローガンです。彼らは無神論者でしたが、今では変わってきました。 また、僕のポッドキャストやブログのフォロワーさん達の中にも、共に悪と戦う中で、イエス様に出会ったという方達もいます。 他にもYoutubeなどで学び、自らイエス様を求めて信じるという人達が現れてきました。 本当…
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「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」(ローマ12:21) 世の中には、このみことばを実践し、悪と戦い善によって打ち勝つ人たちが多くいます。 大きな犠牲を払っていますが、それによりさらに力を増しています。 例えばトランプ、プーチン、ボルソナロ大統領など。 あるいはタッカー・カールソン、ジョーダン・ピーターソンなど。 その他多くのクリスチャンが、迫害を受けながら、善によって悪に打ち勝っています。 僕はそれらの人を応援し、真実を拡散し、一人でも多くの人が覚醒するようにブログを書いてます。 ただ、このみことばを実践するのに、彼らのような大きな働きをする人である必要はありません。我々の日常の些細な悪の誘惑に対し、挑発に対し、善を持って立ち向かえば良いのです。その時、神様…
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「心の貧しい人は幸いです、天の御国はその人のものだからです」マタイ5:3 このみことばに似ているのが旧約聖書にもあります。 詩篇34:18には、「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる」 ここでいう「心の貧しい」とは、自己中とか感受性の鈍いとか、強欲という意味ではなく、心の打ち砕かれた状態ともいえます。 我々は皆この地上で苦しみを通ります。「なぜ神様はこの苦しみを通る事を許されるのか」と思う時もあります。しかし苦しみを通るその時に「天の御国こそは私のもの」であると確信するのではないでしょうか。 なぜなら苦しみのどん底にいる時には、もう死んでしまいたい、いっその事天国に連れてって欲しい、というほどまで苦しむわけですから。しかし、その時に神様によりすがる状態でいる事…
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信仰とは神様に対する信頼です。 我々はいつも答えを急ぎます。すぐに答えが欲しい。待ってられない。今のスマホ時代は、何でもタップ一つで解決しないとイラつくという忍耐のない時代となりました。 そういう状態というのは、神と自分の関係において健全ではありません。 主従関係が逆なのです。 自分の願望に合わせて、神を動かすみたいな…偶像崇拝における、神の分業もそういう類なのでしょうか。偶像崇拝者は、自分の願望に合わせて神を選択するのです。 全知全能なる神様は我々にとっての最善をご存知であり、それを求めておられます。 いつそれを答えれば良いか、どのように、どれくらいがベストか… 祈ったらすでに叶えられたと信じなさい、とイエス様が言ったように、祈って確信を得たら、あとは委ねるのが信仰です。 This is …
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今日のポッドキャストは本の告知となります。 この度、アマゾンKindleで「ブラジルの思い出」という本を出版しました。 電子書籍のみの販売で500円で販売しています。 ポッドキャストやブログのサポートをしたいけど、その方法がないと思われていた方には、是非この本を買って頂けると嬉しいです。1冊500円で、僕の印税は312円入ります。すごい事です。 古くからのメルマガ読者さんであれば、「もう読んだし」という方もいるでしょう。もし良ければ、アマゾンに一言で良いのでレヴューを書き込みして下さると、それだけでも有り難いです。 よろしくお願いします。 僕はポッドキャストやブログのサポートとして、寄付や有料制サービスにする事はまだ考えられません。それよりは、何か作品を作るためにちゃんと仕事をして、それに対…
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あなたのしようとする事を主に委ねよ、そうすればあなたの計画は揺るがない 箴言16:3 先週話した「神の国とその義をまず第一に求めなさい、そうすればそれら全てのものは与えられる」マタイ6:33に関連する話をします。 情報がある時代、情報が氾濫する時代、そもそも情報は人を助けるために存在しているのに、それが多過ぎると、それがあなたを圧倒し、弱気にさせ、あなたを負け犬にしてしまうのです。 だからそれらの情報に優る神様の手に委ねる所から、全てスタートすると良いという事です。なぜなら、神様は全ての事を働かせて、私たちの益として下さるからです。 神を愛する人々、すなわち神の御心によって召された人々のためには、神が全ての事を働かせて益として下さる事を私たちは知っています。ローマ8:28 先の見えない時代、…
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2024年を確かな歩みとするために必要な4つの事 カール・ヒルティの「幸福論」第3巻から、以下のみことばを通して紹介します。 マタイ6:33 「神の国とその義をまず第一に求めなさい、そうすればそれらのものは全て与えられる」 マタイ11:28 「全て疲れた人、重荷を負っている者は私のところに来なさい、私が休ませてあげよう」 ヨハネ7:17 「誰でも神の御心を行おうと願うなら、その人には、この教えが神から出たものか、私が自分から語っているのかがわかります」 ヨハネ6:35 「私が命のパンです。私に来る者は決して飢えることがなく、私を信じるものは決して乾くことがありません」 37 「父が私にお与えになる者は皆、私のところにきます。そして私のところに来るものを、私は決して捨てません」 This is…
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2024年を有意義な一年とするために、また揺るぎなき心の平和を得るために、僕からのお勧めは祈りであります。 ただし、祈ると言っても闇雲に、誰だか分からない対象に、願いをかけろと言うのではありません。 誰に祈るのか、それをよく知る事は重要だと思います。 なぜなら、祈りとはコミュニケーションであり、神様との会話なのですから。 つまり祈りとは一方通行の、困った時の神頼み、ひたすら念じる、と言うものではなく、人格を持つ神様との交わりなのです。 となると、そもそも神様ってどんな方?と言う事を知らないと、良くないというか、知る事でより個人的な、人格と人格の関係に入りやすくなります。 This is a public episode. If you would like to discuss this w…
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今年の目標 いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい 全ての事について感謝しなさい 第一テサロニケ5:16〜18 この3つの命令のポイントは「神様と繋がっている事」です。 逆境にあっても、主を喜ぶ事、それにはまず神様と繋がっている事が大切で、常に親しい交わりを持つという事になります。 それは即ち次の言葉である、絶えず祈りなさいに繋がります。 神様と繋がり、自分が愛された者であるというアイデンティティを自覚し、そこから来る喜びに力を得たなら、誰かのために祈るだけの資格というか、状態、条件が確立されます。 やはり心の状態が良くないと、被災者や愛する人のために祈ると言っても、あるいは自分自身のために祈ると言っても、神様への信頼が純粋ではなくなります。どこか曇った感じがするものです。 祈ると言っても、…
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メリークリスマス 元々クリスマスは、イエス様の降誕を祝う日として、20世紀の半ばまで続いて来ました。 でも、どうやらこれもシオニスト達というか、ユダヤ人の作曲家達によって、雪やプレゼント、ホリデーを祝う歌に宣伝されていったようです。 今我々が普通に耳にする美しいクリスマスソングの多くは、キリストの降誕とは何の関係もない事が分かります。 だからそれらの歌を聞いて、家族や恋人がいない、自分は寂しい…と思うのならば、残念ながら悪者の陰謀によって、実に関係のない寂しさを味わわさせられているという事になります。 だから、そんな馬鹿げたものに便乗する事はありません。 クリスマスは、神様の愛にフォーカスすべき日なのです。 This is a public episode. If you would lik…
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クリスマスは良いもの、素晴らしい神様からのプレゼント、クリスマスは喜びのシーズンであり、素晴らしいものです。神様の愛が表されたからです。 しかし良いものがもたらされるためには、マリアはとても沢山の苦しみを通らなければなりませんでした。 イエス様の復活まで、その苦労が報われる事はありませんでした。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comhkblog による
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今年もクリスマスの季節がやって来ました。 クリスマスについては、毎年話しているので、もういいよというかもしれません。 でも最近リスナーになった方のために話す必要があると思うので、しつこいかも知れませんが、語りたいと思います。 まず、クリスマスとは一体何の日か? イエス様の誕生を祝う日です。 つまり12月25日が誕生日というわけではありません。 そもそもはローマの太陽神の誕生日であり、それは冬至と関係があります。 毎年この時期に最も日が短くなり、冬至を境にまた日が長くなっていきます。 それに合わせ、太陽神の誕生日としたわけです。 ローマではこの日が最も盛大な祝日でした。 それをイエス様に置き換えたというわけです。 ですのでクリスチャンの中でも、これは異教の祭りだったからといって、クリスマスを祝…
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(詩編34:18) 「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ,たましいの砕かれた者を救われる。」 むしろ、問題や困難は、その中で神様を見出すための機会となるのです。見出すというより、もっと言えば、体験するという感じです。 僕の場合、去年の夏あたりから、コロナになったり、娘が事故に遭ったり、その他義理の母が災害に遭ったり、自分の周りで色んな事が立て続けに起こり、一体、どうなってしまったのか?と心配になるほどでした。 しかし、その度に、神様のもとに引き寄せられ、より長く、より濃く、神様と交わるように導かれました。それにより、まだ色んな課題は残ってはいるものの、素晴らしい幸福感に満たされ、日々を過ごせています。 This is a public episode. If you would like …
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神様に感謝を捧げるという事は、健全な関係であるために、必要な事です。 そして我々自身も感謝する事で、幸せな気分に満ち溢れます。 SNSの物欲、名誉欲などに塗れた時代にあって、多くの人が人との比較や嫉妬で苦しむ現実を見て、そこから離れ、神様と繋がり、感謝し、深い幸福感に満たされながら暮らす事ができるのです。 是非、祈りの中で常に感謝を加えましょう。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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祈りの習慣をつけましょう。最初は何かのきっかけだけでいいです。とにかく、神様の前に出るという時間を作りましょう。それは何かのルーティンとして組み込むべきです。気が向いた時ではなく、決まった時に、祈るようにしましょう。 そういうと、まるで心がこもっていないように思うでしょう。僕も最初はそう思いました。 毎日やっていると、時には機械的になっていたり、心が伴っていなかったり、そういう時は確かにあります。 しかし、毎日やっていて、心が伴う場合と、たまに気が向いた時に心を込めて祈る場合と、その頻度を比較すると、圧倒的に前者の方が多いのです。 これは祈りでなくても、なんでも同じです。筋トレ、ギターの練習、なんでも同じです。感情が伴うか否かは、やる回数に比例します。 それより大切なのは、神様を敬うという決…
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全世界が混乱し、何が何だか分からない状況にあります。混乱こそ、悩みの原因であると、先々週のポッドキャストで話しました。今、本当に何がどうなっているのか、分からないので、不安になるのも当然です。 しかし、それらから目を逸らせというのではなく、それらをしっかりと見据えながらも、それ以上に神様と繋がることが、もはや絶対的に不可欠であると言えます。 逆説的ですが、僕の場合、この事態になったおかげで、神様を真剣に求めるようになれました。そして、まさにそのおかげで、今までに味わった事の無い、幸福感に満たされています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get acce…
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激動の世の中を生きています。単に変動が激しいだけでなく、邪悪さが噴出してます。悪魔がその姿を隠さずに人類を滅ぼそうとしているようにさえ見えます。 そこから目を逸らして、見なかったようにする事は出来ません。戦わなくてはなりません。同時に、自分の心を守る方法も心得ておく必要があります。悪い情報ばかりに浸っていると、悪い影響を受けてしまいます。 いつも自分が帰る場所、隠れる場所、安全な場所が必要です。それは神様との交わりの時間です。どんな時も神様と繋がっている事が理想ですが、仕事中はそうもいきません。だからこそ、1日の中で神様と会って話す時間を作る事が必要です。 This is a public episode. If you would like to discuss this with oth…
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「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」(イザヤ30:15) 考えるのをやめて、神様のみわざを感じれば、感謝が湧いて来るでしょう。 感謝は喜びとなり、主を喜ぶ事はあなたの力です、というみことばに帰るでしょう。 そしてその喜びのループにあなたはい続けるべきなのです。 そしてあなたは自分の心を、そのループの中に置く様に守らなくては行けません。 僕の毎日はとても素朴なものですが、そんな中でとても幸せな気分を味わいながら過ごしてます。 もちろん世の中を見れば、酷いニュースばかりです。 僕はそれらから目を逸らしてはおらず、むしろしっかり向き合ってます。 だからこそ、自分の心を見張る事の重要性を感じ、色々と工夫、努力するようになりました。 おかげで神…
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25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。 26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 29 しかし、わたしは…
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神様はあなたを最高傑作として作られました。 その事が聖書に書かれています。 エペソ2章 10 私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。 私たちは神の作品である、と書かれています。 作品とは、アーティストが丹念に目的を持って作ったものを、作品と呼びます。 製品ではありません。 製品はデザイナーがデザインしたものを、工場などで大量生産します。 それは売り物です。 出来るだけコストを抑え、利益を追求します。 作品も売り物になりますが、唯一無二のものです。 そして通常、その価値は高いのです。 コストを抑える事も考えますが、完成させる事が優先されます。 それは作者の意図を…
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第1ヨハネ4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。 10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物として御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 第一コリントへの手紙13章には愛について書かれてます。イエス様がどんな方か知りたければ、この箇所をよく読むと良いです。このような方であり、イエス様は私とあなたに、このような姿でこのような愛で接して下さるというのです。 4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求…
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僕は決してまともなクリスチャン生活をしてきた訳でなく、右に左に外れながら、上がったり下がったりしながら、それでも神様を信じ続けて来ました。弱い自分を神様は助けて下さるだけでなく、訓練を施して、成長できるようにして下さいました。 それが一番大きな慰めと言えます。いろんな場面で、いろんな助けを受けて来ましたが、それだけではなかったのです。同じ過ちを繰り返すうちに、神様は懲らしめという名の訓練を下さいました。それは本当に辛く、苦しい体験なのですが、神様と共に歩むうちに、乗り越えさせてもらえるのです。 そして振り返ると、父なる神様としての、本当のお父さんとしての愛を見るのです。 それが分かった時、いつしかその苦しかった時は、人生のハイライトともなりました。 でも、本当はそのお父さんの愛に気づくのは、…
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ヨハネ3章 1 さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。 2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行うことができません。」 3 イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 4 ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎に入って生まれることができましょうか。」 5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入…
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旧約聖書を読む時、これはただのイスラエルの民族史ではないと思いました。 なぜなら赤裸々に恥ずかしい事が書かれているからです。 例えば、ダビデ王の失敗などは、イスラエルの最大のヒーローであるにも関わらず、部下が戦争で戦っている間に不倫してしまい、妊娠した事が分かると、部下に知られたくないので、最前線に出して殺してしまいました。 ダビデ王の最大の汚点ですが、それを隠さずに挿入しています。さらにそこから、ダビデ一家は転落していきます。 その中身も非常にドロドロしたものですが、それを敢えて残す所が凄いと思います。 真実であるにはあまりにも不都合な情報です。イスラエル民族の恥を残すのはなぜでしょうか?意味がないと思うのです。 僕はドロドロした聖書を読み、最初は気が乗りませんでした。 さらに読み続けるう…
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「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです」ヘブル人への手紙11:6 天地万物の創造主、あなたを造られた方、そしてその方は善なる方であり、あなたを愛していると聖書は教えています。あなたの身代わりに死ぬというほどの方です。そんな方がどこにいるでしょうか?そんな素晴らしい方が神様なのです。その方に全幅の信頼を寄せて、毎日共に暮らすという関係、それを神様の方があなたに求めているのです。そして、それに応答して歩む時、神様は報いて下さると約束しています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with ot…
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神様とつながるにはどうすれば良いか? それはイエス様の死と蘇りを信じ受け入れる事です。 逆説的ですが、命を受けるには、イエス様が自分の代わりに神様から分離されて下さった事を信じなくてはいけないのです。 神様とつながるために、神のひとりごが身代わりに死んで、神様から見放されて下さった… それを受け入れた瞬間に、今まで神様と分離されていた自分が分離されるのです。 つまり古い自分が死んで葬られるという事です。 そしてキリストの蘇りを受け入れた瞬間に、新しい永遠の命を受けるのです。 つまり命の根源である、神様に接続された、永遠の命に繋がったという事です。 分離していた自分は分離し、つまり死んで、イエス様の復活と共に、新しい命として復活したのです。 This is a public episode. …
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聖書は「恐れるな」と教えています。 聖書の中に、恐れるなという言葉は365回出てくるそうです。 実際に数えた事がないので知りませんが、それだけ神様は私たちに同じメッセージを送っておられるのです。 逆を言えば、365回、つまり1年毎日「恐れるなよ」と神様が言わなければならないくらい、我々は恐れやすい存在なのかも知れません。 ただ、聖書は、それこそ戦争で殺される、死の恐怖と隣り合わせという状況で、書かれています。 そして単に恐れるな、と言っているだけではありません。 恐れるな、私が共にいると言ってます。 また、体を殺せても、魂を殺せない人間を恐れるなとイエス様は言いました。 毎日、恐れるな、私が共にいる、という言葉を反芻し、脳に刷り込むなら素晴らしいです。 This is a public ep…
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黙示録には、これまで虐殺された殉教者たちの叫びが描かれています。 彼らが神様に訴えて、いつまで裁きを下さらずにおられるのですかと。 もう少しで、殉教者の数が満ちる、その時まで神様は忍耐されるとあります。 神様は必ず、正しい裁きを地上に下されます。 かつて神様を無視し、傲慢に人を虐げた悪者たちに下されたようにです。 聖書は必ずその日が来ると約束しています。 そしてこれまで、預言は成就してきました。 イスラエルに対する預言の多くは成就しました。 終わりに日に向かい、これからも成就していくでしょう。 旧約聖書の最後の書物のマラキ書を最近読んでいます。 そこに神を恐れるものたちの会話が記憶の書に記された事が書かれています。 我々がどんな告白をするのか、どんな言葉を発するのか、それによって運命が大きく…
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第2コリント4:16 ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。 17 今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。 18 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 神様はあなたを愛してます。神様を信じる人は、日々新たにされていると聖書は教えています。我々の肉体は衰え、老けて行くのですが、うちなる人、真のあなたは逆にますます若返るというのです。何と希望に満ちた言葉でしょうか。 真実を語り、のけものにされたり、馬鹿にされたり、陰謀論者扱いされたり、解雇されたり…色々ありますが、軽い患難は永遠の天国での…
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箴言の29:25〜26のみことばです。 人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。 支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。 ティム・バラードやジム・カヴィーゼルをはじめ、その他大勢の支配者と戦う人達の多くは神様を信じています。 それは単純に「神の存在を信じている」という程度のものではありません。日本人が「神を信じる」という時は、大抵それを意味すると思いますが。 彼らが神を信じるというのは、「神は良い方であり、善なる方、正義なる方、創造主であり、愛なる方」だという意味です。 そして信じるという事の究極は、神のために命を捨てる覚悟があるという事です。なぜなら、「命を捨てる者は、それを得る」と書かれているからです。また「この地上の全てのものは過ぎ去り、消え去…
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いつもポッドキャストを聴いてくださる方、本当にありがとうございます。 実は妻の実家が先日の秋田市の大雨で、家も車の失ってしまいました。一人で住んでおり、80歳で避難所暮らしですので、手伝いに行って来ます。この録音がアップされる頃はせっせとゴミ処理のために頑張っているところです。 皆さんに神様の守りと祝福がありますように。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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今日は僕の話を紹介します。 白い衣を着た人は現れませんが、必要な時に神様は人を通して、働いて下さいます。 先週、秋田市の豪雨で壊滅的な被害がありました。 実は義理の母が、まさにその中にいました。 彼女は一人で家に住んでおり、太平川の決壊を知りませんでした。 僕と妻は普段テレビは観ませんし、今はTwitterも土日はなるべく控えようとしているので、全然知るよしもありませんでした。 それに土曜の午後は、結構忙しく、外に出ている事が多いのです。 そんな中、妹からラインで「お母さん大丈夫?」とメッセージが来ました。 調べてみると、まさに家の近くの川が氾濫しており、急いで妻が電話してみると、それで気づいたらしく、見に行ってみると既に玄関まで水が来ていたそうです。 This is a public ep…
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我々は暗黒の真実を漁り、こんな事が起きている、と拡散しています。 しかし、知れば知るほど、悪は底なしであり、次から次へとエンドレスに多岐にわたって、もう疲れ果ててしまいます。 我々は良いニュースにも目を向けるべきで、力と励ましを受けるべきです。 そしてイエス様と出会い、暗黒の虐待と洗脳から救出され、新しい人生を歩む人たちから私たちも学ぶことが出来ます。 彼女達にして下さったように、私たちの闇にも、必ずイエス様は訪れて下さるという事です。 我々の中にも、誰の中にも、人に言えない闇があります。 そこにイエス様は来て、愛していますよ、と言って下さるのです。 あなたはその呼びかけに、どう応答しますか? This is a public episode. If you would like to di…
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聖書は狭い門から入りなさい、滅びに至る門は広く、そこから入るものが多いと言います。 聖書には、あなたの前に祝福と呪い、命と死を置く、あなたは命を選びなさい、と神様は教えています。 我々の目の前には、命と死が常に置かれています。 そして神様は命を選ぶなさい、とはっきり言っています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comhkblog による
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クリスチャンに日本人のルーツについて尋ねても、あまり期待しない方がいいと思います。この話題に無関心な人が多いからです。それに関する日本のクリスチャンのタイプと、僕の考え方と立場をシェアします。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comHKblog による
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過去数週間に渡り、トピックを絞りつつ、日本とイスラエルの類似点をシェアして来ました。今回は、いくつかのトピックをかいつまんで紹介します。 イスラエル/ユダヤ民族は、放浪の民として知られて来ました。しかし、実は彼らの一部が、シルクロードを経てこの日本に辿り着いたのです。そして初めて安住の地、自分の国を持つ事が出来ました。 日本文化の良いものの多くが、彼らによるものです。我々は聖書の民の子孫である事を、知らされずに来ました。もちろん全てでは無いでしょうが、混血を重ねた結果、ほとんどの人が混ざっているのではないでしょうか。 しかし、血がどうのというより、文化、人間性の方が重要な要素だと思います。その点、日本は素晴らしいと思います。 This is a public episode. If you …
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古代イスラエルと日本の風習について 今回は風習について紹介します。 風習も宗教を起源としているものが多く、聖書の中で確認できるものです。 それがイスラエルと日本で残っているとすれば、やはり日本には聖書の民がやって来て、住みついたのだと分かります。 ただし、長い年月を経て、変化していますし、今ではなぜそれをしているのか、由来は何なのかすらも分からないでしょう。 しかしそこに聖書という記録から、イスラエルの風習と共に紐解くならば、見えてくるものがあるのです。 やはり何でも物事には、理由があるわけです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access t…
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ユダヤ教と神道はよく似ています。旧約聖書を知っていれば、それがよくわかります。しかし僕は、それを指摘されるまで、全く気づきませんでした。古代日本には、既に神様が信じられていました。 元々神道は一神教であった、しかも三位一体的な一神教であった事を神道のお偉いさんが言っていたそうです。八百万というのは、その後から出てきたものだそうです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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イスラエルの失われた十部族と言われています。 しかし、失われていないという意見もあります。 北イスラエルのヤロブアム王が、偶像を作った時に「やってられん」と主だった人達、つまり真面目に神様に従う人達は、南に移住していたからです。 つまり南北に分裂したとはいえ、出入りが出来ない程ではなく、移住も出来たわけです。 南の預言者が北に対し、神の警告を預言すべく遣わされる事もありました。 それで、イスラエルの失われた十部族などナンセンスという人達もいます。 あるいは、アッシリア捕囚されたのは有力者や金持ちであり、残った人達が大勢いたという事実もあるからです。 しかし、残った人達、それは貧しい人達でしたが、アッシリアが連れてきた他の民族と、混ざってしまいました。 すでに北イスラエルは偶像崇拝に染まってい…
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今、友達から借りた本で、日本ユダヤ封印の古代史という本を読んでます。ラビ・マービン・トケイヤーという人が書きました。非常に興味深いです。 先週のエピソードで、この事について触れました。 今日は、この説が最近湧いて出てきたものでない事、日本人が我々は選民だと騒いでいるのではなく、むしろ外人がそう見ている事を紹介します。また日本人で昔、これを主張していた人たちも紹介します。 要するに、かなり信ぴょう性がある話であり、都市伝説ではないという事です。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkbl…
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よく「ユダヤ人が悪い」と一言で片付ける人がいます。それは間違っており、聖書はなんと言っているか知る必要があります。ユダヤ人を憎むように仕向ける事は、悪魔の策略です。さらにいえば、我々日本人もユダヤ人の末裔であり、それゆえに迫害を受け、民族滅亡に仕向けられているのだと僕は考えています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comhkblog による
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昨日、いつものように麦畑の中をペダルを漕いで祈ってました。その中で、神様が教えて下さった事をシェアします。 祈りは神様との会話です。神様は聖書のみことばを通して語って下さる事が多いので、聖書を読む事と祈りはセットです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.comhkblog による
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僕は神様の愛を、娘を通して知りました。本当に親になって初めて父なる神様の愛を知り始めた気がします。 それまでも愛されているとは知ってましたが、それがどんなに温かくて、強烈なものか、良く分かりませんでした。 今もなお、それを知り続けています。まだまだです。 そう思うと、生きている限り、神様の愛を味わい続けるんだという希望が生まれてきます。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com…
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人間、長く生きれば生きるだけ、失敗の数も増えます。 メシア系図の示すものは、メシアがダビデ王家の子孫である事と、人の本質について、神への反逆の歴史を教えてくれます。 しかし罪深さだけにフォーカスしたら、自分の内面をえぐられて、打ちひしがれておしまいです。失望しか残しません。 その系図の中に、イエス様は生まれて下さいました。救い主として、その罪と血に塗れた人たちの中に生まれて下さったのです。 そこに神様の憐れみを見出すのです。 正しい人生を歩みたいと、頑張る人たちもいます。真面目に生きている人もいます。 しかし各々、自分の心の中を正直にチェックすれば、色んな汚いものがある事を認めざるを得ないでしょう。生きていれば、無傷ではいられないのです。 でも、そんな我々の心の中に、メシアは来て下さるのです…
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