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We will deliver "平調 皇声急Hyojyo-Oujyo no kyu" this time. This tune belongs to "唐楽Touaku". And, it is performed by "管絃 Kangen"style. "Kangen"means only instruments style without dance. This tune has the melody that doesn't seem to be "平調 Hyojyo". Therefore, it is a little difficult of you to understand the interval of the melody correctly. But, it mig…
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今回は「壱越調 迦陵頻 Ichikotsu-cho Karyobin」をお届けします。 この曲は管絃、舞楽ともに演奏されますが、 管絃のみで演奏されることは少なく、舞楽曲としてのイメージが強いです。 また時には管絃舞楽として演奏されることもあります。 「迦陵頻 Karyobin」は児童4人が舞う童舞「Warabemai」です。 児童は両手に銅拍子をもち、それを打ちながら舞いますが、 この銅拍子を打つ音が迦陵頻の声を真似ている、といわれています。 舞人は舞い終わったあと、一人ずつ順次舞台から降りていき、 最後の舞人が退くのを見て、演奏者は「臨時止手りんじとめて」と呼ばれる、 楽曲を途中で止めるときの決まった旋律を奏して終わります。 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロー…
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The 6th is a singing of "Ousikicho no Etenraku". "Ousikicho no Etenraku" is this one of "Etenraku sancho" as well as the last time "Bansikicho no Etenraku". Personally, I like this "Ousikicho Etenraku" in three kinds of "Etenraku". The reason is that it is melody music. The melody advances in the tune to flow without the jump of the sound. Therefor…
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第5回は盤渉調 越殿楽の唱歌です。 この曲は「平調 越殿楽」と「黄鐘調 越殿楽」とともに 「越殿楽三調」といわれています。 この三曲は「渡物」の関係といわれます。 「渡物」とはある曲を他の調子へ移すことです。 西洋音楽の「移調」と同じような感覚ですね。 この「越殿楽三調」も渡されたのですが、 どの調子の越殿楽が原曲なのかは はっきりしていません。 平調または盤渉調のどちらかが原曲との説はあります。 ただ雅楽の場合、 他の調へ曲をそのまま移すと、 楽器の音域上の制約から 移された曲が原曲とはまったくちがった曲になってしまう ということが見受けられます。 雅楽器の音域は狭いのですね。 とくに主旋律を担当する篳篥の音域が狭いため、 曲をそのまま移した場合、 どうしても出せない音というのが発生してし…
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第4回は 太食調 長慶子の唱歌ー舞楽・篳篥編ーをお届けします。 この「長慶子」という曲は源博雅の作とされています。 舞楽演奏会の際には、必ず最後に舞楽吹きで演奏され、 昨今はそれを聞きながら観客が退出するという慣わしになっています。(退出音声まかでおんじょうという) 舞楽吹きではありますが舞はありません。 左方の太鼓と右方の鼓が入り、リズミカルな曲です。 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら The 4th We will deliver the singing court dance and music made this tune < 長慶子 CHOUGEISI >. This tune is alw…
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第3回はの唱歌をお届けします。 この曲はやと違って、「早只四拍子」という拍子でできています。 「早只四拍子」とは二拍と四拍の組み合わさった複合拍子のことです。二拍+四拍の六拍が一フレーズとなります。 舞楽のときは八多良拍子(夜多良拍子とも)という、二拍+三拍の複合拍子で演奏します。 それでは拍子の違いを感じながらお聴き下さい。 このブラウザでは再生できません。 再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら The 3rd delivers the singing of < 平調 陪臚 Hyoujyou Bairo>. This tune consists of a rhythm different from < 平調 越天楽 Hyoujyou Etenraku>…
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第二回は「平調 五常楽急」の唱歌です。 この曲は、唐の太宗が作ったとされています。 仁・義・礼・智・信を五常といい、 これを五音に配したといわれています。 演奏技術的にはとくに難しい技術も必要とせず、 簡単な曲と思われます。 The second times are the singings of ".平調 五常楽急 Hyoujyou GOSYOURAKU NO KYU". This tune is assumed that 太宗(TAISOU) of the Tang Dynasty age made it. Benevolence,justice, etiquette, intelligence, and faithfulness are said it is five eternal,…
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雅楽の唱歌、第一回は 平調 越天楽の唱歌です。 The singing and the first time of traditional court music It is a singing of ゛平調 越天楽Hyoujyou no Etenraku゛. 平調 越天楽は黒田節の原型といわれる曲です。 雅楽を全く知らない人でも 結婚式や神社でよく流れている曲といえば 何となくイメージができるのではないでしょうか。 この曲は演奏技術的には決してやさしい曲ではありません。 にもかかわらず、雅楽を始める際に必ず一番初めに習うのは、 この曲が有名だからでしょう。 ゛平調 越天楽Hyoujyou no Etenraku゛ is a tune called the prototype of ゛黒田節…
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