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第159回 Dream Big

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第159回は「Dream Big」と題してお送りします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:「Dream Big」というタイトルなんですが。

大野:はい。

安:今回はどんなお話なんでしょうか。

大野:はい。これは宝くじの話ではないんですね。

安:あ、びっくりした。ドリームジャンボの話ではないと。

大野:ではありません。

安:はい。

大野:ちょっともしかしたら思いっ切り全国で滑っているかもしれませんね。

安:ははは、ごめんなさい。謝っておきました。では気を取り直して。「Dream Big」の話をお願いします。

大野:はい。前回ですね目標というものを、数字の目標というものを立てるだけではなくて、そこに向けてそれを達成するための戦略として、今まで何をやってきたのか、それによってどういう成果が得られていて、さらに高い目標を達成するためにどんなふうに行動を変えていくのかということをカバーしましたね。

安:はい。

大野:今回はですね、大きな夢を描くというんでしょうかね「Dream Big」、これについて話をしていきたいと思います。

安:はい。

大野:前回目標達成という話をしたんですけれども。

安:はい。

大野:じゃあ、どういうふうにこの目標とか夢というものを大きく考えるかというところだと思うんですよね。

安:はい。

大野:皆さんの企業とか会社とかビジネスについて考えたときに、当然小さな目標を達成するより、大きな目標を達成したほうがいいわけですけれども。

安:はい。

大野:具体的にじゃあそれを達成するために何が必要かというと、1つ忘れちゃいけないのはやっぱりチームだと思うんですよ。

安:はい。

大野:一人でいくら頑張ってやっても、達成できる目標とか夢というのは、限られちゃうわけですよね。

安:そうですね。

大野:マイズナー博士も言っていますよね。早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら皆と行きなさいというお話ですけれども。

安:はい。

大野:やはり、チームの力をフルに出すというところが、ポイントかなと思うんですけれども。今回はチャプターを1つのチームとして考えたときに、どう捉えたらいいのか。
 よくメンバー数を増やすということは、それによって当然メンバー一人ひとりのビジネスにつながっていくわけなので有効なんですけれども。

安:はい。

大野:よく今うちのチャプターは40人なので、50人を目指しますというような話になりますよね。

安:なりますね。

大野:そこ、40人から50人という数字にフォーカスしてしまうと、結構難しくなっちゃうと思うんですよ。

安:うーん。

大野:1つの考え方として、じゃあメンバーが40人いるんであれば、1人が自分によりリファーラルを提供しやすいカテゴリーというか専門分野の人を1人、まだチャプターにはいないカテゴリーの人ですね。

安:はい。

大野:新しくメンバーとして迎え入れることができたら、いいじゃないですか。

安:そうですね。

大野:安さんにリファーラルを提供しやすい仕事をしている人が、新しくチャプターに入ってきたら、メリットは大きいですよね。

安:大きいです。

大野:これを例えば、1カ月間で全員が1人ずつそういった人を新しいメンバーとして、このチャプターに迎え入れることができる。それを1つの目標とするっていう考え方ができますよね。

安:そうですね。

大野:そうするとチャプターのメンバー数が40人だとすると、全員これが達成できると、プラス40ですから、倍になるわけですよね。

安:うわ、はい。

大野:80人になるということです。

安:はい。

大野:それが結果として、大きな夢、大きな目標というところにつながると思うんですよ。

安:はい。

大野:Power of Oneの話を以前したことがあったというように思うんですけども、1つのことにフォーカスをする。で、この1カ月間は自分のスーパーリファーラル提供者を新しくメンバーとしてこのチャプターに迎え入れるということを、唯一の目標にしましょうみたいな。フォーカスしましょうということが有効かなと思うんですね。

安:はい。

大野:だから単純に40人から50人てチャプターの規模を大きくするというところにフォーカスすると、人ごとになってしまいがちですけど、もちろん自分のチームなんですけどね。
 もっと自分にフォーカスする、具体的にイメージするということで、じゃあ自分により大きな、あるいはより多くのリファーラルを提供してくれる、そういった経営者とか事業者をお招きするというところにフォーカスできるわけですよね。

安:はい。

大野:大切なことは、全ての、チャプターの中の全メンバーが、どんな人を新メンバーとしてチャプターにお迎えしたいのかというのを明確に指定する、共有して全体と。そこにコミットするというところだと思うんですね。

安:はい。

大野:具体的にどんな人かということで、求める人が例えば税理士だとしたら、どんな税理士なのか。事務所の規模はどれぐらいで、どんな分野に特に強みを置いているのかなんていうところを具体的にして、他のメンバーの皆さんと共有していくということが大切ですよね。

安:はい。

大野:期限を定めて、この達成に集中する、まさにPower of Oneですよね。

安:はい。

大野:全員が達成できれば、チャプターは単純に2倍になるということです。

安:はい。

大野:安さんのチャプターは何人ですか。

安:52人。

大野:52。だと104人になるということですね。

安:はい。

大野:楽しみですね。

安:そうですね。

大野:一人ひとりが自分の役割を果たすことで、チームとして大きな成功を手にできるということなんだと思います。
 だからチャプターを何人にするか、ではなくて、全員が1人のスーパーリファーラル提供者を獲得することにフォーカスするという考え方ですね。

安:はい。それではそろそろ、終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。どうやってより大きな目標を立てるか。あるいは、より大きな夢を持つかということなんですけれども、そのためにPower of Oneを有効に使っていただきたいと思います。
 数字そのものにフォーカスするというよりかは、メンバーの皆さん一人ひとりができること、そこにフォーカスをして、それだけに集中する。そうすることで、チームとしてより大きな目標を達成することができるということをぜひ皆さんのチャプターで実践してみてください。

安:はい。私もやってみます。

大野:はい、お願いします。楽しみにしています。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

第159回 Dream BigBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

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第159回は「Dream Big」と題してお送りします。

このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたします。

安:さて、大野さん。

大野:はい。

安:「Dream Big」というタイトルなんですが。

大野:はい。

安:今回はどんなお話なんでしょうか。

大野:はい。これは宝くじの話ではないんですね。

安:あ、びっくりした。ドリームジャンボの話ではないと。

大野:ではありません。

安:はい。

大野:ちょっともしかしたら思いっ切り全国で滑っているかもしれませんね。

安:ははは、ごめんなさい。謝っておきました。では気を取り直して。「Dream Big」の話をお願いします。

大野:はい。前回ですね目標というものを、数字の目標というものを立てるだけではなくて、そこに向けてそれを達成するための戦略として、今まで何をやってきたのか、それによってどういう成果が得られていて、さらに高い目標を達成するためにどんなふうに行動を変えていくのかということをカバーしましたね。

安:はい。

大野:今回はですね、大きな夢を描くというんでしょうかね「Dream Big」、これについて話をしていきたいと思います。

安:はい。

大野:前回目標達成という話をしたんですけれども。

安:はい。

大野:じゃあ、どういうふうにこの目標とか夢というものを大きく考えるかというところだと思うんですよね。

安:はい。

大野:皆さんの企業とか会社とかビジネスについて考えたときに、当然小さな目標を達成するより、大きな目標を達成したほうがいいわけですけれども。

安:はい。

大野:具体的にじゃあそれを達成するために何が必要かというと、1つ忘れちゃいけないのはやっぱりチームだと思うんですよ。

安:はい。

大野:一人でいくら頑張ってやっても、達成できる目標とか夢というのは、限られちゃうわけですよね。

安:そうですね。

大野:マイズナー博士も言っていますよね。早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら皆と行きなさいというお話ですけれども。

安:はい。

大野:やはり、チームの力をフルに出すというところが、ポイントかなと思うんですけれども。今回はチャプターを1つのチームとして考えたときに、どう捉えたらいいのか。
 よくメンバー数を増やすということは、それによって当然メンバー一人ひとりのビジネスにつながっていくわけなので有効なんですけれども。

安:はい。

大野:よく今うちのチャプターは40人なので、50人を目指しますというような話になりますよね。

安:なりますね。

大野:そこ、40人から50人という数字にフォーカスしてしまうと、結構難しくなっちゃうと思うんですよ。

安:うーん。

大野:1つの考え方として、じゃあメンバーが40人いるんであれば、1人が自分によりリファーラルを提供しやすいカテゴリーというか専門分野の人を1人、まだチャプターにはいないカテゴリーの人ですね。

安:はい。

大野:新しくメンバーとして迎え入れることができたら、いいじゃないですか。

安:そうですね。

大野:安さんにリファーラルを提供しやすい仕事をしている人が、新しくチャプターに入ってきたら、メリットは大きいですよね。

安:大きいです。

大野:これを例えば、1カ月間で全員が1人ずつそういった人を新しいメンバーとして、このチャプターに迎え入れることができる。それを1つの目標とするっていう考え方ができますよね。

安:そうですね。

大野:そうするとチャプターのメンバー数が40人だとすると、全員これが達成できると、プラス40ですから、倍になるわけですよね。

安:うわ、はい。

大野:80人になるということです。

安:はい。

大野:それが結果として、大きな夢、大きな目標というところにつながると思うんですよ。

安:はい。

大野:Power of Oneの話を以前したことがあったというように思うんですけども、1つのことにフォーカスをする。で、この1カ月間は自分のスーパーリファーラル提供者を新しくメンバーとしてこのチャプターに迎え入れるということを、唯一の目標にしましょうみたいな。フォーカスしましょうということが有効かなと思うんですね。

安:はい。

大野:だから単純に40人から50人てチャプターの規模を大きくするというところにフォーカスすると、人ごとになってしまいがちですけど、もちろん自分のチームなんですけどね。
 もっと自分にフォーカスする、具体的にイメージするということで、じゃあ自分により大きな、あるいはより多くのリファーラルを提供してくれる、そういった経営者とか事業者をお招きするというところにフォーカスできるわけですよね。

安:はい。

大野:大切なことは、全ての、チャプターの中の全メンバーが、どんな人を新メンバーとしてチャプターにお迎えしたいのかというのを明確に指定する、共有して全体と。そこにコミットするというところだと思うんですね。

安:はい。

大野:具体的にどんな人かということで、求める人が例えば税理士だとしたら、どんな税理士なのか。事務所の規模はどれぐらいで、どんな分野に特に強みを置いているのかなんていうところを具体的にして、他のメンバーの皆さんと共有していくということが大切ですよね。

安:はい。

大野:期限を定めて、この達成に集中する、まさにPower of Oneですよね。

安:はい。

大野:全員が達成できれば、チャプターは単純に2倍になるということです。

安:はい。

大野:安さんのチャプターは何人ですか。

安:52人。

大野:52。だと104人になるということですね。

安:はい。

大野:楽しみですね。

安:そうですね。

大野:一人ひとりが自分の役割を果たすことで、チームとして大きな成功を手にできるということなんだと思います。
 だからチャプターを何人にするか、ではなくて、全員が1人のスーパーリファーラル提供者を獲得することにフォーカスするという考え方ですね。

安:はい。それではそろそろ、終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。

大野:はい。どうやってより大きな目標を立てるか。あるいは、より大きな夢を持つかということなんですけれども、そのためにPower of Oneを有効に使っていただきたいと思います。
 数字そのものにフォーカスするというよりかは、メンバーの皆さん一人ひとりができること、そこにフォーカスをして、それだけに集中する。そうすることで、チームとしてより大きな目標を達成することができるということをぜひ皆さんのチャプターで実践してみてください。

安:はい。私もやってみます。

大野:はい、お願いします。楽しみにしています。

安:はい。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。

安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社の提供でお送りいたしました。それでは次回もオフィシャルBNIポッドキャストでお会いしましょう。See you next week.

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