【第014冊】アルケミスト / パウロ・コエーリョ
Manage episode 34450998 series 27274
またまた旅々プロジェクト全体でのエイプリルフール企画!
今回は、世界発信!旅人に訊こうのミツルさんにお越しいただきました。
ミツルさんからのメッセージ
この度、ゲスト出演させていただいたミツルです。
この本は「いつか自分が旅の本を紹介するとしたら、まずこの本だろう」と思っていた作品なので、この機会を得られて嬉しく思っています。日々生活している中でも、注意深く感覚を研ぎすませば感じとることができるもの…。この物語の中では、それを“前兆”と呼んでいます。
リスナーの皆さんにとって、この番組がこの先待っている素晴らしいの何かの“前兆”となれば、嬉しく思います。
内容(「BOOK」データベースより)
羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて―。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」少年は錬金術師の導きと、さまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んでいく。世界中の人々の人生に大きな影響を与えてきた夢と勇気の物語。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
夢を追求している時は、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ。夢を旅した少年サンチャゴの物語。世界22カ国で読まれているベストセラー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コエーリョ,パウロ
1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。世界中を旅した後に音楽とジャーナリズムの世界に入る。1987年、初の著書『星の巡礼』(角川文庫)を出版して注目を集め、88年に発表した『アルケミスト』(角川文庫)が世界中で大ベストセラーになる。現在は世界を旅しながら精力的に執筆活動を続けている
平尾/香
旅先で受けたインスピレーションを優しいタッチで描く。P・コエーリョ作『ベロニカは死ぬことにした』装画など多数。また、旅の写真やエッセイを個展で発表するなど多方面で幅広く活躍中
山川/紘矢
1941年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省に入省。1987年に退官し、亜希子夫人とともに海外の良質の書籍を日本に翻訳紹介しつづける
山川/亜希子
1943年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省勤務の夫とともに海外生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
16 つのエピソード