Artwork

コンテンツは MOTION GALLERY によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、MOTION GALLERY またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
Player FM -ポッドキャストアプリ
Player FMアプリでオフラインにしPlayer FMう!

#047 「鑑賞にあるバリアを考える」ゲスト:橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長)、篠田栞(THEATRE for ALL LAB編集長/ボイスパフォーマー):特集『見える音、聞こえる風景』section1

41:48
 
シェア
 

Manage episode 302810735 series 2984929
コンテンツは MOTION GALLERY によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、MOTION GALLERY またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal

全4回でお送りする4月の特集『見える音、聞こえる風景』では、ウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介さんと、THEATRE for ALL LAB編集長/ボイスパフォーマーの篠田栞さんをゲストにお迎えし、字幕・音声ガイドをはじめとするインクルーシブな取り組みや、音を用いたインスタレーションなど、文化芸術への多様なアクセスが生まれているなかで、アートや舞台・映画・映像などにおける「聞くこと」「見ること」の関係について取り上げます。

初回となる今回は、ゲストお二人にウェブ版「美術手帖」と「THEATRE for ALL」についてご説明いただきながら、文化芸術へのアクセシビリティの多様性についてトークが繰り広げられました。

アートのジャーナリズムを日本にも浸透させたいという想いから2017年にスタートしたウェブ版「美術手帖」。創刊から70年以上の長きに渡り同時代の美術、いわゆる現代美術の動向を紹介してきた雑誌「美術手帖」だけでは追い切れない時事性や多様性、そしてアートの周辺領域を掘り下げるメディアとして、また、最近ではpodcast番組「instocial」も注目を集めています。また、THEATRE for ALLは、映画・舞台・映像メディアなどへの字幕や音声ガイダンスといったアクセシビリティに特化した劇場という特徴を持ち、人に障害があるのではなく鑑賞に障害があり、何かを観ることに対する困難を、当事者や作り手を交えたディスカッションを重ねてクリアにしていくクリエイティブな取り組みとして今年2月にスタートしています。

両者に共通していたのは、今までもアートや舞台などに触れてきていない、触れられなかった人たちに、どうやって作品を届けるか、という点。鑑賞する人の数だけアクセシビリティの形があり、正解がひとつではないこの課題へのアプローチを日々模索するエピソードに、「鑑賞」についての気付きが溢れるトークとなりました!ぜひお聴きください!

番組では、エピソードとゲスト&パーソナリティの選曲を織り交ぜたSpotifyプレイリストを更新中です!ぜひ「My Library」への登録お願いします!

https://open.spotify.com/playlist/6EY8LFSdS7B0OOl5wxldXr

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの提供でお送りいたします。

<ウェブ版「美術手帖」>

https://bijutsutecho.com/

<THEATRE for ALL LAB>

https://basic.motion-gallery.net/community/theatreforalllab/

<九段ハウス>

https://kudan.house/

<Hot Projects> 

「【こどもたちに演劇を届けたい!】劇団「柿喰う客」無料配信プロジェクト」

https://motion-gallery.net/projects/kaki-kodomo

<最新話の配信時に、clubhouseにて番組スピンオフやってます!>

・「今週の文化と社会のはなし」

・clubhouseにて「MOTION GALLERY 大高」を検索&フォローお願いします

<ご意見・質問お待ちしてます!>

番組のハッシュタグ #mgc

https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=mgc


<ゲストプロフィール>
橋爪勇介 (ウェブ版「美術手帖」編集長)
https://bijutsutecho.com/
1983年生まれ。三重県出身。 立命館大学国際関係学部を卒業後、美術年鑑社『新美術新聞』の記者を経て、2016年より株式会社美術出版社に入社。2017年にウェブ版「美術手帖」を立ち上げたのち、2019年より編集長を務めるほか、 美術手帖のpodcast番組「instocial」ではMCも担当。
篠田栞 (THEATRE for ALL LAB編集長/ボイスパフォーマー)
https://theatreforall.net/
1990年、奈良生まれ。京都大学在学中より日本の民俗芸能や古典芸能に惹かれ、特にお能の身体をリサーチして、国内外でクリエイションを行う。傍ら会社員として、広告・デザインのプロデューサー業を経験。現在は、THEATRE for ALLのコミュニケーションチーム現場統括, LABの編集長として、アクセシビリティをテーマとしたコミュニティづくりを模索中。
  continue reading

156 つのエピソード

Artwork
iconシェア
 
Manage episode 302810735 series 2984929
コンテンツは MOTION GALLERY によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、MOTION GALLERY またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作権で保護された作品をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal

全4回でお送りする4月の特集『見える音、聞こえる風景』では、ウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介さんと、THEATRE for ALL LAB編集長/ボイスパフォーマーの篠田栞さんをゲストにお迎えし、字幕・音声ガイドをはじめとするインクルーシブな取り組みや、音を用いたインスタレーションなど、文化芸術への多様なアクセスが生まれているなかで、アートや舞台・映画・映像などにおける「聞くこと」「見ること」の関係について取り上げます。

初回となる今回は、ゲストお二人にウェブ版「美術手帖」と「THEATRE for ALL」についてご説明いただきながら、文化芸術へのアクセシビリティの多様性についてトークが繰り広げられました。

アートのジャーナリズムを日本にも浸透させたいという想いから2017年にスタートしたウェブ版「美術手帖」。創刊から70年以上の長きに渡り同時代の美術、いわゆる現代美術の動向を紹介してきた雑誌「美術手帖」だけでは追い切れない時事性や多様性、そしてアートの周辺領域を掘り下げるメディアとして、また、最近ではpodcast番組「instocial」も注目を集めています。また、THEATRE for ALLは、映画・舞台・映像メディアなどへの字幕や音声ガイダンスといったアクセシビリティに特化した劇場という特徴を持ち、人に障害があるのではなく鑑賞に障害があり、何かを観ることに対する困難を、当事者や作り手を交えたディスカッションを重ねてクリアにしていくクリエイティブな取り組みとして今年2月にスタートしています。

両者に共通していたのは、今までもアートや舞台などに触れてきていない、触れられなかった人たちに、どうやって作品を届けるか、という点。鑑賞する人の数だけアクセシビリティの形があり、正解がひとつではないこの課題へのアプローチを日々模索するエピソードに、「鑑賞」についての気付きが溢れるトークとなりました!ぜひお聴きください!

番組では、エピソードとゲスト&パーソナリティの選曲を織り交ぜたSpotifyプレイリストを更新中です!ぜひ「My Library」への登録お願いします!

https://open.spotify.com/playlist/6EY8LFSdS7B0OOl5wxldXr

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの提供でお送りいたします。

<ウェブ版「美術手帖」>

https://bijutsutecho.com/

<THEATRE for ALL LAB>

https://basic.motion-gallery.net/community/theatreforalllab/

<九段ハウス>

https://kudan.house/

<Hot Projects> 

「【こどもたちに演劇を届けたい!】劇団「柿喰う客」無料配信プロジェクト」

https://motion-gallery.net/projects/kaki-kodomo

<最新話の配信時に、clubhouseにて番組スピンオフやってます!>

・「今週の文化と社会のはなし」

・clubhouseにて「MOTION GALLERY 大高」を検索&フォローお願いします

<ご意見・質問お待ちしてます!>

番組のハッシュタグ #mgc

https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=mgc


<ゲストプロフィール>
橋爪勇介 (ウェブ版「美術手帖」編集長)
https://bijutsutecho.com/
1983年生まれ。三重県出身。 立命館大学国際関係学部を卒業後、美術年鑑社『新美術新聞』の記者を経て、2016年より株式会社美術出版社に入社。2017年にウェブ版「美術手帖」を立ち上げたのち、2019年より編集長を務めるほか、 美術手帖のpodcast番組「instocial」ではMCも担当。
篠田栞 (THEATRE for ALL LAB編集長/ボイスパフォーマー)
https://theatreforall.net/
1990年、奈良生まれ。京都大学在学中より日本の民俗芸能や古典芸能に惹かれ、特にお能の身体をリサーチして、国内外でクリエイションを行う。傍ら会社員として、広告・デザインのプロデューサー業を経験。現在は、THEATRE for ALLのコミュニケーションチーム現場統括, LABの編集長として、アクセシビリティをテーマとしたコミュニティづくりを模索中。
  continue reading

156 つのエピソード

Усі епізоди

×
 
Loading …

プレーヤーFMへようこそ!

Player FMは今からすぐに楽しめるために高品質のポッドキャストをウェブでスキャンしています。 これは最高のポッドキャストアプリで、Android、iPhone、そしてWebで動作します。 全ての端末で購読を同期するためにサインアップしてください。

 

クイックリファレンスガイド