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#4 ナチュラルに生きてこそ ~ Guest:一十三十一、奥田健介 (ZEUS / NONA REEVES)

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シンガー・一十三十一( https://twitter.com/hitomitoijoy )とNONA REEVESのギタリストであり、ソロでZEUS名義で活動する奥田健介( https://twitter.com/okudakensuke )をClub(部室)へお迎えします。11月8日(日)Billboard Live TOKYOで開催される「一十三十一 ONLINE SHOW ~LIVE LOVERS~ from Billboard Live supported by CASIO 」にも奥田は参加。有客ライブであり、2ndステージは、配信を行う。配信はリアルタイムで19時30分から始まり、ライブ終演後〜15日 (日)23:59まで視聴が可能。詳しくは、一十三十一のオフィシャルサイト( https://www.hitomitoi.com/ )かビルボードライブの公式サイト( https://bit.ly/2Gr5H9A )まで。編成は、一十三十一、奥田の他に、南條レオ(Bass)、冨田謙 (Keyboards)、NONA REEVESの小松シゲル (Drums)、ヤマカミヒトミ (Saxophone, Flute)でお届け。スペシャルゲストとして、ギタリスト・KASHIF(カシーフ)も登場する。さらに、一十三十一の最新情報として、「流線形」を主宰するクニモンド瀧口とタッグを組み、“流線形 / 一十三十一”名義で、11月11日(水)にオリジナルアルバム「Talio」を発売。NHK総合の連続ドラマ「タリオ 復讐代行の2人」( nhk.jp/p/ts/78YR8PJXJ5/ )のオリジナルサウンドトラックとして制作された。ドラマのエンディング主題歌の「悲しいくらいダイヤモンド」( https://spoti.fi/2TOPcqU )は先行配信されている。堀込泰行をボーカルに迎えたオープニングテーマ「金曜日のヴィーナス feat. 堀込泰行」、一十三十一が歌う挿入歌「蜃・気・楼」、一十三十一と堀込によるデュエット曲「嘘つき手品」など計21曲収録!シティポ(シティ・ポップ)に拘り、大滝詠一「A LONG VACATION」などのヒット作品を

手掛けた日本イラストレーター界の巨匠・永井博( https://twitter.com/hiroshipj )の書き下ろしのイラスト、デザインは、収録中にグッズの会議をしていたCIDER INC.の田口陵( https://twitter.com/TaguchiRyo )が担当。この二人を招いたのは、さらに理由が!ZEUSのソロ第三弾目の11月18日に配信される「それは、ウェンズデー」の作詞&歌唱を一十三十一が参加している。なお、2021年春にはZEUSのフルアルバムのリリースが予定されているのでお楽しみに。

今回は一十三十一のデビューまでを中心に深掘りしていきます。彼女のパワフルさといつまでも進化し続ける秘訣とは?どのようなきっかけで北海道から上京してきたか等、伺います。一十三十一は、北海道出身のシンガーソングライター。幼い頃から世界各国を巡り、短大卒業後はニューヨークで音楽活動していた。2002年「煙色の恋人達」でインディーズデビュー、2004年に堀江博久(NEIL AND IRAIZA)プロデュースによるミニアルバム「フェルマータ」でメジャーデビューを果たす。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。CM音楽やナレーション、小沢健二のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』( https://spoti.fi/3jUaDBr )ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。プロデュース、コーラス、新曲などはPLAYLISTでまとめてあるので、ぜひそちらもお楽しみください(PLAYLISTは、Spotifyのみで聴けます)。奥田健介は、1974年福岡生まれ、滋賀県大津育ち。早稲田大学商学部卒。NONA REEVESのギターをメインに、曲によりキーボード、ヴォーカルも担当する。近年はレキシ、堂島孝平、坂本真綾、空気公団、一十三十一等のライブサポートやレコーディング参加、土岐麻子、南波志帆、花澤香菜をはじめとする他アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、多岐に渡って活動中。2020年満を持して、ZEUS名義で2020年9月からソロ活動を本格的にスタート。先行配信曲を発表後、2021年春ソロフルアルバムリリース予定。(現在、BONNIE PINK参加「Little Bit Better with BONNIE PINK」、ザ・なつやすみバンド・中川理沙参加「ホライズン」が発表されています)

一十三十一の音楽の影響はお父さんが大きかったことも。お父さんが、音楽レストランのようなファミレス「トロピカルアーバンリゾートレストラン ビッグサン」を経営。(以前、自身のブログで紹介されていました→ http://toimemo.jugem.jp/?eid=307 )そこでは、音楽がよく流れており、吉田美奈子、山下達郎、ユーミンなどがかかっていたようです。お父さんは、インドを放浪~マジックスパイス・創始者でもある。音楽活動の原点・自宅の地下にスタジオを作って、お兄ちゃんと音楽制作(宅録)が高校生ごろから始まった。サウナ室を改造して、ヴォーカルブースを作って、機材も収集。ヴォーカルと歌詞を担当し、お兄ちゃんが、作曲を担当。ブラスバンドでクラリネットを演奏していた小学生時代、中学卒業間近の中学三年生のときに、剣道部へ入部。(高校3年生まで続けたよう)デビューのきっかけは、高校生時代に友人と出歩いていた時に、声をかけられれノリで出場したオーディションで、審査員特別賞を受賞し、その後にソニーのSD(SD:ソニーミュージックエンタテイメントの新人開発・発掘セクションのこと)に声を掛けられる。その後、短大へ。クラブへ通うようになり、ライブはヒップホップクルーと隣り合わせで、レコードのインストに合わせて歌うことが多くなる。短大の20歳の頃に、SDのボイストレーニングでも勧められ、ニューヨークへ留学へ。ニューヨークにてミュージシャンで活動し、帰国後にデビュー。デビューのきっかけとなった東京の事務所との出会いは、一十三十一がリハーサルをしていたところで、昨夜の忘れ物を取りに来ていたという事務所の人との親交が深くなり本格的にデビューを目指すことになったエピソードも…!ただ簡単にはいかず、事務所が突然なくなり、、新たな出会いがあり、プライエイド(2002年から2003年)、徳間ジャパンコミュニケーションズ(2004年から2007年)、GARURU RECORDS(2009年)、Billboard Records(2011年から)活動していく。今更ながらの「一十三十一(ひとみとい)」の歌手名のシンメトリーになっているお話も。「粉雪のシュプール」作曲したシンガーソングライターでもあり作詞・作曲・編曲・演奏〜音楽プロデューサーでも活躍していた共通の音楽仲間のbiceのエピソードも。軌道にのったともいう5年ぶりのオリジナルアルバムとなる『CITY DIVE』。その期間までに、2008年に喉の結節にポリープ発見、一時歌手活動が出来なくなり、アメリカでも活動している画家の天野タケルと結婚、出産。2012年にBillboard Japanのレーベル・Billboard Recordsから発表。自分との向き合う時間が多くなり、表現や彼女自身が確立していった時間になったという。一十三十一と西寺が初めてちゃんと話したことがある広島の弾き語りイベント、「POP STATION」(NONA REEVESの2013年に発表されたアルバム)に収録されている「三年」( https://spoti.fi/2TPVYMV )に因んだエピソードも。DJのミズモトアキラも絶賛だったという。アルバムには一十三十一が参加した「GOLDEN CITY」( https://spoti.fi/2HZwB8G )も収録されています。ここからNONA REEVESと一十三十一の交流が始まったという。今が一番自由でいて、自然体で生き生きとしている彼女・一十三十一のビルボードライブは、11月8日に開催されるのでお楽しみに。(オンライン配信もあるので、全国で全世界で楽しめます。)このエピソードを聴いているだけでも、彼女の話、歳を重ねる毎に進化する彼女の魅力を感じ取れます。

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手掛けた日本イラストレーター界の巨匠・永井博( https://twitter.com/hiroshipj )の書き下ろしのイラスト、デザインは、収録中にグッズの会議をしていたCIDER INC.の田口陵( https://twitter.com/TaguchiRyo )が担当。この二人を招いたのは、さらに理由が!ZEUSのソロ第三弾目の11月18日に配信される「それは、ウェンズデー」の作詞&歌唱を一十三十一が参加している。なお、2021年春にはZEUSのフルアルバムのリリースが予定されているのでお楽しみに。

今回は一十三十一のデビューまでを中心に深掘りしていきます。彼女のパワフルさといつまでも進化し続ける秘訣とは?どのようなきっかけで北海道から上京してきたか等、伺います。一十三十一は、北海道出身のシンガーソングライター。幼い頃から世界各国を巡り、短大卒業後はニューヨークで音楽活動していた。2002年「煙色の恋人達」でインディーズデビュー、2004年に堀江博久(NEIL AND IRAIZA)プロデュースによるミニアルバム「フェルマータ」でメジャーデビューを果たす。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代をリードし話題に。CM音楽やナレーション、小沢健二のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』( https://spoti.fi/3jUaDBr )ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。プロデュース、コーラス、新曲などはPLAYLISTでまとめてあるので、ぜひそちらもお楽しみください(PLAYLISTは、Spotifyのみで聴けます)。奥田健介は、1974年福岡生まれ、滋賀県大津育ち。早稲田大学商学部卒。NONA REEVESのギターをメインに、曲によりキーボード、ヴォーカルも担当する。近年はレキシ、堂島孝平、坂本真綾、空気公団、一十三十一等のライブサポートやレコーディング参加、土岐麻子、南波志帆、花澤香菜をはじめとする他アーティストへの楽曲提供・プロデュースなど、多岐に渡って活動中。2020年満を持して、ZEUS名義で2020年9月からソロ活動を本格的にスタート。先行配信曲を発表後、2021年春ソロフルアルバムリリース予定。(現在、BONNIE PINK参加「Little Bit Better with BONNIE PINK」、ザ・なつやすみバンド・中川理沙参加「ホライズン」が発表されています)

一十三十一の音楽の影響はお父さんが大きかったことも。お父さんが、音楽レストランのようなファミレス「トロピカルアーバンリゾートレストラン ビッグサン」を経営。(以前、自身のブログで紹介されていました→ http://toimemo.jugem.jp/?eid=307 )そこでは、音楽がよく流れており、吉田美奈子、山下達郎、ユーミンなどがかかっていたようです。お父さんは、インドを放浪~マジックスパイス・創始者でもある。音楽活動の原点・自宅の地下にスタジオを作って、お兄ちゃんと音楽制作(宅録)が高校生ごろから始まった。サウナ室を改造して、ヴォーカルブースを作って、機材も収集。ヴォーカルと歌詞を担当し、お兄ちゃんが、作曲を担当。ブラスバンドでクラリネットを演奏していた小学生時代、中学卒業間近の中学三年生のときに、剣道部へ入部。(高校3年生まで続けたよう)デビューのきっかけは、高校生時代に友人と出歩いていた時に、声をかけられれノリで出場したオーディションで、審査員特別賞を受賞し、その後にソニーのSD(SD:ソニーミュージックエンタテイメントの新人開発・発掘セクションのこと)に声を掛けられる。その後、短大へ。クラブへ通うようになり、ライブはヒップホップクルーと隣り合わせで、レコードのインストに合わせて歌うことが多くなる。短大の20歳の頃に、SDのボイストレーニングでも勧められ、ニューヨークへ留学へ。ニューヨークにてミュージシャンで活動し、帰国後にデビュー。デビューのきっかけとなった東京の事務所との出会いは、一十三十一がリハーサルをしていたところで、昨夜の忘れ物を取りに来ていたという事務所の人との親交が深くなり本格的にデビューを目指すことになったエピソードも…!ただ簡単にはいかず、事務所が突然なくなり、、新たな出会いがあり、プライエイド(2002年から2003年)、徳間ジャパンコミュニケーションズ(2004年から2007年)、GARURU RECORDS(2009年)、Billboard Records(2011年から)活動していく。今更ながらの「一十三十一(ひとみとい)」の歌手名のシンメトリーになっているお話も。「粉雪のシュプール」作曲したシンガーソングライターでもあり作詞・作曲・編曲・演奏〜音楽プロデューサーでも活躍していた共通の音楽仲間のbiceのエピソードも。軌道にのったともいう5年ぶりのオリジナルアルバムとなる『CITY DIVE』。その期間までに、2008年に喉の結節にポリープ発見、一時歌手活動が出来なくなり、アメリカでも活動している画家の天野タケルと結婚、出産。2012年にBillboard Japanのレーベル・Billboard Recordsから発表。自分との向き合う時間が多くなり、表現や彼女自身が確立していった時間になったという。一十三十一と西寺が初めてちゃんと話したことがある広島の弾き語りイベント、「POP STATION」(NONA REEVESの2013年に発表されたアルバム)に収録されている「三年」( https://spoti.fi/2TPVYMV )に因んだエピソードも。DJのミズモトアキラも絶賛だったという。アルバムには一十三十一が参加した「GOLDEN CITY」( https://spoti.fi/2HZwB8G )も収録されています。ここからNONA REEVESと一十三十一の交流が始まったという。今が一番自由でいて、自然体で生き生きとしている彼女・一十三十一のビルボードライブは、11月8日に開催されるのでお楽しみに。(オンライン配信もあるので、全国で全世界で楽しめます。)このエピソードを聴いているだけでも、彼女の話、歳を重ねる毎に進化する彼女の魅力を感じ取れます。

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